2024/11/23 のログ
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ラグナス > 「へえ。ケモノは火を怖がるものと思っていたが、どうやらこの鬼はただのケモノじゃねえらしい。」

どこまでも不遜な言葉は、矢張り彼女が満身創痍であることを見てのもの。
最も、並の人間では――否、魔族であっても余程己に自信がなければこんな言葉を向けることはできまい。己の様に。
避けも受けもせず、食らって増々闘志を、怒りを燃え上がらせる女。
だが、男とて自身の肉体一つによる武を誇るモノ。

吠える女が立ち上がれば視線はほぼ同じ高さ。
薄く笑みを浮かべたままの瞳が彼女をにらみつけるような強さに変わり――

「おおっと、大人しくヤられるタイプじゃねえか。だが良いぜ…そうじゃなくちゃ、面白く、」
言葉を区切ったのは、女の剛腕から繰り出される衝撃を、やはりノーガードで受け止めたからだ。
女の拳に神経が生きていれば、それが返す感覚は岩のような硬さと、肉を焼くような熱。
拳を受け止めた胸の筋肉が、文字通り、異常な高熱を帯びている。
その拳は男の胸板にめり込んだ。
ダメージはある、しかし動じない――女がたった今、そうしたように。

「そうでなきゃ、面白く、ねえッ!」

鋭い呼気とともに繰り出されるのは、女の鳩尾へと抉りこむように放たれた右の拳。
鉄拳と呼ぶにふさわしい、凶器そのものの拳が女の肉体に、そして臓器に、ダメージを与えるだろう。

宿儺姫 >  
眼前の雄は只人ではない
おそらくは魔族、その肉体の頑強さも飛び切りだろう
故に、片角で力が半減していようと、その全力を持って殴り穿つ
弱っていようと、激昂した鬼の拳は大岩くらいは砕いただろう。しかし

──揺らがない
この雄は、角が折れていなかろうと、たった一撃で落とせる様なタマではないことを瞬間、悟る
同時にこの身が十全であったならばと、惜しむ様な感情までも湧いてくる
叩き込んだ拳が灼ける様な感覚と共に、雄の振り抜いた鉄拳が女鬼の腹を貫いた

「ごぼっ…!!」

鋼の如し、と揶揄されようが、その雄の拳は鉄板程度容易く貫くのだろう
その強力を以てすれば、易々と貫けるそれは女のそれと大差のない柔らかな腹であったことか
その拳に確かな手応えを返し、女鬼の喉から押し出される様な嗚咽が漏れる

弾かれる様に荒い石壁にその背を打ちつけ、ずるりと女鬼の肢体は崩折れる

「ッ……か、はゥ…ッ…!」

容易く腹筋を貫いた拳は鬼の臓腑を捻じり潰し、声にならぬ掠れ声と共に、胃液をその場へと吐き零す無様を晒す──

ラグナス > 「やはりお前は、武人でもなければ猛獣でもねえようだな…?
技を使うわけでも、勝てぬ相手に服従するわけでもない。」

であれば、目の前の女はなんと単純な生物であろうか。
自身よりもさらに純粋な闘争心を持ち合わせたこの女の姿が、痛めつけてなお好ましく見えて仕方がない。

男の筋肉には彼女から食らった拳の痕が残るが…致命傷には遠く、至らない。
代わりに食らわせた一撃は確かに女の腹部にめり込み、確かなダメージを与えたようだ。
石壁に強かに背を打ち付け、もう動けそうにもない女に向かい一歩で距離を詰め…
裸足が彼女の胃液を踏み、汚らしい水音を立てても気にせずに。

「だが頑丈さは噂通りだ。いや、それ以上かも知れねえ!こんなに頑丈な雌には初めて出会ったぜ。攻撃力はともかく、耐久力はトップクラスだ!」

男は手に持った松明の炎を燭台に移し、投げ捨てた。
崩れ落ちた女の姿の眼前にしゃがみ込み、先ほど腹部にめり込んだ拳を開き、女の喉をぐいと持ち上げた。
男の方を見上げさせるように。
勝者と敗者を決定的に意識付けさせるように。

「俺は弱い者いじめみたいなマネはしねえ。
だがここは勝者として、お前の身体で楽しませてもらうぜ…徹底的に。」

その言葉の意味を分からせるように、右腕は彼女の顎元をしっかりと、まるでさるぐつわのように固定したまま…
左腕を彼女の腕へと伸ばす。
先ほど己に一撃を加えた腕だ。
彼女の手首をしっかりと掴み、鉄でできた万力が締めこまれるように、力を込めていく。
曲げていく…その関節が本来曲がるのとは、逆の向きへ。

宿儺姫 >  
「──ごほっ、か、ふっ……。
 両角が健在であった、なら……一泡吹かせてやれろうに、な……ッグ、ぅ…!」

みしりと顎が悲鳴をあげる
雄の無骨な手が女鬼の顔を鷲掴み、視線をあげさせる
天然戦闘形態とも言える肢体の持ち主ではあるが、その貌は鬼の中にあって垂涎ものの美貌である
傷ついて尚それは崩れず、その気性から眉を潜め、雄を睨めつけてこそいるが──
弱っているところに男の一撃を深々と喰らい、さしもの女鬼とて満足にその四肢が動かせる状態にはない様だった

「──下衆な雄の楽しみの贄か。…くく、豚鬼(オーク)どもとやることは変わらぬと見え、る……ッ…!?」

この後に及んでなお、その口からは反骨精神からの減らず口
しかし、その腕を掴まれれば、その顔は苦痛に歪む

ミシ…めき、めき──

「っぐ、ッッ…!!」

ゆっくりと、緩慢な動作で女鬼の腕は雄の膂力によって捻じ曲げられてゆく
並の腕力でそれは敵わぬだろう、しかし───眼の前の雄は、並などという言葉とは程遠く

──バキィッ

「グ、がっ…ァああァッ!!」

太く頑丈な樫の木を圧し折った様な音と共に、女鬼の腕が曲げ折られ─その悲鳴が地下牢へと響き渡る──

ラグナス >  「……――角?」

苦し紛れともとれる言葉を耳聡く捉え、女の頭に目線を転ずれば…
言葉通り、確かに女の角の片方は折られていた。
なるほどこれが鬼の力の源か、と納得する。
自らの弱点を喋ってしまったことに鬼は気付いているのか、否か。

