2023/08/28 のログ
ネクロマリア >  
「うふふ、ゼルちゃんって器用そうなのに、こういうコトは不器用なのが可愛いなぁ~♡」

ぽわんぽわん
背後にハートマークが浮かんでいそうな雰囲気を漂わせながら熱っぽい視線を注ぐ淫魔女王
いつも通り…という言葉が示す通り、その関係は今にはじまったものでもないのだろう

「それじゃベッドへどうぞ♪
 ゼルちゃんのお世話ならほんとはお金なんていらないのに、
 今日も律儀にお金、払ってお店に来てくれてるよね~♡」

そのぶんたっぷりサービスしちゃう、とウィンクを飛ばして、どうぞどうぞと大きなハート型のベッドへと促す
無論、必要ならば抱き抱えての移動なども慣れたものだ

グロウゼル > 「人の手足を扱うのに、どうしても集中が要る・・・。
力あるが故、加減も考えるとどうしても矛盾することだ。」

冷静に器用さを維持しながら自らを慰める、というのは右を向きながら左を向くようなもので
どう試してもそこに不満がくすぶる結果となる。
そういったやりとりもいつもどおり、随分となれた、長い付き合いで。

「いつもならただ、正規に払うという所。
ただ今日は、そこからあの冒険者に渡す、ということもある・・・。」

巡り巡って。そういった支払いに使うこともあるだろうと。

「ああ・・・。」

ベッドへといざなわれて、その身・・・胴体部分と、肩などの先に浮いた形でついてくる魔力石だけがハートのベッドの真中へと落ちる。
石の手足は部屋に転がり、魔法の遠隔操作でそっとそろえた。

「・・・来て、ネリィ。」

チューブトップの胸覆いと、腹部から下を覆う下履きだけの姿になって
無くなってしまった手と足で、それでも誘うように広げてそう、誘う。

ネクロマリア >  
「ふふっ…成程ね♪ ちゃんとあの子のこと気にかけてあげるんだ、えらい~♡」

ほわほわと表情を綻ばせる
自分の知らないところでも仲良くやっているのかなあ、なんて

まぁ、それはそれとして
ベッドの中心で据え膳状態となった彼女を見れば、すぐにきゅんとなってしまう
まるで武人のような物言いをする彼女のそんな姿を今は独り占めできるのだから、なんという僥倖

「はぁ~い♡ それじゃ、はじめちゃうねっ♪」

するりと自身の装いを払い落とす
普段意識的に抑えているフェロモンがより濃密に香り、部屋を淫靡な臭気が満たしてゆく──

そんな中で柔らかなベッドを軋ませながら上がれば、まずは互いの柔らかな部分を押し付け重ねるようにして覆い被さり、その可憐な唇を奪う

啄むように、やがてねろりと舌を絡めながら
淫魔の持つ体液とフェロモンの催淫効果をたっぷりとそn身体へと染み込ませるように──

グロウゼル > 「協調とか、仲良くとかに非ず。
ただ切って捨てるには、ナグアルである必要なし・・・。」

まだまだそこまで、情があるというわけでもないよう
ただグロウゼルの 自然に生きて、そして土にかえれ という統治理念のもと
生きさせようとするだけで。まだ。

「んむぅ・・っ・・・。」

躰だけになってしまえば小さなグロウゼルが、ネクロマリアの影にすっぽりと隠されてしまい
つんと突き出す豊乳が、柔らかな爆乳と触れ合い押しつぶされる。

唇と唇と重ねて、互いの体温と体液とを交換し合い
淫魔の魔力がじわりと、石の身体に染み込んでいった。

「ふぁ・・・ちゅ、む・・・はむ。」

ネクロマリア >  
迷い込んだらしい子についてはそうなんだ、と笑顔で返す
それも彼女らしいと思ったから
これから没頭する行為にはそれほど寄与しない…というのもあったが

「──ぁぷ、…ふぁ。おいしっ…♪」

ちゅるんっ、と銀の糸を引きながら顔を離し、ぺろりと濡れた唇を舐る
互いの身体が密着すればより濃く淫魔の体臭が香る
人間でれない、石の魔族であっても相応に影響を免れないくらいの、淫蕩の香り
小さな身体を漬け込んでしまうように身体を重ねて、その体内にまで

