2025/06/15 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 洞窟」にエルゼバルドさんが現れました。
■エルゼバルド > 「――――ふむ。貴様が何を探しているのかは知らぬが、この先には何もおらぬようだぞ?」
唐突。
それでいてしばらく前から傍らに存在していたかのような、なんの違和感も感じられぬ不自然な声掛け。
気配、どころか魔力の凝縮、空間の揺らぎすらも存在しない転移が、麗しき讃美歌ばかりが木霊するダンジョン内、なんともけしからぬ乳をしたシスターの傍らにバケモノを現出させた。
聖光が真昼の如く照らす修道女の真隣、ともすればその二の腕に黒鎧の厳つい肩当てが触れようかという距離感。
そいつは修道女よりも低い背丈と、彼女のソレと比べればいくらか慎ましやかな、とはいえ谷間を形成するに十分な肉鞠と――――そして何より甘やかな若い娘の体臭を塗りつぶす強烈な精臭を伴うふたなり巨根をぶるんぶるんと上下させつつ、透き通った翠瞳でウィンプルを見上げた。
■マルタ > 「…………」
いきなり声を掛けられ、少し驚いた様子でそちらに視線を向ける。
そして、無言のまま声の主を上から下まで眺めて、股間のところに目を向ければ少し険しい顔になり。
「ん~…………あるタイプですかぁ……」
と、少し残念そうな声色で呟く。
その容姿と、隣にいきなり踏み込みつつも攻撃はしてこない様子から、
おそらくはサキュバスか何かだろうかと思いつつ。
「と、情報提供ありがとうございます。探しているのは人間女性の冒険者なのですが、居なかったのですね…」
はたしてどこに行ったのか、ひょっとして自力でここを脱出してすれ違ったのか。
それも問題だが、まずは目の前の得体のしれぬ相手のことが先だろう。
■エルゼバルド > 「こ、コヤツ……」
すぐにピンと来た。
オスをムラムラさせずにはいられないエロ乳の、ブラックホールめいた誘引力に流されるまま時間と空間を越えて来たが、どうもこの修道女、" そっちの気 " に特化したタイプらしい。
こちらの顔立ち、小麦肌の双乳を見る目は中々に好意的だったのに、メスというメスを発情させるはずの愛剣を目にした途端苦虫を噛み潰したような顔をしたので間違いはあるまい。
「――――う、うむ。我が感知を躱すとなればアーティファクト級の能力でも持ち合わせねば不可能ゆえ、な。その娘は既にここから逃れ出たのだろうよ」
大仰な所作で頷いて黄金の髪尾を揺らしたふたなり魔神は、ふと、思いつきを試してみる。
にゅにゅにゅにゅにゅにゅにゅ……っ。
呪文の一言すら必要とせずに発動させた身体変容の術式が、エルゼバルドのアイデンティティとすら言えるふたなり巨根を見る間に縮め、ついには消失させていた。
絶倫性欲を象徴するかに膨らんでいた陰嚢もまた消え失せていて、後に残るは布地面積の小ささ故に金の翳りをほんのりと覗かせた慎ましやかな恥丘ばかり。
「……………」
これでどーよ?
と言わんばかりの無表情が、凪いだ湖畔めいて感情を覗かせぬエメラルドアイでガチレズ修道女を見上げた。
ちな、黄金の前髪からででーんと伸び出る魔族の証、実際には魔神なので無関係なのだが、ともかくご立派な角はそのままなので、魔族を憎んでいるっぽい彼女的にその辺どうなのかという不安はまだあったりするのだが、その辺も含めてどーよ?