兎も角未だに強い意志を持った視線を受け止めて、男は嗤う。

「クハハッ、折れた腕でも脚でもなく、鬼にとって一番大切なのはその頭に生えた角ってわけだ。残った角も圧し折れば、その減らず口も少しは大人しくなるか?」

それにしても間近でよく見れば、大層うつくしい顔立ちである。
男の方は狂暴そのものといった表情だが、女は鬼とはいえ、やはり雌であるようだ。

「――――くはッ、良い声で啼くもんだ。たまらねえ。そそるぜ。それこそそこらの雌ならもうとっくに死んでるだろうがな…お前は特別だ。」

折った腕から手を離せば、ソレはぶらりと垂れ堕ちるだろうか。まるで強風に耐えきれず折れた木の枝のように、頼りなく。

「次は『どこ』を分からせてやろうか?そうだな…矢張り…――ここか?」

女の顔を見つめているうちに、男の腰巻を内側から持ち上げているモノがある。
暴力と性欲は連動するもの。
雄の昂りに促されるまま、先ほど女の腕を折った掌が、今度は女の胸乳肉へと伸ばされる。石造の床に膝を立て、女の背中を壁に押し付けながら…己の体重を押し付けるように。

「敗けた雌らしく、可愛らしい声で強請り、求めてくるなら…それなりに優しくしてやろう。」

左の乳房を鷲摑みに包み込む掌は大きく、常人であれば火傷するほどに熱を持っている。
その掌に少しずつ力を込めていく…
これ以上抵抗するならば、心臓ごと握りつぶしさえしそうなほどに、深く…五指をめり込ませていく。

右手は相変わらず女の顎を拘束し、視線を外させないように。

宿儺姫 >  
「───……く…」

細顎を掴まれながら、言葉に窮する様に押し黙る鬼
それが、もう一本の角をも圧し折られるということが如何に女鬼にとって致命的であるかを物語る
ぶらりと用を為さなくなった己の腕から伝わる苦痛も手伝い、その貌には焦りや悔しさといった感情が滲み出る
そして、如何に耐えられようが苦痛は苦痛、片腕を無理やりに捩子折られる激痛はその浅黒い肌に珠の様な汗を浮かばせ、
松明の火の下、牝としての肢体を強調するかの如く照り映える

言葉の後に伸ばされる雄の大きな掌は、守るものが何も無い乳房を掴み、歪ませる
人のものと比べて幾分も弾み、柔らかいというよりも反発する様の弾力ある感触を雄の掌へと、指を押し返さんと伝えてゆく──

「──‥そ」

「その様な可愛らしいタマに見えるか…?」

顎を掴み上げられながらも不敵に嗤ってみせる女鬼は、屈服する腹積もりなど一切見せようとしない
ぎり、みぢ…と握り潰されんとされている乳房が更に火杭に灼かれる様な苦痛に滲む汗の量は増え…それは皮肉にもより匂い立つ牝の香りを醸し出してゆく──

ラグナス > 「図星のようだぜ。今のうちにもう一本貰っておくのも…悪くねえかもしれねえ。
角なしの雌鬼を飼っておけば、俺専用の『壊れない』愛玩ペットってわけだ。」
口調は至って真面目であるが、今のところはそうするつもりもなかった。
何しろ今は己の手中にある雌をどう頂こうかという算段に夢中である。

「ふははッ、どれだけ筋肉を鍛えていても、女であればここだけは弱点らしいなあ?
いや、女の弱点は乳だけじゃなく…」

焼きごてのような熱を持った掌がふと、女の豊かな乳房から離れ…先ほど強かに打ち付けた鳩尾を降り、下腹部の括れへ、そしてさらにその奥、折れた脚の付け根の割れ目へと伸ばされて。

「『ここ』もか。やはり女は女、男を求めてるのが分かるぜ?」

言えば、顎を固定していた手も離してしまう。
両の腕で彼女の折れた脚の付け根、太ももを思い切り開き、その秘められた割れ目を灯の下にさらけ出すために。
――少々力の加減が強すぎて、女の股関節が悲鳴を上げるかもしれないが。
男にとっては知ったことではなかった。

宿儺姫 >  
今更何を口にしようが負け惜しみ
飼われるなぞ真っ平御免であるし何より、両の角が復活さえすれば本気でこの雄にはお礼参りをしてやらねばならぬ

「っ、ぅ……」

灼ける様な手指から解放された肉鞠にはしっかりと男の指先の痕が刻まれる
そうして降りる先…男の拳によってうじ黒い痕の刻まれた腹を更に下り、無頓着に下草の生えた股座へと

「ぁ、あ゛ッ、ぅぐ……ッ」

無理矢理に左右に開かれた太腿の付け根が軋み、めきりと悲鳴をあげる
骨盤に罅でも走ったか、それとも付け根が砕けたか──どちらにせよ女の身を案じることなど一切感じられぬ雄の力、
そして乳房への刺激がからか、薄い肉色に色づいた牝鬼の女陰は、十全とは言いづらくもしっとりと僅かに蜜の湿り気を帯び、匂い立つ──

「──……」

抵抗する術を奪われている女鬼の視線は自然、腰巻きを大きく持ち上げるそれへと落ちる──

ラグナス > 「もう声も出せなくなったか?お前の強がりは耳に心地いいから、もっと聞かせてくれても良いんだぜ…」

既に抵抗する気配を見せなくなった女に対し、更に煽るようなことを言う男。
あれだけヒト離れした体の頑丈さであっても、やはり乳房や秘所に刺激を与えればそれなりに女の反応を返すことに、男は満足げだ。

男は片手で腰巻の留め具を外し、その中でまるで棍棒の様なシルエットで屹立する肉棒を露にする。
あまりにも太く、黒く、狂暴なそれを見せつけるようにし…彼女の股間へ押し当てよう。
両手は女の太ももを抑え込むようにし、先ほどまで背中を壁に預けていた体勢から、無理やりこちら側に引き寄せ、地面に仰向けに倒れ込むような姿勢へと。
あるいは足だけを持ち上げる形になり、背中は仰け反って冷たい床に投げ出される形か。

