2023/09/28 のログ
ご案内:「◆富裕地区(過激描写注意)」にアレンシアさんが現れました。
■アレンシア > 「はぁ…… あ。」
溜息をついてしまうアレンシア。神官騎士としてのお仕事で富裕地区の見回りをしているのだが偉い人の相手は苦手であった。気を取り直してあたりを見回すとお仕事しなきゃいけない人を見つかったのでそちらの方へ歩み寄った。
「えっと……ここでそういう事しては駄目ですよ?」
ひっどい格好をしている女の子に近づいてそう注意した。アレンシアは賄賂を貰える立場でないので規則通りに仕事をしているというだけの話。勿論手を出したらやばいお偉いさん、の情報は貰っているのだがそういう関係の人でも無いようであった。
「うーん……?」
同類。なのかな?という言葉は飲み込んで。普通の女の子。にしては体型が歪すぎるし男性器あるし。で肉体改造されたとかなのかなーぐらいには思った模様。
■ミシェイル > 表向きにはこんな格好での客引きが許される場所ではないので当然のように指導を受ける。
しかし普通であればこんな事をするのなら根回し済みだと勝手に思っていたので、ミシェイルにとってそれは予想外であった。
見れば相手は賄賂すら貰ってない下っ端、という出で立ちでもなく。
ならば今どき珍しい真面目な衛兵だろうかと推定し。
「そ、そうか……? それはすまなかった……」
冷や汗をかきながら曖昧な返事をし、じりじりと後ずさりして距離を取る。
目の前の相手を警戒しているというのもあるが、腹痛に耐えながらの上ハイヒールなので素早く動けないだけだ。
とりあえず、この場はなあなあでやり過ごしてほとぼりが冷めたところで戻ろう。
そのぐらいに考えながら、すり足のような遅さでじわじわと動く。
しかし、そうやって僅かに急いだだけでもお尻から入れられた栄養剤の刺激は容赦なく体を苛んだ。
「んぅっ……♡ ぐぅっ、これはっ、な、なんでも、ないぃ……♡」
並の人間なら悶えるような苦痛だが、開発され尽くした体にはその苦痛も甘美な官能となって襲ってきて。
甘い悲鳴をあげながら、思わずその場にうずくまりそうになってしまう。
■アレンシア > 「え……? あの……大丈夫です??」
お仕事してる方が心配になってしまう相手の態度。えっち大好きの他はごく真面目でお人よしな少女であるアレンシアは素直に心配してる態度と表情を出してしまっていた。
「えっと……お腹冷やしました? 回復魔法とか使えますけど……」
普通の少女の普通の発想。宣伝させる人間に薬仕込むという発想がそもない。頭一つぐらい低い相手と目線を合わせようとしゃがみながら心配そうな顔で目を覗き込み。
アレンシアは好意で行っているのだが相手からすれば便意で悶えているのに逃げられない。とはなってしまっていそう。
「うーん……?」
この口調。男言葉ですよねぇ……とこの少女の出自を怪しむ理由が一つ増えてしまったかなと。そこがどうであれお仕事の内容が変わるわけではないのだけれど。
■ミシェイル > 「ふぅぅぅ……。それは、不要だ……。あ、あっちへ、行けぇ……」
単純に心配してそうな態度の少女だが、こんな姿を間近で見られていい気はしない。
視線を逸らすと精一杯の強がりで、息も絶え絶えといった調子だが邪険に追い払おうとする。
それに内部から異物の刺激を受け続けているので回復魔法でどうにかなるとは思えない。
「放っておけば、勝手に出ていく……。貴様も、こんなところで時間を、無駄にする事も……」
尚も強がりを見せながら膝を伸ばし、歩き出そうとするのだが。
「ふおおおぉぉっ♡」
背筋を伸ばそうとした途端、腸内をかき混ぜられるような快感が襲ってきて往来でアクメ顔と声を晒してしまう。
看板を杖にし何とか倒れ込まないよう堪えたものの、悪い意味で目立ってしまい周囲から更に注意を引いてしまった。
とてもではないが勝手に立ち去れるような状態には見えないだろう。
■アレンシア > 「え……!? ええ……っ??? イっちゃって……ますよね?」
流石に、うわぁ。という驚きの顔をしながらなんとか仕事を遂行しようとするアレンシア。少女の事よりもまずは注目している野次馬を軽く睨み追い払わなければならなかった。
