2024/11/10 のログ
ベルナデッタ > 「ふふ、思った通りには行かなかったようですね?」

唇を離し、挑発的ににい、と笑う。
そして、着衣の上から己の乳房を触られれば、目を細めてカタリナを見下ろし。

「あくまで抵抗しますか…このような淫魔の真似事で、幾人を犠牲にしたのか…。」

ベルナデッタも、カタリナの慎ましくも張りのある乳房を揉み返す。
その指先の繊細かつ的確な動きは、カタリナの閨房術にも勝る技量を感じさせるだろう。
巧みに乳首を焦らし、尖らせ、感じさせる。
そうしてカタリナの感度を高めたところで、ベルナデッタは一旦離れた。

「良いでしょう。では、貴女が今まで犠牲者に味わわせた快楽と恐怖をもって、貴女を地獄に送るとしましょう…。」

そして、身に着けていた服を脱ぎ捨てる。
カンテラの光が、その白い肌と美しい身体を暗闇に照らし出す。

カタリナ > 「どちらにしても、やらねばならないのですから何も変わらないでしょう?」

そんな言葉を向けてから、暫しお互いにお互いの体を愛撫するようにして。
その後で、離れるベルナデッタ。
脱衣をしてくる様子に、こちらも応じるように服を脱げば、お互いの裸体がカンテラの光に現れる。

その後に、まっすぐ向かえば今一度、口づけを向けながら量の乳房を愛撫していく。

ベルナデッタ > 互いに近寄り、再度の口付け。今度は遠慮なく、互いの口内を舐っていく。
そこには愛する者同士のような遠慮や余裕は見られず、真っ直ぐに互いの性感帯を貪り合っている。
舌を突き出し、絡め、ねっとりと重ね合い、隙あらば相手の口内を蹂躙していく。

「ちゅ、んっ…、んんっ、んくっ…♡」

そして、互いに覆う物の無くなった胸にもまた、愛撫の手が伸びる。
ベルナデッタは両手の指で触るのみならず、そのカタリナに比べ豊満な乳房を押し付け、乳首を擦り合う。
褐色と白色の乳房が互いに押し合い、形を変えながら絡み合う。
カタリナのきめ細かな肌はベルナデッタを興奮させるが、逆もまた然りだろう。
白い柔肌と張りのある乳房が、カタリナの胸を覆っていく。

カタリナ > 向けられる愛撫に返す愛撫。
自らの技量の全てをぶつけても、最終的には切り返され、特殊能力も効果を及ぼさない。
程なく無力感に苛まれることで、向けられる愛撫の快楽がより強く襲ってくる。

「んっ、ぁ、ぁぅんっ……あ、あっ、あああああっ!!」

心折れた魔人は、ただただ蹂躙されるのみ。
最終的には命乞いもしたことだろう。

ただ、それで見逃すような相手ではない。

全てが終わった後、己はその場に躯を晒していた。
圧倒的実力差をもって、蹂躙されて。
ただ、その場にて朽ち果てていった。

ご案内:「神聖都市ヤルダバオート(過激描写注意)2」からカタリナさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート(過激描写注意)2」からベルナデッタさんが去りました。