「んふふ♡ どーお?ゼルちゃん…気持ちいい…?♡」

するりと剥き出しの腹を撫で、急勾配に盛り上がったその丘へと手を滑らせて覆う装いを取り払ってしまえば、重みを楽しむように指を沈めてやわやわと肉毬を歪めて

「こっちはどーなっているのかなぁ…?♪」

愉しげに声を弾ませながら、熱っぽい視線を股座へと注いで

グロウゼル > 「・・・聞かずとも。」

魔力的な抵抗をしていないといのもあって、効きは十分。
潤んだ瞳にしっとりと蕩け、脱力しつつある躰を投げ出して。

下履きの留め具が外れて、腹部が露になっていく。
ぷつり、ぷつりと・・・徐々にきわどいところまで。
石魔族らしいひんやりとして滑らかな胸とその先端もはだけられて
形をもてあそばれる中、つん、と天に向かって乳首が付きあがる。

「んっ・・胸、気持ちい・・・
そっちも・・・もう、濡れてる・・・。」

最初からすでにしっとりとしていただろうその場所に、視線を感じて、布地の染みがわずかに広がった。

ネクロマリア >  
「……♡」

憮然とした問答
けれどそれが発せられる貌は、熱を帯びてとてもいい感じ(えっち)
きゅんきゅんきてしまうのも仕方がない

指先で固さを主張する乳首をこりこりっと摘んで刺激して、
視線の先の、ぷっくりとした丘に張り付いた布をもう片方の手で摘んでゆっくりと剥がしてやる
それを取り去ってしまえば十分に濡れている肉色のスリットが顕になって

「いただきまぁす…♪」

わざと見えるように、あーんっと口を開けて長い舌をてろんと垂らすと、グロウゼルの股間へと顔を埋めてむしゃぶりつく
にゅる、に゛るんっ♡と舌が小さな触手のように孔に潜り込み、汁気を舐りとるように啜り上げてゆく
浮かないようがっしりと腕で腰を捕まえて、たっぷりとその感触と味を愉しんで楽しんで──十分以上にまでほぐれる迄、それを続けて──

「んふ…ぁ…ッ♪ …そろそろ、欲しい…?♡」

顔を上げ、豊満な胸ごしにとろんとした瞳を向ける
頬を紅潮させて、やや興奮気味に紡がれる言葉は、自分こと我慢できなさそう、といった風情
その手は自らの股座へと伸び、くちゅくちゅと音を立て、自らの手指で自身を弄り───

「っ…ん゛ッ♡」

艶めいた声が跳ねれば、肉芽がずるんっ♡と伸び肥えて──赤黒い男根の形状へと変化する
先端からとろとろと先走りの涎を零すそれを、自らの舌でたっぷり解したそこへと宛てがい───

グロウゼル > 「きゅううっ!」
胸の先端を摘まみあげられてぴくん、と軽く背筋を跳ねさせる。

浮いた腰、その股座のびしょびしょの割れ目を明らかにされて。
あ・・・とも、何とも声を出す合間もなくその場所を吸いつくされる。

ぴくん、ぴくんと震え…軽イキを繰り返すものの
下半身をしっかりと捕まえられて、快楽を逃すことも逃れることもできずに
望んだままに、その処女を存分に堪能される。

「イっ・・・はっ、はっ。・・・またっ・・・!
ネリィ、ネリィっ・・・!」

くちゅ。くちゅ。ぷしっ。ぴくん。
ひくひくとした割れ目の奥まで暴かれて、自分では届かない場所まで嬲りつくされるその快楽に身をゆだねる。
ハートのベッドに増えるシーツのしわの数が、逃れんとする反射的な反応の跡を残していて。


「はっ、はっ、はっ・・・。」

とろん、としたその瞳で、蕩け切った自らの肢体と、その股の向こうにいるネクロマリアの姿を見る。
えっちに自慰をするその姿に、わずかな警告が頭の隅に生まれて…

はっとした。

「ネリィ、それはなし、駄目。
駄目だから・・・ッ。」

ぱたぱたと、ふとももだけの足を閉じるようにして、必死に止める。
挿れられないように、必死に抗って。

ネクロマリア >  
「んもう…またダメなの…?
 私、いつもコッチ(処女)はお預けなんだもの~…」

勢いでいけるかなぁ、なんて思っていたのに、と舌を出しててへぺろ
この淫魔女王、油断と隙を与えればすかさず突いてくる程度の強かさはもっていた
過去にも似たようなことが何度かあっただろう経験も含め、グロウゼルもまた防衛できたのだろうか

