2025/03/30 のログ
ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」」にジェイミ・アイニーさんが現れました。
■ジェイミ・アイニー > 【お約束】
ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」」にタルフさんが現れました。
■ジェイミ・アイニー > 第十二区画、エンズルート
医療街としてナグアルに貢献する区画である
さて、そんなところにやってきた双子
ケガや病気というわけではなく双子は至って健康だ
なら、どうして双子はやってきたのか
それは気になることがあったからだ
先日、無防備に淫魔女王に近づいて大変なことになったことから…
そういえば、植物って増えるのは増えるけど発情という状態はあるのだろうかと思ったのだ
ものは試しである
中央街で売っていた妖しげな薬剤を大量に買い込み、エンズルートへ
区画中央の植物園にそれらを惜しげもなく投与し、発情するのかなあ、なんて観察していた
結果、成長促進の魔力が多量に籠められた薬剤が作用し、植物たちは大繁茂時代に突入
普通は周期的に発生するはずの繁茂が連続的に起こり…交雑、異常成長のオンパレードとなってしまった
「わあ…やっぱり植物も発情するんだなあ~」
『これは凄いですねー』
「うんうん。きっと、これで薬がたーくさんできるな~。いやあ、いいことした!」
異常成長したからには、実や草も大量にできている
確かに薬の材料は多量に手に入るだろうが、管理されていた植物園が暴走してしまっているし
採取するにしてもより手間がかかってしまうだろう
「ふぃー、いいことしたな!」
『ええ…しばらく見守ってから帰りましょうか』
常識が足りていない双子は、ずももも、と音を立てているかのように成長する植物たちを楽し気に見守っている
■タルフ > 区画中央。エンズルートのあらゆる場所から等しく中心にある。
それは人間、魔族等の生物からすれば重要拠点であるという認識にもなるだろうか。
だが実際は重要のニュアンスが違う。
その場所は対価として区画が集めた絶滅した、もしくは絶滅の危機に瀕している種子や苗の生育に励んでいる場所。
即ち、植物にとっては同胞達の療養施設としての側面もあった。
「なにを しているのですか」
背後から不意に声がする。暴発した植物の気配に紛れるように前触れなく投げかけられた声には感情がない。
同じくして溢れ満ち、萌えて繁る植物達の根が、枝が、蔦が前触れなく双子の手足に絡みつこうと襲いかかってきて。
「ここは 同胞達の 未だ動けぬ者達の 霊格を高める為の保養所
ですが ここまで育てば 混ざり過ぎたとはいえ 活動も早まるでしょう」
声がしわがれ、みれば紳士の体から着衣を突き破ってエンズルート統治者の根が、枝が
怨嗟の色をまとって姿を現し、肥大化していく。
生物との対話の為の外殻を、生物の体をはみ出して数mの呪塊樹と化して浮遊し、
その中に生物の部品が混じっている有様。グロい。
「ええ 感謝していますとも お二人には お礼をしなければなりませんね」
実際に植物園の植物達が同胞として街に迎え入れられる時期は早まった。
繫栄は良いことだ。結実も多くみられる。
だがその後の栄枯盛衰の急激な転換はいただけない。世代交代の結果、植物として霊格の高い存在になるのは見込めるとしてもだ。
要はやって良いことと悪いことがあるのだ。
植物紳士は静かに激昂して、倒されてもいないのに第二形態に変化して
二人の首筋に根を突き立て、何かを注ぎ込む。
それは彼女が、彼がばら撒いたものと同じ、発情剤で。
■ジェイミ・アイニー > 満足げに植物の生育を眺めていた双子
これはいいことをした、と思っていた
目の前の光景は正に、植物版のプレズィールと行ったところか
無秩序で、節操なく、色欲に塗れている
それは双子にとっては非常に嬉しい光景だったが…
「『え?』」
揃った双子の声
いきなり枝と蔦が手足に絡みついて身動きが取れなくなる
そろ~っと視線を声の方に送ると、いつ振りかわからないこの区画の主が明らかに怒っている姿で顕現している
「ど、どーした根っこ、そんなに怒ることないだろー?、ひんっ!?」
『ええ、私たちはお手伝いしただけで…ひゃんっ!?』
まだ自分たちが悪いことをしたと理解していない双子は戸惑いを見せる
