2024/06/28 のログ
ご案内:「富裕地区(過激描写注意)」にラグナレビアさんが現れました。
■ラグナレビア > 【継続ロルの待機中です】
ご案内:「富裕地区(過激描写注意)」にタピオカさんが現れました。
■ラグナレビア > (ひと気のない大通りは犬少女の鳴き声を驚くほどに響かせる。高級店の集中する一郭ゆえに住居と併設されている事も無く、この時間には建物内にも人の気配は存在しない。そうでなければ蕩けに蕩けた犬鳴きは、既に多くの観客を引き寄せてしまっていただろう。そんな状況判断さえも覚束なくなっている愛犬は、いつ決壊したとておかしくない大量浣腸の薬液をボテ腹に抱えた上での散歩継続に断続的な嬉ションまで披露して、すべらかな太腿をアンモニアの恥液で濡らすのだから堪らない。『見て』と言わんばかりの一吠えに合わせ、ぴょこんと立たせる淡乳の裸体。四肢の先を白毛で覆い、ピンクの肉球まで備えた両手両足を折りたたんで晒す犬の臣従。思わず伸ばした白の繊手が、再び銀頭と獣耳を撫で愛でた。)
「いい子ね♡ おいで、タピオカ♡ 貴女をもっと辱めてあげますわ♡」
(ミニ丈プリーツを翻し、Tバックの黒紐を食い込ませる白臀の底をちらりと覗かせ歩き出す長駆。くいっと軽く引く桃色のリードが愛犬にたたらを踏ませれば、それに合わせて揺れるピアスの紅石が痛々しいまでに尖り膨れた肉真珠に快楽電流を生じさせる。四つ足の歩みと共に揺れる膨腹は、ぎゅろろろろろ……ぐるぐるぐる……っ。引っ切り無しに不穏な遠雷を轟かせる。もう一杯一杯になっていると感じられる腹腔内で、ぷくぷくとさらなる淫塊が生成されているのが犬娘には感じられよう。寄せては返す波の如く、不意にずきんっと臓腑を苛む圧迫の痛みが四つ足を強張らせ、多量の脂汗を滲ませながらしばし耐えれば、すぅ…っと遠ざかる排泄衝動に泣きたくなるほどの安堵を覚える繰り返し。そんな愛犬の不調などお構いなし。むしろ、その懊悩と苦痛、そしてそれを裏返らせる倒錯こそ我が愉悦とでも言わんばかりに歩調を弾ませる令嬢の誘う先は――――)
「ふふふふふふ♡ もう少しよ、タピオカ♡ ほら、見えるでしょう?♡ 聞こえるでしょう?♡ 酒場通りの明かりと喧騒が♡」
(外灯も設置されていない狭い路地の先、ダンジョンの出口で目にする外光めいて差し込むのは、今が盛りの繁華街が煌々と灯す明かりと、ほろ酔う人々の喧騒。富裕地区の中でも平民地区にほど近いその一郭は、この時間、多くの人々で賑わっている。二人きりのしっとりとした危険な遊びを一変させるだろう有象無象の気配。)
■タピオカ > (たゆん、たゆん。下腹部が大きく揺らしてみせた。身体の下で卑猥に豊満な肉体が、妊婦腹が揺れている。たとえそれが浣腸液だったとしても、それは立派なお姉さまからの愛情。お尻を必死にくいしめても、いじわるな愛情が決壊へと向けていたぶってくる。何もされていなくても、お姉さまのお御足がお腹を蹴っていじめてくれているようだった。裸体を雌犬に飾られ、裸体の内側すらお姉さまに飾られているようでもあった。白の繊手に撫でられ、ふにゃりと笑みは蕩ける)
「わんっ♡わんっっ♡
――きゃあぅうう♡きゃんっ♡きゃんっっ♡
お姉さま……ァっ……♡
あっ……♡ぁっ……♡
ありがとうございますぅ♡おねえさま♡