■マルタ > 何かこちらの反応にちょっと動揺しているように見える。
余程股間のそれに自信があったのだろうか?まぁ、よく知らない己から見ても大きく立派だとは感じる。
だが、女性が誰でもそれが好きだというのは良くないステレオタイプだと思う。
確かにこの国の大抵の女性は堕とせそうなものではあるが…。
「成程、感知には随分と自信がお有りのようで……」
と、修道女の目線は再度目の前の彼女の股間に注がれる。
どんどん縮んでいく巨根。見続けていると、遂には消滅してしまった。
そして、後に残ったのは完全に女性のそれ。肉体を変化させるのはお手の物らしい。
「……へぇ、そんなに私とシたいのですかぁ?」
にい、とマルタは笑みを浮かべると、その大きな乳房を挑発するように己の手で揉みしだく。
しかし、その淫靡な様子とは裏腹に、魔神たるエルゼバルドにもはっきりと、主教の神々の神聖な加護の力が彼女の身を包んでいるのが感じられるだろうか。
「貴女が淫魔の類でしたら、私とまぐわえば問答無用で滅されて昇天ですよ…♡」
まぁ相手もこちらに情報をくれたのだし、悲しい事になる前にとマルタは己の能力を開示する。
人間を、女を喰う淫魔を逆に喰らう、淫魔喰いのあだ名を持つエクソシストとしても彼女は知られていた。
だが、目の前にいるのは魔神。魔族とは違う上位の種族であることをマルタも知らないのだが。
■エルゼバルド > 「淫魔? カカ、淫魔と来たか。なるほど。確かに低級淫魔風情であれば貴様を守る神護の力が覿面の天罰としてその身を消散させもしような。しかし――――」
クソガキめいてこちらの淫欲を煽る挑発の言葉と、全くもってけしからんでか乳を見せつけるかに揉み歪める修道女らしからぬ所作にごくりと生唾を呑みつつも、余裕綽々の無表情を保ったまま(本人はそのつもりだが傍らの修道女からすれば興奮ぶりは案外ばればれだったりもするが)するりと彼女の背後に回り込み両脇から回した双腕にて――――むにぅん♥
重量感たっぷりで、たわわの熱気が籠りやすいだろう下乳を持ち上げ揉み捏ねようとする。
背後から抱きしめるかの挙措が修道女の背筋に押し付けるのは魔神娘の程よく育った肉果実。
硬革のビスチェに型どられたそれはしかし、薄布のノーブラ乳房の如く生々しい弾力感たっぷりの肉感を肩甲骨の下に密着させる。
■マルタ > 「あぁん♡んんっ…♡遠慮なしですねぇ♡」
すっ、と背後を取られ、己の乳房を遠慮なく揉みしだかれる。
それは、見た目通りの重量感とたわわな弾力をエルゼバルドの手に伝えるだろう。
掌に収まりきらないそれを捏ねる度に、マルタは淫靡な吐息を漏らす。
そして、己の背中に当てられる彼女の乳房にも、修道女は心地良さを感じていた。
(に、しても…彼女の言う通り淫魔でも無いようですね…)
直接触れ合うことで、マルタはこの明らかに人間ではない女の力量をより正確に把握する。
それは淫魔、というより魔族ですら無いようだ。むしろ神に近いが、神には無い荒々しさも感じる。
「んふ…♡まぁ、今は身を任せましょうか…んっ♡」
マルタは少し屈み、エルゼバルドと頭の高さを合わせると、
片手を後ろにやり彼女の顔を引き寄せつつ、自らも背後を向き、
そして、肩越しに口付けを始める。
■エルゼバルド > 怯えの断片さえ見せず、肉欲のままに豊満な肉鞠を揉み歪める。
これがしたくてここに来たのだと言わんばかりの執拗にして猥褻な乳揉みは、傍若無人、奔放極まる肉握とは裏腹に、メスの勘所を外す事なく喜悦ばかりを膨らませる卓越の愛撫だった。
