名前:リーネ・マルグリッタ 身長:163cm 3S:90/59/92
王国直属の、女性のみで構成された天馬騎士団所属。
■外見 柔らかく波立つ、緩やかで長い亜麻色の髪。 伏し目がちな睫毛の奥に宿るのは色褪せる事のない常盤色の双眸。 白く滑らかな膚と女性らしいしなやかな身体のライン。 祝福された精霊銀の軽鎧を纏い、胸元には翠の宝玉、髪には揃いの色の羽飾り。 常緑を基調とした外套。
■性格 常に落ち着いた敬語。真面目で規律を重んじ任務第一、私情を優先しない。 誠実、謙虚であるため、自己誇示は嫌う。 ひとたび戦場へ向かえば冷静沈着、判断は迅速に。
騎士として在ろうとするあまり自分の感情を後回しがち。 冗談を本気で受け取り易く融通が利きづらい場面がある。 不安も恐れもあるがそれらを表層に出す事を未熟と考えている。
心と身体を軽々しく預けることはしない。 けれど許した相手には、深く一途になる性質。 ―――その身はまだ純潔である。
何方かと言えば、ただ誠実であろうとする姿勢の延長。
■背景 風の予感と香りに導かれて。 幼い頃のリーネは空を見上げる事が好きな、あどけない少女だった――。
マルグリッタ家は代々騎士を輩出する家門であり、 名門という程ではないが、信頼厚く堅実で誇り高い家柄。 父は後方支援の軍師として名を馳せており、母は前線に立ち団長を務める天馬騎士。
母の帰還を門前で待つ日々の中、 遠くの空からペガサスが翼を広げて舞い降りる母の姿は、英雄であり憧れ。 母は驕らず、気高く、強い人であり 『天馬騎士とは、空を誇るものではなく、預かるものなのです』 その言葉が、幼かった彼女の根源になった。
しかし、とある戦役で母は重症を負ってしまう。 一命は取り留めたがペガサスに乗る事は出来ず、空にはもう戻れなかった。 その日、母は槍を娘に託し『あなたは、あなたの空を見出しなさい』と。
泣きながら受け取った槍。それが、彼女にとってのはじまり。
■装備 ・精霊銀の軽鎧・小手・足具 精霊の祝福により金属特有の威圧感を和らげた特殊銀。 鉱物の無機質さは抑えられ、負荷を極力失くした物で魔法耐性にも優れる。
ペガサスは粗雑な鉄や鋼の匂い、 冷たく硬質な感触は翼の動きを阻害すると考えられており 機動性の為だけではなく、直接金属部分が触れないようにする為、 基本的に天馬騎士達は軽装であることを求められる。
騎手の装備、鞍、全てに於いて翼の動きを阻害しない構造。 金属面積は抑えられ、布と革が主体となる。
・羽飾りと胸元の翠玉 単なる飾りではなく、隊内で使用する為の通信魔導器。 可憐な飾りに見えても実戦機構。羽飾りは受信、胸元の翠玉は送信を担う。 風と同調するため物理的な声ではなく、微弱な魔力振動にて発声される。 そのため強風や急降下中でも明瞭な指示を拾う事が出来る。
・十字長槍《エヴァーグリーン》 穂は精霊銀製。 先が鋭利であり、貫通力と空中抵抗を重視した設計。 精密性に長け急降下突撃にも難なく耐えうる逸品。 柄は翠色。年輪を重ねた古木と魔導素材の複合構造。よく手に馴染む質感。 魔力伝導に優れ、投擲後や武器を地上に落としても魔術回収が可能。 女性でも扱え、軽量でありながら強靭。
――名高き天馬騎士だった母から受け継いだものでもある。
・細身の剣 精霊銀との混成鋼製。 非常に軽く刺突重視、矢弾きや空中での取り回しにも最適。 空中戦において、間合いを突破された際の切り札。 騎士叙任の際、団長直々に賜った品。 槍一本に頼らぬ為でもあり、単なる予備武装ではない。
長槍は常盤の柱、細身の剣は常盤の枝。 誓いと選択。継承と自立。
■戦闘 天空からの高度急降下突撃、護衛、偵察が主で長槍で間合いを取りながらの制圧、投擲。 細身の剣に切り替えての接近戦、矢の迎撃、正確性重視としたスタンスは崩さない。
・人馬一体 騎手とペガサスが完全に同調する高等騎乗技術。 単なる騎乗技量ではなく互いの精神的信頼と長年の訓練によって到達した極致。 ただ乗りこなすというより、もう一つの身体である。
発声を必要とせず視線や手綱を持つ指先の僅かな圧で即時の進路変更が可能。 空中での旋回、制御、急降下が寸分の狂いもなく実行可能。騎乗とは、支配ではなく調和。
・槍術 卓越した技術によって精密さを伴った一撃を得意とする。 力で制するのではなく正確さと、揺らがぬ突き。 継ぎ目や関節、急所と云った場所を狙い打つ、確かで静かな制圧。
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