2025/07/08 のログ
アイカ > 腕を引っ張られれば、あら、と驚きつつも笑ってしまう。

「これから慣れていけばいいんじゃない? 何なら私、練習相手になってあげるし」

お金貰えて経験も積めるというなら一石二鳥ではなかろうか。
そんな提案をしながら、肩口に頬を擦り寄せる仕草に瞳を細める。

誘いに満更でもなく、ちゅぅ、と肩口を軽く吸い上げる唇の感触。
お返しのように、彼女の黒い肌──肩口へ顔を寄せ、ちゅ、と痕にならない程度に軽くキスを落とす。

「その言葉…そっくり返すわ」

今まさに、クロッチに手を押し当てる仕草も含めて。
お互いにキスを落とした肩を密着させ、密に寄り添い合いながら宿の一室へと向かっていく2人。

リュミエール > 「それじゃあ、お願いします。アイカ先生。」

練習相手、その言葉に頭を下げる仕草をしながら、互いに唇を寄せた肌を重ねて、宿へと向かう足取りは軽く、明るい声が響いていた。

アイカ > 【部屋移動】
リュミエール > 【移動します。】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からアイカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からリュミエールさんが去りました。