そして、それを行う魔神娘もまた、手に余る所ではない膨大なまでの肉感と、だらしなくも魅力たっぷりの乳肉を揉みつぶすたびに漏れる修道女の甘声によってがっつりと興奮を膨らませる。
「くふふふふ♥ どうやら貴様の言う神とやらは、我に対して思うところはなさそうだな♥ ほれ♥ ほれ♥ このような事をしてもなお、我が身体には何ら痛痒を与えてこぬぞ?♥」
はあはあと興奮に乱れた吐息と共に煽りの言葉を金髪から覗く耳朶へと注ぎつつ、乳揉む手指はその頂点、しこりを尖らせつつあるだろう乳首を摘まんでこりこり転がし、更にはつまんで引っ張り重量感たっぷりの柔肉を吊鐘めいて伸ばしては、ぱっと離して元の形に戻る様子を楽しむなんて事もする。
その乳房にも負けず劣らずいやらしい膨らみを形成する大尻に、ぺむぺむすりすりと黒ショーツの恥丘を叩きつけ摺りつけるのは、今は存在しないふたなりの名残なのだろう。
「――――んむっ♥ んっ♥ ふ、ちゅ♥ っは♥ 修道女というのも格好ばかりの淫乱娘め♥ 自ら我が唾液を欲するか♥ 良いぞ♥ 心ゆくまで啜り付き、飲み下すが良い♥ んちゅる♥ ちぅ…っ♥ ちゅる♥ にちゅるるる…っ♥」
同性を前にして、なんならその前からぎんぎんに自慢の業物をいきり立たせていたふたなり娘である。
女同士の行為に対する忌避感など欠片もなく、早々に開いた唇は自ら積極的に舌を伸ばして踊らせて、媚薬効果たっぷりの甘く蕩ける唾液をたっぷりと彼女の口腔粘膜に塗りたくる。
■マルタ > エルゼバルドの欲望に満ちた愛撫をマルタは素直に受け入れる。
マルタも女性への愛撫には自信があるが、彼女のそれはかなりの経験を感じさせる巧みなもの。
人外らしく見た目と年齢は一致しないのだろう。むしろそれは当たり前の事だろうか。
「んんっ♡はっ♡直接触ってもいいんですよぉ?ふふふ♡」
左手で彼女の手を掴むと、己の修道服の、乳房の横に大きく開いた隙間に導く。
その間にも乳首は固く尖り、捏ねられればますます確かな感触をエルゼバルドの手のひらに伝えてくる。
「あんっ♡♡そうですねぇ♡貴女がきっと良い事をしたからですねぇ♡♡」
実際の所はマルタの加護は触れただけで淫魔を滅せるような便利能力ではなく、性交と相手の絶頂が必要ではあるのだが…。
そしてふと、己の尻に彼女の腰が叩きつけられていることを感じる。
元は立派な肉棒が生えていたため癖になっているのだろうか?
マルタは悪戯気に笑うと、己の乳房に負けぬ弾力の尻を彼女の腰に、煽るように擦り付け返した。
「ふふふっ♡これもある意味善行では無いですかぁ♡♡神々もきっとお褒めになられますよぉ♡んっ、ちゅ、ずず♡れる♡♡」
誘い込んだエルゼバルドの舌を受け入れ、それどころか絡ませ返す。
それは魔神をも満足させるであろう卓越した舌使いで、逆に彼女の口内に侵入し舐り回る。
そして、彼女の唾液を飲む度に身体の感度が上がるのを感じつつも、
より強い快楽に修道女は身を任せている。
■エルゼバルド > 「おおっ、気前の良い事♥ なれば我も応えてやらねばなるまいな♥」
交わいの興奮に弾む吐息の合間に発せられる赤裸々な誘惑。
その言葉と重なる手指にいざなわれるまま、横乳をいやらしく覗かせるアメリカンスリーブの脇より差し込む手指がにゅるりと、発情乳の滲ませる雌汗をローションめいて伴った乳揉みの淫悦で修道女を犯す。