「はいはい、見世物では無いですよー この子は私が何とかしますから」
ほぼ全裸、というか雄を誘う服装で往来で絶頂してたらそりゃ注目されますよ……と困った顔しながら少女に向き返り注意しようとしたが、絶頂してしまうほどに刺激が強いのであるならもう持たないのかもしれない。勿論アレンシアはそれに気づいてはいないのだが。
「大丈夫です? 歩けます??」
流石に薬漬け。みたいな状況を考慮し始めたアレンシアはそんなことを聞いて。同時にこれ話聞いて無いけどヤバイ案件な可能性もありますね?とも思い始めた。
■ミシェイル > 言われたように実際イっているのだが、そんな直球で言うんじゃないという抗議の意思を込めつつ少女を睨む。
とはいえ絶頂の余韻で紅潮した涙目で睨んだところで何の効果があるのかという話だが。
「問題無い、この程度っ……、ぐぅぅ!」
膝を震わせながら看板をついて辛うじて立っているが、この姿を見て大丈夫と判断する者は居ないだろう。
それに腸内の異物は依然として健在なので、こうして耐えている間も体は細かく達して時折ビクりと肩を震わせている。
薬漬け、と思われるのも無理はない。しかし体に染み付いた調教と改造の成果なので、実態はもっと取り返しのつかないものなのだが。
黙って動くだけでもギリギリなのに、こうしてわずかでも問答をするのは今のミシェイルには大きな負担だ。
目の前の少女がミシェイルを助ける気であるのなら、実に皮肉な結果といえた。
■アレンシア > 「いえ……それは流石に……大丈夫。ではないですよ? 失礼しますね」
そう宣言すると解毒の魔法を使ってみた。媚薬の類ならこれで大丈夫なのだろうが調教と改造。そしてお腹の異物でこうなっているのであれば効果は無く目の前の少女を限界に追い込んでしまうのであろう。
とにかく詰め所にでも連れてってこの少女をどうするべきかを上に聞かなきゃ。とは判断したのだが少女が動かせない状況だとどうしたらいいのか、と途方に暮れてしまっていた。
「えっと……お腹です?」
さっきからお腹を気にしているように見えるので少女が動けないことをいいのに触診しようとしてしまう。アレンシアに悪意はないのだが、お腹を撫でまわすという行為はとっくに限界な少女に最後の止めを刺してしまう行為ではあるのだろう。
■ミシェイル > 媚薬や毒などではなく純粋に刺激と体質による症状なので、当然魔法の効果はない。
対処療法にしても感覚遮断でもしなければ意味がないだろう。
もしくは状態が落ち着くまで安静にしておくぐらいだ。
善意であろう処置は全て裏目といえた。
その後体に触れようとする少女だが、もはや振り払う余裕すらない。
「ま、まて……。本当に、大丈夫っ、だからぁ……!」
絞り出すように拒絶の声を挙げるものの、それが限界。
異物とその刺激で限界となったお腹を、無防備に撫で回されてしまう。
「ふっごおおおおぉぉぉ♡ おっほおおおぉぉおおおおおんっ♡♡♡」
ひときわ強烈な腹痛と便意。
そしてそれを引き金とした快感。
辛うじて身を起こしていた力も尽きて、膝から崩れ落ちる。
もはや選択の余地もなく少女に身を預けるが、寄りかかる事により体内は更に圧迫され苦痛と快感を連続で脳髄へと叩き込んでくる。
往来という事を忘れた訳ではないが、はしたないオホ声と共にとろけ切ったアヘ顔を晒してしまう。
原因であるお腹の異物は栓をされていて出す事が出来ないので、放っておけば体力の続く限りイキ続けるはずだ。
■アレンシア > 「え……これは……困りました……ね」
目の前でイき狂っている少女を見下ろしながらアレンシアは心底困り果てていた。
「連行させて頂きます」
聞こえてはいないのだろうけどそう宣言すると少女をお姫様抱っこして詰め所に走り。状況が全く飲みこめていないので少女の反応が弱くなったら回復魔法をかけるから少女の苦しみは伸びてしまうのだろう。
「……という次第なので判断を仰ぎたく」
