王城などの南に広がる大海。
穏やかな海だが、海棲の魔物も存在し、注意が必要である。
さらには海賊なども出没する。
海底には遺跡が存在し、魔法などで潜ることができれば探索も可能。
海辺には様々な洞窟があり、海賊の宝が隠されているといわれている。
そのために洞窟などを目指す者も多いが、海の魔物や海賊に襲われるケースも多い。
参加者(0):ROM(1)
Time:22:17:23 更新
ご案内:「セレネルの海」からアルジェントさんが去りました。
■アルジェント > すぴー、とそのまま寝息。
熟睡する、ということは知らない野生の獣のように、耳だけは立てたまま。
明かりのない海岸線沿いが闇に沈めば沈むほど、その姿も沈んでゆくのだろう。
■アルジェント > それっぽい海岸線沿いの洞窟をいくつか視認を終え、後で危険度くらいはギルドで確認するかと独り言つ。
陽射しが傾き、昏くなってゆく。
何もかもがあいまいになる夕闇の色。
降りてくる藍色に、細めた金眼を空に向け、少し喉を逸らす。
さり、と蒼鈍の髪が風に揺れる間に輪郭が融け、そこにいるのは巨きな狼だった。
岩の隙間に身を収めるようにして、風が少々べたつく以外は、崖際の岩場に身を寄せるような感覚と同じ。
ざわざわと寄せて返す波の荒っぽい音に、耳を揺らしつつ、寛いだ。
寒さは厚い被毛がそれを阻み。
前脚を伸ばした間に鼻先をうずめ。耳だけは時折異音を拾うように揺れはするものの、姿勢を変えることはない。
■アルジェント > 冬の夕暮れはほんのつかの間。
その淡い間隙に、浜辺の散策に足を運ぶ。散策といっても───面白そうなダンジョンでもないかな、とそんな思惑。
海風に長く身を晒していると毛並みがべたつくからさほど好みというわけではないのだが、冬の荒涼とした浜辺の景色は嫌いじゃない。
時折帽子が飛ばないように抑え込みつつ、ゆったりとしたあゆみ。
ざり、と砂地に残る足跡は、そのうち寄せて返す波が流していってしまうのだろうが。
───この海岸線を、獣の方の姿で駆け抜けるのはそれなりに気晴らしになりそうな広さだな、と緩く思いをはせつつ。
斜陽の景色の中、点在している岩場のひとつへさしかかる。
さほど苦労している様子もなく、平地を歩く様な気やすさで歩みが止まらないのは、女のそもそもの身体能力の高さを示すようでもある。
高さのある岩を、軽く足を引っかけた挙措で身を引き上げ、その天辺にたどり着く。
蒼鈍色の髪が、流れる風に揺れ、コートの裾が広がった。
そこでいったん足を止め、おさまりのいい位置を探して腰を下ろす。
陽射しの名残が残るうちに、目星を付けるために視線を動かしついで。
潮気がなきゃ、この風の強さは好みだけどな───と金眼が細められる。
ご案内:「セレネルの海」にアルジェントさんが現れました。
ご案内:「セレネルの海 灯台」からアルジェントさんが去りました。
■アルジェント > たぷ、と瓶の中身が揺れる。
半ば以上を干して、は、とこぼす吐息。
まだそれらが白くなるのは少し先だろうが、冷える毛並みと、内側にともる熱に細めた眸。
一挙動で身を起こすと、その体は鈍く光を反射する蒼鈍色の体毛をした狼へ変わっていたのかもしれない。
それらはすべて闇に紛れ、人の目に映ることはなかったが、大型の獣が路地裏を駆け、そのまま街の外へと去っていった。
■アルジェント > 夜、昏い海を照らす灯の許に足を運ぶ。
冬の海風に、鈍色の髪が流れて夜に融ける。
黒基調の衣服をまとっているからか、浮かび上がるのは肌の白。それと眸の金が、影の中で昏く光る。
鼻を麻痺させるような潮の香りに目を細めながらも、それを本気で厭うわけではない。
あとで身繕いはしたくなるかもなあ、と纏わりつく風がそのうち毛並みをべたつかせることを理解してるが故の思考を巡らせながら。
軽く首を左右に振れば、こきりと関節が軋む音。
ぐう、と背筋を逸らすように腕を伸ばして、脱力した。
「はー、冬の港で荷運びとかやってらんね」
本日の実入りは酒瓶一本に化けた。
誰にでもできる仕事っていうのは実入りがしょっぱいっていうのは実情ではあるが。