序列的には自分たちが上だし、焼き尽くすことは可能であった
けれど、友好的?な関係を築いていた相手が怒っている理由がわからないため反応が遅れ…首筋から発情剤が直接注ぎ込まれる
「ぁ、ちょ、これ、まっずいやつぅ…っ!♡」
『根っこさん…?、わ、わたしたちは慣れていますが、これはぁ…♡』
先日、淫魔女王に並どころではない媚薬のような効果を受けたところであるから精神的な酩酊は何とか耐えられる
けれど、身体はそうもいかない
双子の小さな体はあっという間に発情し
すぐにジェイミはショートパンツの股を濡らし、アイニーはスカートからぽたぽたと愛蜜を垂らし始める
「あの、えーっと、根っこぉ…?♡ 何、してるんだあ?」
『こ、これ、何もできなくて…辛いんですが…っ』
縛り付けられたせいで、腰を僅かに揺らすことしかできない
茹った体の影響で脱出もできず、紅い顔で息を荒くして…狙い通りに二人の発情雌が出来上がった
■タルフ > 「いえ ワタシは 同じように 繁殖 苗床 を 謳歌していただこうという もてなしを しているのみ」
植物は謳歌してはならぬ、静謐に繁り栄えただ広がりゆく。
二人の耳朶からも根が入り込んでぐちりと”根付く”と植物達の声がする。
歓声。嬌声。熱気。狂気。
盛大な祭であるかのように植物園で巻き起こる植物達の声の渦。
あたり構わず、ともすれば隣の結実しない者同士が”どうすれば受粉できるか”と思考して
お互いを孕ませ合う、生物には感じ取れない淫辱と饗宴の坩堝。
植物園の植物全てがまるで一つの意志を持ったように暴走して混ざり合い、新たな種子を形成していることが
詳細を見て取れる。
それ等の声が流れ込み”受粉”することが全てになっていく。精神的な負荷はない。
ただ、同調させられていく。
双子達が抱いた疑問の答えはここにある。
発情すればどうなるか。
極限に突き詰めれば苗床に植え付けたくなるのだ。
呪塊樹の枝葉が双子の腰に絡みついて支えながら着衣を、繁殖するのに貴女達にとって邪魔なものを剥ぎ取って植物園に落すと
貴女達を乗せる巨大な枝葉の舞台を生み出してそこに落すと、甘ったるい香りに満ちた樹液をまとう根が伸びて来る。
その中には下からも伸びてきた根があって、植物達も乱交の誘いをかけてくる中、
節くれた根が、呪塊樹から伸びた甘い毒に満ちたそれが二人の口腔にねじ込まれていく。
そして扱くことを、奉仕することを、見境の無い交わりを強要するように周囲からも根が取り囲んできて。
■ジェイミ・アイニー > 「え、ええ……お、怒ってるよな…?」
『何が始まるんでしょう……』
双子には、植物たちの声など聞こえない
けれど、辺りを包む異様な雰囲気は感じ取れていた
だがそれも耳に根付かれるまで
「『ひっ…!!!♡♡』」
またも揃う双子の声
直接的に叩きこまれる植物たちの意思
自分たちによって、植物たちがどうなっているかを理解させられてしまう
より純粋な、相手を苗床にしたいという意思
それが流れ込み、耐えていた双子の精神は突き崩されていく
「はー…っ、はっ、これ、す、ごぉ…。あの、根っこ…ぉ?これ、なんとか抑えて貰うこととかって、ぇ…っ」
『その、私たちが頑張って元に戻しますからぁ…、♡まずい、かもしれません…』
今まで孕むという経験はしたことがないが、本能で理解させられてしまう
植物たちなりに、今自分たちは<孕まされ>ようとしているのだと
抵抗できるはずもなく衣服をはぎ取られ、裸体を晒す
既に肌は桜色に染まり、下半身は愛液で光を反射するほど濡れている
口から涎も垂らし、腰をひく、ひく、と不規則に揺らしている状態
「~~~っ…♡ んぐ…、ごぼ…っ、じゅる…んぐ…ぅ!♡」
『はぁ、ぐ…♡ はぐっ♡ んぐ…っ!!♡ ぉ、っご ♡ はぁ"♡ ぉ"♡」
その喉に、たっぷりと毒に塗れた根をねじ込まれ、無理矢理吸い上げていく
毒は、先の発情毒と相まって、更に双子の性感が刺激され…まだ喉以外には刺激は無いのに軽く絶頂を繰り返し
秘所からは濃い雌汁を垂らし…全身が性感帯になったかのような状態になっていく
そして、今までは根や枝に囲まれても何も感じることはなかった
けれど今はわかってしまう
必死に口腔奉仕をする双子の周りに集ってくる植物たちの想いがわかってしまう
だから、身体の力を抜いて…自分たちの体に受粉してほしい、と…火照った肉体を差し出す
■タルフ > 怒っている割には、例え格上と言えど同胞達を弄ばれて憤慨しないのか。