ともかく愛情などは微塵も感じさせぬ仕草、己の肉欲を満たすためだけに、男は棍棒のような肉竿の先端を女の胎内へと押し入れる。

宿儺姫 >  
「…貴様が悦ぶだけであろうが──、っ……」

現れた威容はその体格…に相応しいものか、あるいはそれで最大サイズでなえいのならば、相応しい以上のモノか

「ぁ、ぐ……ッ…灼、け……ッ!?」

ぐ、と押し当てられたそれが、めり…とその先端を捩じ込まれる最中、感じつものは"熱"
女鬼の膣も胎も人に比べれば灼ける様に熱かろうが、それの比ですら非ず…

並の侵入など拒み、人の柔らかな男根程度容易く圧し折るだろう鬼の腹の圧とて、
その雄の剛直の進軍を阻むことはまるで出来ず、人間ならば壊れてしまうだろうその剛槍を女鬼の肢体は骨盤を軋ませながらも、飲み込んでゆく──

ラグナス > そうして男は女を犯しつくすだろう。
『壊れない』のをいいことに、自らが満足するまで、何度も何度も、何日も――

ご案内:「タナール砦・地下牢(過激描写注意)」からラグナスさんが去りました。
ご案内:「タナール砦・地下牢(過激描写注意)」から宿儺姫さんが去りました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院(過激描写注意)」にマツリカさんが現れました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院(過激描写注意)」にラグナレビアさんが現れました。
マツリカ > 「んぉっ、お、ぉぉおぉおぉおっ――♡ おゔっ、ぅ、んぎ、ぃ、ぃいいいっ♡ おじ、りっ、ごわれ、りゅっ♡
 おぐっ、ほじほじしゃれでっ♡ うんぢっ、とまんにゃぃっ――♡ おにゃ、かっ♡ ばがに、にゃっで――ぉおおぉおっ♡」

ぶちゅぶちゅ、びたびたびた。腕が腸を均して、奥を抉じ開けて、少女の腹部をただの汚穢製造機へと変えていく。
たっぷり満たされた肥溜めの底をくりぬいて少女の腹に直結させたかの様に、質量無視の多量排泄がひたすら続いた。
肉穴が広がり、真っ赤な粘膜がズルリとはみ出して肉薔薇を形作りながらの脱糞アクメが、少女の視界に桃色の火花を生む。
排泄の勢いも量も全て彼女の望み次第。いつまでも戻らない膨れ腹を抱えながら、少女はただ悶えて、蕩けるのみとなる。
そうして阿鼻叫喚の光景を作りながら、臭いと熱気で保健室は異様な気配を宿す。さながら黒魔術のサバトめいた空気だ。
その中心で、まるで腹を切り開かれ、中身を腑分けされる生贄の気分を味わいながら、少女は懸命に息み続けていた。
放り出す汚穢はいつしか力を入れなくても垂れ流せる緩く水っぽい泥濘状に変わっているのだが、気づくこともなく。
腕を引き抜くならば、ほこほこと湯気が立ちそうな程に熱い腐り汁がべっとりと付着していたことだろう。

「ほっ――ぉ、おぉぉおぉおおっ♡ んひ、ぎゅっ――♡ けちゅ、あにゃっ、ごわれだっ♡ ごわれ、ぢゃっだぁっ♡
 とじにゃいしっ、もどんにゃいしっ♡ おにゃかっ、うんちせいぞうきの、マゾ雌になっちゃったぁっ――♡」

褐色肌に刻まれた赤紫が妖しく揺らめく。彼女の汚穢まみれの手指が触れるのも、しかし常識が吹き飛んだ今は気にならない。
肌に広がる生暖かさ。鼻の奥はすでに麻痺しているからか、臭いもわからない。ただ、味を知ろうという気になれないのは確かで。
不快感を超えるマゾの愉悦。その最中でたゆたう少女の腹部に、男子生徒の無骨な腕が、分厚い掌が近づいていく。
触れて、押し込む。そうすればその分だけ、雌の柔肉がたわんで潰れる。みぢゅ。腸と子宮が同時に揉みしだかれて。
瞬間、柔い物を入れた管を押しつぶしたのと同じ質感で、少女の尻穴から若干粘度高めの泥状汚穢が溢れ出した。

「おゔっ――♡ おっ、おぉぉぉおぉおおおおっ――♡ んおっ、ゔっ――しょれっ、だめっ♡ やら、あ、あぁあっ♡
 しぎゅっ、ちゅぶれでっ♡ だめにゃいぎがだ、すりゅっ♡ あたま、ばちばち、どげりゅっ、どげりゅぅううっ♡」

潰す度に漏れ出て、果てて。汚穢の沼に浸る自分がドロドロに汚れることすら気にせず、足が、腕が、激しく暴れて。
それでもガッチリとベッドの上に組み伏せられた少女は、悪魔的な子宮性感を徹底的に教え込まれることになる。
汗の甘酸っぱさが、汚穢の醜悪な臭いが、少女のフェロモンが、全て混ざり合って熱病のごとく皆に伝染していく。
この場に新しく何者かがやってきたならば、中の様子だけで怖気を感じるだろう、そんな坩堝が顕現していた。

ラグナレビア > (普段は表情に乏しい、けれども人形めいて整った容姿の美少女が、汚辱のムースに塗れた尻孔を美貌の上級生の前腕に掘削されて汚喘ぎも露わに悶え泣く。語尾にこびり付いたハートマークが目に見える程に甘ったるい声音は、蕩けきった少女の表情を見るまでもなく彼女が善がっているのだと知らしめる。その様子を糞尿の汚臭も濃厚な至近距離から凝視する男子生徒の面々は、『この変態女が……っ!♡』なんて嗜虐の興奮をまだ年若い顔に浮かばせ白濁に塗れた股間を再び膨らませる。アナルセックスという変態プレイが存在している事自体は知っているだろうが、腹中の宿便も処理せぬまま、むしろその汚泥をローションめいて用いての、さらには見事な肉薔薇すら咲かせる様な変態娘に対するレズフィストなど自慰のおかずとして思い浮かべる事さえ無かっただろう。そんな、ともすればトラウマにもなりかねない異様な行為が、むしろ彼らの性癖をそちら側へと傾かせたのは他でもない。そんな凌辱に嬲られる少女が蕩けきった甘声を響かせて、濃厚な排泄臭の中にもはっきりと発情雌の甘匂を立ち上らせているからに他ならない。それも、美少女揃いの学院生徒の中であってもひときわ目を引く褐色美少女が。)

