2026/03/07 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にゼロさんが現れました。
■ゼロ > 平民地区は活気に満ち溢れている、夕暮れ頃となると働いている人々は家路にに向かう。
酒場に向かうものもまた多数。冒険者も、職人も、誰もかれも、同じようだ。
そんな夕暮れの街の中を歩くのは、蒼い鎧を身に纏った兵士。
その顔は、無謀の仮面で隠されていて、誰かという事は分からない。
ただ、その腕に巻いている擦り切れてかけている腕章が、彼の存在を示す一助となる。
―――王国軍第七師団―――
魔族の殲滅を掲げ、立ち上げられた師団であり、一度は、魔族の国の奥まで進撃した。
そんな、対魔族の師団の団員のうち一人、という事だ。
がしゃり、がしゃり、と音を立てるのは深海の様な深い青の色をしたフルプレートメイル。
重さを感じさせないような足取りで、時計で図ったような全く同じ調子で、町の石畳を踏みしめる。
仮面は前を向いている。しかし、目の部分すら開いていなければ、前を見ているのかどうかもわからない。
が、前から人が来れば、するりと当たらぬように身を避けているので、見ているようだ。
全身鎧の兵士が、街中を徘徊するという、そんな状況。
理由としては簡単だ。
警邏。
それに尽きる。
タナール砦に駐留し、襲ってくる魔族と戦うのも任務だが。
こういう風に、町や城を歩き回り、魔族や破落戸を退治するのもまた、兵士としての役割。
がしゃがしゃ音を響かせて、兵士は一人、町の中を歩く。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にリーネさんが現れました。
■リーネ > ――平民地区。石畳の道は王城周辺ほど整っておらず、
ところどころに擦り減った、補装されていない石畳の跡が幾つか残っている。
王都の中心に近い場所とは違い、ここには豪奢な建物はない。
低い屋根の家々、洗濯物が並ぶ細い裏路地、夕暮れ時となれば煮炊きする匂いが立ち込めている。
人の暮らしの気配が、そこかしこに滲んでいた。
「―――済みません、失礼いたします。」
鎧を纏った男の視界に、ふと影が落ちる――…其れは天馬が空を過ったから。
大通りの真中にて妨げにならないように旋回すれば白翼が大きく羽ばたき、ゆるやかな風を巻き起こす。
石畳に触れる直前、天馬騎士の身体は軽やかに地へ降り立った。
鎧の金属音はほとんど鳴らない。精霊銀の鎧は軽く、動きを妨げぬ造りだからだ。
愛馬が完全に白翼を折り畳み、主人たる娘の背後へと立つ。
とはいえ、天馬の白き翼はこの平民地区ではあまりに目につくからか、
荷物を運ぶ商人や、軒先で洗濯物を取り込んでいた女性等、
物珍しさ故に視線を集めてしまうのは――致し方ない所か。
火急の用でもあるのか、その双眸は深海色をした鎧の男性へと向けられていた。
娘の手には、伝令と思しきものが認められているか。
■ゼロ > 酒場から、楽しそうな声が聞こえてくる。酒に酔った客が大騒ぎしているし、吟遊詩人が楽しそうな音を響かせている。
店から出て来た顔を赤く染めた男女は、酒に酔っているのか、少し足元がおぼつかないが、寄り添ってどこかに向かうのが見える
兵士が居るからだろう、兵士の目の前で無体を行う様なバカは居ないと信じたい。
直ぐに捕縛されて詰所からの牢屋行きだから。
まあ、魔族やそれに準ずる存在であるならばもっとひどい事になるのは目に見えているだろう。
いるだけで圧がすごいと言われてしまうだろうが、間違いはない。
ただ、その圧がこの周囲の平和の一端を担うと考えれば、必要な物だった。
そんな、日常を見守って歩いている所。