答えは否である。
なんだかんだとどういう理由であれ栄え満ちて増えていくことは植物の本懐、本能。
では何故双子に制裁をしようと、そしてただの戦闘ではなく凌辱に至ろうとしているのか。
増えすぎたら他の区画にまで押し寄せてインフラがガタガタになるからである。
植物の繁殖力を本気で増大させていいのは無差別で襲っていい時だけなのである。
その”無差別で襲う時”を全て二人の身に注ぎ込むべく、この街の同胞達が扱う”鉢植え”達同様に
抗いようもなく同調させて一時的に取り込んでいく。
それも成し得るのは双子が無手で受けているから故で、こちらを慮って動向を伺っているが故で、
逆に罪悪感があるかと言われれば、全くない。植物なのでそう言うところは致命的に欠落している。
だからこそ、一度苗床にするという総意が発生すればたとえ幼女であろうと容赦なく毒牙を向けていく。
甘い毒を垂らす”同胞達”の根が伸びて来る。枝葉の上で愛液を舐め取るように秘所を這い回り、
色づいた胸を舐めねぶり、首筋に巻き付いて必ず孕ませるという総意を訴えかけて来る。
吸い付いて啜り上げればどぶりと濃い媚毒が喉を焼くようになだれ込む。
「そういえば 生態から 胎は未熟 ですね 種子を 植え付けましょう」
文字通りの苗床。子宮内に胤を植え付け、栄養を与えて育み、芽吹き育った呪詛植物が子宮内を犯した果てに
自ら這い出して来る孕み生み落とすことへの疑似体験。
花を散らされ、自ら実となり、その果てに種を結ぶ行為。
双子へ見せつけるように同胞達の根が寄り集まって節くれた疑似男根を編み上げて、
太腿に絡みつき大股を開かせると、雌汁まみれの秘所を何度か撫でただけの後に
ぐぼんっ!!
と肉を押し広げる粘質音を伴って一気に無造作に奥深くへ捻じ込むと子宮口をぐぢゅりとかちあげて
いたいけな双子の体を半ば持ち上げるように植物の蛇蝎が胎内で身を揺らして発情した牝肉を掻き回して
■ジェイミ・アイニー > 強大な力を持っているものの、まだまだ思慮が足りない双子
育てるのは良かったが、増やしすぎたらどうなるかまでは考えが及んでいなかった
無差別に襲う、苗床にする、という総意が根付いた耳から送り込まれれば、自分たちもその一部になったような錯覚を受ける
「ご、っ、ぉ…っ♡ っ、んぐ…♡えっ、ご…はぐ…、ぅ"♡♡」
『ん"~~~っ!♡ ぇ、ご…♡ ごぼっ、ぉ"♡』
喉を嬲られながら腰を無意識にへこつかせ、視線が定まらずに蕩け始める
幼いとはいえど、序列持ちの魔族
その体は、直接精を注がれて孕むことはないもののやはり非常に丈夫であり
喉を多少嬲られた程度で生命に支障をきたすことはないことは既に知られているだろう
「ごぼ、んぐ…♡ んぐ…♡ んぐ…♡、ぉ、~~っっ!!♡♡」
『じゅるる…っ、~~~~!!♡♡ ひぅぐ…っ!♡♡』
注ぎ込まれる媚毒を無抵抗に体に浸透させていく
既に、巡る血に乗った発情薬と、胃に浸透した媚毒
それらが双子に、自分たちの輪郭すらぼやけていくような感覚を与えてくる
いきなり与えられた強烈な快楽にも壊れないのは、今までの放蕩によって鍛えられていることもあるだろう
ただ、その状態で…発情した秘所に、いきなり肉根を模した根をねじりこまれれば反応は違う
一気に背筋に快感が昇り、全身で絶頂して手足指の先までぴぃん、と張ってイキ潮を漏らす
それも自覚できないまま、子宮口をかちあげられて薄い腹を膨らませ
無意識的に涎を垂らしながら大股を開いた体勢で…できうる限り体を暴れさせる
少しでも強すぎる快感を逃がすための体の反射である
持ち上げられて、大した抵抗も出来ずに、ただその腹を"同胞"に差し出していく
かき混ぜられる雌肉は、男根にそうするように見た目通りキツく締め付ける
ある程度の力でなければ、引き抜くのが苦労するほどの締め付け
ジェイミは目を閉じて受け入れ、アイニーは逆に見開いて瞳孔を揺らす
アイニーの豊かな乳房は同胞たちの前に差し出され
ジェイミの愛らしい柔尻も同様に淫らに揺れる
(いっぐっ…!あたし、いつ、イって ぁ、あ"♡♡)
(これ、は…前の、おしおき、よりもぉ、♡ ひっぐ…♡ ぉっ♡ 気持ちが、違う…っ)
今は、同胞たちの意思を叩きつけられている状態
快感と同様にそれを刻みつけられ、淡い愛しさすら、その思考に浮かんでしまって
口腔奉仕にも熱が入り、媚毒塗れの根を熱心に音を立ててしゃぶりながら、膣は奥へ奥へと節くれた根たちを導いていく