おなか、おなか、おなか、……あぁぁ、~~~~ぁあああああっ♡
おなかいたいぃぃ♡
いたいよぉおおっ♡
ひどくしてくれるぅうう♡
お姉さまがタピオカのことひどくしてくれるの……っ♡
もれちゃう♡もっちゃう♡
はっ♡はっ♡あっ♡いたぁああぃいっ♡
おなかいたいいぃいいい……♡」
(道行く男の人なら、たとえお姉さまの下肢しか見えない状態だったとしても釘付けになってしまうだろう。ミニ丈のプリーツから覗かせる白い生尻はスカートの夜空に浮かぶ豊満な月を思わせる。その月に導かれるようにリードを引かれ、体勢を崩され。――ピアスの紅石に飾られた肉真珠が震え上がった。四つん這いから二足立ちに一瞬戻って、また四つん這いに伏せる。お腹が、お姉さまからのいじめにまた膨らむ。愛の鞭打ちを膨れ上がった腸管に食らった。淫らな気持ちが排泄欲求と共に自分の身体以上に膨らむ錯覚を覚えながら、同時にお姉さまに満たされる心地でいっぱいになった。冷や汗を滴らせながら喘ぎ、悶え、拷問台に苦しむ捕虜のように強く顔を歪めながら、その捕虜はひどく嬉しそうに股座から愛液をはみ出させていた。痛みの鞭の次には苦悶が引いていく飴。交互に与えられて。立ち止まって腰を高く高く、いやらしいほど高く持ち上げて腰と淫珠連なる尻尾を振り乱したり。あるいは、ほっとした顔のまま、ひっきりなしに舌をはみださせるいやしい息遣いをしたり)
「あぁぁ……っ♡おねえさま……♡
ほんとに、……行っちゃう……っ♡
おなかぱんぱんに膨らませてっ、わんこのかっこして……っ♡
おっぱいもおまんこも晒したままのタピオカ……♡
たくさん、たくさんの人に見られちゃうぅぅ……♡
こんな格好見られたらぁっ……♡
もう街を歩けないよぉっ……♡
おねえさま……♡おねえさま……♡
連れてって、おねえさまぁっ……♡
タピオカは、おねえさまのえっちなわんこだってっ……♡
街のみんなに知られたいの……っ♡
うわさされて街を歩けなくなっちゃうぐらい……っ♡
いろんな人に知られたいの……っ♡」
(はーっ♡はーっっ♡
熱が膿んで、今にも揮発してしまいそうな吐息になっていた。
狂おしいほどの排泄欲求と同時に広がる淫らな願い。
それは、お姉さまの手で人としての尊厳を完全に破壊されること。
一度踏み出せば、もう戻ってくることはできないだろう。
今にも大粗相をしてしまいそうな切羽詰まる裸体をそんな場所で甚振られたい。
その興奮に頬は紅色に染まり。ボテ腹四つん這いのまま、瞳をきらめかせる。
酒場通りの明かりと同じほど眩しく)
■ラグナレビア > 「ふふふふふふ♡ ダメよ、ワンちゃん♡ わたくしの許しも無く粗相なんてしたら………分かってますわよね?♡」
(人としての尊厳そのものをひり出し、石畳の上にぶち撒ける排泄行為を衝動的に行ってしまいそうな程の昂ぶりを見せる愛犬を、円弧を描く紅眼が冷たく見下ろす。主の期待を裏切って腹の中身を吐き出したなら、間違いなく苛烈な仕置きが待っているだろう。しかし、被虐性癖を暴走させた今の少女にとっては、それさえもが堪らぬ褒美の様にも感じられるに違いない。それでも破滅的なまでの排泄衝動を抑え、繊手に引かれるがまま震える四肢で緩慢な歩みを進める犬少女。アンモニアの恥臭を絡ませ漂う雌臭は振りすぎた香水めいて濃厚に。苦悶と安堵の繰り返しに高々掲げられる褐色尻と振られる犬尾。変態的な劣情に蕩けきった幼気な美少女顔。それら全てが愛おしい。)