むにぅ♥ むにぅん♥ もにゅっ♥ もにゅっ♥ こりこりっ♥ きゅっ♥
丹念にパン生地を捏ねるかの指動が修道女のたわわを縦に横にと引き伸ばし、押し潰し、先端を転がし攻める。
夢中になって白乳を捏ね潰す中、甘い喘ぎを漏らす唇が互いに近付けば、どちらともなく舌を伸ばして相手の口腔に潜り込み、糸引く唾液を呑ませ合う。
ふたなりちんぽが健在なれば、修道女の身体を反転させて、着衣を剥ぎ取る暇さえ惜しいとばかりに怒張を突き入れ、射精に向けて一心不乱に腰を振るっていた事だろう。
そんな直接的な劣情の開放が行えぬ女同士のもどかしさが、ぱんぱんぱんぱんっと肉槍の存在せぬ雌腰の叩きつけで修道女の大尻を突き上げていた。
「はあっ♥ はあっ♥ 下僕が下僕なら神も神よな♥ 何が善行かこのすけべ♥♥ ちゅるるっ♥ ん、ちゅう♥ ちゅむっ♥ ちぅうう…っ♥ ええい、この様な戯れでは到底満足など出来ぬわ!」
ねとぉ…っと卑猥に糸引くレズキスリップを引き離し、劣情に淀んだエメラルドアイを据わらせ発した怒号が唐突な癇癪で修道女を突き飛ばす。
その身体が硬いダンジョン床に叩きつけられる前。
ぶんと振るった褐色腕の一閃が、純白シーツと緋色の天蓋が場違い極まるクイーンサイズベッドを召喚した。
それが修道女の背を受け止めた時にはもう、がしゃんがしゃんがらがらっなんて重たげな金属音を伴いパージした鎧と着衣の一切を床に残し、惜しげなく晒した小麦肌の裸体がのっしのっしとベッドに這い乗り修道女に伸し掛かり――――
「ん、ふ♥ ぢゅるるっ♥ れぢゅっ♥ ちゅるっ♥ ちゅるるっ♥ んちゅっ♥ ちぅぅうう…っ♥♥」
再びの濃厚なレズキスで修道女の呼吸を奪う。
同時に差し込んだ褐色腿をぐりぐりすりすりと彼女の股座に押し付けながら。
■マルタ > 「んあっ♡はっ、んんっ♡♡あんっ♡♡」
口付けを交わしながら、乳房を揉まれる度に熱い吐息をエルゼバルドの口内に吐き出す。
蒸れた汗がエルゼバルドの手で広がった衣服の隙間から匂い立ち、彼女の劣情を更に誘うだろう。
そして、マルタも手慣れたもので尻の押し付けに加え、それとなく背中でエルゼバルドの乳の先端を擦り、更に発情を煽っていたのだが。
「あっ♡はっ♡んんっ……?わっ!」
ノリノリで口付けし、乳房を揉まれていたマルタだが、いきなり突き飛ばされてしまえば流石に驚く。
だが、唐突に出現したベッドに寝転ぶ己に、服を脱ぎ散らかしながら近寄る彼女の姿を確認すれば、意図を察して。
「あらあらぁ、用意がいいですねぇ?んっ……♡」
再度の濃厚な口付けを受けながら、押し倒されていたのだが、
唐突にエルゼバルドを抱き寄せると、そのままくるりと体位を交替する。
「でもぉ、これ以上は汚れるといけませんから、脱がせてくださいねぇ♡」
言うがいなや、彼女に馬乗りになりつつ上体を起こし、元々露出の多い修道服をするすると脱いでは丁寧に脇に寄せていく。
少しずつ、彼女の白い肌が露になり、汗が浮かぶそれは光を反射して淫靡さを醸し出している。
最後に黒のショーツをゆっくりと降ろせば、秘所から糸を引く様をまざまざと見せつけて。
ウィンプル以外の全てを脱いだマルタは、そのままエルゼバルドとの口付けを再開する。
「ちゅっ♡んぢゅ♡♡でもぉ、神への侮辱はぁ♡許しませんよぉ♡♡」
しかし修道女がそう言った瞬間、エルゼバルドの身にも異変が起こるだろう。
マルタに送り込んだ媚薬の効果を、まるで自分も食らっているかのように、