声が掛けられた。
知らない声、聞いたことのない女性の声だが、兵士は足を止めた。
声は上からかけられていて、夕暮れ時の太陽の光を背に、幻想的な光景があった。
美しい女性が駆るペガサスは純白で神々しくもあったから、周りの冒険者や通行人が息をのむのが聞こえる。
彼女は鎧を身に纏う―――兵士だ、所属は違えども同じく国のために戦う仲間だ。
「私に、何か御用でしょうか?」
第七師団な部隊ではあるが、全員が全員粗野だと言う訳では無い。
普段、俺という兵士であっても、礼節を持った声掛けには、ちゃんと礼節を返す程度の弁えはある。
目の前に立つ彼女の姿は洗練としていて、自分とは違うスタイルだと認識する。
ゼロが使うのは、鋼鉄の槍で、重さと硬さで薙ぎ払うスタイルだが。
彼女が持つ槍は、精密性と技量で、突き込むタイプか、と分析する。
こんな風に思考するのは――――病気と言う物なのだった。
目元さえ見えない仮面の兵士は、しかして、しっかりと、女性天馬騎士に向けられている。
そこに在るのは、仲間への敬意・
■リーネ > 天馬騎士――。
王国直属であり、制空権の維持を目的とした兵団。
高度偵察、空域監視、対飛行戦力迎撃を主任務とし、戦場においては迅速な伝令や遊撃任務も担う。
第七師団にも竜騎兵隊は存在するも、戦場機動と突破戦を主とした特化型。
飛竜の膂力と突撃力を活かし、敵陣への強襲に長けた部隊。
元々の所属部隊が違う故に彼が、用があるのかと聞くのは当然。
「ゼロ様――…お間違いありませんか?
第七師団様より、言付けを預かってきました。
何分急でしたので、突然の来訪をお許しください。
……お時間を少々頂いても宜しいでしょうか。
私は、天馬騎士団所属、リーネ・マルグリッタと申します。」
そう伝えて胸元へ手を当て一礼する。
双眸は、白き仮面に真っすぐに向けられていた。
――言付けはそう、タナール砦への招集を。
夕暮れの光を受けて精霊銀の鎧がちかりと煌めく。
背後では天馬が静かに佇み、主人の背を守るように首を擡げていた。
天馬騎士は情報の伝達も担っており、特に上空で小回りの利く天馬となれば、
戦場と王都を繋ぐ伝令役として王国内を飛び回る事もそう、少なくない。
何よりも――天馬を従えて居るという事は、自身の証明でもあるのだから。
■ゼロ > 航空戦力の要のうち一つと聞いたことがある。
空からの攻撃はとても重要だと感じる。自分が翼がない時に、空飛ぶ魔族を堕とす時の大変さを。
エリートなのだろうな、という感覚がある。
あと、航空戦力と言えば―――第十か。
あちらは、竜を使う兵団として、撃滅兵器、性質的には、第七と似通う形だと、スカウトを受けた際に、団長に聞いた。
今回の、彼女の来訪目的は―――伝令という事だと、彼女の様子と口ぶりで確認した。
「間違いありません。
王国軍、第七師団、タナール方面軍第一強襲部隊所属、ゼロです。
大変申し訳ありませんが、貴族では無く、家名は無く、名乗ることができません。
命令書の確認をお願いします。」
王国式の敬礼を一つ、伝令兵に行い、名前を反復して返答する。
彼女は貴族なのだろう、家名があったが、ゼロは逆に一般市民であり、兵士。
家名がないので、それを名乗れぬことを伝える。伝えないと失礼にあたると思った故に。
そして、静かに佇む天馬騎士から命令書を受け取り、彼女に断りを入れて命令書を確認する。
第七師団長の命令書なのかどうか、だ。
因みに、彼女に関しては、何一つ疑っていない。
天馬を駆るという時点で、特殊過ぎて成り済ますことは不可能だから。
ゼロは彼女が、王国の兵士だという確信を持っている。
書状が確認できて、正式な辞令であるなら、其処に否やはない。