「ええ、そうね♡ 今後この辺りを歩く時は気をつけないと♡ 滅茶苦茶にレイプされてしまいますわよ♡ ふふふふふ♡ そんなタピオカにあれこれお使いを頼んでしまおうかしら?♡ その時は当然、ワンちゃんの格好で♡」
(にっこり微笑む紅瞳が色鮮やかに伝える光景。この通りまではラグナレビアの馬車に乗せられ連れ出され、白昼堂々恥部も露わな犬少女の格好で街中へ。常軌を逸したその格好は今宵の出来事を目にした者なら即座に記憶を呼び覚まし、暴力的なまでの性衝動を弾けさせる事だろう。お使いなど許されるはずもなく誰とも知れぬ相手に腕を捕まれ路地裏に引き込まれての強姦行為。雌鳴きの声音と堂々響かせる尻打ち音に引かれて集まる他者も犬娘の虐待に加わって――――そんな、ただの妄想とも言えぬリアリティを伴う未来から少女の思考を戻したのは)
『―――ん? んんんっ??』
『あ? ああッ!?』
『おいおいおいおい冗談だろ……』
『うはっ、すっげぇ! おいお前ら、あれ見てみろよ!』
(はじめのうちこそ控えめに、しかしてあっという間に周囲に伝播した人々のどよめきだった。気付けば麗人の長脚は驚愕に目を見開く人々の譲り開いた道の真中を悠然と進んでいた。周囲は先程まで二人のいた路地裏とは打って変わった真昼の如き明るさで、様々な体液に塗れた下肢を撫でる晩春の夜風がひやりと頼りない半裸を意識させる。その身体に突き刺さるのは、酒精によって思考力を低下させた男達の嘲りと侮蔑と濃厚な精臭すら感じられそうな劣情を伴う視線の数々。乳首を、脇腹を、背筋を、尻肉を、大きく膨れた下腹を、犬尾の付け根が埋まる尻孔を、だらだらとはしたなく愛液を垂れ流す膣口を、視線の圧が舐め回し、弄ぶ。)
■タピオカ > 「くぅぅん……♡
がんばるぅぅっ……♡がんばるよぉおっ……♡
おねえさまが良いって言うまで……っ♡
おねえさまが良いって言うまで……ぇぇっ……♡
おしりがんばります、がんばりますからぁぁ……♡」
(排泄を促すものを注入しているのに、その注入した本人から粗相を禁じられる。矛盾が身体に染み渡り、ぞぞぞ……っ♡悪寒が甘く手足に走り抜ける。頭からものが考えられなくなり、もはや膨らむ下腹部で、いじめられて感じる子宮で応じているかのように)
「お使い頼んでくださいぃぃ……♡
タピオカはぁっ……♡
喜んでまたわんわんの格好します……っ♡
おねえさまから貰ったピアスも耳も尻尾もお手ても付けてっ、
えっちなお使いさせてほしいの……っ♡」
(往来にこんな自分が現れたら。そんな想像をしてはしゃいでしまう。痴態を見せることを強いられる。お姉さまの命令によって。きっといつも歩く見慣れた王都は、小さな雌犬の視点から眩く見えるだろう。人を忘れ、四つん這いに。股座に赤いピアスを晒しながら。まるで、ピアスを通じてお姉さまと一緒に居るように。乳房も恥丘も覆わない、雌犬が口にバッグを咥え。中に入ったメモと硬貨を店の人に渡すのだ。賢い犬のお使いとして。その雌犬がお使いの達成むなしく性玩具として路地裏に放り込まれる凌辱の時間。倒錯に身体が濡れ)
「はぁはぁはぁっ……♡
お姉さまぁぁ……♡
みんなに……ッ♡
みんなタピオカのこと見てるの……っ♡
お姉さまにリードを引かれてっ……♡