詰め所に戻りイき狂う少女を当直室に放り込むとまず上司に事情を説明し。数十分後戻ってきた上司はその女は好きにして良いと告げた。女にはもう戻ってこなくていいと伝えておけと言われ大体の状況を察したアレンシアは黙って頷き少女のところに戻るのであった。
彼女の飼い主は教会でそれなりに重要な地位にいるアレンシアに喧嘩を売るほどの意味を少女に見出さなかったことは明らかで。
上司を待つ数十分の間アレンシアはかいがいしく看護しようとし回復魔法をふんだんに使うのだが、それは少女を苦しめることになってしまうのだろう。
「トイレ……行けます?」
尻につまったものを出せば治る。とも聞かされてようやく原因が分かったので、まずは憔悴しきっているであろう少女をトイレに案内しようとした。動くことすら出来ないようなら肩を貸してトイレに運び排便の手伝いをすることになるのだろう。
■ミシェイル > 連行先でも力尽きる事なく回復で意識を呼び覚まされ、苦痛と快楽が延々と続いた。
ようやく事情が判明した頃には、もう何度達したか分からない。
そしてその間、ペニスソックスに包まれた男性器は勃起も射精もしなかった。
姿からして不審な要素ばかりだが、それでも名も知らぬ少女は献身的な態度を崩さないらしい。
イキすぎて蕩けた脳だが、この状況を終わらせたいという意思はまだありトイレに行きたいと頷く。
支えられ、トイレに行くだけでも一苦労だが後少し我慢するしかない。
「むおっ♡ ふぐおおんっ♡」
トイレへの道すがら、はしたなくアヘり。
それでも何とかたどり着くものの、問題はまだ残っている。
今ミシェイルの腹の中に詰められている半固形の栄養剤もいってみれば備品のようなもので。
このままトイレに排泄しては、備品を勝手に捨てた事になってしまうのだ。
それを回避するには、誰かに買われて疑似排泄プレイでもした事にすればいいのだが……。
今それを頼めそうなのは、目の前の少女ぐらいである。
やり方は逆効果だったとはいえ善意で助けてくれた相手に、排泄したいから金を払ってくれなどと頼むのは気が引ける。
それにそのためには色々と説明しなくてはならなかった。
「す、済まないが……。私は娼婦なので……。勝手に、腹の中の物を捨てる訳にはいかず……。その、今私を買ってくれれば、疑似排泄プレイとして、出す事が……」
あまりにも身勝手かつ恥ずかしい話だ。
声も尻すぼみとなってしまう。
とはいえこれ以上の失態は避けたいのが本音。
既にこの現状も、あまり良くない。
ここで買ってもらい排泄するか、それが無理なら後は腹痛を我慢しながらイキ顔を晒して帰還するしかない。
後者よりは、今ここで1人の前で恥をかくほうがわずかにマシだった。
■アレンシア > 「あ……それは……もう戻ってこなくていいと伝えろと。だから……多分それは普通に捨ててしまって良いのかなと。でもそれとは別に買わせて頂きますね」
申し訳なさそうにそう告げると何かの時のために用意してあったらしい封筒に入れたお札を無理やり掴ませ少女をトイレに押し込む。トイレには棚があるからそこに置けばいいだろう。金額は娼婦を買う、にしては明らかに高いしアレンシアに女を抱く趣味があまり無さそうなのも伝わるだろう。
つまりお店に捨てられた少女に落ち着ける場所が見つかるまでの支度金。として渡しているのだろうというのは伝わるだろうか。まずは排泄を済ませる必要があるのだろうけど。
勿論少女がお店に戻るのは勝手なのだが少女が戻ってまともな扱いを受けられるかどうかはまた別の話であろう。
■ミシェイル > 「なっ……。そ、そんな事は……」
今の組織に愛着や恩義などはないが、そんなあっさりと捨てられるとは思っていなかった。
とはいえこれまでの仕事ぶりを思えば、扱いづらい割に利益に繋がらないと判断されても仕方がないのだが。
それでも戻るとするのなら、冬に雨ざらしで僅かな糧のために売春をするよりは遥かにマシな境遇に、ミシェイル自身がどれだけ価値を見出すかによるのだろう。
だが今はそんな先の話よりも、この腹痛である。
もう店の指示も関係ないのなら、遠慮なく出してしまっていいのだが。
「そ、それなら、その……。せめて、耳を塞いでいてくれないか。酷い声が出てしまうと、思うから……」
