2025/08/07 のログ
グスタフ > 今日は人が来ないか、と足早に去っていく。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にリエルさんが現れました。
リエル > 冒険者ギルドの一角、依頼掲示板の前で依頼を探す。
普段から受けている薬草採取は張り出されているが、似たような依頼が最近多く、採取する薬草が見つけにくくなって居る事もありそれ以外を受けてみようと考え。

しかしそう考える時ほどに依頼というものが見つからず。
討伐もあるにはあるが、ゴブリンの群れなど一人では難しいといえるものがあるだけ。
遠出であれば村での数日の警邏などもあるが、距離の移動を考えると報酬が少ないと思ってしまえば手は伸びず。

「ここは無難に……荷物でも運ぶのがいいでしょうか」

そうして依頼を眺めていけば最終的に受けれそうなものは二つに絞られ。
一つが少し先の宿場に荷物を運ぶもの、もう一つは見つかった遺跡の簡易調査。
どちらも受けるには問題はないが、遺跡はソロで行くには少々不安があり。
誰か同行者でもいれば遺跡、なければに運びでいいかと考えては依頼を手にするかどうかと悩んで。

リエル > 結局は荷運びを選んで受注。
荷物を受け取ってはギルドを後にする。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からリエルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクリストフ・ブラックさんが現れました。
クリストフ・ブラック > 酒場の薄暗がりで、グラスに注がれたウイスキーの琥珀色がろうそくの炎に照らされて揺れる。
床の軋む音だけが響く無人の店内で、氷の軋む音が妙に大きく響く。

ふと、カウンターの鏡に映った自分の姿が一瞬、揺らめいて見えた。

「...調子が悪いのか?」

グラスを傾けながら、左右の手を見つめる。 特に何もない。

「いや、これは何か悪いことでも起きるのか?」

独り言を呟き、身震いする。
昔からいい予感は当たった試しがないが、悪い予感はよくあった。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクリストフ・ブラックさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にガルディさんが現れました。
ガルディ > 樽に突っ込んだ雑な武器スペース、数本を飾ったスペース。
カウンターを挟んで奥に鍛冶スペースがあり、その更に奥にちょっとした湯浴み場所と寝床。
外には井戸。

とある男の秘密基地、とでもいう店だ。

今日は女衒の仕事ではなく、半分趣味の鍛冶仕事。
趣味と言ってもそれなり以上に出来は良く、中級までの冒険者にはお値段以上。
駆け出しから下級冒険者にとっては、かなりの掘り出し物という具合。

利率は半ば度外視でそんな値段設定になっているのは、趣味と実益をかねて。
ベテランの冒険者よりも駆け出しの冒険者の方が色々と『商品』価値が高いということだ。

勿論、冒険者以外に本業絡みの人間やらも顔を出しにやってくることもある。

今しがた出来上がった剣の出来を眺め、滴る汗をタオルで拭って。

――さて、本日の来客は。

ガルディ > メインの客層といえば中級までの冒険者ではある。

しかしそれ以上のベテランや武具を扱う人間に需要がないかといえばそれも違う。

使い潰す前提の小物、投擲武器として覗きにくるものもいれば、
何かの魔法実験の為に完全ななまくらではなくある程度品質が担保されていないとならない、だとか。
そんな連中にも便利な店であると、利用されている。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にルルマリーさんが現れました。
ルルマリー > お遣いから救貧院に戻る途中――ふと。本当に、ふと。
佇む武器屋が目に入った。
一介の花売り娘には所縁も無い店。もしかしたら一生扉を開けることすらないのかも。
だからこそ――気になる。扉を開く勇気はないものの、
冒険者、というものに、多少なりと憧れを抱く小娘としては、
なんとなく、その扉の奥に別世界が広がっているような心地すら。
なので。

「…………………」

紫桃の瞳をきょろりと好奇心に巡らせて、少し眉を寄せ気味に。
窓に近付いて、そぅ…と店内を窺うくらいは許されようか。

ガルディ > 鈍く輝く剣を磨く。
まあ、まあまあ、そんな出来にはなったんじゃないだろうか――売り物としていいだろう。

そんな風に心の中で呟いても、表情は『まあまあ』以上の満足げ。
また、首裏から鎖骨へ流れて前へ落ちようという汗を肩で拭う。

槌の音こそ途切れているものの、今の今まで籠もっていた熱が窓から外へと流れる。
窓から覗けるのは、剣を片手にヤリきったという顔をしている大きな男の――半裸だ。

火除けの腰巻きを外して、汗の染みたシャツも脱ぎ捨てた、半裸。
心地の良い倦怠感に包まれている一方で、仕上げの昂りと集中を残した感覚は窓の外の気配を捉えていた。
自身の肉体に恥じるところもなければ、汗ばんだ身体を大いに胸張って、ちらり。
覗きへと視線を向けて、いっそ見せびらかしてやろう。

