【名前】 エルシエル・セレマ・アイワス
【容姿】 身長175p、B99/W59/H82 ブロンドの長髪に鋭い青い瞳、磨かれたような白い肌。 若々しくも彫刻のように整った顔立ちに、豊満な肉付きの身体。 綺麗な桜色の乳首と陰唇。首から下の体毛は生えていない。 背中に雄大な白い翼、頭に輝く輪を持つが、隠すことも可能。
【服装】 本来の姿は神話に伝わる、神々しくもいささか露出の多いドレス。 しかし人々の前に現れる場合は、司祭、貴族、商人、学院生等、その時々に合わせた服装に変わることも多い。
【詳細】 主教の神々に仕える精霊、いわゆる天使。 その中でもかつては神々の信頼と人々の信仰を集めた、偉大なる大天使の一人であった。 気高く優美で英知に溢れ、それでいて戦いの場では勇猛果敢な、まさに完璧を体現するような大天使。 しかし神々や人々からの溢れんばかりの称賛と尊敬は、次第に彼女を増長させていく。 己の信徒により多くの捧げものと信仰を要求し、更には修道女に手まで出し始めた彼女に、 次第にアイオーン神は眉をひそめ始める。 そして、主神がこの地を去った時、彼女はこの地に捨て置かれた。
だが、神の名を変え、腐敗し始めたノーシス主教にとって彼女の存在は都合が良かった。 汚職聖職者たちはこぞって彼女を崇拝し、贄を捧げ、見返りに聖職者たるに相応しい神聖な力を手に入れていく。 彼女の方もまた主神の目が届かなくなったことでたがが外れ、より一層増長し性根が腐敗していった。 信徒にはより多くの贄を、修道女には身体を求め、見返りに俗なご利益を捧げ更に信仰を得る。 天使らしく魔族、特に悪魔を狩ることもあるが、その方法はサディスティックかつ苛烈なもの。 見た目麗しい女悪魔であれば犯した上で滅することも少なくない。 そして、その刃は害のない異教徒や異端者にも向けられる。
しかしながら、彼女の主アイオーン神がその増長を許すはずもなく、 姿を隠す際、彼女に罰を用意していた…。
【能力】 大天使として神話級の権能を振るい、信徒には強力な加護や聖なる力を授ける。 しかしその能力も、200年に渡る腐敗の影響で歪みが出ている。 更には主神が去ったことで力は減り続けているが、彼女は未だに気付いていない。
不老であれど不死の存在ではなく、滅ぼされることもあるだろう。 しかし、人々からの信仰が続く限り三日もあれば復活し、再度の受肉を果たす。 だが、その前に彼女の存在は”辺獄”と呼ばれる異界に堕ち、考え得る限りの責め苦を受ける。 これこそがアイオーン神の用意した罰であり、故に彼女は滅びを極端に恐れる。 万が一魔族などの手で堕天させられた場合も、彼女は容赦なく”辺獄”に送られるのだ。
【ロール方針】 短文〜中文、10分〜20分程、「…」「!」「?」「♡」等使用します。 盛り上がってきたら伸びるかもしれません。 エロルは公開、ROM禁どちらでもかまいません。 未邂逅の方でも私書を送ってくだされば待ち合わせは歓迎します。お気軽にどうぞ。 |
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