自ら口を塞いだとしても、排泄快楽の絶頂で声を我慢するのは難しい。
助けてくれた少女にそんな事を言わなければならないのは情けないし、仮に拒否されたとしてもミシェイルにはどうする事も出来ない。
その後、自ら尻尾型のアナルプラグを引き抜くとトイレにまたがり。
「おっぉおおおおおおっ♡♡♡」
絶叫のイキ声を皮切りに、腸内がカラになるまでアヘ声を撒き散らし続けるのであった。
■アレンシア > 「はい。確かに」
こくりと頷くと耳を抑える代わりに遮音の結界を張って。従って少女の無様すぎる声は誰にも聞かれずに済むのだろう。
そして戻ってきた少女のお腹に浄化の魔法をかけ少しは残っているのであろう排泄物を綺麗にし消耗しきっているであろう少女に回復魔法をかけて動けるように体力を回復し、回復魔法を異様な回数使っているのに平然としているアレンシアがわりとヤベー枠の魔力を持っていることは少女にもわかるのかもしれない。
「とりあえず食べましょう?」
流石にあちこち丸出しの少女をこのままにはしておけないので薄手のローブを羽織らせ貧民街基準よりは上等、程度のしょっぱいスープを出した。水も体液も大量に出してしまっているはずなのでこういうものがとても美味しく感じるだろう。とエッチした後はそうなってしまうアレンシアの経験則による手当。
「これからのあてとかあります? 貧民街のそういうお店、なら紹介できないことも無いですが。宿も安くてそこそこのお店ならば紹介できますよ? あ、自己紹介忘れてたねすいません。アレンシアって呼んで頂ければ」
ふわりと柔らかく微笑みかけながら少女に話かけるアレンシア。出自や仕事的に貧民街にはそこそこ伝手がある模様。関わってしまったのだからアレンシアに出来る範囲で優しくしてあげたい。と思ってしまう良い子なアレンシアであった。
■ミシェイル > 服とも呼べない服から着替えて、何とかマシな格好へと着替える。
既製品の服は尽く体型に合わないので、ローブがあるだけでも御の字だ。
最近は残飯があれば良い方で、尻に栄養剤を差されて済まされる事も多かったので久々にまともな食事を摂っている気がした。
こうして冷静に考えてみると、酷い扱いだったといえる。
落ち込んでいる時に純粋な親切を受けて、ミシェイルも流石に態度が柔らかくなった。
「あてなどはないが……。いや、そもそも……」
そもそもでいえば、自分が娼婦などをやっているのは不本意ながら仕方なくであって。
他に身を立てる手段があるのならそれに越したことはないのだが。
認めたくはないが、排泄でも達してしまうし食事も固形物を咀嚼するだけで軽くイってしまう程全身を開発されている身。
冒険者として何と生計を立てようと試みた事もあったが、この体質のせいで尽く失敗している。
気位が高く現実を見ようとしてこなかったミシェイルだが、ここに至って戦いで身を立てるのは厳しいのでは、という考えがよぎった。
「……私は、好きで娼婦をしていた訳ではないぞ?」
まずは大前提となる前置き。
武力を求められる仕事があるなら紹介してほしい、とは言えなかった。
「厚かましい事は重々承知だが、何かまともな仕事があるなら、紹介して貰えないだろうか」
頭を下げるミシェイル。
少女のような声と姿からは似つかわしくない、大人の男のような口調。
そもそもこの異常な体型も、向こうからしたら気になるところなのだろうがとりあえず今はそれは置いておく。
■アレンシア > 「それはそうなんでしょうが……」
娼婦は好きでない。という言葉には頷く。でも娼婦しかできない身体にはされてそう、とも思ってしまいはする。
「単純な肉体労働。具体的には草むしりとかドブ掃除……あたりでしたらギルドに行けばそういうのありますが」
と一応言ってはみた。けれどもそれで入ってくるお金は大したことが無いし他にも問題があるとしか思えなかった。
「えっと……答えたくなかったら答えて頂かなくて構わないのですが……身体相当弄られてますよね。あと元々男性だったりします?」