兵士とは、命令で動き、命令で戦う存在だから。
そして、命令系統と言う物は存在する。
ここに来ているのも、第七師団長の命令があっての事だ。
それを撤回するなら、同じく師団長の命令が必要なのである。
■リーネ > 天馬騎士は、彼の言葉を最後まで静かに聞いていた。
王国式の敬礼と名乗り。そして家名を持たぬことへの断り。
その一つ一つに、誠実さと律義さが滲むと知れた所で、双眸がほんの僅かに和らぐ。
小さく頷き、同じく王国式の敬礼を返そう。その所作は簡潔で、淀みがない。
「――ご丁寧に有り難う御座います、ゼロ様。
家名の件は、どうかお気になさらずとも。
王国軍の兵として名乗られている以上、其れで十分です。」
発する声音は柔らかいが、言葉ははっきりとしていた。
重要なのは血筋ではない。国軍直属の兵である事実と、命令に従う意思。
彼が書状を確認している間、一歩下がって静かに待つ。
急かす事も、覗き込む事もしない。伝令としての務めを果たすのみ。
実際の内容は、機密である為にこの天馬騎士が詳しく預かるところではない。
タナール砦への招集、そして合同会議が行われ、強襲部隊にも出席要請が出て居る事。
魔族軍の動きが活発化、空域偵察でも不審な動きが確認されて居る報せが認められていた。
其処に僅かな緊張が走るだろうか。
尤も、其れは恐れというよりも、戦場を知る兵が持つ感情。
「伝令兵の代わりとして私は命を受け、貴官へこの書状をお届けする役目を預かりました。
そして、必要ならば現地まで同行するようにと仰せつかっております。
急行されるのであれば、最短距離の先導も可能です。
……とはいえ、部隊行動のご都合もありますでしょうし、ご判断は貴官にお任せ致します。」
そう言って、再び軽く礼を取った。
白翼の天馬がその背後で静かに佇み、夕暮れの平民地区にひときわ目立つ影を落としていた。
■ゼロ > 綺麗な礼をして返してくれる天馬騎士。騎士と言うのは貴族だと思って居る、それなのに平民の自分への態度が柔らかい。
リーネ・マルグリッタ心のの高潔さに、兵士はさらに尊敬を深める。
そして、思い出したように、言葉を紡ぐ。
「あ。後……これは私事で大変申し訳ありませんが。
『様』を付けられるのは、むず痒くて、どうか出来ればで良いのですが、呼び棄てて頂けるか。
『さん』とか、そういう柔らかい方でお願いします。」
実験台から傭兵、傭兵から兵士、様を付けられるような事は一度もなかった。
だからこそ、仕事柄の言葉であるのは分かっていても、むず痒い、無理にとは言わない積りだが。
もう少し気楽に接してくれると嬉しいなという感情が湧き出る。
変な事を言っている自覚があるのか、少し気恥ずかしそうに、仮面の頬部分を軽く掻いた。
しかし、書状を見終えてすぐに、兵士は、居住まいを正す。
真剣な、兵士としての存在へと、意識を戻す。
「書状確認しました、委細承知しました。
第七師団タナール方面軍第一強襲部隊所属、ゼロ。
王都警邏任務を終了し、タナール砦への移動を開始します。」
書面は、間違いなく命令書だ。
それを確認し、ゼロはその命令書を見やる。
「足には自信がありますが、流石に天馬程ではありません。
タナール砦と言うのであれば、急ぎ過ぎて、遅いということも有りませんので、悪路でも構いません。
リーネ殿のご存じである最短距離をお伝えいただきたい。
あと。部隊のものには連絡は大丈夫です。
第七師団は師団長将軍の元、一枚の岩です、自分に召集が来ているというなら。
部隊長以下他の面々にも連絡は既に届いて、向かっているはずです。」
遅れてくるようなそんな弱兵は居ないのだ、と、兵士は仮面の下で口元をほころばせる。
とりあえず、ゼロは兵舎に戻り、バックパックだけ持ってくることに。