ルルマリー > 店内は、仄明るい。とはいえ硝子越しに覗き見る光源としては些か心許なく。
故に、鼻先を寄せるように、もう半歩ばかり窓辺に近付いては見つからない程度の控え目さに――こっそりと。

薄く開いた窓の隙間からもぅわりとした熱気が漏れる。
立っているのは店主だろうか。
多分だけれど――店番とも違う、鍛冶風景だと察すれば興味は尽きず。

「――…何してるんだろ、……」

もう少し手許が見えないものだろうか、なんて
思ってひょこりひょこりと桜灰の髪を揺らして睨めっこしていれば――…
よくよく見れば、もしかして。相手は上半身裸だったりして
職人らしい鍛えられた上躯に思わず見惚れ――いやいやいやいや、それは流石に不審者ぽい。
そろそろお暇しないとなんだかそわそわしてきたし――…そんなところに。

「 ッ!」

ばちり。目が合った――気がした。 ひ、 と娘が思わずビクついた拍子。
がしょんッ! 窓硝子に額をぶつける。

「!?!????」

――――動揺。思わず額押さえたものだから、
手にしていた花籠を落としたりと、――わたわた、じたじた。

ガルディ > 敵意のない気配。
だから悠長に窓を見遣って、桜色の尾が揺れるのを見た。

と思えば派手な音をさせて慌てふためくのが見えた。
反応の良さは結構だけれど、なかなか予想外なその動き。
瞼を瞬かせつつも――とりあえず、窓の向こうの不審者を捕らえに行くこととする。

「――――で、人んち覗いて何やってんだ?」

仕上げた剣とシャツは机へ置いて。
裏口から、不審者のいた庭先へと繰り出す。

汗だくの上裸にフェイスタオル、下半身は特に目立ったところもない。
いや、ひと仕事終えたばかりで昂っているところに
そのちいさく、大きく、庇護欲も嗜虐欲も誘う姿を捉えて節操のない気配は匂わせてしまいながら。

とりあえずは、何か用か――不審な理由を問うという大義の上で、視線を這わせる。

ルルマリー > 幸いにも何も入っていない籠。はしっと転がりそうになるそれを押さえてしゃがみ込み――
なんならこのまま窓の外の姿も見えずに相手が興味を失ってくれればこれ幸いと、
暫く屈んだままでいることにする。片手で籠を、片手でデコを抑えて
じっと身を潜め――… 潜め――――…

「 ッ、っ、――!」

ぎくり。その不審者は分かり易く肩をびくりと震わせた。
てっきり出てくるなら店の扉と思ったから、予想外な方向から声を掛けられたのだろう。
如何にも、町娘然とした素朴な娘だ。桜灰のふあふあとしたツインテールと、
鳩が豆鉄砲を食らったような、キョドついてまんまるな瞳。
そして、デコが赤い。盛大にぶつけたのだろうがそれよりもまずは。
まさしく先程迄店内にいた、店主だろう男との遭遇に、娘はぴょこりと立ち上がる。
唇があわあわと動揺に戦慄くこと数回、

「ごめ、なさ―…っ、…!
 ぁぁぁぁあぁああの!お店のなかが、気になってつい…っ…」

これまたぴょこりと擬音が伴いそうな御辞儀をして詫びて。

ガルディ > 何か悪事を働こうだとか、そういうものなら潜めたりせず一目散に逃げ出すだろう。
ちいさな身体をもっと縮こまらせて潜んだ背中から、伺わせてもらった。
こちらが何か紡ぐより先に捲し立てる謝罪とお辞儀。

目線は――どうしたって柔らかそうな二つの尾と谷間に引き寄せられる。

「ふうん……そんじゃあ、ほら。
 見物料出しな、いつから覗いてたか知らないが……それで、憲兵さんには突き出さないでやるよ」

色々と、ウソ。
ちょっと覗いたからと金をせびるなんて真似普段はしない。
しかし、目の前の少女はひどく付け入りやすそうな、押し流しやすそうな雰囲気を振り撒いているから。

一歩。
また一歩、詫びを重ねるちいさな身体へと詰め寄る。
手のひらを上に、ちょいちょい。有り金を出すように言う。
ただ、少しでも聡ければこの街でのこんな物言い、そんなものが目的でないのはわかるだろう。

