2024/06/17 のログ
ご案内:「◆貧民地区「BAR」(過激描写注意)2」にキールさんが現れました。
■キール > 「本日待合わせ」
ご案内:「◆貧民地区「BAR」(過激描写注意)2」にロロさんが現れました。
■ロロ > 片足立ちの不安定な結合に、捩れた膣道を。貫いていく肉棒の巨大さで、無理矢理、垂直に切り通されて。
その分大いに擦り回され、拡張余儀なくされる胎の中身に。もう…貫かれた、それだけで。気が遠くなりそうだ。
…まだ。子宮口へと到達しても尚。たっぷりとその肉幹は余裕を残し、胎外で待ち構えているというのに。
「ぁ゛がっぁ、っ、っぁ゛っあ、んは――ぁ゛ぁっ♡ これ以じょ…入っ、んなっ、ぁ゛っぁ゛あ゛っ、っぁ゛っ…♡」
だから残りを更に圧し込む為。男の力が籠められ、犬は自重にずり落ちて。
更に子宮が圧し上げられる。潰されて形が歪む。…剰え。ごり、と肉が悲鳴をあげて、最奥の口を抉られる。
揺する動きで其処から更に。亀頭の先端が子宮口へと食い込み。其処を支点に支えられているかのような串刺しは…ますます。
その場所すら貫いてしまえという程に強く。強く躙り回されて。
もう最奥への到達は当たり前。それよりも尚高い位置。胎の形に原型など皆無――それを。
内側からの質量に盛り上がる腹部を。臍より高い位置まで浮かび上がった、肉棒のシルエットを、掌に撫でられて。
挟み潰される肉襞の快感で。ますます鮮明に思い知らされながら。
「――……んな っぁ゛っぁっ!? っは、は、何言っ ぉ゛――ぁ――そんなの出来、っ、な 、んぎいぃ゛ぃ゛っ!?♡
っだ、めっ、さ――刺さるっ♡ しぎゅ――刺さるう゛ぅ゛っ♡」
更に、自らの手でも。腹肉の向こうで暴れる肉棒を。思う様触れさせられ。
手指へ絡み付いて来る白濁を、全身に塗りたくらされて、酒より毒より発情を強めさせられる中。
客達を湧かせる、男の提案に。流石にこれだけ蕩けきっていても尚、犬も目を剥いてしまうのだが――
抗議めいた言葉など。途中まで紡ぐ事すら侭成らず、あっという間に、獣のような喘ぎ声へ、書き換えられてしまった。
立つどころか、更に客達に向かい男が歩き出した事で。完全に犬の存在は床を離れ、浮き上がり。肉棒だけで支えられる串刺しにも等しく。
ますます深まる挿入は…既に余裕の無い筈の膣よりも向こう。子宮口をこじ開け、その先へと到るまで、一歩毎に着実に嵌り込んでいく。
潰れた肉袋の中にまで。食い込み、徐々に嵌り込んで来る亀頭。一番大事な所へ、拳すら超えたサイズの肉塊を、ぶち込まれつつある実感。
普通の女なら、苦痛で狂い回りそうな感触に…それでもこの犬は。快楽でこそ狂わされていきながら。
程無く、ごった返して盛り上がる客達の中を、見せ物じみて練り歩き――どうやら。一番金を出した者が、決まったらしい。
彼と比べれば誰でも…ではあるが、遙かに体格で劣る小男と。きっとそれを獲物扱いしているだけなのだろうが…それでいて。
嫉妬じみた眼差しはきっと。こんなにも気持ち良さそうにしている事、それ自体を妬んでなのだろうという、娼婦との二人連れ。
両者の前で足は止まり。止まった拍子にもまた、がつん、と抉り抜かれた子宮の中――へ。いよいよ、亀頭が顔を覗かせて。
「っくぉ、 おぉ゛っ、ぉ゛ご、 ご―― ――っ♡
ぃぐ、っぃぃ゛っ、イ――ぎゅっぅ゛っ っ♡ チンポ っ、鬼チンポ凄ぃ゛ぃ゛っ♡
し 子宮まで入って――っ、ぶち犯され てっ、 っぁが、 がががっ、 駄目駄、目、駄目ぇ゛っ、もうイっちゃ、っひ、ぁ、は、はひぃ゛ぃ゛ぃ゛っ!!♡♡」
多分少しだけ、男の想定とはズレてしまいそうだ。
自慢しろ等と言われても。もう肉棒の快楽でいっぱいいっぱいである犬の脳が、紡ぎ出す事の出来る言葉と言えば。
