2025/08/09 のログ
ご案内:「セレネルの海」にアルファさんが現れました。
■アルファ > 月明かりがうっすらと灯る深夜の海岸。
そこでは、一対の黒翼を生やした人型が打ち上げられ、浜辺で蹲っていた。
手足や首には黒々とした鎖つきの枷がはまったままであり、まるで封じられていた獣を彷彿とさせる。
「うぅ、あぁ、ぁ……ぐる……じ……ぃ……」
腹部を襲う強烈な膨満感と空腹感。
下半身からは決壊したダムの如く、どばどばと不定形のゼリー状物質が絶え間なく溢れ続けており、
下半身を覆い隠す物質を両手でかき集めては執拗に口内へ運び、ぐじゅぐじゅと生々しい咀嚼音を立てて飲み込んでいく。
「アル……ファの……ごど……もぉ……ごめ……ね……ごめ…んねぇ……」
片手では持ち上げきれない程に肥大化した乳房を持ち上げると、母乳がじくじくと溢れ始める。
ぶっくりと勃起した乳首に噛みつけば、じゅるるるる と勢いよく吸引。
ごくごくと喉を鳴らしてしばらくすすれば、はぁはぁと呼吸を整えて寝転がる。
「まだ……産むがら……ぁ……いっば……ぃ……こど、も……産むからぁ……」
全身を痙攣させたまま、膣や尻、乳首からは止まる事なく血でも汗でもない何かが溢れ続ける。
それらは翼を生やした人型のすぐ近くでうぞうぞと蠢き続けており、天使のような神秘性に反して明らかに邪悪な何かを思わせる気色悪さだ。
ご案内:「セレネルの海」にモルガナさんが現れました。