もう一方の腕も前へ、少女の横を塞ぐように窓へ手をつく。
壁と挟んで左右の逃げ場は腕が遮り、迫るほどに見下ろす体格差。

ルルマリー > ぴょこんと頭を下げ、バネ仕掛けのように頭を再び上げれば、
その動作は否応無しにも、――ぽゆん…っ。小娘のぽよぽよとした柔肉を
ぷるぷると美味しそうに揺らして主張させる。

見物料。その言葉に、小娘の表情が強張った。
困っているのだろう。双眸をうろりと彷徨わせ、…籠の底にしまった小袋をちらと見て

「ぁ、あの…ッ……お金はっ、あまり持っていなくて…っ…!
 お店に入りたい、とかじゃあなくて…っ、もぅこのまま、帰りますし…っ、だから――」

頬を真っ赤にしながら、あたふたと必死に言葉を紡ぐ。
うろり、そわり。双眸が幾度も逡巡するように籠の中に向けられて、
眉をハの字に思いきりさげて、右往左往、視線を彷徨わせてからの――上目。

「だから、ぁぁぁ、あの…っ、お金は、さしあげる、わけにはいかなくて、

 ぅ、……ぁの、……ごめん、なさい…っ…! だから――……だから、…」

男の屈強な逃げ場を完全に塞がれた形。
だから――どうしよう、と言いたげに相手を見上げた。
もう、その距離感は頭をぴょこんとさせて謝ることすら難しいだろう。

ガルディ > 困っています、という視線が籠の方を見ていた。
それを追って見遣り、そこになけなしがあるのだろうとは察する。
小悪党であればそれを取り上げた上で足らないとでも言うのだろう。
が、そこまで悪党ではない。

お支払いはその体躯一つで、十分だ。

「だから――この立派なカラダで払ってくれりゃあ構わねェよ」

籠を握りしめる細っこい手首を掴み、頭上へと引き上げる。
逃げ場を塞ぐ以上にわかりやすくひっ捕まえて、――更に一歩前へ。

かたくて厚みのある体躯を、柔らかくて厚みのある体躯へ押し付ける。
衣服に押し込められても綺麗な形と見える柔肉を潰し、膝を腿の間へと入れる。

「とりあえずさっさと取り出して……嬢ちゃんの奥に届く、ってくらいまで育ててもらおうか……?」

屋外、庭先、関係なし。この場で犯すと視線は告げて。
もう一方の腕も捕まえて、そちらは下へ、股座へ誘う。
汗が染み、熱が籠もって雄の欲望が煮え立つ股座。
窮屈だと訴え脈打つ竿を布越しに握らせ、献身を求める。

言うだけ言って、誘うだけ誘って。
自身の手は、少女の柔肉へと引き上げた。
命じた通りに動くかどうかに関わらず、ともかく、その肉鞠を鷲掴み。
卑猥な手つきで揉みほぐし、布越しに爪先で乳首をそばだてようと引っ掻いてやる。

ルルマリー > 「へ、ぁ…? ぁ――――… はぇ!?」

手首が引っ張られ、うっかりと籠を手放してしまいながら、片手は頭上に留められ。
カラダ。一瞬意味を掴み損ねて――理解した。
途端、――ぼんっ。一気に、顔が茹で蛸のように真っ赤になる。
娘の柔こいマシュマロボディが、男の頑強な肉体に圧し潰されれば、
その見た目に見合わぬ重量級に、たっぷりと脹らみ育った柔肉が、ふにゅんと潰れ。

「ぃぃぃぃぃぃやあの待ってくださいあのムリデスここ外で、ぁの、だから――…っ !?!?
 ~~~~~~~~~ッ、っ…!??!???」

空まわる唇を辿々しくどもりながら動かして慈悲を乞うも。
もう片手が誘われるのは、男の腰元でみっぢみぢに膨れあがる股間の隆起だ。
ひぁ、と娘が頓狂な声をあげて、掌をびくりと強張らせる。
双眸はもう、パニックの極みにぐるぐると渦すら巻いているだろう。
加えてこの至近。男から放散される汗の匂いと熱が娘の鼻腔をダイレクトに冒しだすから
頭の中までだんだんくらくらとしはじめて――
娘の手が、辿々しく男の股間の膨らみを、そろり、そわりとおっかなびっくり撫で。

「ひ、ぅ…♡ ぁ、あの…ッ!!だから、 ここ、外、で――… っ♡」

男の手が娘の乳肉にのる。片手じゃとても足りぬ、もに゛ゅりと肉感的な蕩肉だ。
むっちむっちと布地からまろびでんばかりの窮屈の、乳首のあろう筈の場所を引っ掻けば、
少女の陥没乳首の突起の感触は、ぷっくりと膨れた膨らみに隠されて。