「ゼルちゃんだけイっちゃったのズルいから、じゃあコッチでしてもらうもーん♪」

言い終われば見を乗り出し、姿勢を変える
ツンと天を向いた爆乳の間に出来立てほやほやのふたなり男根を挟み込み、左右からむぎゅむぎゅとやわやわとした肉塊を揉み潰しながら、滑らせてゆく

「ちゃあんとお口もして?ね♪」

グロウゼル > 「ネリィ――淫魔でも。それは駄目。
挿れられたら・・・ダメになる直感がある。」

数百年護り続けた処女。貞操観念というだけではなく
なんとなく危機感が、先ほど感じた警告が頭の片隅にある。
だからグロウゼルは自ら男に身を任せようとはしないし、淫魔の疑似的なそれでもあんまりよくない気がしていた。

「また・・・拙も軽くしか、イってない。」

強かなネクロマリアの振る舞いをじとりと見つめつつも
覚醒した頭に対して、首から下はとっぷりと淫魔の魔力にまだ染め上げられたままで。
微かな抵抗への疲弊で、くったりと脱力したままその身をゆだねる。

のしかかられて、重さにくだばるような柔さは持ち合わせていないがその身は柔らかく。
石よりはわずかにぬくもりを持ったその双丘から覗く亀頭に舌を伸ばして、ちろちろと舐める。
先端から、くるりと回してそのくびれにかけてを、ゆっくりと。

「良いよ・・・。
ちゅ、ちゅぷ・・・ぺろ。はぅ・・・。」

何度もその先っちょにキスをしながら
体温差から感じる、灼熱のような熱さが胸の神経を快楽に焼く。揉みしだかれるその動きだけでも、何かが昇ってきて。

ネクロマリア >  
きっと何度かはこれまでも交わした問答
頑なにダメだと言われてきたのだろう淫魔女王は眉を下げてごめんねと謝って
───それでも今後も、隙あらば狙いそうな気はするが(ダメになっちゃうゼルちゃんもきっと可愛い予感がする)

「ふふ~♪まだまだはじまったばかりだもの、ね…んっ…♡」

柔らかな圧と先端への生温い舌の感触が心地よくて腰がぴくんと跳ねる
それでいて、シてくれるその顔がまた愛おしくて、えっちで

「や、んっ…♡」

ぴゅる、ぷぴゅるっ♡
グロウゼルの口先に白濁りした淫液を吐精する

「あは…っ♡ でちゃったー…♡
 ──でも大丈夫、私もまだまだ…♪」

ふたなりのそれは、ぺっとり胸の谷間と鼻先を汚してしまう程度には出してしまったけれど、これからが本番といった様相
背を起こして、よいしょっとグロウゼルを抱えると膝の上で背中越しに抱く形に
ちょうど股座が肉槍の上に座るような形にしつつ

「んふふー♪ゼルちゃんのろけっとおっぱい、敏感でほんとにえっちぃ…♡」

耳元で甘く囁きつつ、先程の愛撫とは打って変わって根本から搾るように左右を同時に、両手で揉み解してゆく
ぬるりと己の吐いた精を指先に絡めて、良い感触に立ち上がっている乳首に塗り込むようにしながら、きゅううっ♡と強めに抓ったりもしつつ
ぷにっとした股間でのスマタの形になるように、腰を前後させ熱杭で擦るように刺激してゆく──

グロウゼル > 「まったく。」

こういうところまでいつもどおりで。
長年の付き合いゆえの信頼もあって、じゃれあい程度にも思っていた。
貫かれてしまっても、という魔族的な思考の上での信頼ではあるが。

互いに慣れた、気持ちのいいところを理解しあった愛撫を返し。

「ん・・・うあぁ、っ。むぐ・・・ぅぅんっ。」

口と、胸と。偽物の精液に汚されてべったりとはりついたその肌を焼くような疼きが一気に広がる。
ネクロマリアのことが一層愛おしくなって、ひとたび冴えた思考が再びぼんやりと、淫魔力に染め上がっていって…。

「あ。」

軽々と抱えあげられて、つるんとした割れ目に密着したそれにぞくぞくとする。
愛おしい、駄目だ、挿入されなければ、豆が揺れる、閉じなきゃ…。
いろんな思考が蕩けた頭に駆け巡り
挟んでしまうように、ふとももを締め上げる。

「んーっ・・・はぁっ。そんな、塗り込むな、・・・きゅううんっ!?」

ぴんぴんに立ち上がった乳肉を摘まみ上げられて、びくんと跳ねて全身に力が入った。
きゅーーっと、むっちりしたふとももの挟み具合も強くなって全身の動きに合わせて前後の震えも加わって。