どれだけ相手が大きいか。どれだけ深くまで満たされているか。どれだけ貫かれるのが気持ち良いか。…そればかり。
寧ろそれを聞かせてみせるのは、こちらを睨める娼婦の側に対してばかりになってしまうのだろう。
…小男の方は。何と言うか、薄い精臭など、肌に滲みた鬼の精で掻き消されているのと同様に。眼中にすら無い、という所。
■キール > 不安定な結合であればある程、女の体を串刺しにする肉棒が女の腰から臍のあたりまでに芯を通して。
気絶しそうになってもその強すぎる快楽が女を引き戻し強すぎる刺激に女が只の雌であること、誰がその雌を支配するのかをを容赦なく躾けていく。
「ほら、そういうなよ。 あの日散々奥まで抉ってやったのに、間が空いたせいで浅くなってるんだぞ?」
等と嘯きぐぢゅりと子宮を下から押しつぶし形を歪め、ゴリ、ゴリッと捻じ込みながら握り拳の様なサイズの亀頭が女の子宮口をぐちぐち、ゴリゴリと押し広げていく。
深くはいれば入る程相手の体は肉棒によって支えられ倒れる事も力を逃がす事も許されず。
「うん? くく。 出来ないかどうかなぞ、俺には関係無いな…。 」
途中まで紡がれた抗議の言葉を受け取れば、男は愉し気に笑いながら歪み膨れ上がった女の下腹部を男の大きな手で撫で、獣じみた喘ぎ声を上げる女の子宮をや卵管を腹の上からぐりぐりとマッサージをするように太い指を鍛えられた腹に押し込み。
「そんなの出来ないといいながらも、俺にブチ犯されて、ぶっ壊されて、牝汁と発情小便をひり出す事になるんだからな…。」
徹底的に壊して愛して可愛がってやる。等と男は女の耳元で低い声、相手だけに聞こえるようにどこか甘く囁きかける。
完全に浮いた女の脚、歩き始めればその不安定さと、歩く度に子を成す子宮を、ごっぐぢゅ、ごっと何度も内側から上に向け殴りつけ。
吊られた雌を見世物の様に店の中を練り歩く。
そして、一頻り店内を練り歩いたところで店主とのアイコンタクトで足を二人組の前で止める。
薄い精匂も、女の嫉妬も受け止めながら雄に貫かれよがり狂い、実況を始める牝の様子。それはそれで男は楽しそうで。
足をとめた拍子に抉じ開けた子宮口、顔をのぞかせたその中にねじ込む様にがくがくと腰を揺らし小刻みに突きまわして女の自重を使いさらに深く、まさしく捻じ込んでいく。
「まったく、俺よりも先にイキ狂うとは、仕方がない奴め。
だが、ロロのぶち壊れたエロい声の褒美と、小遣いを稼がせてもらった礼に、たっぷりとロロの孕み袋の中に俺の種をぶちまけてやるからな。」
快楽の汗は強すぎる刺激に浮かぶのは脂汗か…。
男はその塩気の強い汗を味わう様にぬるりと大きな舌で女の首から頬を舐めあげ、二人の客の前でロロに向かって囁きかける。
ロロの彷徨う手を、肉棒によって壊され潰された子宮が収められている下腹部のふくらみに添え、赤子でも撫でさせるかのように女の手に男の手を重ね撫でさせ、
男の手はロロの下腹部竿によって押しつぶされている膀胱のあたりに手を添えてぐりぐりと掌で押しつぶしながら女の体を掴む様に握り込み、もう片手をロロの首を掴み強引に引き上げ、引き下ろし、ロロの膣を使って肉棒を扱き始める。
女の体が引き上げられれば歪み膨らんでいたふくらみは凹み、引き下ろせばぼこんっと盛り上がり、体内では肉棒のカリが強引に広げられ抉じ開けられた子宮口に引っかかり、引き伸ばされ、押しつぶされて。
ボルチオやGスポット等には強すぎる刺激が叩き込まれてしまうのだろう。
出入りするたびにミチミチと音を立てながら捲れあがるラビアも、愛液も、もしかしたら血すら交じっているかもしれない蜜は、小男の顔に掛かり、牝の匂いでマーキングさせていく。
「っふ…ふふ。 ロロ、お前を俺の子種で焼き尽くしてぶっ壊してやるからな。」
