2023/11/12 のログ
■ヒューゴ > 鍛え抜かれた男の身体、よく見れば着崩したシャツの間から覗く男の肌には様々な傷跡も刻まれている。
「あぁ、こうした格好も小道具変わりだ。」
値段交渉すら知ることのない少女を煽れば僅かな逡巡を見せるが、男の都合のいい先に体を向け歩き始める相手。
「そうか。 では一通り歩いてみるか─。刺激が強いところもいくが、もちろん大丈夫だろう?」
これまでの少女の幸運に感動すら覚えてしまう。
さて、あとはこの原石をどのように磨いていくか、はたまた砕くか…。
贅沢な悩みを楽しむ男は少女の背を静かに見つめ後をついていくように歩き始める。
先ずは普通の店では手に入らないような薬を売る店、小間使いから娼婦向け、戦向けの奴隷達が繋がれている店を通り過ぎ、
相手の反応や、性的な嗜好を確かめるためにも小道具と責め立てられる奴隷達が店頭に並ぶ通りへと足を踏み入れる。
その店では媚薬や下剤、粘性の高いローション、様々な淫具を売るためにその効能を見せる為に格子の中に鎖で繋がれ責められる女や男たちが並べられている。
檻の中では調教された全裸に近い女たちが艶めいた苦悶の表情を浮かべていた理鞭を振るわれる度に響く甘い悲鳴交じりの嬌声が響き渡る。
「ここは様々な道具を取り扱っている店だな…。 客が手に取る道具や薬でどうなるかを見て取れるからわかりやすい。」
等と横に立ちながら隣にいる少女に囁きかける。
その少女の視線の先、格子の中の女たちをみながら、嫌でも想像してしまうだろうか。
■クリステル > 「小道具を使わずとも十分に鍛え上げられた肉体だと思いますよ、羨ましい」
男というだけで臨んでも得られぬ肉体、それをしっかりと鍛え上げて戦場を幾つも駆け抜けているのは、シャツの間から覗く肌に様々な傷跡が刻まれている事から想像に難くなく、最後にぼそっと告げる。
値段交渉無しの護衛依頼、クルッと踵を返して僅かな逡巡を見せる男を確認しないまま勝手に歩き出す、自ら破滅へと向かう先に。
「刺激が強い?もっ、勿論問題ないですよ」
男の感動、考えなどわからないまま通りを歩く、最初の内は普通の店などが並ぶ通りでなんの不安も見せずに歩いている。
男にかけられた言葉に、キョトンとした様子で僅かに首を傾げて歩みが鈍るが、左右に顔を振って何をか聞かないまますぐに強がって返す。
時折肩を叩かれ導かれる道筋、段々と怪しい雰囲気を纏い始めるが、男が護衛しているのだからと信頼を居て店も覗いていく。
薬を売る店はさっと通り過ぎ、小間使や戦向けの奴隷達の繋がれている店にも寄り付こうとしない。
娼婦向けの卑猥な下着等が売られる店から動きが鈍り始め、責め立てられる女奴隷に頬を染め、思わず想像して目をそらしながら進み、それなりの嗜好には気がつけるだろう。
そうして男が判断し、最終的に案内されたのは、媚薬や下剤、様々な淫具が並ぶ店でごくっと喉を鳴らして肩を揺らせて足が止まる。
どうしたのかなと挑発するように笑われ、何でも無いですと顔を左右に振り店内へと踏み込むが、真っ先に目に入った格子の中の男女にまた足が止まる。
「ぁっ、あんな姿で、そっ、そんなに!?」
見つめているのは、ペットのように扱われ尻攻めを受けている全裸に近い姿の女達甘く啼いて悦ぶ姿に語句っと喉を鳴らし、浣腸を受けても悦んでいる姿にぼそっと呟いた事にも気が付かず、暫し見入ってしまっているのを男に見抜かれてしまうか。
■ヒューゴ > 「ふ。あぁ。十分鍛えているからな。 それでも、わからない奴が多いからな。 使えるものは何でも使う。 体だけではなく、技や心を鍛えれば一角の者に慣れる素質はあると思うぞ。」
ぽそりと零れた声を聞いてか聞かずか、鍛える方向を軽く示す男。
此方を確認する事も無く足を踏み出す男はその後姿を眺めながら後ろをついて歩き始めながら、無理矢理一度だけでで壊すのも勿体なく感じる。
普通の店であればさほど止まらぬ相手の足。一部の奴隷達には反応も無いが、卑猥な下着や、責め立てられる女たちを見るにつけ、染まる頬。
反らした眼が相手の興味をありありと見せる。
そうしてたどり着いた特殊な店。揺れる肩に細い喉が揺れ止まりかける足。入口で背を押す様に軽く笑いかければ、2人で入り口を潜って少ししたところで足が止まる相手。
その視線を向ければ、格子の中ペットのように扱われ尻責めを受ける女たちに魅入る少女。
「ほう。ああいうのがいいのか? 入り口で足を止めては他の客たちに迷惑だ。 何しても、もっと近くに行くぞ…」
クツリと笑いながら男は少女の隣から僅かに動き背後に立ちながら、装着感を試すためのサンプルをさりげなく手にする男。
少女の目の前にそれを垂らし見せつける。
黒革の武骨な首輪と、そこから延びる重々しい鎖が金属の擦れる音をじゃらりと響かせる。
「それとも、これを着けて、引っ張って行ってやろうか?」
少女の逃げ道を塞ぐ様に背後に立つ男、相手の眼前で首輪を揺らし、開いた手は相手の肩に軽く載せながら囁きかけられる低く甘い男の声。
相手が戦き一歩でも下がれば分厚い男の胸板や腹筋がその背にぶつかり自然と男の腕の中に囚われる形となってしまうだろう。
■クリステル > 「それは、そうだけど…」
鍛える方向を示されてもあまり力の乗らない声で答えるだけ、女である自分には限界があると理解しているだけに男の肉体は純粋に羨ましくて。
あるきだしてしまうと、後ろからついてきていることは、気配などからよく分かる、考えていることまで気が付けはしないが、先を示すように手を乗せられ従って歩いていく。
護衛兼案内なのは間違いなく、最初の内の普通の店の間で安心感をえている、少しずつ、少しずつ怪しくなる雰囲気にも呑み込まれて、感覚も麻痺し始めているのか、奴隷達の並ぶ店にも動じた様子は見せない。