眉をハの字にしてそう言ってしまい。娼婦以外のお仕事紹介できなくもないのだけれどそれ身体が大丈夫なんですか?という意味なのは通じるだろうか。後半は単に気づいてしまっただけではある。
■ミシェイル > 娼婦よりはマシだが、この期に及んでどれもプライドが邪魔をする程度の低い仕事と思えてしまう。
そして続く図星ばかりの指摘に歯噛みした。
「……元々、という表現は気になるところだが。こんな体をしているが、今も私はれっきとした男だ」
そうは見えないのは重々承知だが、こうして説明するたび落ち込みはする。
いっそ完全に女の体になるのはいくつも事例があるが、女にしか見えないような男の体というのはかえって珍しい。
「体の方は、言うまでもないだろう……」
少女のような身長に、似つかわしくない巨大な乳房と発達しすぎた乳首。
ここまでに見せた感度の良すぎる体質。
他にも、見せてはいないが陰嚢の裏に刻まれた淫紋だったり本人が無自覚な改造さえもあり全身あますところなく弄られてる。
こんな体質では単純な草むしりだろうと常人の数倍時間をかけてようやく、というオチも見えている。
認めたくはないが、今のミシェイルがこなせる仕事は限られるしそれは売春関係になるだろう。
■アレンシア > 「申し訳ありません。失礼いたしました」
男性。と言い張る相手に素直に頭を下げた。とてもそうは見えないのであるが本人の性自認は理解しました、という意味で。
「どうしても。と言うのであれば私がゴブリンあたりの討伐依頼を受けてそれを任せてみても良いのですが。勿論成功、不成功に関わらず報酬は全てお支払いします」
出来るだけ相手を立てたいアレンシアはそうも言ってみた。流石に今のアレンシアに歯が立つゴブリンはいないのでお守り付きなら良いですよ、と。
「ただ……大丈夫です?」
溜息付きながらそう続けると、きゅっ❤っとローブをはだけ相手の乳首を雑に摘まんでみた。アレンシアの予想が当たっていればその雑な扱いでも少女は何かしらの反応を示すのだろう。
■ミシェイル > 「ちょっと待て。本当に理解して……、はぎゅぅぅぅっ♡」
あっさりと男と認められても、あまりにも物分りが良すぎて逆に訝しんでしまう。
それだけ今の体は男性離れしているという自覚はある。
そして不意打ちで乳首を摘まれると、脳髄を焦がすような快感が走る。
掴みやすく肥大化した乳首は、当然の事ながら並の女よりも感度が高く。
男だと言い張っていた顔が、蕩けた娼婦の顔に変わるのも一瞬であった。
■アレンシア > 「貴方の性自任は理解した、という意味です。現実はまた異なるようですが……」
乳首を弄りながら空いた手で股間を弄る。
「なるほど……女性器は無いと、あら……淫紋。うーん……これで良いのかな?射精して」
愛撫ではなく診察とかそういう仕草で彼女の股間を確認し淫紋を見つけると起動させようとしてみた。アレンシアの魔力であれば命じるだけで勃起と射精をさせることが出来るのであろう。
「尻穴は……まぁ……そうですよね」
雄を受け入れるために改造されたと一目でわかる尻穴を見て深い深いため息をついてしまう。一応確認のために射精し続けているであろう彼女の尻穴に指を突っ込んでこね回してみる。
「あれ……これ中になんかありますね?」
なんだろ?と呟きながら魔力を流し込んでみると彼女の疑似子宮が動き出してしまうのだろう。妊娠させたいわけでもないので魔力を流し込むのはすぐに止めるのだが、身体が疼いてしまったりするのかもしれない。
「大体確認できました。で……戦闘……出来ます?」
蔑む、ではなく困った顔で告げ。おそらく精液と母乳垂れ流して机に突っ伏しているであろう彼女を見やりながら無理ですよね。と呟いた。
酷い声で喘いでいる彼女の声は流石に迷惑であろうから音は遮断したのだが視界までというのは無理で。詰所の机で少女が無様な姿をさらしているのは詰めている何人かの男達に凝視されてしまうことになる。アレンシアの立場がそれなりに高く慕われたり評価されてたりもするので問題にはなっていなくはあるのだが。
■ミシェイル > 淡々とした診察という手付きだったが、敏感すぎる肉体は性感帯を弄られれば簡単に達してしまう。