等と囁きかけると最後に男はその場で軽くトンっと巨体と共に貫いた女の体を宙にふわりと浮かべてから、重力によって落ちていく体。
膝を伸ばし、男の脚が床を踏めば、ゴヅン!っとダイレクトにその衝撃が雌の体を頭に向かって駆け抜け、遂に男も達する。
ポンプの様に肉棒は脈動し、絡みつく血管も脈打ち、ピンっと伸ばされた膣を愛撫し、遂に鈴口からは大量の精が吐き出され、ビシャビシャと迸るそれが潰された子宮の壁を叩き、亀頭によって蓋をされ密閉されたその袋の中はあっという間に子種によって満たされ、常人離れした鬼の精は女の胎を妊婦の様に膨らませていく。
出す傍から作られる新鮮な精は熱く雌の身体と理性と本能その全てを焼き払っていく…。
■ロロ > 「潰れる っ゛っ 潰れ てるっ、からぁ゛ぁ゛っ♡
っぃちば――ん奥 ぅ゛っ、 が、奥じゃなく、なっ 、はぎいい゛い゛っっ――!?」
結合部から蜜と共に溢れ。腹を通しても響き。外からすら聞こえる、掻き回される肉襞と、突き潰される子宮の悲鳴。
完全に宙へ浮かされ串刺しと化した結合は。そのまま処刑の公開ショーすら思わせて、客達の前で刻一刻と…犬は肉棒で貫き通されていく。
一歩毎に絶叫し。その悲鳴はますます、獣のように濁って響き…それでいて同時に、どこか、牝としての甘さも滲む。
内から押され飛び出す臍毎、子宮やその周辺を撫でられては。内と外から、同時に加えられる圧で、ますます追い詰められて――とうとう。
ごぢゅ、るっ――音だけ聴けば、肉を叩き潰したかのような響きと共に。外から亀頭で拡げられた子宮口。
胎の中でも取り分け狭く、普通なら異物が入ってくる筈もないその口を。赤子を産む際の如くに拡張されて。
獣声が一際高く跳ね上がったかと思えば、更に。
「ぁが っ、ぁ゛あぁっ、 っぁ゛っ っがが、っぁひ――♡ んひ っぁっ ぁ゛ っぁ ぁ゛――♡♡」
一度こじ開けられてしまえば。もう挿入は止まらずに。巨大な亀頭が丸毎、一気に子宮へ入り込み…埋め尽くされ。
み。
拳で子宮、腕で膣孔、それ等を埋め尽くされているにも等しい犯され具合は。犬の理性どころか、頭の中身を軒並み、正に叩き潰す。
気絶する事すら叶わない快楽、更に気を保つ事も出来ない絶頂。矛盾した二つの間を延々と行き来させられる。
がくんがくんと壊れたように…というよりも。完全に壊されて痙攣を繰り返す全身が。そのまま更にずぶずぶと沈み込み。
今までは子宮口を行き止まりとして留められていた、肉幹の残りすら。力と自重で飲み込まされていきながら。
そのまま悶えて暴れる犬が運ばれたのが、最も金を出した客と、同伴する娼婦の前。
狂わされ、壊される、牝としての姿。春をひさぐ娼婦よりも、更に快楽を与えられている姿。
何処まで自覚しているかは判らないが、それを、思う存分晒しては。此処までの歩みでも。此処に来ての揺さぶりでも。
ますます深く、臍のずっと上まで食い込まされる挿入に、そのせいで異様な程圧し上げられ、歪んだ下腹の形状に。
――其処まで達しても、未だ足りない結合で。酒瓶でも圧し込まれたように伸びきった結合部に。
更に食い込まされていく肉棒の幹を伝い、だらだら溢れ続ける蜜その他…に。止まらない絶頂で長く長く悶え続けており。
「と――まら、な ぁぁ゛ぁ……っ…♡
ィ゛って る゛、 もぉイ って、 ぃ ぎ、っぎっ っぁあ、ひぎゃ っぁ゛ ぁ゛っ!!♡
こ、われ しぎゅうぅ゛ぅ゛っ♡ 直に犯す の、 こわ れ、 っぎ ぎゅ――!!?」
動きを強めた肉棒が。子宮を振り回して暴れる亀頭が。一度達してしまえば、其処から止まらない絶頂を繰り返させる。
あっという間に五感全てが絶頂で飽和して、溢れ返る快楽に、舌を突き出し悶えに悶え――