羞恥を煽るような卑猥な下着等や甘く責め立てられる女達に自分を重ねて頬を染めたのを見逃されず、目をそらす様子である程度の嗜好を見抜かれてしまう。
そうして連れて行かれた特殊な店、外観は極普通の店だが、店名が想像させ、肩を震わせ喉を鳴らすと背を押されて止まりかけた歩みが再開される。
入口をくぐって少しだけ歩いて止まる足、分かっているはずの男がわざとらしく格子の中のペット姿で尻攻めを受ける女を見つめた後で目を向けられ、魅入っている姿にウンウンと頷かれて真っ赤になる。
「あっ、いやっ、そっ、それは……はい」
クツリと笑いながら背後に立つ男、サンプルに手を伸ばしながら耳元に甘く囁かれ、見せる態度はまさに女な姿。
眼の前に垂らし見せつけられる黒革の無骨な首輪から目を逸らすが、鎖がじゃらりと重々しい金属音を響かされてビクリと震えて。
「ぁっ、あれの方が……」
逃げ道は完全に塞がれ、首輪を揺らし見せつけられるがいやいやと左右に首を振り、目に入った紅いリードとチョーカーのセットを指差し、ボソボソと恥ずかしそうに告げる。
恥ずかしさのあまりに俯き、後退ったせいで聞き入れて貰えぬか分からないまま、男の腕の中に囚われ、好きにされてもおかしくはない。
■ヒューゴ > 鍛える方向性力のない答えであれば今、方向性を示したところで相手が受け入れることは無いであろう。
いきなり大きすぎる衝撃を与えるよりもじわじわとディープな場所へと相手を誘導していく男。
女ものの下着やア甘く責め立てる女たちにを見るにつけ染まる頬や首、それは白磁の肌をより目立たせていて…。
入り口をくぐったところで止まった足取り。
尻責めを受ける女を見詰めた所で足を止めた相手を見ればさらに追い立てる様に、背後に立ち声をかけ乍らサンプルを見せればそれは木に召さなかったようで可愛らしいチョーカーと赤い革のリードのセットをちらりと見やる。
「ふむ。こちらの方が好きか… 良いだろう。だが、このチョーカーに、その服は似合わんな…。 後で気に入った下着を買ってやろう。」
柔らかな女の体と対極にあるがっちりと硬い男の身体が相手の体を受け止める。
先程示したのとは対極にある可愛らしいチョーカーを手に取ると、男の腕が少女の朱に染まる首にそれを巻き始める。
細い首に絡みつく太い男の指。
色づく首を撫で滑りながら僅かにきつく、チョーカーを祖の柔肌に食い込ませ、繋がるひもをその手中に納め、軽く、格子に向け進む様に背後から前方へ向けて紐を軽く引っ張って見せる。
格子へと近づけば浣腸に耐え色づきながら歪み浮かぶ苦悶と愉悦の表情を浮かべる女。
汗の香りすら漂う距離。
男は背後から男装の少女を抱きしめる様に片腕を腰に回し、包み込んでいく。
下を向く少女の顎先を男の指が押し上げ行使に向けさせる。
自然と男の手の中の短く持った紐も引っ張られ、細首に食い込み刺激を与える。
「ほら、しっかりと見てやれ…。気持ちよくて幸せそうだろう? 全てを開放され支配されるたただ一匹の雌だ。雌の体は主人の物だ…。排泄の自由と人としての自由も支配される歓び。 どうだ? 君も楽しんでみるか?」
赤く染まる耳元に囁きかければ、男の吐息がしゃべる言葉が振動となり少女の耳や肌を擽り刺激していく。
そして片手の掌を少女の下腹部に添え、軽く圧迫する様に沈め少女の膀胱を圧迫し潰し刺激をしてみる。
その間も格子の中で照らされる女の肌に浮かぶ汗は輝き、色づいた肌を伝い滴り落ち、下にできた水たまりに落ちてぴちょんっと水音を響かせ、薄く開いた唇からは熱のこもった吐息が零れ吐き出されていく。
■クリステル > 「あっ、ありがとうございますぅっ…」
最初からの強い衝撃ではなく、じわじわと気概を削いで行くように誘導して連れ回ったったのが正解だったのだろう、卑猥な下着や甘く責め立てられる女を見て染まる頬や首筋は黒の男装衣装の隙間から覗ける事で白磁の肌をより艷やかに飾りあげ男を唆らせる。
尻攻めを受ける女に魅入っていると背後から見せつけられた武骨な首輪、いやいやと左右に首をふるが、目に入った可愛らしいチョーカーと紅い革のリードを自ら選んだ事で、告げられた言葉に思わず礼を述べる。
がっしりと硬い男の身体に捕まってしまうと柔らかくしなやかな女の力では逃れられず、朱に染まる首をそっと撫でられ、ゆっくりと巻き付けられていく。
最後にきゅっと締められ柔肌にチョーカーが食い込んでけほっと噎せ、かちゃんと音共にチョーカーとリードを繋がれてごくっと喉を鳴らす。
麻痺している感覚、無意識下の無自覚のM性が孕む被虐・破滅願望が蓋を開け、渡されたリードの先を男の手の中に返し、ぎゅっと握り込ませ、リードを引いて導かれるままに格子に向かって進んでいく。
格子に近付いたことで気がつく、腹を膨らませ、肌を紅潮させて愉悦と苦悶の表情で悦ぶ女、汗と雌の香りを漂わせ見せてくる雌の表情をまたうっとりと魅入る。
「どっ、どうぞっ、わっ、私にもっ、しっ、支配される、雌の悦びをっ、感じさせてくださいませ」
背後から腕を回されて抱かれる腰、俯いていた顎先をゆっくりと上げられ、真っ赤に染まった顔を見つめられて格子に向けられる。
クイックイッとリードを引っ張られ、チョーカの存在を首に感じながら、耳元で囁かれる男の甘い誘い自然とかかる熱い吐息に身体が震え、眼の前の女の雌の顔が意識から離れず、熱く甘く答える。
下腹部に添えられ、ゆっくりと撫で圧される膀胱、たっぷりではなくとも溜まっている小水が圧迫されて揺れ、排尿感を煽られ震える。
格子内の女の肌に浮かび上がる汗が輝き、匂い立つ雌の香りは足元の汗と淫蜜の溜まりから匂い、汗がぴちょんと滴り落ちたことでまた広がる。
薄く開いた唇から盛れる吐息と零れ落ちる呻きに煽られて、男の腕の中でゆっくりと衣服を脱ぎ始める。