『は、ははっ。あははははははっ。すげぇ。すげぇよコイツ。こんだけ出したってのにいくらでも漏らしやがる。うははははっ。うんち製造機か。お前に似合いの名前だよなぁ、マツリカ!』

(此度の淫事に早い段階から巻き込まれた男子生徒には、特に色濃くその影響が現れていた。理性の消えた瞳の中を変態的な欲望を渦巻かせた彼の腹腔マッサージは、嗜虐任せの乱暴な代物。どれほど苛烈な、それこそ拷問としか言いようのないプレイにすら耐え、その結果死を迎えたとて翌日にはケロリとした真顔で学院に通う少女とは言え、その耐久性自体は他の女子生徒と何ら変わる事もない華奢な小躯にとっては息苦しささえ感じる物だろう。しかし、大量排泄直後で感度を増した消化器のみならず子宮にまで与えられる乱暴なマッサージは、排泄マゾ少女にとってはポルチオ刺激にも似た快楽も膨らませよう。その上、少女の薄い腹腔内ではあらかたの汚塊を吐き出したばかりだと言うのに、その芳醇な魔力を喰らって肥大していく新たな穢れが異常な勢いで生成されているのだ。)

「あぁぁ…っ♡ 可愛いわ、マツリカ♡ わたくしの心根にぞくぞくキてましてよ♡ 大丈夫♡ 例えイキ死んでしまっても何度だって蘇らせてあげますわ♡ ずっとずっと、貴女は死ぬことさえ出来ぬ永遠をわたくしの玩具として過ごしますのよ♡」

(ぎっ、ぎしっ、と安物のパイプベッドが軋む程に乱暴な腹腔圧迫に、溺れた者が必死で助けを求めるかの如く華奢な手足を振り回す後輩。その枕元に腰掛けて、強烈な糞尿臭の中で清涼剤めいて香る甘やかな体臭をふわりと漂わせつつ囁く上級生の声音は、この異様の中においてもハープの弦音めいて耳心地良く響く。その間にも腹中で生成される間から行き過ぎた圧迫に押し出される新たな穢泥が品のない粘着音と共に肉薔薇の花弁の合間から吐き出され、泥山の嵩を増していく。『ウッ、く』『うおっ、ぅ、ぉお…ッ』『はっ、はっ、はっ、はォオ…っ!』いつしかスラックスから膨らみきった逸物を取り出して、衣中で吐き散らした己が白濁をローション代わりにそれを扱く男子生徒が次々に新たな精を噴き散らす。その粘縄の向かう先は当然、腹腔圧迫の息苦しさをマゾヒスティックなポルチオマッサージへと変えて悦ぶ褐色少女の肢体。そんな淫獄のサバトが終わったのは、先の排泄からさらに胎児1人分程の量の泥濘が少女の腹から吐き出された頃。保健室の真白なシーツで覆われていた寝台が見る影もない惨状。ほくほくと立ち上る湯気は濃厚な汚臭を孕んでいても、最早それを気にするだけのまともを維持する者はこの場にいない。少女の痴態に当てられて繰り返し白濁を迸らせた男子生徒の逸物は未だ猛々しく膨らんで天を衝いたまま。まるで満足した様子がない。はあはあと乱れに乱れた獣息も露わに、今しも少女に襲いかかり輪姦乱交の始まりそうな状況下)

「ふふふふふふ♡ このままマツリカのうんちに塗れて……というのも嫌いではありませんけど……♡」

(ぱちんと場違いに軽快な指音が響く。同時に起こった変化は劇的だった。寝台上のみならず、床上にまで溢れ落ちて穢れの泥溜まりを広げていた少女の汚辱の全てがパッと消え去ったのだ。あれだけ濃密に漂っていた汚臭までもが消失し――――それでいて前貼りの白をぐしょぐしょに透かせる程の愛液の漏出だけは残したままという辺りが美貌の女悪魔の悪辣だった。口々に驚きの声音を漏らし、大きく見開いた双眸を瞬かせる生徒達。しかし、そんな驚きも長くは続かない。常識に外れた魔術が行使されたとて、下腹を灼く淫熱は未だ色濃く蟠ったまま。そして眼前にはしどけなく下肢を広げ、その付け根に艶めかしい肉薔薇を咲かせた美少女がいるのだから。)

『い、いいスよね、先輩? コ、コイツの穴使わせてもらっても……っ』
「ふふふふっ♡ どうする、マツリカ?♡ 彼――――いいえ、彼だけじゃなくて他の子達も随分と苦しそうだけれど……助けてあげる?♡」

マツリカ > 変態女、等と罵られることすら今の少女にとっては甘い愉悦を食む行為に過ぎない。
観察眼のある者ならば、彼女に責められたときと男子生徒に責められたときで、僅かに雰囲気が違うのが分かるかもしれない。
彼女相手の時の方が、より本音で甘えるように交わっている。男子生徒を相手にする時は楽しませようと媚びへつらっている。
それは、心の奥底まで触れさせるのは彼女だけという一線を示すものだが、熱狂の興奮の中で気付けるものはどれほど居るか。
彼らの拳を腹部にめり込ませながら、浅ましい雌の蕩け声を上げながら、みっともないトロ顔を晒しながら、それでも。
あくまで少女の中で、彼らよりも彼女は上なのだ。自らの全てを許してくれる、最愛の姉様。それ以上は存在しない。
男子生徒になぶられているのも、それは彼女が見たいと望んだから。彼女が望んでくれたから、彼らに好みを許すのだ。
自らの汚穢に塗れようとも、その存在感は、気配は、一部たりとも汚れない。唯一香しい匂いを纏う彼女が笑う。
その笑顔が、満足そうな雰囲気が、少女の望みに他ならない。死ぬことさえ出来ない永遠も、受け入れてしまえる。