本日何度目かになるアヘ顔を晒すと、力なく机に突っ伏していた。
そして蔑むでも貶めるでもなく、冷静な現状確認。
「わ、私は……。この、体では……。うぅっ……」
突っ伏しながら、涙混じりの回答。
ミシェイルを慮っての言葉というところが余計に堪えた。
目の前にアレンシアしか居ないから何とか我慢出来ているが、手の届く範囲に男がいれば縋りついてでもしゃぶりついて中出し懇願をしたい気分になってしまうであろう事も、今は理解出来る。
だから、今は恥を偲んでこう言うしかない。
「娼館でいいから、私に出来る仕事を紹介してくれ……」
いつかは治す事が出来るかもしれないが、今この体で生きるには現実的な判断と選択が必要であると認めざるを得なかった。
■アレンシア > 「はい。ではそのように。 ……で、私は貴女を高いお金で買ったはずですよね?今日一日私の言う事に逆らうことは許しません。というわけでついて来なさい」
ミシェイルが正気であるのならば頑張ってそういう言い方を覚えたんだな。と察することが出来るかもしれない上に立つ立場の者としての口調。
彼女が汚した設備を浄化の魔法で綺麗にし、消耗しきった彼女を回復魔法で動けるようにして。彼女はともかくまわりの衛兵たちが驚いているであろう。あいつ今日何回魔法使ってんだ……??みたいな反応を示しているのだがそれを無視してアレンシアは立ち上がりミシェイルを連れ回す。
拒むことを許していないのだからアレンシアの好きに行動が出来るはず。
まず服屋に行ってミシェイルにきちんした服と下着をたくさん買い与え。彼女の性自認に合わせてボーイッシュなものを多めに、下着は実用的なものを。流石に特注なのであろうから納品は後日になるのであろうが。勿論金はアレンシアが出すのだ。
次は屋台に寄って美味しいものを。消耗しているのであろうから脂と塩気がたっぷりな肉汁滴るようなものをお腹いっぱいに。
そして最後はアレンシアの仕える精霊様が祭られている教会に。
「この子を私の従者としたいのですが」
司教。と思われる男性に事情を告げたうえで、そう要求するアレンシアであった。
見た目が見た目なのでシスターとして暮らさせながら公的な身分はアレンシアの従者として扱って、必要であるならば教育も。身体が欲してしまう時には神の教えに従って、つまり相手を見繕ってあげて欲しいと。
「今日一日は私の言うことを聞いてもらう、という約束なので。明日からは好きになさい」
嫌なら出てって良いけど今日ぐらいはゆっくり休みなさい。アレンシアはそう言っていた。
娼婦よりは教会に仕える者。の方が納得しやすいかなというお人よし。教会ぐらいしかアレンシアが強い影響力を持つ場所は無いという事情は勿論あったのだが。
無表情で言い放っているつもりなのだがアレンシアを知る周りは良い子だな。という微笑ましい気分になっていそう。
■ミシェイル > 反論を封じられ、されるがままに連れ回される。
まともな服をいくつも与えられ、魔族の元を逃げ延びてからかつてない高待遇なのだが、終始困惑するか渋面であった。
女物の服である事は、半ば諦めているし受け入れよう。
教会に仕えるのも、多神教であるし元々宗教家という程ではなかったのでノーシス主教に連なるのであれば多少の宗派の違いは充分呑める範疇だ。
「……何を考えているのだ? 見ただろう、先程の私の痴態を。こんな立場を与えても、私に出来る事など……」
降って湧いたまともな身分だが、アレンシアの意図が読めなかった。
単なる親切だとしても1人のためにこれほど手間暇をかけて、得られるメリットなども無いだろうに。
ましてや、性技以外はほぼ無能だとお互いに確認をした直後だ。
「それに、私の性欲も見ただろう? その気になれば一日中でも貪っていられる」
要するに、メリットが無いどころかこんな厄介な物件を抱えてもデメリットしかないぞともはやミシェイル自身が自覚しているのだ。
だから、どうしてここまでしようとするかが分からなかった。
■アレンシア > 「うーん……神は寛容であれ。と仰ってますから」