晒しで押さえつけていた豊満な乳房も開放し、たゆんたゆんと重たげに男の目の前で揺れ、ショーツも脱ぎ捨てて見せる一糸纏わぬ生まれたままの姿、白磁の肌は艷やかに染まり男を誘うようで。
■ヒューゴ > ゆっくりと相手を沼へと引き込み始める男。
理性や抵抗感を徐々に削ぎ、薬も何も使わずに少女の理性を蕩けさせていく。
尻責めを受ける女に魅入る少女に見せつけた無骨なそれよりも可愛らしいチョーカーがいいとの言葉に男は小さく頷き。
男の指が少女の首を滑りながら柔肌に革製のチョーカーを食い込ませ、締め付ければせき込み小さく揺れる体。
「よく言えたな…偉いぞ。 そうだな、こちらも良く似合っている…。」
相手に渡して見せたリード、返されれば男の手が少女の手を軽く握ってから紐を受け取り、格子に向かいリードを持つ手を先行させながら進んでいく。
そしてたどり着いた格子の前、格子の中で悶え苦悶の表情を浮かべながらも喜ぶ女に魅入る少女。
耳元で囁けばうつむいてしまった顎先を押し上げる男の力強さ少女のM性を刺激するのはリオ度を引く度に食い込むチョーカーと、チャラっと僅かに甲高いリードと繋がる金属の擦れる音。
誘いの言葉に夢に揺蕩いながらも受け入れ応える少女。
下腹部に添えた手は程よく鍛えられた下腹部を押し膀胱を刺激し始めても尚、格子の中の女を熱い目で見つめ、香る淫靡な香りをその小さな肺腑の中に取り込み熱を増していく。
自然と少女の吐息も格子の中の女と同期する様に息をする度に上下に揺れ乱れ始める吐息を零していた相手が遂に制服に手をかけ衣服を脱ぎ始める。
下腹部を押さえていた手は少女を手伝う様に揺れ、露わになる肌や晒を取り去り重たげに揺れる乳房を撫で、豊満な尻を撫でていく。
高級な制服であれば内側には飾り文字で描かれた少女の名前をちらりと眺め名前を知る。
そして一糸まとわぬ少女と向き合う男は視線を改めて少女の頭の先からリードの繋がる首、重々しく揺れる胸からくびれた腰、大きな弧を描く下肢から足先へと視線を絡みつかせてから、手を伸ばし優しく少女の頬を撫でていく。
「いい子だクリステル…。とても可愛いぞ…。 それに、自分から服を脱いでとてもお利口だ…。 たくさんご褒美を上げて可愛がってやろう。」
ゆっくりと言葉を紡ぎながら褒める様に頬やしっとりと色づく首後ろや頭を撫でてから相手の見ている前で棟ポケットから糖衣で包んだ利尿剤と下剤、そして多幸感を引き上げる中毒性を持つ麻薬の錠剤を取り出し、男は自身の口に含む。
男には効くことは無いが薬物に耐性の無い相手にはどれだけの効果があるか…。
脱ぎさった服はすべて床に落とさせていた男は、正面に立つ少女の首のチョーカーに繋がるリードを引き、少女の意志に関係なく引き寄せ服の上に立たせてから口づけを奪い幾つかの錠剤を口移しで含ませるように舌で押し込み転がすように少女の舌を絡め取っていく。
二人の舌の間でコロコロと転がるそれは互いの唾液で溶け下に甘みを感じさせるとともに粘膜を伝い少女の体の中に急速に溶け込み広がり始める。
豊満な胸は男の分厚い体で潰れ、少女の体を支える男の腕が背中から臀部に周り抱え込み、少女につま先立ちをさせる様にリードを軽く引き揚げその体をゆっくりと揺らし男に支配されていくことを伝える。
■クリステル > ゆっくりと沼に踏み込んでいく、男の人心掌握が上手いのもあるが、元々自身が持つ資質が作用しているのだろう。
蓋を開かれた無意識下の被虐・破滅願望は抵抗を削ぐのを手伝い、薬を使わずとも理性が蕩け、男の掌へと堕ちていく。
尻責を受ける女に魅入るのも無自覚Mがなす仕草、武骨な物よりも可愛らしい方が良いのは女に共通する感覚だが、受け入れられて蕩けた微笑みを浮かべる。
伸ばされる手に首を差し出し、指先が吸い付くような肌を滑りながら紅いチョーカーを巻かれていき、軽く食い込ませる締め付けに咳き込み震えるもやはり蕩けた微笑みをどうですかと見せつける。
「ありがとうございます。どうぞ似合う姿も選んでくださいませ」
差し出されたリードを一度受け取り、男の掌の中に戻し自らの手で男の手を包みこんで握らせ返す。柔らかく手を開くとそっと首元へと伸ばされる手、無骨な指先がチョーカーとリードを繋ぐと甘えるように囁く。
リードを引かれ導かれた格子、入ってすぐに魅入った女の格子、ただ悦んでいるだけにみえた表情、顎先を持ち上げられて近くでよく見せつけられる苦悶の表情も混じえて悶え悦ぶ雌の表情にま自身のM性も引き出され、リードを引いてチャラチャラと鎖音を鳴らされながら魅入ってしまう。
淫らな誘いの言葉、蓋を開いた願望は夢見心地で揺蕩って甘く蕩けた声で受け入れる。
下腹を撫でる指先、鍛えられ女にしては硬いが、男の力に叶う筈もなく、膀胱に受ける刺激で小刻みに震え、格子内の女を魅入ったまま淫靡な雌の色香をしっかりと肺腑の中に取り込み、肌を艷やかに染め熱に魘される様を見せる。
自然と呼吸も同調して熱く火照る身体、男の腕の中でせっかくの男装を解き、自ら女の姿を曝していく。
下腹を押さえる指先がゆっくりと動き、脱ぐのを邪魔せずに艷やかに染まる肌の上を滑るように撫で回されて戦慄き、晒を解いてたゆんたゆんと重たげに揺れる豊満な乳房を下から掬い上げ、掌で弾まされて甘く啼き、豊満な尻を撫でられまた戦慄く。
脱ぎ捨てた衣服は集められ名を調べられてるとは知らぬまま、男の腕の中で一糸纏わぬ生まれたままの姿になり、蕩けた微笑みを向ける。視線が頭の先からゆっくりと動き、チョーカーが巻き付いてリードが繋がる細首を、重たげに揺れる豊満な乳房の尖端でゆっくりと尖り始める桜色の乳首を、くびれた腰から薄いプラチナの叢を、大きな弧を描く下肢をじっくりと這い回るのにも感じ入りひくひくっと小刻みに震えて肌の色をより艷やかに染め上げ、頬を撫でられて蕩け啼く。
