2024/04/01 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 礼拝堂(過激描写注意)」にエルシエルさんが現れました。
■エルシエル > 【待ち合わせ中です】
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 礼拝堂(過激描写注意)」にラグナレビアさんが現れました。
■エルシエル > 神聖なる礼拝堂で続く天使と悪魔の淫闘。
小手調べのつもりの口付けから続く攻めで予想外の絶頂を味わったエルシエルだったが、
ラグナレビアに対する復讐のチャンスが訪れていた。
「ふ、ふん…後悔するといいわ…ちゅ、じゅる、んちゅる♡♡」
目の前に立つラグナレビアの、神々の被造物である己すら息を呑み嫉妬するほどに美しい割れ目。
エルシエルは膝立ちのままラグナレビアの腰に、臀部にしがみつくように両手を回すと、そこに躊躇なく口付ける。
途端に広がる、濃厚な女の味わい。
「ちゅ、じゅ…んっ、れる♡んくっ♡」
悪魔たるラグナレビアの体液に力があるのなら、天使たるエルシエルの体液にも力がある。
悪魔の力を浄化、無力化し、相手が弱っていれば逆に快感を味わわせるもの。
それはラグナレビアの愛液の力を幾分か弱め、即時の敗北を防ぐ。
しかし、この力は本人の精神に左右される。
既に一度絶頂を迎えたエルシエルでは好調とはいわず、じわじわと身体が蝕まれるだろう。
とはいえ、
(これでイカせさえすれば…まだトントンよ…!!)
ラグナレビアを絶頂させれば、その隙に神聖なる力を注ぎ込みいくらか弱らせることが出来るだろう。
エルシエルの舌は並の人間の少女とは比べ物にならぬ程巧みにラグナレビアの膣内を、クリトリスを舐っていく。
しかし、ラグナレビアの陰唇を舐めしゃぶるエルシエルの秘所からもまた、
本人も知らぬうちに蜜が垂れ落ち床に水溜まりを作っていた…。
■ラグナレビア > (ステンドグラスから差し込む月明かりだけを光源とした王立学院の礼拝堂。その祭壇前で着衣の全てを脱ぎ落とし神々しいまでの裸身全てを晒し立つ長駆の女学生。軽く開いたその足元に跪くのは背の白翼と頭部の光輪を顕にした金髪の女天使。宗教画めいて美しい光景ではあったが、女天使が持ち上げた美貌には天使には似つかわしく無い憎々しげな感情と、それでも覆い隠せぬ劣情が滲み、更にその唇が口付けるのは銀髪美女の無毛の秘裂。)
「―――ん…♡ ふふふ、よろしくてよエルシエル♡ 貴女、奉仕の才能もあるのではなくて?♡ あ……っは♡ そう、そこ……ですわ♡ んっ、ほら、舌を伸ばして、もっと吸い付いたら如何かしら?♡」
(王国の樹立より遥か以前より存在してきた太古の悪魔。その体液は神代の果実めいて芳醇な、それこそ魂そのものを蕩けさせるかの匂いと甘さで女天使の舌に鼻腔に染み込んでいく。生暖かく、ねっとりと舌に絡むそれはヒト種のメスが発情の際に漏出する愛液と変わらぬ生々しい恥液。しかし、女天使の舌の動きや唇の吸い付きに合わせて溢れる甘露は堪らぬ美味としてエルシエルの脳を蕩けさせる。舌先に付着する甘酸っぱさ、口腔いっぱいに広がる高級ワインめいた発酵臭、食道からねっとりと胃の腑へと伝い落ちる喉越しまでもが肉の身体の欲を煽って、どこまでも求め続けてしまう。さながら永い刻を砂漠で過ごした瀕死の旅人が、ようやく辿り着いた清浄のオアシスに顔を付けて乾ききった身体に潤いを取り戻していくかの悦び。女性器にも黄金律というものがあるのであれば、目の前にあるこれこそがその理想を体現した物に違い無いなどという益体もない考えさえ浮かぶ美華に舌を差し入れ、肉莢から僅かばかりに顔を覗かせた淫核にも熱心に愛撫を加える女天使の様子は、誰が見たとて反撃の機を伺う高潔な天使ではなく、女悪魔の魅力に屈して跪き、その寵愛を勝ち取るために無心の奉仕を捧げる堕天使にしか見えぬはず。高みから見下ろす女悪魔にとってはその光景こそが与えられる奉仕以上の愉悦となって、純白の背すじを震わせる。最盛期に比べれば見る影もなくなっているだろう大天使の力を用いて魔液の浸食を送らせているようだが無駄な事だ。彼女が今啜り飲んでいる物は、一般の女子生徒との交合の際には数百倍に薄めて漏出させている古の悪魔の原液。並の天使では表皮に一滴浴びただけでも堕天反応の始まるそれを、直接体内に、しかも自らの意志で行う口奉仕にて受け入れるという愚行は、点滴で延々と高濃度の麻薬を注入している様な物。呼吸は乱れ、際限なく火照る肢体は無数の珠汗を浮かせ、乳首やクリトリスを痛々しいまでに膨れさせ、不随意に蠢き続ける膣と子宮はトコロテン射精めいて濁々と濃厚な雌蜜を溢れさせる。ペットを褒める飼い主めいて金髪を撫でる白指すらも性感粟立つ肌への絶妙な愛撫の如く官能を産み、女悪魔の媚肉に直接触れる舌からは剥き出しのクリトリスを自らの手指で摘み転がしているかの喜悦を感じていよう。女天使の意志とは関係無くがくがくと震える下肢がこのまま続けるのはあまりにも危険だと主に伝えるも、魔毒をたっぷり摂取してしまったエルシエルには甘蜜の源泉から唇を剥がす事が出来なくなっていて、僅かでも気を抜いたなら役割を与えられていない手指で自らの蕩孔を弄って一層の快楽を貪るなんてふしだらな行いにさえ浸りかねない。)