「――は、ぎゅっ、ぅんっ♡ ぉひゅっ、ぅ――んぎゅぅうっ♡ も、れにゃぃっ♡ おにゃ、か、からっぽっ――♡」

苛烈な凌辱に晒された尻穴は、火山の火口か或いは海底で蠢くイソギンチャクめいて盛り上がり、裏返り、戻ることはない。
崩れた肉薔薇で出来た、直腸オナホ。手指で包めば多少ならば扱けそうな程に露出した腸粘膜は、たらりと僅かに汚れた腸液を落とす。
降り注ぐ精液。全身があらゆる体液に汚れて、くったりと伏せる。それでも少女は、彼女が嬉しそうだから満足げで。
獣の気配を浮かべる男子生徒に囲まれていながら、しかしそれらを恐れることもなく、獲物はわずかに身じろいで。
傍らの彼女が指を鳴らす。ただそれだけで、酸鼻たる光景は鳴りを潜める。汚穢が消えて、空気は仄かな清涼感で清められる。
少女の肢体もわずかに滲む汗だけを残してまるっと綺麗に。刹那の違和感で小さく息むと、腹の奥からはとろりと香油が漏れ溢れた。
尻穴を犯される準備を整えながら、しかし同時に汚れの気配は一切なく。残る爪痕は、無惨な尻穴と秘所をぴっちりと覆う前貼りのみで。
汚穢が消えた今、前貼りは少女の蜜壺から垂れ落ちた雌汁にのみ塗れている。甘酸っぱい発情臭が、むわりと周囲に満ちていき。

「……お尻だけなら。 それ以外は、ねぇしゃまに虐めてほしいのでっ……甘えて、いいですか?」

頑張ったよ、と言わんばかりの上目遣いは、年齢よりも幼く見える筈。マツリカ渾身のおねだりの相である。
これまでも何度か使ったが、だいたいこれをやると紆余曲折あっても聞いてもらえる。そんな必殺のキメ顔だ。
たっぷりと虐められたからこそ、ご褒美がほしい。そんな犬猫めいた雰囲気で、彼女を望み身を委ねんとする。
その傍らで尻穴を犯される分には好きにさせておこう。きっとそれも気持ちいいが、彼女との行為はその上を行くのだ。
キスでも愛撫でも、彼女にされるならば快楽拷問に処されても良い。疼く子宮を秘めながら、少女は潤んだ瞳を向けていた。

ラグナレビア > (追加生成された汚泥。それが一般的に想像される糞便として固まり切る前から苛烈な手圧によって強引に押し出され、ついにはその全てを出し終えた後にも行き過ぎた臓物マッサージは続けられた。出すものが無くなり、下劣な音と共に泡立つ腸液くらいしか出来なくなった尻穴が、それでも与えられる圧迫に反応して肛門を膨らませ、裏返った腸壁を妖しく蠢かせ、ねっとりと体液を滴らせる様は余りにも卑猥だった。それをなすのが華奢な小躯も愛らしい、普段は無愛想な程に表情に乏しい美少女であり、その下肢が今、余りにも汚らわしい彼女自身の糞尿に塗れきっているという異様は、この場に居合わせた歴々の全ての性癖を致命的なまでに狂わせた。そして、そんな穢れと猥褻の淫獄は、軽やかな指音一つで消え去った。保健室の壁に、床に、天井に、永劫消えぬだろうと思われる程染み込んだ汚臭も全て消失し、後に残るは濃厚極まる雌の淫臭。年端も行かぬ少年が嗅いだなら、それだけで精通を迎えてしまいそうな天然の媚香が、スラックスの股間を汚した後、着乱れて絶頂汗に濡れた少女の制服や褐色肌にまで浴びせかけられた青臭い精臭と共に立ち上る。)

「~~~~~っ♡ マツリカ……♡ あぁ、マツリカ……っ♡ 貴女、なんて可愛らしい事を言うのかしら♡ ええ♡ ええ♡ 構わなくてよ♡ そういう事なら……そうね、こうするのがよろしいかしら?♡」

(尻悦の残滓に蕩けた舌っ足らずなねぇしゃま呼びを伴い発せられた少女の我儘は、淑やかな長駆がぶるりと震える程の甘美を与えた。悦びの薄薔薇色を滲ませた白皙の美貌が寝転んだまま向けられる翠色の上目遣いに完璧な微笑みを返しつつ、つい…っと伸ばした白の繊指が下級生の制服襟に差し込まれ――――ピッとそれを切り裂いた。ブラジャー諸共すっぱりと絶ち切られた制服がはらりと解け、しっとりと汗濡れた上半身を晒したならば、たおやかな繊手がその小躯を優しく操り体位を変じさせる。作り上げたのはラグナレビアのIカップに顎を乗せ、膝立ちの小尻をくいっとコケティッシュに突き出すかの姿勢。上半身は麗人のたわわに正面から抱きついて、捲れ上がったプリーツスカートからぷりんと露出した小尻ばかりを息呑む少年たちに差し出す格好だ。娼婦めいて大きく広げられた制服襟から露出する魔乳の谷間が立ち上らせる媚毒含みの芳しい体臭が、少女の脳裏をくらりと揺さぶる中)

『クソがァァアアアッ!』

(ずぱぁぁんッ! とスパンキングめいた尻打ち音が響く程の苛烈な突き込みが咲きっぱなしの肉薔薇を挿し貫いて小躯を揺らした。教室を出てからここまで間近で少女の痴態を視姦させられ続けた男子生徒の、溜まりに溜まった憤りによる殴り付けるかの様な初撃だった。無論その勢いは挿入時だけのものではなく、小気味よい尻打ち音がパンパンパンパンパンパンパンパンッと連続して響き渡る。華奢な腰を力強く掴み、形良い尻肉が波打ち撓むオナホ使いのアナルセックス。その勢いに揺さぶられる小躯の衝撃を優しく包み込むのは女神めいた美貌を持つ上級生の、信じがたい程に柔らかな母性。)

『こんだけ煽り散らして使わせるのはケツ穴だけとか、クソッ! クソッ! クソォォオオッ!!』
「ふふふふふ♡ 嬉しい、マツリカ?♡ たっぷりうんち出し切った後の敏感けつまんこ、めちゃくちゃに突き潰されて♡」