わんこにされてるタピオカのこと見てもらってるの……っ♡
嬉しぃぃ……♡
――わんっ♡わんわんわんっ♡
わんっ♡わんっっ……♡
みんなあっ!こんばんは……っ♡
僕はタピオカ……♡
お姉さまのいやらしいわんこなのっ……♡
お姉さまに魔法のおつゆをお腹ぱんぱんになるまで注いでもらって……っ♡
わんこみたいにリードで引かれてお散歩されて悦んじゃう雌犬わんこですぅっ♡
漏れちゃいそうなぐらい魔法のおつゆ、ケツマンコに詰め込んでもらってッ♡
がまんしながら四つん這いお散歩に連れてこられて嬉しがるわんわんまんこなのぉっ♡
見てっ♡見てっっ♡
タピオカのえっちなわんこ姿見てください……っ♡」
(野外露出、痴態のお披露目。お姉さまに手綱を握られてはしたない雌の見世物にされる。夢の時間に思えた。恥ずかしさの向こうにある被虐の極地に、裸体を赤く染め上げて。満面の笑みでお酒の匂いが漂う道と通行人に見せつけていく。犬の鳴き声甲高く、愛嬌を振りまくのも忘れない。時々立ち止まり、両手を胸の前に折り曲げておちんちんポーズ。品を作りながら、卑猥なお腹を揺らしてみせた。揺さぶることで膨張感が高まり、さらに卑しい気持ちになっていく。視姦と目線の圧に取り囲まれながら。誇らしげに尖った肉芽とピアスと、尖った乳首と。対照的に大きく張り出す下腹部を曝け出し。……小さな桃尻が絶え間なく震えているのが、お姉さまの視界に映る。今から走って路地裏に戻ろうとも、もう間に合わない。それほど逼迫した状況に置かれて、褐色の雌犬は感じていることも伝えられる。ほろほろ、腿に新しく筋を作って流れる愛液)
■ラグナレビア > 『す、すげぇな……本当にいるんだな、こんな事してる変態って』
『あんな可愛い顔してるのに……』
『あの子、こんな目に合わされてんのに無茶苦茶喜んでんぞ』
『変態過ぎる』
『あっちのやたらべっぴんな姉ちゃんに、念入りな調教とかされたのかねぇ』
『おい、クリトリス見てみろよ』
『うおっ、すっげぇピアス』
(名のある旅芸人の客引きパレードでも、これほどの集客力はあるまい。何の変哲もない晩春の夜、突然酒場通りに現れた犬少女。その余りに赤裸々な格好だけでも人目を惹くに余りあるというのに、自らの意志で観衆に向けるサービス精神たっぷりのアピールは淫猥に過ぎた。自身の名すら高らかに明かす宣言には『タ、タピオカ? 本当に、タピオカなのかっ!? な、何やってんだこんな所でっ!』なんて聞き覚えのある声音も聞こえて来るがそれも人混みに呑まれて見えなくなる。すれ違う者は無論の事、騒ぎを聞きつけ林立する酒場から顔を覗かせた者達も巻き込んで際限なく膨らんでいく野次馬の群だ。人懐っこく顔の広い少女なれば、知り合いの一人二人含まれていたとておかしくはあるまい。そんな有象無象の人々を巻き込んだ性欲塗れの行進が終わったのは、テラス席なども多く見受けられる広場の中央。少女を取り囲む人垣は十重を越え、前方の男達が腰を降ろし、後列の者達がどこからか椅子や木箱を踏み台としても尚、視界の通らぬ者が出るほどの盛況ぶり。大国に名を轟かせる歌姫がステージ上から見る景色とはおそらくこういった物なのだろう。しかし、今宵その中心に位置する少女が集めているのは憧憬や思慕ではなく、ズリネタに向ける下卑た肉欲ばかり。その身はこの場に集った男達から浴びせかけられた視線と言葉のザーメンで外側も内側も白濁塗れのどろっどろ。汗とアンモニアと愛液の甘酸っぱい匂いの中に、噎せ返りそうな程のイカ臭さすら嗅げそうな程のオナペット状態。)
