平民地区にある老舗の旅籠。
異国情緒的な趣の木造建築で、数階建てで地下も存在する。
料金も部屋に応じて様々。安く泊まることも可能。
宿内にはいろんな施設があり、客は自由に利用できる。
中でも特徴的なのが、九頭龍山脈から引いてきているという多種多様な温泉。
しかし、ひそかに黒いうわさがある宿でもある。
普通の人間はその噂を知りはしないだろう。
何も知らずに来て、巻き込まれていく者も多いとか……。
【フリー設定にしてありますので宿内の遊びたい場所の説明文などを書いて入っていただければと思います。設定詳細は下記より】
http://mag-mell.undo.jp/otherlist/list.cgi?id=26&mode=show
参加者(0):ROM(1)
Time:15:11:42 更新
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からエレイさんが去りました。
■エレイ > やがて十分に湯を楽しんだ男は、アヒルを回収してふらりと場を後にし──
■エレイ > 「──ぶえぇ~い……」
日の高い時間帯。
太陽の下、変な声を漏らしながら露天風呂で湯に身を浸して寛いでいる金髪の男が一人。
湯船の縁の岩に背を預け、濡れて張り付いた前髪をかき揚げざま、頭に載せたタオルを手に取り
軽く顔を拭っては、ぷぅ、と息を吐き出し。
「……うむ、今日もいい湯だなと関心顔になる。ここの風呂のクオリティの安定感は圧倒的にさすがって感じですなあ……」
ハッハッハ、と何が楽しいのか笑い声を上げながら、タオルを頭に載せ直し。
そのまま湯を堪能しながら、やがて音程の外れた鼻歌なんかも響かせ始める。
そんな男の近くでは、なにやら小さな物体がプカプカと浮かび、湯面が波打つのに合わせて揺れている。
それは銀色のボディに赤いつぶらな瞳の、アヒルのおもちゃだった。目的は不明だが、男が持ち込んだものようで。
陽光を照り返すそのアヒルに時々ちらりと視線をやりつつ、男はのんびりと湯を楽しみ続けていて。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にエレイさんが現れました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からトーラスさんが去りました。
■トーラス > 王都マグメールの平民地区に存在する老舗の旅籠。
その名物は宿の名前の由来にもなっている、遠く九頭龍山脈から
魔導機械を用いてはるばる汲み上げているという温泉である。
宿泊客は勿論、日帰りの入浴客にも解放されている温泉は、
日々の疲れを癒そうとする人々に好評を博している。
「ふぅ、……いい湯だなぁ、っとくらぁ」
そんな宿名物の露天風呂に浸かるのは中年の冒険者。
少々音程の外れた感のある鼻歌を口ずさみながら透明な湯に
肩までを沈め、両手両足をだらしなく水中にて伸ばし切る。
ごつごつとした岩で作り上げられた混浴の露天風呂には、
彼以外の客の姿が見えず、事実上の貸切状態を存分に堪能していた。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にトーラスさんが現れました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からグスタフさんが去りました。
■グスタフ > しばらく風呂を堪能して去っていく
■グスタフ > 酒をやりつつ、湯船に浸かっていたら、少し火照ってしまった。
湯から上がり、夜風に素肌を晒して続きを呑む。
鍛えた体に古い傷跡は消えないが、疲労はだいぶ取れた気がする。
「少し風が出てきたか……雨は呼ぶなよ」
気持ちいい風に、晒した肌から湯気が流れていく。
時折月が雲に隠れてあたりが暗くなる。
■グスタフ > 脱衣所で服を脱ぎ、鼻歌交じりに身体を洗い浴槽へ。
かけ湯をして、軽く慣らすと湯船にポチャリ。いい湯だな。
夜は気温もだいぶ落ちてきて、猶更湯が沁みる。
「良い湯だねぇ」
今日は酒瓶を持ち込んでの月見をしながらの露天風呂だ。
混浴で、ほかにいい娘がいないか物色していたが、今は男一人だけのようだ。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にグスタフさんが現れました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からイグナスさんが去りました。
■イグナス > しばらくと湯を堪能して、時間を過ごすのだった――
■イグナス > 風呂はいい。特に、ふゆ。
酷く冷える今日のような夜でも、確実に体の芯をぬくめてくれる。
――ここはそういう、実にいい風呂屋だ。
ついでにいえばこの露天風呂はたまに”面白い出会い”なんてのも運んできてくれる。
星空と、いくらかの灯りの下。大男が岩風呂に身を入れる、ざばん、と音。
「う、…ふっ、グぬ……うぁぁぁ……ァ。」
けだもの、けものみたいな唸り声がひびく。
先に入ってる人間がもしいたら、何事かとでも思われるかもしれないが。
「はー……やっぱり、風呂、ふろだよなァ。」
しみじみとした声も追随。本当に気持ちよさそうに。