甘苦い嬌声が。不意に潰されたのは。掴まれてしまうと、首筋から喉まで、容易に回る程に長い男の指で。締め付けられてしまったから。
息の出来ない苦しさにも全身が痙攣を繰り返し。力の入って強張る様を、腹を掴む側の手に伝え。
そのまま上下を掴んで揺さ振られ。肉筒として胴体を締め付けられつつ、肉棒を扱くのに用いられる様は。オナホ扱いという言い草、その侭だった。
犬自身のよがり悶える全身痙攣も、限界以上にねじ込まれ、膣と子宮で好きに暴れる肉棒を。楽しませる為の物としかならず。
内部への圧が強まり過ぎて。圧し潰される胃から逆流する白濁が。ごぼごぼと泡立ちながら、喉から溢れ。
同時に…膀胱側も、内外から潰し合わされ、もう限界。一突き毎に噴き零れ、結合部を間近で覗く小男へ、浴びせ続ける潮に加え、とうとう…
「 ご―― っ…!!?♡♡ っ゛っぎ、 んぎ っいぃ゛ぃ゛っ!?♡ ひ、 ひぁ 、はぎ、んひいぃ゛ぃ゛ぃ゛っ――!!!♡♡」
悲鳴が。喘ぎが。一緒くたになって吠える犬。
無理矢理の挿入と自由落下。二つの力で、限界を超えて――ごづんっ!!
肘から下に等しい男の肉棒が。ありったけ犬のナカへと叩き込まれた。
肉棒の形状と大きさだけで、腹が突き破られかねない程に変形し。喉まで串通されていると錯覚させんばかりに仰け反って…
一瞬の意識断絶。弛緩。堰を切った尿道から溢れる物が。小男も、娼婦も、もしかすれば周囲に集まった者達まで濡らす中。
次の瞬間には、炸裂する人外級の射精で、一気に気絶から引き戻された。
どろりと濃過ぎる白濁が、亀頭で膨らんだ子宮で直接弾け、瞬く間に膨れ上がらせ――それでも、止まらない。
射精されたどころか。それによって孕まされたかの如くに。挙げ句もう直その子も産まれるのではと見える程に。丸く大きく膨らんでいく。
男の精液だけで膨らみに膨らんで行く胎は、勿論、その鬼精によって存分に狂わされ。人相手では到底在り得ないレベルの快楽と絶頂は…
目を剥き、舌を垂らし、獣と化して吠え続ける犬を。剥き出しの本能だけの存在、完全な――雌、その物へ。
堕としていくのは充分な物。
■キール > ぐぢゅ、ごり、ぐぢゅ。
牝の体を貫く肉棒をぐりん、ぐりんと肉袋の中で解し蕩ける体をまるでスープをかき回すかのようにかき回していく。
押しつぶし、かき回し更に捻じ込むたびに響く嬌声も、男が強引に押し広げ抉じ開けた膣口の中に亀頭を捻じ込めば壊れたかのように響き始める獣声。
其れが男の耳朶を甘く刺激し、男の嗜虐心を蜜の様なその声と表情が擽ってくる。
抉じ開けてしまえば女の口から漏れてくるのは意味を成さない嬌声に獣声。
男はそれを求め、さらに女を壊してしまいたいと、さらに深くねじ込み突き上げながら一歩歩く度に女を壊し牝として、肉袋として作り替えていく。
強すぎる快楽にイキ狂い焼かれる女の中、男は足をとめた場所でさらに追い込んでいく。 へそを越えボコりと生まれた山を見ながら腹を体の内側から撫でるようにかき回し膣を引き延ばし亀頭を捻じ込んだ子宮をかき回し、責め立てれば、
止まらぬ絶叫と共に肉棒の幹を伝い溢れ続ける蜜。
「くく。 ははは。 壊れたかったんだろう? 壊されたかったんだろう? ロロ。イキ狂わせて… たっぷりと可愛がってやる。」
舌を突き出し白目をむかんばかりに体を引き絞ればそれすらも男の肉棒を甘く締め付ける膣の動き、甘苦しく、振り絞られるその声の振動すら肉棒を悦ばせる刺激。
伸びきった膣を縮め、伸ばし快楽の奔流をとめぬように女の体の中をかき回し責め立てながら快楽を貪っていく。
しかしながらそこで責めを緩める事などせずむしろさらに壊しに行く鬼。
喉に手を添え掴めば気道は圧迫され狭まり、呼吸の自由が奪われ、男の太い指が痕を刻みながら女の下腹部を掴み、肉筒を上下に揺らし、自慰でもするかのように、牝を使って雄の快楽を貪る様に責め立てればその責め苦に肉棒を食いちぎらんばかりに締め付けてくる雌。