それにしたって足許見てるよなあ、とそれなりに度数強めの酒瓶を揺らしつつ。
己は人間の食事をさほど重要とも思わないし。
それこそ森で獣を狩れば済む話。
灯台元の固められた足場に腰を下ろして。
瓶の口を切る。
そのまま呷れば、喉を通った後に甘ったるく灼ける味わいがせり上がる。
甘く芳醇な香りは、普段足を運ぶ酒場では望むべくもない味わいだが
女に言わせると「やっぱ高ぇ」に落ち着くのだった。
ぶら、ぶら 分厚い靴底のブーツの足元を揺らしながら。
醒めた冬の空気に身を晒しつつの一人酒。
ご案内:「セレネルの海 灯台」にアルジェントさんが現れました。
ご案内:「セレネルの海」からクロスさんが去りました。
ご案内:「セレネルの海」からムルムルさんが去りました。
■クロス > 「んッ、喜んでいるならこっちも嬉しいぜ。
こんなバカデカいチンポを相手にそう嬉しそうに甘えてくれるのは、かなり気持ちがいいからな…。」
(相手が喜んでいるのならばこちらも同様である。
柔らかい体にハメやすい秘所、どの部分もクロスにとって最高の部分であり、抱いている最中ずっと気持ちが良かったのだった。)
「ん、あぁ…そう、そうだ…ムルッ…。
そのまま、口と胸で…あぁ、また、出るッ…!!」
(口も同時に使い、胸と一緒の奉仕を行われる。
そうされるとすぐに限界が訪れ、彼女の口内や胸をドロドロに汚すこととなった。
その後も、満足するまで彼女の体を抱き続け、何度も中に注ぎ込み、白むまで続けば、満足した姿となったのであった。)
■ムルムル > 「よかった……♡」
「ムルも……嬉しい……可愛がってくれたり、優しくしてくれるの、嬉しかった」
自分の身体で悦んでもらえたことは娘にとっても幸せな事であった。
そして、その為に激しくはあったが優しく、可愛がってもらった事も。
乳房で奉仕している間に頭を掴まれる。娘は驚いたが、抵抗は全く無く
かぷっとその肉棒を口に咥えると、うっとりとした表情のまま舐め始める。
「んむぅ♡♡…んじゅっ…うぅ♡♡……じゅるぅっ…っちゅ…むちゅぅっ♡♡♡」
とろけた表情での奉仕を続ける、可愛がってくれる人が満足するまで
それは続く。近くでは怪現象が起こり、砂浜の石が奇妙な浮遊をしていたが
それは今の楽しみに、海の景色が不思議な光景を演出しているのだった。
そしてそれは………空が白むまで、続いたという
■クロス > 「んぅ…尻もフリフリと振っていて…また、ハメたくなって仕方がねぇ…」
(上から見下ろせば白く大きな尻が揺れるのが良く見える。
その上、岩の上に体液が溢れれば溜まっていき、白濁の池が形成されることになるだろう。
そうしているうちに言われた通りに胸に包まれる)
「ん、はぁ…!
あぁ、やっぱり…ムルの胸に挟まれるの、すげぇ気持ちがいいぜ…。」
(揉んでいてわかっていた彼女の乳肉。
包まれればほんのりと暖かく、柔らかい肉が硬い竿を撫でているのが良くわかる。
激しく擦られればそれだけで先走りが出始めて、乳が擦れる度に塗りたくり、男根がヌルヌルに染まることだろう。)
「フゥ…フゥ…あぁ、たまらねぇ…。
ムル、このままフェラもしてくれ…
お前の口にもたっぷりと…ご馳走してぇ…」
(彼女の頭を掴み、亀頭をしゃぶらせようとするがあくまで彼女の動きに合わせる。
今はただ彼女の頭に振れ、しゃぶってくれた時には手を動かし、一緒に咥えてもらおうとしていたのだった。)
■ムルムル > 「んっ……んっ♡♡♡…っちゅ、ぅ♡♡……むぐっ♡♡♡」
下半身はガニ股でいやらしい生尻を振りながら、目を閉じつつましく彼の肉棒をしゃぶる。
尻をぷりんぷりんと振っていると、まだ残っている体液がコポコポと膣内から溢れている。
「んっ…っぷぁ♡♡♡…」
「ムルの…おっぱい?できるよぉ♡♡…いま、やってあげるからぁ♡♡♡」
しとやかに、優しい笑顔を向けると、姿勢を変え、もっちりとやわらかい白い乳房で
彼の肉棒を包み込み……
「んっ…んっ…んぅっ♡♡♡」
「どうかな?……気持ちイイ?……」
ぶるん、ぶるんと激しく彼の肉棒をこする。