「ありがとうございます、ご褒美を頂けるなら、名を教えて頂きたく。
このままでは御主人様としか呼べなくて寂しく思います」
ゆっくりと言葉を選んで紡ぎ褒められ、甘えて訊ね、身体を撫でられるたびに甘い声を漏らして、男が薬を口に含むのは気が付かない。
リードを引かれ寄せられる身体、床に落ちた服の上に立たされて唇を奪われる。
舌先でゆっくりと割り開かれる唇、咥内へと潜り込んでくる舌と錠剤、舌を絡め取られ、唾液も流し込まれると嚥下するしか無く、小さく喉を鳴らしながら錠剤も飲み下していく。下に感じた甘み、喉粘膜も仄かな熱を感じ、体内に溶け込んでさらなる興奮を誘い、身体が火照る。
背に手を回され抱き締められた身体、硬い胸板で豊満な乳房を押し潰されてなき、硬く尖り始めた乳首を転がされては悶え、腕がゆっくりと臀部に降りて抱え込まれ、リードを引かれて爪先立ちにされる不自由さが男に支配されている事を感じさせて悦ぶ。
体内で溶け広がる薬剤、最初に効果を表すのは利尿薬で、段々と感じ始める排尿感、時間とともに強くなってついには堪えられなくなり、全身を小刻みに震わせたあと思うとプシャーっと気持ち良さげに漏らしてしまう。
■ヒューゴ > ゆっくり、焦らずに男は少女を沼へと引きずり込んでいく。
強引さも不自然さも無ければそれは少女の望むものをよりくっきりと浮き上がらせる。
尻責めを受ける女に魅入りながらも、可愛い飾りを受け入れられ蕩けた表情を浮かべる相手に男も小さく頷きながら差し出された首、吸い付くような肌を撫でながら巻き締め付けて見せ。
「あぁ、勿論だとも。」
甘いおねだりにも小さく頷き応えてから、チョーカーとリードを繋ぎ、男は相手を連れ格子の傍に。
夢見心地で揺蕩う少女に囁けば、格子の中の女のインキを取り込み熱に魘されながらも同調していく少女。男装を解き、淫らな裸体を晒していく。
男装から一糸まとわぬ女へと脱皮する少女を男は包み込み受け止めて、尾も食べに揺れる豊満な乳房を下から掬い上げ弾ませてみたり、内に溜めた熱に、快楽にうっすらと汗ばむ少女の柔肌を味わうが如く、指を沈め、愛おしむ様に滑らせていく。
そんな甘やかな触れ合いもほんのひと時。
相手が生まれたままの姿になれば一度離れ、頭の先から足先までじっくりと見回していく。
褒めるように優しく頬を撫でれば小さく響く甘い啼き声に男は優しく目を細める。
「ふむ。可愛らしいことを言う。 褒美か…良いだろう。めったに呼ばせることのない名を教えよう。 スタンだ。 しっかりと覚えるんだぞ…。」
ゆっくりと言葉を選びながらも甘えて尋ねる少女の艶やかなプラチナのショートヘアーを指先で梳くように撫でてから、男はリードを引き、脱いだ服を舞台のように扱い少女をその上に立たせ、リードで引き上げつま先立ちを強要しながら唇を奪う。
そして、少女の気づかぬ間に含んだ錠剤を舌先で押し込みながら交わす深い口づけ。
時間をかけ、くちゅ、ぐぢゅと男の太い舌で少女の舌を絡め取り、頬の裏や歯列を舐る内に、小刻みに震える体。
少女の股座から迸る水音がつま先立ちになる相手の太腿や膝から足先を伝い、地面に敷いた服に吸い込まれていくその迸りが終わってようやく離れていく男の唇。
先程まで優しく穏やかに話しかけていた男は少女の青銀の瞳をまっすぐに見つめながら悲しげな表情を浮かべる。
「クリステル。 主人の許可なく粗相をしてはいけない。 お仕置きをしなければな…」
そう囁くと先程まで優しく顔を撫で、尻を揉んでいた手が離れ、不安定な態勢の少女のお尻を平手で叩く。
パシィンと店内に響く乾いた音。
その衝撃が尻肉を揺らし、多幸感を与える麻薬の効果によりその刺激すら脳髄を激しく揺らし脳内麻薬をより分泌させていく。
たった一度のスパンキングなれど、その行為が与える衝撃は少女にいったいどれほどの影響を与えるか。
そうしてから男の手は少女の尻たぶに刻まれた赤く出来た大きな掌の上に自身の手を重ねゆっくりと揉みながら自身の体に密着させ、額に口づけを落とし、ゆっくりと二人にとっての常識を擦り込む様に優しく甘く言葉を紡いでいく。
「今日が初めてだからな…。次からはきちんと許可を得るんだぞ…。お利口なクリステルならできるよな?」
男がそう囁きかけるころには下剤が効き始め少女の腸からはクルクルと腸が活動する音が響き始めるころだろう。
そして生じた腹痛は相手の体を苛み、鈍い痛みを浅く波のように繰り返しながら少女の中を焼き始める。
■クリステル > 甘いお強請りを受け入れられて嬉しげに蕩けた笑みを浮かべる。
リードの繋がる可愛らしい紅いチョーカーをこれに似合う、可愛らしく淫靡な姿で飾ってくださいとばっかりに必死に見せつけて。
格子の中の女の淫気を取り込み、熱に魘されながらも夢見心地で揺蕩う姿、男装をしていた理由も忘れたかのように囁きに導かれたのか、自ら選んだのか、一糸纏わぬ女へと脱皮し、淫らな裸体を晒して悦ぶ。
重たげに揺れる豊満な乳房を弾まされては啼き、内に貯めた熱が快楽とともに薄っすらと汗ばませ、艷やかな白磁肌を淫らに輝かせる。
放ち始めた何処か青臭さ混じりの雌の匂いを嗅がれ、柔肌に指先を沈めて撫で回される、甘やかな触れ合いを身体を震わせ悦ぶが、一旦離れた姿に残念そうに見つめる。
それに気がついたのか、くすっと笑い、全身をじっくりと眺め刺す視線の前に甘い吐息を溢し、桜色の乳首を尖らせ、頬を撫でられた嬉しさに咽び啼く。
「ありがとうございます、スタン様。どうぞ、私、クリステルを支配し、たっぷりと可愛がってくださいませ」
甘えて尋ねると少し考えた後で、プラチナのショートヘアーを撫でられながらの答えに嬉しげに微笑み、礼を述べて。
リードを引かれ脱いだ衣服を舞台として爪先立ちを強要される不自由さ、可愛がられているのだと悦んで素直に唇も奪われる。