「これだけ集まれば十分かしら♡ さあ、タピオカ♡ ここまで我慢出来たお利口な貴女にご褒美を―――――……と、言いたい所ですけれど……まずはお仕置きからですわね?♡」
(言いながら広場中央にある噴水の傍ら、街灯がスポットライトめいて照らすベンチに品良く座した麗人が白指を優雅に動かし手招く愛犬。最早限界を越え、肛門を大いに膨らませる程となった腹中の異物噴出を抑えているのは、犬尾の付け根の大きく膨らみプラグ状となった淫具のおかげでしかない状況。理性も溶け崩れて久しい少女にとって、排泄の許しと引き換えならばどの様な事さえ受け入れられるだろう状態で、唐突に投げつけられるお仕置き宣言。何故のお仕置きなのかも明かされぬまま、それでも視線と指先の誘導に従うなら、少女は汗濡れた淡乳をガーターストッキングも淫靡なお姉様の太腿上に乗せ裸尻を観衆に向けて突き出すような姿勢を取ることとなるだろう。)
■タピオカ > (振りまくのは雌犬としての愛嬌だけではなかった。笑顔、妊婦腹、ピアス、乳首、乾ききっていない温水、視姦に愉悦する愛液の飛沫、犬耳、尻尾、小尻、甘酢い雌の艶汗発情臭、そして、人権。自分の名を知る人物は、きっと冒険者ギルドの同僚。あるいは一度依頼を引き受けた後に知己となった依頼人かもしれない。どちらかもぼんやりするほど、今の状況に陥って、耽って、酔いしれて。文字通り、今にもはちきれそうなボテ腹からもたらされる苦痛と恥辱とそれらに上回る喜びのまま。動揺や浮ついた声はお姉さまとの雌犬行進曲の一部だ。人垣が織りなすBGMの真ん中を、広場の中央まで四つん這いを進めていく。オナペットにして♡そう言わんばかりに片目を瞑り。一歩止まると、膨らんだお腹をたゆうん、おもたげに揺らして。片足だけを大きく、マーキングするフリをして集客促し)
「はぁ……っ……♡
はぁ、……ぁっ、……はあっっ……♡
も、……もう、……でちゃいそうなの……っ……♡
お姉さま……ぁ……♡
あぁぁ……♡
ぁぁぁぁぁぁ……っ♡
おしおきッッ♡わんわんっ♡
おしおきおしおきぃっ♡
し、……てっ、……してください、……はぁはぁっ……♡
タピオカはお姉さまのいやしい雌犬わんわんですっ……♡
お外ではしたないお散歩して嬉しがるわんこにお仕置きぃっ♡
してくださいぃっ……♡」
(あと一歩も耐えきれるかどうか。
四つん這いの一歩ずつ、確率半分のロシアンルーレットでもしているかのようだった。脂汗は止まらず、まるで生きるか死ぬかの緊張感が全身を包んでいる。下腹部に膨れ上がったいやらしい気持ちと排泄欲求。小尻どころか手足の先まで震えていないところは無い。その状況下で、眼球すら震わせながらお姉さまを呼び。その瞳に再び、光と星が満ちた。お仕置き。甘い餌であり、好物のご馳走。いそいそと、お姉さまのガーターストッキングの上に淡乳をひっつけ。お姉さまの太腿に甘える。無防備なお尻、伸びた尻尾も先すら空中で位置が定まらない。付け根がわずかながら、浮き沈みしている。その状態を維持するためにどれほど雌犬が息んでいるかは、ひしっとお姉さまの掴まる汗ばんだ両手の握力からも伝えられて)