ますます感度が上がり、性欲に火が付くだろうか。
■エルゼバルド > ともすれば鈍感にもなろう豊乳なれど、今エルゼバルドの淫技に翻弄される彼女の物はその限りではないらしい。
乳感度の良好ぶりを示すかの如く甘く弾む彼女の吐息に興奮を肥大させ、幻肢痛めいてオスの昂りばかりをいきり立たせるふたなりペニスの劣情を晴らすかの如く、乳嬲りとレズキスに没頭する。
とはいえそんな危うい均衡も長くは続かず
「はあっ♥ はあっ♥ あ、あまり長く待たせるでないぞ……っと、ぉわっ!?」
よもやの反撃。
上下反転。
とは言え行為の続きに反発するではなく、むしろ積極的に脱衣を始めたヤる気たっぷりの修道女を前に、魔神娘もしばしの待機を受け入れた。
劣情弾む吐息もそのまま、仰向けに寝転がっていてさえ若さあふれる弾力性が形作るお椀型の美乳を上下させつつ、滲む汗に濡れ光る純白肌のストリップに一層の興奮を募らせていく。
ふたなりペニスが健在ならば、びくっ、びくんっと跳ねさせて、先走りを噴き零していただろう発情ぶり。
「んむぁ…っ♥ はむ♥ ちゅ♥ ちぅう♥ ちゅる♥ れ、ちゅっ♥ む、ぅ……これ、は♥ は…っ♥ あっ、ん♥」
もったりと伸し掛かる白乳の重量をお椀型のHカップで受け止めて、再び重なるレズキスに舌と舌とを絡ませる。
注がれる唾液にも当然忌避感は存在せず、むしろ甘露が如く啜り飲んでいたエルゼバルドの下腹が不意に小さく跳ね震えた。
既にほんのり綻んで、サーモンピンクも初々しい薄い花弁の一端を覗かせていた魔神の秘所が、更にとろりと濃厚な蜜を溢れ伝わせる。
香り立つのはふたなりペニスのカウパー同様、しかして漂わせる匂いは甘酸っぱい果汁を思わせる媚液のそれ。
「く…っ、はあ♥ はっ♥ はあっ♥ 我が身が更に、熱、くぅ…っ♥ ん、あっ♥ あぁ…っ♥」
勇根に変わって勃ち上がる少し大きめのクリトリス。
自ら包皮をまくり上げて顔を覗かせた肉真珠が、空気に触れてぴくっ、ぴくんっと淫靡に震え、秘裂のそこからあふれる蜜の量を増す。
■マルタ > 乳房を重ねるついでに、露になった乳首同士を絡ませ、互いに快楽を与え合いつつ、
たっぷりと唾液を送り込みながら舌を絡め合っていたところ、彼女の身体が不意に震えるのに気付く。
「ふふ…身体がアツくなってきましたねぇ…♡」
ずしりと身体を擦り付け、耳元で囁く。
そして、ぷくりと存在を主張するクリトリスに、自分のそれをそっと一擦り。
途端に乳首とは比べ物にならない快楽が、自分の身にも押し寄せてくる。
「んんんっ♡ふふ…もっとすりすり、しますかぁ?」
腰を器用に振り、クリトリス同士をぶつけ合いながら耳元で囁き、そのまま舌を這わせる。
更には乳房同士も捏ね合い擦り合い、エルゼバルドの興奮を更に高めるような全身愛撫を開始する。
互いの肌色のコントラストが、淫靡さを更に高めている。
■エルゼバルド > 「んひィっ♥ あっ!♥」
普段は魔剣が如き巨根によって女達をオナホめいて使い倒し、一方的に(とは言え相手にもたっぷりの肉悦を与えつつ)ザーメンまみれにしてきたふたなり娘。
その魔根の消失した今は妙に頼りない心地であり、刺激慣れしていない雌芯から生じる喜悦への耐性も低く、完全に女体化した事で受けの気質も強まって、今や見た目相応の小娘めいてレズセックス慣れした修道女にやられるがまま。
