【体格】
156cm 79/54/82 女性的な柔らかさよりも、少女めいた未成熟さが強い。 線の細さに反して、実際には見た目以上のしなやかな筋肉を持つ。 獣由来の体捌きや身軽さを活かした蹴撃を信条とする。
【容姿】
ウルフドッグのミレー族で灰褐色の獣耳等を持つ。 同色の髪が緩くウェーブし襟足迄。金茶の瞳は獣その侭の縦細瞳孔。 やや低めの声。
ノースリーブシャツにローウエストのショートパンツ。 重く頑丈なブーツは鉄板仕込みに隠し刃と明らかな武器。 仕事を得て、メイド服やスーツ等に着替える事も多々。 外せない首輪が、嘗て奴隷だった証。
【性格】
諸々に対し無関心。他者とは常に一定の距離を置きたがる。 短い言葉に刃を差し込む。愛想や愛嬌は既に使い果たした…とは当人曰く。 だが、それ等は警戒心の強さと臆病故。慣れてくれば、軟化した態度を見せ始める。
艶事の経験も相応に有るが、自発的に誘う側となる事は少ない。 半面、一度事に到ってしまえば、刷り込まれた悦や欲が存分に発露する。
【設定】
以前はとある貴族家に飼われていた奴隷。 犬種と狼種、二つの血を掛け合わされて産まれた、謂わば養殖種。 先の魔道機械に絡む粛清で主を失った際、混乱に乗じて逃亡。 適当に宿を変えつつ、一人で生きる手段と居場所を模索する事に。
現在はまた別の貴族に仕える事となったが。大幅に待遇改善された為納得している。
…元々ハウスメイド等ではなく、剣呑な仕事に身を窶していたらしく。 メイドとしてのみならず、護衛任務や、表向きに出来ない案件等もこなす。
……人外の血が混ざり魔狼とも呼べる存在に。 物理的に壊れにくく。反して快楽に弱く。 肉欲以外も含んだ獣の本能が、不定期に加熱する。
【ロール】
中文〜長文を目安としつつ。 艶事時はその限りでなくお待たせ気味。 囁きや私書箱にて、相談や継続のお願い等行えればと。 相性不一致の際はお気になさらず退室をば。 |
|