■ラグナレビア > (後日、この場に買い物に訪れた少女に襲いかかるだろう性暴力も愉しみならば、今宵の出来事を偶然目撃してしまった彼女の知人との再会がどの様な物になるかも女悪魔を愉しませる見世物となるだろう。褐色肌の少女は恐らく居た堪れない気持ちを死にたくなるような羞恥心と共に味わった後、結局は雪崩込むかの如く場の雰囲気に流されて淫行に至り、最終的には気持ちよくなってしまうに違いあるまい。その一部始終に想いを馳せ、麗人の紅唇が薄く口端を持ち上げた。しかし、そんな笑顔もすぐに呆れた様な溜息と共に消え)
「はあ……全く……♡ タピオカ、お仕置きの理由、理解していまして?♡」
(被虐性癖の暴走で完全におかしくなってしまっている少女の事。最早お仕置きの理由などどういった物でも構わぬのだろう。そんなペットに躾を施そうとしている主からして、仕置きの理由は彼女を虐め愛でるための口実に過ぎぬのだけれども。にも関わらず、今にもその場にへたり込んでしまいそうな不安定な足取りは、可愛らしく四肢を震わせながらも従順に先端を硬く尖らせた薄胸を麗人の膝上に乗せた。ついついその銀髪を撫でてしまいたくなる愛おしさに耐えながら、麗人の繊細で少しひんやりとした指先が、つぅぅう…っ♡ 脂汗の溜まった背筋の窪を撫で下げた。それだけでもイッてしまいそうな程の喜悦が走るのは、行き過ぎた排泄欲が体感覚を大いに狂わせているからに他ならない。プラグの大きさと黒々とした色彩を見せつける様に盛り上がっては、再びその歪な立体を腹奥に呑み直す肛門を指先でくるくると擽って――――ひゅっと翻った白手は次の瞬間、パァァァンッ! 夜空の遠くまで響く平手打ちの炸音で愛らしいペットの尻肉を打ち震わせた。)
「このっ♡ 変態っ♡ ワンコっ♡ 誰のっ♡ 許しを得てっ♡ あの様にっ♡ ふしだらな宣言をっ♡ 致しましたのっ♡ わたくしの品位すらっ♡ 疑われる様なっ♡ バカ犬っ♡ 変態ワンコっ!♡」
(パァンッ! スパァンッ!♡ 褐色の柔肌に赤々と繊手の形を残す平手の鞭打ち。表皮には鋭くひりつく痛みを与え、しかし、子宮にまで届く衝撃は腹腔内に詰め込まれたゼリーをも大いに揺らし、少女の脳を執拗なまでのポルチオ攻めの際に生じるかの重々しい魔悦で撹拌する。それが何度も、何度も、何度も、何度も。脳内の毛細血管が幾つも爆ぜ千切れる程の喜悦の炸裂。致死量を超えるだろう脳内麻薬の大量分泌。絶頂スイッチという物があるのであれば、白手の折檻にさらされて真っ赤に腫れた尻肉こそがそうなのだろう。そこを叩かれる度に強制的な絶頂へと至る小躯は、潮はもちろん、小水までもを噴き散らす事となろう。そして悪辣なる女主人は、そんな少女の決壊をその巨大さで抑え込んでいるプラグの径を、このタイミングでキュッと縮めたのだ。尻叩きによる強制絶頂の暴威に晒されている仔犬は果たして、既に感覚すら麻痺して排泄欲一色に染まっているだろう尻穴で、直腸どころか大腸や小腸の出口近くまでぱんぱんに膨らませたゼリーの噴出を抑え込む事が出来るのか否か。どちらにしても結果は対して変わらない。堪え難くはらわたの中身をぶち撒ける少女にさらなる仕置き加えるのも、必死の忠誠で最後まで耐えきった愛犬を一転して愛で称えるのも、どちらであってもこの女悪魔は大いなる悦びを享受することが出来るだろうから。)