「はあっ♥ はあっ♥ すり、すり、したいの、は♥ き、貴様で、あろぉ♥ ゆ、許す故……好きに、するが良い、こ、この、すけ、べぇ…っん♥ 耳、だめ……っ♥♥」
全てに対して無関心といった風情で凪いでいた翠瞳を喜悦の涙で潤ませて、それでも気丈なセリフを口にする魔神娘。
とはいえむき出しの肉芽同士が触れ合うたびに甲高く嬌声を漏らし、しとどに溢れる雌蜜をぐちゃぐちゃに混ぜ合い塗りつけ合い、耳穴を濡らし溶かす舌愛撫に小麦の柔喉を震わせる様はもう完全にとろとろ乙女の風情。
全身を薄く紅潮させる体温が滲ませる雌汗は、日焼け肌を香油めいてぬめり光らせ、身悶える四肢の先が純白のシーツに悩ましげな皺を刻み込む。
乳と同じく修道女の物に比べれば控えめな、それでも雌としては十二分な肉付きを有する尻を持ち上げたなら、そこには既に糸引く愛液のぐっしょり染み込む濡れ染みの広がりが見て取れるほど。
■マルタ > 「随分可愛くなりましたねぇ……♡」
自分から肉棒を消してこちらに合わせてきた割には、純粋な女同士にはそこまで経験が無いのか、
それとも加護の力が彼女に流し込んだ媚薬成分が予想外に効いたのか、
意外なことに目の前の魔神娘はされるがままになっていた。
「ふふ、違いますねぇ…♡私がしたいのは、ずりずり♡ぐりぐり♡ですよぉ……?」
耳元で囁きながら、それならばとマルタはエルゼバルドの両脚を広げながら持ち上げ、その蜜を漏らし続ける秘所をばっくりと開けさせると、
己のそれも広げながら近づけ…ぐちゅう♡とディープキスをさせた。
そのまま体重をかけ、腰を激しく振り始め、粘膜同士をぐちぐちと擦り合い始める。
愛液が混ざるいやらしい音と共に、マルタの小刻みな喘ぎ声が響く。
「んあっ♡はっ♡なかなか名器ですねぇ♡♡んちゅう♡♡」
陰唇同士を絡ませ合う激しい貝合わせと共に、マルタは再度エルゼバルドに口付ける。
下の口と上の口を同時に重ね合わせ、たっぷりと粘液を交換し合う。
体格差を活かし、見た目通りにどこも淫靡な全身を使った愛撫がエルゼバルドを襲うだろう。
更には、片手を彼女の胸に這わせ、先ほどのお返しとばかりに直接揉みしだき始めた。
■エルゼバルド > 「は…っ♥ は…っ♥ はぁ…、ン♥ く、ぅ……ちょ、ちょーしに、乗りおってぇ…っ、ひ、あっ♥ き、貴様、何、をお……ッ!?♥」
日頃は平坦なばかりの柳眉を悩ましげに、そして悔しげに歪ませる魔神娘。
ではあったのだが、己が媚毒の効果を逆流させられ感度を増した、その上慣れぬ雌華を百合性愛に慣れた愛撫で弄ばれて弛緩した下肢を持ち上げられるまで。
小麦の太腿の合間にねっとりと愛液の糸を引きつつ割り広げられた恥丘にむちゅり♥
修道女の純白の、恐らくは己同様に濡れそぼった秘所を押し付けられて魔神娘の喘ぎが跳ねた。
「んあっ♥ あっ♥ んんぅああ…ッ♥ や、んっ♥ こ、れ♥ あっ♥ き、気持ち、いい、のにっ♥ んっ♥ せ、せつなく、て♥ あっ♥ いっ♥ くっ♥」
ぐちゃぐちゃに混ざり合い泡立つ愛液のローションを介して肉芽同士が擦れ合うたび、電流めいて背筋を駆け上がるクリ喜悦。
発情に綻んだ雌華の熱く柔らかな媚肉同士が密着し、互いの淫肉を捏ね潰し合う甘く蕩ける快楽。
肉穴に怒張を突き込み、猛々しく膨れ上がった肉棒で雌の粘膜を擦り上げ、蹂躙し、膨れ上がる射精欲に身を任せる分かりやすい肉悦とは異なるもどかしさと背徳感を伴う淫猥な悦び。
同性ばかりと身を重ねつつも、完全な女体化状態で、その上受け身で快楽を享受する経験を持ち合わせなかったエルゼバルドにとっては初体験となる悦楽のとどめとなったのは