初めての異性との口付けにうっとりと浸る間もなく、唇を割り開かれて咥内に潜り込んでくる舌、錠剤も押し込まれ深い口付けで弄ばれる。
くちゅ、ぐちゅと淫らな音を響かせて絡め取られる舌、初めてで理由も分からず翻弄されるまま、艶めかしく舌が絡み合い頬裏や歯列を舐り磨かれた挙げく、薬剤とともに唾液までも嚥下する。唇を重ねたまま小刻みに震える身体、排尿感をこらえきれなくなりシャーッと勢いよく気持ち良さげに小水を放ち、足元の衣服を汚していく。
弧を描いていた小水は段々と勢いを失い、ぴっちょんぴっちょんと滴りに変わったところで、銀糸を引いて離される唇に残念そうな顔を見せる。
快楽に蕩けきった表情とは対象的な悲しげな表情で、碧銀の瞳を見つめられてびくっと震える。
「スタン様の許可なく、粗相をした駄目なクリステルに、どうぞ罰を与えてくださいませ」
耳元での残念そうな囁き、優しく頬を撫で、好き放題に尻肉を歪め楽しんでいた手が離れ、爪先立ちのままで軽く尻を突き出して望む。
直後に響き渡るパシィンと乾いた音、身体がビクッと震え最後に残っていた小水がぴゅっと飛び出し、尻には紅い後が映る。
一度だけの厳しい躾、つよい衝撃に、全身に回った多幸感に脳髄まで揺すぶられ、、分泌される脳内麻薬に主の傷心を考えさせられ、次からは守らないとと固く心に誓う。
尻肉に紅く浮かび上がった大きな紅葉、それを付けた手を套ねられも見ながら寄せられる身体、額に口付けを受けるとポロポロと涙を溢して。
「初めてとはいえ、申し訳ありませんでした。次からはスタン様の許可を得る事をここに誓います。さっ、早速で、もっ、申し訳ないのですがっ、とっ、トイレにっ、いっ、行かせてぇっ、頂けないでしょうかっ?」
コクコクと頷きながら聞く囁きとともに静かに蠕動始める腸、必死になって耐えながら謝りを述べる。
直後にぐるっと響き渡る腹の音、鈍く浅い鈍痛に身を苛まれ、腹痛に耐えながら許可を求める。
時間経過とともに揺れる身体、爪先立ちはなんとか崩さぬまま、腹の音はどんどん大きくなり手を後ろに回して自ら指で栓をして、許可が得られるまで耐えようとする。
■ヒューゴ > 「だが、先ずはたっぷり可愛がってもっとクリステルのことを知ってからにしよう。 そうすれば、こうしてまた買い物に来てクリステルに似合う飾りを集めよう。」
男の眼前で男装から女へと脱皮し色づく白磁の肌を、重々しく揺れる乳房の桜色を晒す相手に囁きながら頷く男、青臭い香りは格子の中の女だけではなく今目の前で甘やかな触れ合いに震えながら喜ぶ少女の物で。
髪を撫でながら名前を告げれば、ほころぶ嬉し気な笑み。リードを引き衣服の上に立たせると、桜色の唇に重なる男の唇。
錠剤を押し込みつつ深い口づけを交わせば、小刻みに震える体が堰を切ったように勢いよく小水を放ち、舞台としたい服を汚していく。
男との行為によって少女の日常が容赦なく浸食されていく。
たとえ新しい制服を買ったとしても服の上でつま先立ちになりながら排泄した事は否応も無く深く刻まれてしまう。
弧を描く小水が止まるまでは甘い口づけが交わされ、男の舌が、少女の舌が触れあうたびに相手の頭の中に淫らな水音を響かせていくが、銀糸で繋がりながらも離れていく唇。
そして、快楽に溶け切った表情を見詰める男の顔は認識疎外の仮面をしていてなお悲しげな表情で相手を見詰める。
囁く言葉に、罰を求める少女。 男は突き出された尻たぶをその平手で打ち据え、男の痕を刻み込む。
たった一度だけの厳しい躾け、男の哀し気な表情、それらが少女の心の深い場所に主従の関係を刻み込んでいく。
額に口づけを落とせば相手の大きな瞳から次々と溢れる大きな雫。
涙にぬれ、腹痛に耐えながら排泄の許可を始めて男に求める少女、その行動を褒める様にもう一度額に口づけを落としてから、額を離れ両目の目尻をそれぞれ吸い、舌先で涙の跡を、顔に滲む汗を男の唇で拭うように顔を滑らせ。
「うん。よくできたなクリステル。それでいい。トイレはもう少し我慢するんだぞ。 俺が連れて行ってやるからな。」
少女の指先が菊座を押さえるに任せていたが、少女の脇の下に腕を差し込み抱え上げれば太い男の腕が菊座を押さえていた手を引きはがしてしまう。
煽動する腸が立てる音、もしかしたら放屁も聞こえてくるかもしれないが、男は嫌な顔を一つ見せずにそれがさも当然であるかのようにトイレの作法を耳打ちしていく。
「いいか? トイレ砂の上に立ったら、俺にお尻を向けて、足を汚さない様に大きく足を広げて突き出すんだ。出てきたそれはクリステルの健康状態を知るために主人が当然把握するものだからな。あとは俺がいいというまで我慢するんだぞ…。そして、その後の為に俺の合図でクリステルの中を空にできたか確認しながら綺麗にしてやるからな。」
そう囁くと男はゆっくりと相手を店内のトイレ砂の敷き詰められた鏡で囲まれたスペースに少女の足先を下ろし支えながら、自身に尻を向けさせるようにゆっくりとトイレのポーズをとらせていく。
少女が目線を向ければ囲う鏡によって自身がどんな表情をしているのか、どんな格好なのかを容赦なく映し出している。
鏡の中ではリードを持つ男に向け屈みながら男の手形が刻まれたお尻を突き出し苦悶にあえぎ耐える表情。
それは少女が一連の流れに浸り、酔い切っていれば格子の中の女よりも艶めき美しく見えるだろう…。
そして、耐える少女の菊座が開き始めた所で男は少女に許可を出した。
耐えに耐えた苦痛、菊座に与えられる刺激、人に見られているという羞恥、主人に見守られているという安心感、排泄するという快楽、麻薬によって強められた多幸感と、全てが一つに混じり合い少女の体を、脳を、心を焼いていく事になるだろうか…。
■クリステル > 「はぁいっ、クリステルの事をたっぷりと可愛がって、たっぷりと知ってくださいませぇっ。似合う飾りは、スタン様にお任せしまぁすぅっ❤」