(ラグナレビアの腕を深々受け入れ、それと変わらぬ野太さの泥濘を多量に吐き出した拡張済みの緩穴なれど、この備品の耐久性は並ではない。いつ何時使われたとて使用者が気持ちよくなれるよう、あれだけ大きく拡げられて切れ込み一つ入らなかった尻穴は、一般的なサイズでしかない男子生徒の逸物にぴったりとフィットする締め付けで彼の物を包みこんでいるはずだ。そしてそれは当然、生体オナホである少女にも男性器の摩擦による喜悦を生じさせるという結果を生む。記憶を魂ごとリセットされているとは言え、その身に刻み込まれた調教の成果は残ったまま。故に少女は常人が感じる何倍もの尻穴快楽に苛まれ、否応もなく身悶える事となるはずだ。そしてそんな浅ましい快楽に善がる様を、首を伸ばせばあっさりと唇を重ねる事の叶う程の至近距離からじぃっと見下ろす美貌の紅瞳が、するりと耳孔に潜り込んで脳髄をくちゅくちゅと掻き回すかのウィスパーボイスで弄ぶ。『姉さまに虐めてほしい』なんて可愛らしい事を口にした直後、けれども姉さまの剛直では無いモノに乱暴に貫かれ、けれども気持ちよくなってしまっているだろう少女の心中はどういった物となるのだろうか。そしてそんな少女の心の動きなどお構いなしに『―――ウ……ッ!』なんて呻きと同時、二度に渡る大量排泄と麗人のフィストファック、そして男子生徒の苛烈なピストンで擦り上げられ充血した腸壁に灼けた白濁がぶち撒けられる。)

マツリカ > ふわり。花咲くように笑む少女は、日頃の無愛想とは対局に位置する表情だ。それが彼女に向けられている。
全幅の信頼、或いは愛。それを彼女に向ける少女は、優しく抱きしめられると心底嬉しそうに擦り付いて見せた。
どことなく小型犬や子猫を思わせる仕草は、彼女だけでなく周囲の女子生徒や教師の庇護欲をくすぐったかもしれない。
虐める対象、玩弄する対象。そんな認識に、仄かに愛を混ぜ込んで愛玩に変える。そんな気配が広がって。
そんなことなど露知らず、少女は彼女の導くままに身を委ねると頬ずりをする。にまにまと溢れる笑みを堪えきれない。
同時に、ふすふすと彼女の芳香を胸一杯に満たすべく呼吸を繰り返す。好き。それを言葉以外で多分に、懸命に示さんとして。

「ねぇしゃまっ♡ んふぅ、マツリカは、ちゃんといい子に頑張りましたっ……んぁぅっ、ぁ、はっ♡ おく、ぐにゅってっ――♡」


後背で男子生徒が尻肉を打つ。全体的に肉付き薄めな少女でも尻は最低限のボリュームがあるらしく、叩けば小気味よく音がなる。
白磁の肌であれば赤らんでいたであろうほどに打擲されながら、しかし尻穴が生む愉悦も彼女への愛の前には叶わない。
先の前後不覚の蕩けた状態とは異なり、彼女の存在を楽しみながら愉悦も味わう。そんな状態でねっとりと彼の肉棒を締め付けた。
秘所と同じかそれ以上に使い慣らされた、極上の尻穴。彼女の腕であろうと幼年の短小だろうと咥え込める魔性の肉穴が蠢く。
生きるマゾオナホ。そう誂えられたが故に、尻穴は淫魔の蜜壺めいて彼の肉棒へと絡みついて、襞で磨り上げ、結腸口で吸う。
複雑な動きで彼の肉棒を磨き上げ、他の雌では満足できない雄にしてしまおう。そんな、マゾ雌なりの反抗心が密かに疼いた。
尻穴の奥を抉られて、熱い迸りを受け入れる。子宮裏をねっとりとした白濁で焼かれながら、蕩けた笑みが彼女を見上げて。

「くひゅっ、ぅんっ♡ うれしぃ、れしゅっ♡ ねぇしゃまに、ぎゅぅうってされながらっ♡ けつあにゃっ、つかわれりゅのっ♡
 ねぇしゃまっ、いじわるぅっ♡ だけど、すきっ、しゅき、にゃのっ――へぉ、おぉぉぉおおぉっ♡ けつあにゃ、いぐぅっ――♡」

みっともないアクメ顔を見せつけながら、彼女にしがみつくようにしてその存在を楽しんで、体温を、匂いを噛み締めて。
今日は一度も弄られていない秘所をむずむずと持て余しながら、しかし尻を突き出す姿では股座を彼女に捧げるのも難しい。
弄ってほしいが、そこまで望むのは流石にわがままがすぎる気もして、結局は彼女の肌に舌を滑らせて、味をも楽しむことで誤魔化した。
ちゅむ、ちゅぅ。甘えながら刻む、自らの証。姉様は自分の、そう控えめに主張したい、小さな虫刺されめいたキスマーク。
それを彼女の胸元にいくつか刻もうとしながら、柔らかな胸元に顔を埋めて、頭の隅々まで彼女に侵略され、籠絡されていく。
二人目、三人目、四人目――幾人の男子を受け入れて、悶えながらも少女の様子は変わらない。魂までも彼女のもの。そう示す。
それでも彼女が望むなら、命じるなら、腹に出された精液を汚穢と同じ様に放り出す恥ずかしい行為も自然と従い実行するのだ。
それほどまでに好きだから、お慈悲をください。そんな熱を帯びた視線が、彼女を見る。口吻か、秘所への責めか。どっちかだと嬉しい。
しかし、結局おねだりはしないで、見上げるのみとなる。そもそも、少女は何もかも彼女のものなのだ。決めるのは、少し苦手で。
先程捻り出した勇気は残念ながら品切れなのだ。だから、察して、気づいて、なんて甘えて見せる。――その方が傲慢な気もするが。