本当に困った笑顔浮かべながらそう告げた。理由などない、ただのお人よし。と白状してしまっている。
「それにそういうスキルは重宝されるんですよ。確認はしてませんけど慣れてらっしゃるんでしょうし。それに精霊様は貴方を気に入られるかもしれません」
性愛を司る精霊を信仰しているならそういうことも行っているわけで。待遇分以上に働けるのであろうし、精霊様はえっちが好きな人を好むのだから充分素質はあるのだろうと。そう言い方をすれば納得してもらえるかな?という配慮は勿論あるのだがかなりの部分本音でもあった。
「つまり、一日中お仕事してられる。とも言いかえられるんですよそれ。変わった方の相手を好む方も多いですし」
ミシェイルの価値を述べ立てた後でどうかな?と優しく聞き直すアレンシアで。
■ミシェイル > 「……今はその言い分で納得しておくとしよう」
完全に信用した訳ではない、というポーズを残しながらも拒否はしない。
しかし、改めて自分の体の事を思うと本当にとんでもない事だ。
今までは仕方なく、という体裁で男の相手も通してきたが、こうして客観的に自覚させられてはこれからは自分の意思だ。
「いつまでかは分からないが、暫く世話になる。……私の事は、ミシェイルでいい」
そういえば、と。言われるままあちこち連れられて名乗る暇もなかった事を思い出した。
「しかし、所属が変わったとはいえやる事はそう変わらないのだな……」
教会所属の娼婦や性処理係のようなものだが、これまでの裏稼業よりは公認な分かなりマシなのだろうか?
これもとんでもない事のような気がするが、教会内の詳しい事情は疎いので判断がつかない。
とりあえずは現状を受け入れる事を選択しよう。
「アレンシアが男なら、早速体で礼が出来たのだがな」
自嘲気味に笑いながらそう言えるのも、早速の心境の変化か。
■アレンシア > 「はい。ではよろしくお願いします、ミシェイル」
ふにゃり。と笑むアレンシアは年相応の少女にしか見えず。男時代入れても17年しか生きていなくはあった。
「とりあえずそれで良いじゃないですか。精霊様のお眼鏡にかなったら神聖魔法も使えるようになると思いますが。あ、その竿は自由に使えなかったりします……か」
ミシェイルの態度に、待遇と社会的地位が全然違いますよ。と微苦笑しながら説明した。そう望むのであればシスターや司祭として神に仕える作法も学べますし、と付け加え。
「竿で奉仕してもらいましょうか。それとも啼かせましょうか……後者の方が好みそうではありますが?」
冗談口調で返しながら服が間に合ってないのでローブ姿のミシェイルの前をはだけて乳首をきゅっ❤❤ っと強めに抓り上げてしまう。そしてへそが隠れるほどの爆乳を乳首だけで持ち上げようと。普通の女なら痛みしか感じないのであろうがこの子は違うと思っていた。そも普通の女の子はこんな胸してないのだが。
この子おそらくいぢめられる方が好みなのかな?と思ったのだ。
「こういう子、だということで」
悶えるのであろうミシェイルを可愛がりながら司祭様に彼女の活用法を説明し。
■ミシェイル > 言われてみれば、と女の相手もやろうと思えば出来る事を思い出す。
長らくそんな機会がなかったし、許可がないと自由に勃起も出来ないので無理もない事なのだが。
とても自然に、雄への奉仕しか頭になかった事に気づいて顔を赤らめる。
「……お望みなら、相手をする」
女の悦ばせ方は、男相手程得意ではないがやってできない事はないだろう。多分。
そうしてはっきりと受け答えしていた直後だが、乳首を掴んで体をコントロールされてしまうとあっさりと屈服してしまい。
「ふぎぃぃぃ♡ 乳首はっ、敏感すぎるからぁ♡ そんなっ、乱暴にしたらすぐにぃ♡」
とろんと陶酔した、媚びた雌の顔。
そして律儀にも未だアレンシアには逆らう素振りもなく。
この調子で命じられれば、衆人環視の中でも際限なく痴態を晒してしまうだろう。
■アレンシア > 「で。この竿は淫紋に魔力流し込まないと勃たないので女性の信徒様相手させるのは私がいない時には無理ですね、結構魔力使うので」