ネクロマリア > 「んふー♪ でも、コレ気持ちイイ、でしょ?♡」

淫魔の体液を塗り込んだ乳首
当然ただの体液ではなく、高純度の媚薬のようなモノ
元々敏感だろうそれが、余計に過敏に刺激されているはず

「ゼルちゃん乳首攻められるの大好きだよねぇ♡ しゅっしゅ♪ こりこり♡
 あんっ♪ ゼルちゃんのふとももやーらかぁい…♡」

大きな嬌声が聞こえれば、耳元で擬音語を口遊みながら余計に攻めはそちら(乳首)に集中してゆく
ふとももの感触も、ぷにっとした股座の感触も心地よくて、少しずつ少しずつ、動きも激しくなってゆく

「んっ♡ ふ♡ ぁは…ッ♪♡ イっちゃえ~♡」

グロウゼル > グロウゼルに薬はあまり効かない。
石に対して効く薬は存在しない。

でもそれに含まれるネクロマリアの魔力が、意志が、
そしてその意味合いが意図とは違う、そして狙いに似た効果を生み出している。

「いつも・・・それっ、良すぎ、る。
ネリィの、熱い・・・っ。」

身をうつむくように背を丸めて、乳先の快楽に意識が集中する。
丸まったことで胸と、股間が近づき気持ちのいい場所が集まってどちらかわからなくなって

くちゅ、くちゅと秘所から零れた蜜が互いの性器をしとどに濡らし
とろとろのこすれ愛が全身までをも溶かすような錯覚にとらわれ

「あ、あ、そんなにこすれ、て。豆もきもち、ちくびも、ぜんぶ、良い・・・っ。
ネリィ、そんな、言っちゃ、イっちゃう。い、く・・・ぅぅうっ
・・・!!」

好き、すき、愛おしい、だいすき。
ぷにっとした大陰唇にはさみこんだ部分から、小刻みな震えが全身に広がり、きゅっと割れ目を閉じ上げて。
言葉にならない声を喉の奥に殺しながらその快楽の波に躰を支配されて動けなくなっていた。

ネクロマリア >  
「んひぅ…っ♡ 私も、一緒に…ッ♪♡」

互いがシンクロするようにびくんっ♡と跳ねる
それに合わせてつい、乳首を摘んでいた指先にも力が入ってぎゅううっと抓るように…
腰が揺れて、ベッドの上にたっぷりと魔力を含む精が幾度も放たれる───

「はぁ…♡ はぁ…っ♡
 ゼルちゃん、かわいい~…♡」

抱き抱えたまま、此方を向かせるように頬を寄せて唇を重ねる
はじまりの時とは違う、互いの感触を楽しむ、ぷにぷにと甘い触れるだけのキス

「──さ、続き続き…♪
 時間は。一杯あるよね……?♡」

がば、と
再びベッドに組み伏せるように覆いかぶさって──

もし足りなかったら、あの子にしてもらうのもいいんじゃないかな、なんて
途中まで思っていたんだけどついつい我慢が出来なくなっちゃうのはご愛嬌
魔力を放出し終わったふたなりの男根は元に戻って、今度は互いの秘部を擦り合わせるようにして淫靡な水音を響かせはじめて…

「───もっともーっと、えっちでかわいくなっちゃおうねー♪ゼルちゃん…♡」

まだ、リリートゥの主による淫蕩の夜ははじまったばかりのようだった───

グロウゼル > 先端から精がベッドを汚すさまは、グロウゼルがまるで吐き出したかのようにも見え。

「んきゅう・・・。ネリィ、すき・・んちゅ・・すき。」

ちゅ、ちゅと余韻を感じながらキスに応じる。
眼を閉じて、頬を紅潮させながら。

ひとしきりキスを終え。まだ足りないとキスを振らせようとするグロウゼルを
ベッドにうつ伏せで組み伏せられる。
キスの途中で、上半身だけ斜めに向けられていて…その状態で無い足を開けば、濡れて開いた割れ目の奥がぬらぬらと光って姿を曝し。

「まだ、やる・・・?
ん、良いよ。」

互い合わせになるように、淫核同士もちゅっ♪、とキスをするように。
触れ合って、これからまた―――  淫靡な夜が。

ご案内:「淫魔大娼館リリートゥ・VIPルーム(過激描写注意)」からネクロマリアさんが去りました。
ご案内:「淫魔大娼館リリートゥ・VIPルーム(過激描写注意)」からグロウゼルさんが去りました。