ラグナレビア > (日頃が人形めいて無機質な無表情なればこそ、年相応の少女らしい笑顔は魅力的だった。それが自分達男ではなく、同性であるはずの上級生にばかり向けられる事に彼らが抱いた妬心は相当な物となったのだろう。そうした鬱屈は直後、少女自身の尻穴に与えられる乱暴な前後運動からも明らかだった。そして、そんな特別な表情を一身に向けられた麗人もまた、溢れる笑みを堪えようとして全く堪えきれていないといった風情の後輩の表情に、女悪魔らしからぬほっこりとした心地を覚えていた。さりげない風を装って己が乳谷の甘匂を吸い込む様子にも妙なときめきを覚えてしまう。そんな二人が醸し出す百合色の雰囲気もまた、男子生徒達の欲望に塗れた憤慨を誘うらしい。)

『くそっ! くそっ! クソッ! クソォォオッ!!』

(褐色尻が淡く紅潮する程の尻叩き。そんな乱暴なピストンに返すのも尾骨の硬さではなく瑞々しい弾力であり、勢いよく出入りを繰り返すペニスを包み込むのが怒張全てを官能的に包み込む極上の肉壁の甘悦なのだから堪らない。どうにかして美貌の麗人からこちらの方へと意識を向けさせようとする必死なまでのスパートは必然、早々のフィニッシュを少女の腹中に迸らせる。早漏気味の射精に合わせて褐色少女も絶頂の甘声を響かせた事がひとまずの満足感にもつながったのか、チャラけた容姿の青年はそのまま天にも昇っていきそうな顔で下肢を震わせる。)

『はあ…っ、はあ…っ、はあ…っ、はあ…っ』
『お、おいっ、いつまで浸ってんだよ! さっさと変わりやがれ!』
『あ、くそっ! ちゃっかり二番手になりやがって! 次は俺だからなっ!』
『そ、それじゃあオレは次で!』
『お、おおおお俺はその次!』
『くっそお前ら、ここは正々堂々ジャンケンで決めるトコだろがっ!』
『はぁ…っ♡ はぁ…っ♡ ぁ、ん♡ んん…っ♡ ふぅうう…っ♡』
『こ、こんな……♡ 止めなきゃいけないのに……っ♡ 止めなくちゃ、いけないのにぃ……っ♡♡』

(そんな男子生徒が乱暴に押し退けられた。にゅぼっと引き抜かれる肉棒が出したばかりの白濁を体外に溢れさせるかどうかという所で、先の物とは太さも長さも形も事なる灼熱のペニスが我が物顔で尻穴オナホを貫いた。ぱんぱんぱんぱんっと此度も当然の如く、ペース配分などとは無縁のハードピストンが小躯を揺らす。その周囲では目を血走らせて輪姦の順を決める男子生徒と、そんな男達に気取られぬ様、けれども堪えようもなく自らのスカートの奥に指を差し込みくちゅくちゅと水音を鳴らしてしまう女子生徒。そして、モラルある保険医としてはこの異常を止めねばならぬというのに、先の女子生徒と共に眼前で行われる尻穴輪姦をおかずとして一人遊びに浸ってしまう女医。堆く積み広げられた穢泥とその汚臭こそ消えた物の、そこで行われる淫業のサバトは止まる事なくますますの苛烈をもって続けられる事となった。そしてそんな衆人の玩具となったヒロインをさらに弄ぶのは)

「―――ん♡ もう、甘えん坊ですわね♡ 安心なさいなマツリカ♡ きちんとこちらも♡ こちらも♡ 可愛がって差し上げますわ♡」

(豊満の白に舌を這わされ、吸い付く唇に赤跡を浮かされる事に淡く甘声を漏らす麗人。可愛らしく甘えてくれる少女の銀頭を優しく撫でた白の繊手の一つはするりと降りて、絶ち切られ、力なく垂れ下がる制服の晒す控えめな膨らみを包み、もう一方は淫紋の浮かぶ下腹を妖しく撫でた後、ぐしょぐしょに濡れそぼって今にも剥がれてしまいそうになっている前貼りの秘所にしゅるりと触れた。

「ほら、マツリカ♡ あーんして、舌を伸ばしなさいな♡」

(そんな言葉と共に淫靡に細めたルビーレッドもアヤカシめく人外の美貌が艶唇を薄く開き、そこからつぅ…っと唾液を伝い落とす。それを少女に舐め啜らせ様としつつ与える双手の愛撫。ふわふわと優しい手付きの乳揉みは先の乱暴な腹押しとは比べ物にならぬ淡い圧力にも関わらず、心臓そのものを揉まれているかの異様な愉悦を生じさせる。そこにスタッカートの甘痺となって走るのは前貼り越し、カリカリとクリトリスを掻く白指の刺激。たおやかな美貌とは裏腹に野蛮な剣闘士の肉棍棒もかくやというふたなり巨根のハードピストンも知る少女からすれば、泣きたるなるほどにもどかしく物足りない刺激だろう。しかし今はその欠落を埋めてくれる代替存在が『はあっ! はあっ! はあっ! うっ、あァ…ッ!』なんて声音と共に新たな熱液を爛れた尻穴に注ぎ込む。そしてひとまずの満足を得た彼が場を譲れば、目の前で行われる淫行で爆ぜんばかりに張り詰めた新たな肉棒が、再び苛烈な律動で小躯を揺さぶるのだ。 ………――――――ちゅうちゅうと、美貌の麗人が赤子めいて少女の淡乳に唇を付けて母乳を吸う。時には逆に己がたわわに埋めるかの用に頭部を抱えて少女に甘いミルクを吸わせたりもする。入れ替わり立ち替わり穿り返され注ぎ込まれた白濁をメレンゲめいて泡だてられる尻穴の際、じっと紅瞳の上目遣いを少女に向けたままのクンニリングスが前貼りを貼られたままの姫華を吸い嫐る。それらまろやかなミルクや雌蜜をシェアしあうかの口移しのレズキスもどれ程に繰り返された事か。そんな美女と美少女の百合痴態を挑発的に見せつけられた男子生徒達は、『そっちばかり見てないでこっちを向け!』と言わんばかりに乱暴に尻穴を穿ち、犯し、欲望の塊を注ぎ込んだのだが、果たしてその望みは叶えられたのかどうか。そうした淫行の宴のフィナレーは糞尿に変わってしとどの雌蜜と数多の精液に濡れそぼった寝台上、異性同性を問わぬ衆人環視の中、ぱっくりと両足を広げてしゃがみ込んだ羞恥姿勢にて、先程までの輪姦で繰り返し注ぎこまれた白濁を排泄物めいてひり出すという疑似排泄で締めくくられる。そしてその日の残りの時間は自らの尻穴が吐き出した白濁でにゅる付くオムツを着用しての事となる。そうして役立たずと化した前貼りを剥がされた後、残った授業時間の間にゅるにゅると姫華に纏わりつく精液のぬめりに悶々とした時間を過ごす事となった少女は、麗人と共に帰り着いた屋敷のエントランスホールにて今度こそ慣れ親しんだ怒張で散々に可愛がられる事になるのだけれど、それはまた別の話―――。)