それ以外のナイフは、腰についている。
槍は国の量産の武器だから砦にある。
その身一つで、移動できる身軽さが、ゼロにはあるのだ。
「天馬騎士、リーネ・マルグリッタ殿、案内を、お願いしても?」
走る気満々で、問いかけた。
■リーネ > 『様』付けの件を口にする時の、何処となく気恥ずかしそうな仕草。
仮面越しでも分かる、ほんの少しばかり困ったような気配――
その様子に、天馬騎士はぱちりと一度だけ目を瞬かせる。それからふっと、微笑んで。
「……承知致しました。其れでは、ゼロさんとお呼び致しますね。」
柔らかな声と共に。堅過ぎず、かといえ礼を崩しすぎない。
彼の望む通りの距離感で言葉を整えていく。
……もしかすると、己よりも少し歳が下だろうかとふと思うが、
この常の態は此方の性分故、触れないで置こうか。
そう、思考を巡らせていた所で、彼が兵士としての報告を返したのを聞くと和らいだ空気は再び引き締まる。
此方もまた、騎士としての姿勢を正して――。
「ご確認有り難う御座います。」
任務受領に対しては短く正式に返す。
互いに軍人である故に、やり取りとしては冗長に当たると思ってか。
彼の言の葉、第七師団の結束について語る其れに、感心したような表情を浮かべた。
――それは、静かな称賛。
「頼もしい限りです。
……そして、最短距離の案内については承知致しました。
タナール砦までの最短経路は把握しております。
街道を其の儘進むより、丘陵を抜けたほうが早く到着出来るはずです。
準備を整えられるのでしたらその間、こちらでお待ちいたします。」
彼が準備を整えてくるのであれば、解りやすい場所で落ち合う事に。
ただ、完全に走る気で居たとは思っておらず――…軍馬や何かしらを手配すると思っていた故に、
きょとん、と一度は聞き返してしまっただろうか。
「……本当に、走って行かれるのですか?」
此方は既に天馬に騎乗しており、合図一つでまさに飛び立とうとしていた。
■ゼロ > 了承してくれたことが、とても嬉しかった。
確かに、軍人としてのやり取りとしては、少しばかり緩んでいる気がするのだけれども。
それでも、自分の意を汲んでくれる彼女のやさしさは沁みるものがある。
「ありがとうございます、リーネ・マルグリッタ殿。」
因みに、だ。彼女が訂正などをしないので、ゼロは最初に名乗った彼女の名乗りをそのままなぞって言う。
流石に相手は貴族なので。失礼は出来ないと考えている。
兵舎に戻り、命令書を出して、補給部隊の同僚にバックパックに必要な旅糧を詰めてもらう。
それを背負い、鉄の槍を支給してもらって戻ってくるまで10分ほど。
彼女は困惑しているのが見えた。
理由は分かる、普通に考えれば、馬の手配が必要だろう。
「はい、確かに、馬があれば平地は早いでしょうが、九頭竜山脈を直線距離で進むには不向き。
途中で乗り捨てるには、軍馬お値段的には惜しいので。
それに。いつも走ってましたから、1日あれば到着できますよ。
俺の鎧と、この仮面は魔道具で回復効果があります。
無茶をしなければ傷も体力も回復し続けるので、寧ろ走ったほうが早いんですよ。
馬よりは速く走れますし。」
流石に、天馬には敵わないかもしれないが、それでも見失うことは無い程度には速度が出る。
そういう風に調整されている体だから。とはいえないが。
全く持って問題は無いと、サムズアップをして見せる。
■リーネ > 自分の名を最初の名乗りのまま返されたこと、込められた礼節を天馬騎士は理解していた。
小さく息を整え背筋を正し、そして――落ち着いた声音で礼を返す。
「こちらこそ、御配慮痛み入ります。
――ゼロさん、どうかお気遣いなく。リーネとお呼びいただければ十分です。