「んむぅ…ッ♥ ん、みゅぅうう……ッ!♥♥」
喘ぎを漏らす唇を塞いだレズキスによる媚毒唾液の追加流入と、汗濡れた褐色乳にも及ぶ愛撫の追撃だった。
びくびくびくっと痙攣めいてはね震え、ぴんっと伸ばした足指の先を曲げ畳んだ下肢の付け根がぶしぁッと噴き出す潮で、密着する修道女の雌肉に温水のシャワーを浴びせかける。
それは、位置次第では彼女の膣穴に、場合に寄っては尿道に、中出しめいて温水の熱を注ぐやも。
■マルタ > 最後の全力の攻めがトドメとなって、目の前の魔神娘は絶頂を迎える。
びくり、と跳ねる体はマルタの体格と乳房の重みに押さえつけられ、
そして吹き出る潮は密着するマルタの膣内へと注がれた。
「んんっ♡お返し、ですよぉ♡んっ…くぅぅぅぅぅ♡♡♡♡」
そして、少し遅れてマルタもまた絶頂し、彼女もエルゼバルドの膣内に思い切り潮を注ぎ込む。
潮はとめどなく溢れ、互いに重ねた秘所同士の隙間から噴き出て下半身を酷く汚していく。
「ふぅ…ふぅ……ふふ、気持ち良かったですねぇ♡」
マルタはエルゼバルドと緩く抱き合い、笑いながら軽く舌を絡め合う。
「ま、どうせ依頼は振り出しに戻っているようですし……もっとしましょうか♡」
そして、また体位を変えると、その後も気力尽きるまでたっぷりと、エルゼバルドに純粋な女同士の悦びを教え込むのであった――。
■エルゼバルド > Y字バランスめいて持ち上げられた片足を挟んだ女同士の裸身の密着。
互いの汗をローションプレイめいて塗りつけ合っての密着は男女のそれと同様なれど、重なる肌の繊細で柔らかな質感や、香る汗匂は男との性交とはまるで異なる甘やかな物。
いつもであればその上で、交わりのフィニッシュを飾るのは男性的なふたなりペニスの射精感と、蹂躙し終えた雌穴から流出する白濁の爛れた光景なのだけれども、今回、緩んだ蕩け顔を晒してぴくっ、ぴくんっと戦慄く裸身を晒しているのは魔神娘の方。
絶頂と同時に噴き散らした粗相のお返しとして膣内に注ぎ込まれた温水には、中出しされた雌としての喜悦さえ錯覚として与えられてしまって
「んあぁぁああッ♥ イッ、く♥ イクッ♥ ひあっ♥ あっ♥ んくぁぁああぁああ~~~ッ!♥♥」
更に甲高いイキ声をダンジョンの暗がりに響かせた後、くってりと弛緩した腰を汗と蜜に濡れた寝台に沈み込ませた。
行為を終えた後にも中々静まらぬ乱息で小麦の乳房を上下させる魔神娘は、当然再び重なる口付けも抵抗なく受け入れて
「ん、ちぅ♥ ちゅっ♥ ちむ♥ っは♥ はあっ♥ はあっ♥ んちゅる♥ ちゅっ♥ ちゅむ♥ っぷぁ♥ は――…っ♥ は――…っ♥ ぅ、む……、まあ、良かろう♥ 我もまだ、貴様のだらしない乳を堪能しきってはおらぬからな!♥」
なんて覇王の負けん気を発揮して口にしてはみるものの、結局の所は女同士の行為に慣れた修道女の手管に絡め取られ、その後も散々に喘ぎ鳴く羽目になるのだろう。
けれどもまあ、気持ちよければ全てヨシ! をモットーに生きる魔神娘なので、そこに後悔はないのだった。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 洞窟」からエルゼバルドさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 洞窟」からマルタさんが去りました。