マツリカ > 結局、雄は自らを貪る凌辱者であるとしか認識していない。故に、少女の笑顔が真の意味で向けられることはないのだ。
理由はどうあれ、目的はどうあれ、少女に対して愛を注げる。それこそが少女の笑みを見る条件。それは、彼らには果たせない。
股座で屹立するそれを少女に差し入れようとする限り、少女の体でその欲求を満たそうとする限り、必ずだ。
実際、今も尻穴を犯す彼は独りよがりのピストンで己の鬱憤を晴らしている。彼の思いが優先されている。
自らを尊重してくれない相手に、誰が心を許すだろうか。それは、自身が備品でも奴隷でも代え難い矜持であった。

「ぅんっ、ぁ――は、ぅっ♡ しょ、こっ、ぐりゅって、よわ、ひっ――んぅううっ♡ ねぇしゃまっ、おにゃかの、おぐっ♡
 ぐりゅってっ、おちんちんが、はまっちゃうの――おひゅっ、ふ――んぐぅっ♡ ぎもぢ、ぃっ――ひ、ぎゅぅうっ♡」

結腸口を穿り回される。無理やり奥の第二の肛門めいた場所を抉じ開ければ、汚穢の代わりにドロリと香油が溢れ漏れていく。
どろどろとした油による、ただ漏れ出して垂れ流してしまう感覚。それが、少女の後ろに甘い香りの薄褐色な水たまりを生む。
たぱぁ、とろとろ、だらだら。穿ればその分だけローション代わりの香油を生み出す腸は、粗相の快楽すら少女に刻む。
今までの排泄を強いられる感覚とも違う、完全なる垂れ流し。意識しなくても漏れてしまう、下痢の最悪と似た感覚。
それが、しかし不快な臭いや気配はなく、ただ滾々と湧く香油によって行われるのは不思議な心地よさがあって、浸って。
男子生徒たちも汚穢が漏れ出てこないと分かれば、先とはまた別の積極性を発揮しながら少女を貪り倒すのだった。
その周囲では保険医の女性が、休んでいた女子生徒が、雄を介することのない百合の花咲き乱れる交わりや一人遊びを楽しんでいて。
保健室を満たす淫靡な気配。先までの汚穢が、汚臭が消えたからこそ、生み出されるのは耽美的な感覚を秘めた乱交の淫蕩だった。
そうして、ただ犯される刹那、彼女との睦言もまた進む。彼女の手が己を撫でる。胸元を、下腹部を、前貼り越しの下腹部を――。

「んひゅっ♡ ねぇしゃま、意地悪だけど、優しぃの――♡ んぁ――ん、ぐっ♡ おぃ、しっ♡ ねぇしゃまのっ、んふぅ――♡」

垂らされる唾液を甘露の如くに受け止めて、下腹部を揺する手には蜜をしとどに垂らすことで答えて、響く甘美な刺激に悶える。
刻印越しに子宮へと触れられただけで、心臓すら握られた気がして、股座に触れたなら健気に屹立する小指大の雌陰茎を擦り付ける。
淡すぎる愛撫は、いうなれば料理人が自らの情熱と才覚を発揮して作り上げた最高峰の料理を思わせる多彩な味わいを秘めていた。
他方で男子生徒達が行う強引で自分勝手な掘削は、どことなく大衆酒場で出されるガツンとパンチのある料理めいたジャンクさがあった。
どちらもを旨味と思って味わえる淫蕩なマゾ雌。人のみでありながら、サキュバスにも負けない性経験を味わった娘がここに居る。
目の前の彼女、少女を再構築した主人にして母親にして黒幕でもある悪魔に乳液を与え、或いは与えられ、二人の世界に耽りながら。
秘所を、尻穴の縁を舐められながら、代わりに彼女の手指や胸元に愛を込めた奉仕を捧げて、出来うる限りの思いを示しながら。
ただ尻穴だけが別の生物の如くに後背の雄を絞り尽くして、ただの女では満足できない存在へと性癖を作り変えてしまうのだった。

そうして最後、締めくくりに行われるのは少女の身支度とトイレトレーニング。前貼りを剥がされ、秘所が開いたままになるよう布を当てられる。
みちり、薄布であれば陰部の影すら浮かびそうな状態になるよう、左右にしっかりと開かされてからおむつで閉じないように締め付けられて。
その後、行われるのは蹲踞とも思しき姿でベッドの上にしゃがみ込み、皆の前で腹を撫で揉みながら、注がれた精液をすべて吐き出す疑似排泄。
ぶびゅ、ぶび、ぶちゅぅ――。粘液が吐き出され、内側に広がって、割られた秘所にもたっぷり塗り込まれる。彼女が望むなら、孕むのも悪くない。
彼らのうちの誰かの子供になるだろうが、二人の愛を注げばきっといい子に育つのだろうから。そうして、懸命に白濁を放り出し、漏らし出して。
女生徒や教師にも腹を扱いて絞り出すのを手伝ってもらい、淫蕩な友誼を密かに結んで、そうして少女は一度日常へと戻されることになる。

なお、屋敷に戻った後の少女は、溜めに溜めた彼女の精液を全て注ぎ込まれるまで犯されて嬲られて虐め尽くされたのは言うまでもない。
きっとそれはとても幸せで、言われるがままにどこまでも痴態の限りを尽くしながら、二人の愛はより深まっていくことになったとか――。