自らの手で男装から脱皮して見せる艷やかに染まり上がった白磁の裸身、重たげに揺れる乳房で存在を主張する桜色の尖も、淡いプラチナの叢も、自ら異性に晒すのは初めての事、妖艶さでいえば格子の中の女が上だが、初物の青臭さはこれからを想像させて負けずとも劣らない。
絶対ですよと甘えて蕩け声で約束を交わし、綻び蕩ける嬉しげな笑み、身につけているものは紅いチョーカーと繋がるリードのみのペットといった様相で脱ぎ去った制服を舞台に唇を奪われる。
唾液とともに嚥下した錠剤、利尿効果は即効性で初めての口付けからのディープキスに蕩けていると耐える間もなく気持ち良さ気に勢い良く漏らしてしまう。
舞台とした服が自らの尿で汚れていく様は今までの日常が、眼の前の男に侵食され淫らに変化する事を示しているかのようだが、それに気がつくはずもなく、気持ち良さそうに放ち切る。
それは幸せそうに口付けを受け、銀糸を引いて唇が離れて行く事を残念そうにする表情からも見て取れ、爪先立ちで自ら放尿して服を汚した罪悪感をも男との嬉しい出来事へと書き換えて深く刻み込む。
見つめられる快楽に蕩けきった表情、認識阻害の仮面を外した、男本来の悲しげな表情に罪悪感をかられて自ら罰を求める。
軽く突き出した尻を強く叩かれ、日々樹渉乾いた音に混じって上がる悲鳴びた啼き声はどこか甘く艶めかしい。
たった一発の躾、尻肉に赤く刻み込まれた男の痕、悲しげな男の表情を心の奥に仕舞い、より深く主従の関係を刻み込まれて悦ぶ。
その証拠は額に口付けを受け、ポロポロと零れ落ちる涙が伝え、腹痛に耐えながらの懇願で目尻の涙を座れて微笑み、舌先で涙に濡れた顔を舐め回され、嬉しいと腹痛に耐えながらギュッと男を抱きしめる。
「ありがとうございます、スタン様。我慢しますので、連れて行ってくださいませ」
尻孔に指先を潜り込ませることなく、軽く触れているだけでなんとか我慢できていたが、耳元に囁かれて脇の下に手を入れて抱き上げられ、自然と手を離す事になって子供におしっこをさせる体勢で必死に尻穴を窄めて耐えている。
腸の蠕動する音や腹の音が聞かれてしまうのは仕方がないと我慢出来るが、ぷぴっぷぷっと微かながらに響き渡るおならの音を聞かれた恥ずかしさで真っ赤になって悶えてしまう。
男が嫌な顔をしているかも見上げられないまま、耳元で受けるトイレの作法にウンウンと頷いているが、途中ですべてを見せることになるのを理解すると耳まで真っ赤にして肌を染め上げる。
すっ、スタン様っ、クリステルの健康状態を知るためにっ、はっ、はしたない姿ですがっ、どっ、どうぞっ、ご覧くださいませぇっ。
だっ、駄目ですかっ、そっ、それでは言い直させて頂きますっ。
クリステルのぉっ、はしたない排泄姿をご覧になってぇっ、健康状態の管理もしっかりとしてくださいませぇっ」
鏡が周りに置かれた砂の敷き詰められたトイレスペースに降ろされ、あまり広くないスペースで男に言われた体勢を取るには鏡に自らの身体を寄せて自らを見る事になり、男に向かってしっかりをお尻を突き出す事になる。
四つん這いにも似た体勢で男に向かって尻を突き出し、必死に窄ませる尻孔を見せつけ、快楽に震える自らの蕩け顔を観察する事になる。
排泄の許可が下りるのを震えながら喘ぎ待ち、時には男の手形の付いたお尻を艶めかしく振る様はまるで誘っているかのようでもある。
表情を蕩かせ喘ぎ歪めて待つ様は、最初に見た女に勝るとも劣らず、青さ混じりとはいえ雌の表情に近づいている。
ヒクヒクと淫らに蠢き始めた尻孔、、限界が近いのだろうと、排泄の許可が下りるとすぐに宣言するが、ピシャリとリードで打たれて必死になって考え直しあらためての宣言で完全に許される。
ヒクヒクと淫らに蠢きゆっくりと盛り上がっていく尻孔、ゆっくりと顔を見せ始めるのは、薬剤によって水分を少し奪われた硬めの汚物。。
そうとは知らずに本来なら秘める事で誰かに見せるものではない排泄姿を自ら見せつける行為に熱く身が焼かれる快楽に震え、放り出す汚物に大きく拡張される感覚に、それまでずっと我慢してきたことからの開放感、何よりも主に見守られながらの安心感に咽び啼く。
麻薬によって引き出される多幸感が、主に見守られながら排泄する事を喜ぶ事だと脳に心に焼きつけられ、快楽に蕩け切った顔を鏡に映しながら放り出し続ける。
■ヒューゴ > 「クリステル。 喜んでくれるか。 俺も嬉しいぞ。 これからのお前は表も裏も全て俺のモノだからな…。」
男の目の前で脱皮し、羽化したばかりの少女。初物の青臭さも、エッセンスとなりその体の艶をより強く感じる。
男に甘え蕩け切った声を零す貌は、出会った時の虚勢を張る男装の少女の面影も、学園で見せているであろう頼りがいのある表情の面影も無い。
一糸まとわぬ姿に紅いチョーカーと男に繋がるリードのみ。
そんな少女を脱ぎ去った制服の舞台に上げ、唇を奪う男。ディープキスの快楽に混ざり込む排尿の快楽が少女の脳を甘く揺らしていく。
結果少女の尿を吸い込んだ制服と非日常の快楽。
服を汚した罪悪感も、嬉しい出来事へと書き換え深く刻み込まれればそれはふとした時にフラッシュバックする淫らな毒。
哀し気な表情を見せれば蕩け切った表情も悲しみに歪み、少女の口から男に罰を強請らせて、たった一発の躾で深く主従の関係を刻み込む。
そして、その結果は溢れる涙を吸い上げ、舌先で濡れた顔を舐れば腹痛に耐えながらも嬉しそうに抱き付いてくる行為によって、刻み込んだことを確認してからその体をぎゅっと応えるように抱きしめ返し。
「いい子だ。我慢するクリステルの顔も愛おしいぞ…。」
そうして、子供にオシッコをさせる体勢で抱え上げれば、男の腕によって容赦なく晒される秘所に濡れる尿道、ヒクつく尻孔。