止まらない絶頂で狂う雌の表情を男がのぞき込めば首を絞められ、酸素を求め乍らさらに伸びた舌。
止めを刺すように男が軽く跳ね、遂に始まる男の射精。
その長い時は女の胎を膨らませ、犯し、満たしていく。
遂に絞られ迸った尿を浴びる小男と娼婦だが、其の二人の目はギラギラと見向きもせず、種付けされ腹を膨らませる牝から目を離すこともできずにいて。
祖いて男も最後の一滴まで注ぎ込めばぶるっと小さく体を震わせてから首の締め付けを緩め、女の体を支え、男の白濁や胃液まで逆流した口元に自身の唇を重ね、伸ばされた舌をがりっと少し強く噛みながら口付けを交わしながら男の肺から空気を流し込むように息を吹き込み、下腹部に添えていた手、たっぷりと種付けをして妊婦のように膨らむ下腹部を男の大きな手が愛おしむ様に撫でていく。
■ロロ > 「っごぁ ぁっが、が っ は ぁぎ――っ…… ひ――」
喉に食い込む指が強くなり。唯でさえ、未だに白濁が絡み付いている喉は。酸素を完全に堰き止められて。
呼吸不全による全身の痙攣と。快楽による膣肉の痙攣とが噛み合い。喰い千切らんばかりに肉棒を締め付ける犬。
常人なら、肉棒に痛みすら覚えるかもしれない、限度を超えた締め付けだが。それこそ常人とは比較にならないこの男なら。
雌オナホとして楽しめる、その要因にしかならないだろう。
膣口から子宮口。軒並み通過し、一番奥と呼べる所を破壊して、子宮の天井を直接亀頭で殴られる。
胎を圧し上げる肉棒が、深すぎる所まで到達している為に。宙に浮かされ悶え続ける犬の腹が。ありありと肉棒の形に。異様な程に膨らんで。
見る者によっては牝側の生命の危険すら考えてしまう程の。怖気すら覚えんばかりの光景だが。
絞め殺されようとしている、としか見えない犬を。それでも呻かせ続けるのは…快楽に他ならない。
其処に苦しさが有るというのなら、いっそ、快楽が強過ぎるという事。それでしかないだろうか。
男の目的が壊す事であるというのなら。壊れる事が犬の望みであり。実際に――この常軌を逸した快楽は。
一匹の牝犬の身も心も。確実に叩き潰していく。
「 っか―― ――っ、 ぁ゛ ぉ゛ ごっ―― っ、ぉ゛ っ、 っ゛っ っ …♡♡♡」
最後。唯でさえ絶頂のみしか残らない中、最大級の射精による絶頂を叩き込まれ。
声どころか呼吸すら奪われた肉袋――でしかない犬は。失せた喘ぎの代わりに、ありったけの体液を溢れさせ、垂れ流し。
がくがく、びくびく、悶え回る…動く、生きた、だがそれだけの…男のモノとして。射精する為に使われる。
妊婦めいて。臨月じみて。…それすら越えて。空気を入れて膨らまされた蛙の如き姿になり果てた辺りでようやく。男の射精が収まれば。
注がれた量が多すぎるせいで、ますます重くなった疑似妊娠胎を、ごりごりと硬いままの肉棒に削られつつ。
亀頭に栓をされて膨らんだままの腹部を撫でられる度…まだ、戻って来られない狂気のままに。
漸く解放された喉が喘ぎ、必死で酸素を貪りながら。
「 っ ぅ ぐ―― ぇ゛ … っ 、 って ……―― た …たす けて――――……」
きっと男にしか聞こえないだろう、その小さな声は。
ここまで壊されていく事への恐怖と懇願――ではなかった。
未だ肉棒に擦り甘え続ける膣の蠢きと。撫でられる度息づくように震える子宮。そして、やっと出て来た声音が…言葉と裏腹の甘さを滲ませて。
「助けて」イコール「壊して」と。「とどめをさして」と同義なのだと、訴える事だろう。
――この場でか。それとも前回同様此処からは、男の下でか。
自ら望んでしまう犬は引き続き――男によって壊されていくに違いなく。