”殿”まで付けて頂く程、大したものではありませんので。」
先程約束した通り、様付けはせず望んだ通りの敬称で。
軽く首を振るい少しだけ困った様に、微笑んで見せる。
その仕草は、貴族の格式というより――誠実な騎士のものだった。
飛び立とうとした矢先の事。彼の説明を聞き終え、驚く様は隠しきれない。
勿論それは疑念ではない、兵舎へ戻り、直ぐに支度を整えて鉄槍を携えて戻ってきたその手際。
そして何よりも、自身の脚で砦へ向かうという選択を取った事。
九頭竜山脈。あの地形を知る者ならば、確かに納得のいく話。
急行任務という事も相俟って、何かしら乗り継ぐ想定はしていたけれど。
まさか走り続けようとするとは思いもよらなくて。
――少しの間、彼を見詰める。鎧に、仮面に、魔道具。そして軽く掲げられた親指。
心の中で静かに思う。……此れが、第七師団、強襲部隊なのだと。納得せざるを得なかった。
「――…成程、それは失礼いたしました。私、てっきり乗り物の手配も必要かと。
ですが、あの山脈を超えるのであれば――……確かに、その方が合理的かもしれません。
わかりました……では、私は上空から先行し、進路と地形の確認を行います。
……それでは――参りましょう、ゼロさん。」
白翼が、夕暮れの空へ大きく広がった。
■ゼロ > 「では……、申し訳ありません。
であれば、リーネさんと呼ばせてください。俺だけ呼び捨ては、ちょっと気が咎めるので。」
『さん』と呼んでくれる、自分を敬意を示してくれる彼女に対して自分も敬意を示したい、と。
彼女は、美人だな、とその笑う顔を見て思う。
口説く、とかそういう意味では無く、唯々きれいな物を見た感動みたいなものだ。
それに、今はそんなことを考える状況では無いのだ。
「あ、俺が特殊なだけですよ。」
そう、普通は走るという選択は取らない。
馬とかでは無く、飛竜とかそういう手段も在る筈だ。
第七師団は軍団だが、個性が強いから、手段も様々だから。
これが第七の普通では無いという事は、一応釘をさしておくことにした。
「それでは、付いて行くので、よろしくお願いします。
急ぎましょう……!」
そう言って、ゼロは走り出す。
その速度は、軍馬を超える速度で走り出す。
その為に、全身を改造されている、薬物で、魔法で。
崩壊する体を、鎧と仮面の魔力で治療する。
そんな、生きているゴーレムのような男は、彼女と共に街を出ていくのであった―――。
■リーネ > 「はい、勿論です。
……お互い呼びやすい方が都合もよいですから。」
二人呼び方が整えば、何処か堅い空気も落ち着いた。
そして――……此方が天馬で空を浮上するや否や、
彼の背は既に走り出していて既に距離を開けられていた。
「(……速い。)」
軍馬を越える速度、地面を蹴りだす音が弾ける様子が上空からでも聞こえてくる。
でもその驚きは彼に追いつくころには、もう成りを潜めて居て。
『承知しました…!』と短く言葉を返すと、直ぐに愛馬の手綱を握り直す。
「――……セレスタ、参りましょう。」
白翼が大きく広がり、空を切るように飛び立った。
低空を保ち、彼を見失わない高さで旋回する。
「このまま門を抜けて、丘陵に入ります。
そこから九頭竜山脈の麓へ――最短距離です!」
上天から落ちる影が、地面を走る彼を辿っていく。
そして一人の天馬騎士と、一人の兵は、タナール砦へ向けて王都を後にしたのだった――。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からリーネさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からゼロさんが去りました。