相手を運ぶ振動すら苛み、腸の蠕動する音や腹の音を、そしておならの音を奏でさせていく。
初めてであった男に聞かれる放屁の音、強すぎる羞恥に悶える少女を更に追い詰めるトイレの作法。
耳元で囁きながらも、そんな相手の羞恥も男は受け入れるとばかりに頬や赤い耳に口づけを落とし。
真っ赤になった肌に男の所有物である証を刻み込んでみせる。
一度目の羞恥に絞り出したおねだりでは首を振り、やり直しを要求する様に耳たぶを軽く噛み、次のおねだりに頷くと頬に口づけを落としながらトイレ砂の敷き詰められた床に少女の体を下ろし、トイレの体勢を取らせながら後ろ頭に口づけを落とし、鏡越しに少女の瞳をまっすぐに見つめる。
そうしてから男は繋がるリードを握ったまま少女の背後に立ち、突き出され揺れるお尻が艶めかしく動く様を、自然と重々しい胸もゆさゆさと揺れ、その光景は鏡に全て映し出されており男の目を楽しませる。
其れはもちろん足を開いたことにより晒されるヒクつく尻の窄み。
一度目はゆるく首を振り、リードを手繰りぴしゃりと背中を紐で打ち据え、二度目の宣言に頷き。
「うむ。よく言えたなクリステル。 今日からは俺がクリステルの健康も管理してやる… 食事もトイレも訓練もな…。 俺がクリステルを磨き抜いて可愛がってやる…。さぁ、クリステル、いいぞ…。 安心しろ、俺がすべて見ているぞ。」
そう甘く囁きかければ窄まりを盛り上げるやや硬めのそれ、ピンク色の窄まりを盛り上げながらほおり出されていけば、時折放屁の音も混ぜながらも、咽び泣きながらも、腸の中に溜まった物を容赦なくひねり出させていく。
その後にはこんもりと積み上がる茶褐色のそれ。
男がそれを観察する様も鏡に映し出され、少女の排泄物を使い健康状態を確認されてしまう。
それはまさしくペットの健康を気にする主人の行為。
「よくできたなクリステル。 匂いも色も問題ないな…。少し硬いのは薬のせいだから気にしなくていい。」
そう囁きかけてから部屋に備えられた上質な紙を手に取り、先ずは手に持った紙を男の舌で少し濡らしてからひり出したばかりの菊座を解し、こびりついた排泄物を拭い始める。
薄い粘膜に僅かにひんやりした刺激を与える。
「どうだった?主人の前での初めての排泄は。緊張しただろう。よく頑張った。とても良く出来たな…そしてクリステルが健康的で俺も安心した。」
等と相手を労いたっぷりと甘やかす様に囁きながら、紐を手に絡ませたまま背後から手を伸ばし、すっかり汗ばみしっとりとした頭を撫で、蕩ける顔を、だらしなく開いた唇を強調し見せつけるように男の指が滑っていく。
一方で菊座を愛撫するかのような手の動き、窄まりの襞を僅かにざらりとした紙で押し広げ皺まで丁寧に拭い、排泄の余韻に浸る少女を更に追い詰め、快楽の坩堝に飲み込んでいく。
■クリステル > 「はぁいっ、スタン様に支配されてぇっ、クリステルはとても嬉しいですぅっ♥
表もぉっ,裏もぉっ、全てスタン様のぉっ、クリステルをぉっ、可愛らしくぅっ、飾ってくださいませぇっ♥」
脱皮した淫らな裸体は年齢的には少女だが、肉体的には熟れた雌にも劣らず、初物の青臭さがエッセンスとして、売れきっていないのを伝える。男に見せる甘えて蕩けきった貌は、最初強がる男装した優男の雰囲気も学園で見せる頼りがいのある表情も、全く面影はなくどんどんと雌に近付いている。
紅いチョーカが目立つ白磁の裸体と男がリードを引く二人の姿は、御主人様と奴隷と言うよりも御主人様とペットと感じるかもしれない。
蓋が開いた願望は二人の関係を真っ当なものとは捉えさせず、淫らな関係へと結びつかせ、ディープキスと放尿の快楽を結びつけて脳に甘く刻みつけていく、ご樹人様に見られながら行う行為は正しく、気持ち良い事だと。
主の悲しげな表情は身を焼き、罪悪感を招いて繰り返さないことを強く心に刻み、罰を躾を心から願い、主従の関係を刻み込まれて悦んで微笑む。
こぼれ落ちる涙を吸われ、舌先で舐め回される顔、やまぬ腹痛に耐えながら、豊満な乳房を押し付けるように抱きしめて悦び、抱き返されると顔を蕩けさせ、豊満な肢体を擦り付ける。
」でっ、でもぉっ、こっ、この体勢はぁっ、はっ、恥ずかしいですぅっ」
子供におしっこをさせる体勢で持ち上げられ、鏡に映る己の姿を見て恥ずかしそうに告げる。そんな様子が楽しいのか、ぐいっと開かされる両脚、小水まみれの股間、ひくひくっと蠢く尿道、淫蜜が滲む清らかな雌孔、必死に窄めているが時折淫猥に蠢く尻孔を見せつけられ、見られ、まさに子供のようだと真っ赤になって啼く。
ゆっくりと運ばれ揺れる身体を苛んでくる腹痛、腸の蠕動オウンに小さくなる腹漏れ出るおならの音を聞かれる羞恥に真っ赤になるが、もっと聞かせるようにと身体ををさらに揺すられて頬を膨らませ、唇を尖らせて拗ねたように顔を叛ける。
そんな様子をクスクスと笑って揶揄われ、真っ赤な耳元でトイレの作法を囁かれると膨らんでいた頬も尖らせていた口も戻し、本当にですかと不安げな目で肩越しに振り返り見上げる。
紅く染まった首筋に口付けられ、強く吸って所有物の証を刻み込む姿が、心配はするなとも言っているようで、もうっと小さく溜息を吐いて納得し、作法を受け入れる。
羞恥を振り絞ってのおねだりをにやっと笑って否定され、思わずべぇっと舌を出す仕草を見せるが、考え直して今できる精一杯の淫猥な表現を混ぜてまた強請る。
仕草をクスクスと笑われ頬を染めるが、染まった頬に口付けられ、トイレ砂の敷き詰められた床に降ろされた事でほっと息を吐き胸を撫で下ろす。
リードを握られたまま取る四つん這いにも似たトイレの体勢は、御主人様とペット宛ら、背後に経たれ、恥ずかしげに揺れ動く尻を視線で追われると熱く甘い吐息を漏らす。
お擡げで豊満な乳房もゆさゆさと揺れ動くさまは鏡越しに自分が見ても艶めかしくて思わずごくっと息を呑んでしまう。
足を左右に開いて晒す、必死に窄めるも時折淫らに蠢く尻孔、呼吸をするかのようにパクパクと閉じ開きもし、限界近い様子も伝える。
「はぁっ、はぁいっ、クリステルのぉっ、すっ、全てをぉっ、しっ、しっかりとぉっ、管理してぇっ、みっ、磨きぃっ、可愛がってくぅださぁいっ♥
そっ、そしてぇっ、はっ、恥ずかしい姿もぉっ、全てぇっ、ご覧くださいまぁせぇっ♥」
甘く囁かれゆっくりと盛り上がり始める尻孔、ピンク色の窄まりを盛り上げ捲りながら顔を見せるのはやや硬めの茶色い汚物、放屁音が響きわたり、恥ずかしさで身体を震わせ咽び啼きながら、ゆっくりと放り出していく。
水分が少なく硬い汚物は、途中で千切れる姿を見せずに尻孔を拡張して放り出され、見事な一本糞の形を取る。
放り出したばかりの熱を持ち匂いがこもる排泄物を、じっくりと観察される様子は恥ずかしく目を逸らすが、鏡に映る自らの雌の顔に思わず息を呑んで震えて。
「はっ、恥ずかしいのでぇっ、聞かせてくれなくてもぉっ、よろしいですぅっ」
囁きかけられた言葉に、耳まで真っ赤にしてふいっと顔をそらしボソボソと呟く。
放り出した直後の熱を持ち敏感な尻孔、上質な髪を舌で濡らしひんやりとした感触に思わず甘い啼き声を上げ、こびり付いた排泄物をこそがれ尻孔を解される感覚に身体が震える。
「ひゃっ、ひゃいんっ、そっ、そんなにぃっ、さっ、されたらぁっ、おっ、おひりがぁっ」
労りたっぷりの甘やかすような囁きに震え素直に答えようとするが、尻孔を愛撫するようにザラッとした紙で拭かれて思わず素っ頓狂な声を上げる。
リードは手にしたまま伸ばされたて汗ばみしっとりとしてきらめく髪を撫でられると悶え蕩ける顔を撫でられだらしなく開いた唇を撫でられてぺろっと舌で舐め、もっともっとと求めるような目を向ける。
尻孔ばかりか襞も皺も伸ばして磨かれ、ゆるく尻孔を穿られながらの言葉に返事など出来るはずがなく、甘く蕩けた声で単語に近い言葉でよがる。
排泄の余韻に浸るどころか、新たに引き出される快楽に追い詰められ、清らかな雌孔からもイン蜜を滴らせて甘く蕩けた雌の顔を見せて。
■ヒューゴ > 脱皮を果たし男に甘える少女。
甘く淫らに体を揺らし、蕩け切った顔を見せつけてくる。
其れはどんどんと深く、女を越えてただ一匹の雌へと近づいていく。
そんな堕ちる青くささと熟れた淫らな雌の一面もあるアンバランスな今を楽しむ男。
少女の理性によって封じられていた本能が男の手によって解き放たれていくと同時に主従の快楽を甘く深く刻み込んでいく。
オシッコをさせる体勢で抱え上げれば鏡に映る少女は男の腕の中で抗議の声を上げれば、そんな様子をも男は楽しみながら鏡に、祖知って少女自身にもその淫らな格好を見せつけ男。
その体には断続的に苛む腹痛。体を揺すり刺激を送れば膨らみ尖る唇。
そんな相手の耳元に寄せられゆっくりと擦り込んでいくトイレの作法。
その内容に、刺激の強さに膨らんでいた頬と唇は空気が戻り代わりに不安げな表情。
首筋に重なれる口付けによってチョーカーとは異なる所有物の証を刻み込めば納得し、作法を受け入れる相手。
下ろした相手、一回目のおねだりを退ければ、舌を出すしぐさを見せられる。
その背をぴしゃりと長くとった紐が背中に鞭がわりに振るわれ、背中に走る一本の筋。
そうして、男の目の前で揺らめく少女の身体。
腹痛に焼かれながらもそれを、男に見られている事を快楽に感じながら、揺れる淫らな体、そして表情。
「あぁ 見ているぞクリステル。お前の全てを─。」
そう囁けばぷくりと膨らみ山となる窄まり。
ひり出されていく少女の身体から出たとは思えない量の排泄物。
それを評価すれば耳まで真っ赤にしながら視線を逸らしぼそぼそと呟くが、男はそんな抗議ものともせず、ひり出したばかりの敏感な菊座を丁寧に拭い掃除していく。
息も絶え絶え、単語でのみ言葉を紡ぎよがる少女の顔や体を撫で優しいスキンシップをはかる主人とペット。ユサっと揺れる乳房を鏡の中に見せつけるように揉んだり空になったお腹に手のひらを沈めたり、濡れて光を帯びる下肢のプラチナの叢を指で撫で。
「クリステルの尻孔は良く締まるな…。ご主人様にお掃除してもらっているのに、随分と可愛らしくだらしのない表情だな… 見えるか? 前も小水とは違うのが溢れ始めているぞ。」
排泄物を丁寧に拭き終えれば、それを下に落とし、男の指が直にその菊座を撫で、指を沈め押し広げ、空気を混ぜ込みながらくちゅくちゅと浅い場所で掻きまわし始める。
そして、男が一度外した認識疎外の仮面、蕩け切った顔を撫でていた手で取り出し少女に手渡してから四つん這いになった少女を起こさせる様にリードを引き、その淫らに染まり切った体を引き起こすと頬に口づけを落としながら囁きかける。
「さて、それを着けて王都の俺の家に帰って続きをするとしようか…。 馬車の中でこの後使う尻の穴をタップリと解して可愛がってやるからな…」
そう告げると、膨らんだり、戻ったり、どこか幼さも見せたその頬を男はまるで食べてしまうかのように歯を軽く立てながら滑らせ、少女の下肢を指で手繰り元いた格子へと戻っていく。
戻れば店の者が気を利かせたのか制服はただ乾かされており染みが着いたままのそれを羽織らせ、少女の尻の中にねじ込んだ指と柔らかい尻を掌で押しながら、会計をすれば店内の少女の痴態を修めた記録珠を受け取り店を後に。
人通りの多い奴隷市場を進み馬車へと向かっていく主人とペット。
男の言葉通りであれば貸し切り馬車、男の家、快楽の宴はまだまだ続く─。
ご案内:「◆奴隷市場都市バフート(過激描写注意)2」からヒューゴさんが去りました。
ご案内:「◆奴隷市場都市バフート(過激描写注意)2」からクリステルさんが去りました。