邪魔なローブを脱がせ、雌の貌してしまっているミシェイルの両脚抱えて椅子に座った。股間を隠すことも出来ない態勢で辱める。勿論ミシェイルがそういうの大好きと確信している行動ではある。
「睾丸の裏に淫紋があるんですよ……尻尾が九つ。東方の妖怪の類ですかね?そこを詮索することに今の所意味は無いでしょうが。あ、魔力を流し込むとこうなります」
乳首から手を離しているので一息ついたであろうはずのミシェイルの身体に容赦なく勃起と射精を要求し。アレンシアの膨大な魔力を流し込まれれば床に水溜まりを作るほどの射精をさせられてしまうのだろうか。
「で、乳首はこう。見ての通り勃起すると私の手だと掴む。と表現したほうが良い大きさになりますね。扱くとこうなります」
射精を強要されひくついているであろうミシェイルをさらに嬲る。今度は乳首を掴み扱いてすぐに出るであろう母乳を撒き散らさせる。
余りに特殊案件なので実践込みで説明してるのだがそれがミシェイルに伝わるかどうかはわからない。少なくとも気持ち良くはなってくれているだろうとは思う。
「次は尻穴です。貴方は自分の出したものでも舐めてなさい」
冷ややかな表情と声を作ってミシェイルを床に下ろし精液と母乳溜まりに顔を突っ込ませる。勿論窒息するほどではないだろうが自分の精液の濃厚な臭いを嗅がされる羽目にはなるだろう。
「見てわかる通り雄を受け入れるために作り替えられた穴です。ただの排泄でも感じているようですから何しても感じそうではありますね」
無様。と評したほうが良いであろうミシェイルの尻穴を司祭様達に見せつけると指で尻穴をほじり始めた。
「で、奥に子宮が付けられているようで。そこを魔力で起動するとこうなります」
そう説明しながら子宮に魔力を流し込み。先ほどと違って子宮としての機能を十全に発揮させてしまおうという魔力の量。おそらく排卵すらしてしまい発情しきってしまうのだろう。
「ただ……妊娠させると面倒なのでそこは?」
寄進をたくさん頂けたら考えてもいいでしょう。という程度の意見。
「私には竿がついてないので確認しようがないのですが……口とか喉とかもおそらくは」
全身改造されてる。ということを説明し終わり。悶絶しているのであろうミシェイルをほっといて話を進めた。
「こんな身体してるのに騎士……か下級貴族か。とにかくそういう家で教え込まれた誇りを忘れていないんですよね、男言葉ですし。刺さる方には刺さるのでは?」
酷いことをしてるようでありながら面倒を見る。と決めた子の扱い方と商品価値をアピールしていたというアレンシアを知る人たちにとってはわかりやすい行動であった。
■ミシェイル > 事務的な態度のアレンシアだが、ミシェイルの弱点を的確に暴いていく。
愛撫のための手付きではないのだが、ミシェイルの雌のスイッチを入れるにはこれでも充分で。
雄を受け入れ悦ばせるための尻穴を淫紋と共に晒されてる間も、命令通り自らが出した精液と母乳を舐め取っている。
排泄に使った回数よりも中出しされた回数の方が多いであろう尻穴は、もはや性器と呼んでも差し支えない仕上がりだ。
更に子宮を強制起動されれば、もはや頭の中は早くチンポが欲しいという思いで埋め尽くされていく。
ヒクつく肛門からは、ローション状の腸液がとろりと涎のように垂れていた。
■アレンシア > 「おちんぽ……欲しいですよね?だったらきちんとおねだりしないと。そういう教育受けたんでしょう?」
ミシェイルに教わったのであろう通りにおねだりしろと命じて。此処にいる協会の幹部クラスに使って貰ってミシェイルの価値を上げておこうという計算はあった。
司祭様がミシェイルの腰を掴み尻穴を突き出すのを見ながらはっと何かに気付いたアレンシアがミシェイルの身体を持ち上げ乳首を引っ張った。当然反応するミシェイルの身体を見て溜息をつく。
「これ……乳首に布当てることできなかったりしますかね……」
ほぅと溜息。ここまで肥大化した奇形と言っていい乳首では服に収まらなかったかーと天を仰ぎ他の幹部たちと軽く相談し書類上はアレンシアの従者として扱うが表には出さないしそういう格好をさせておく。ということで話をまとめた。
「どうです?私女なのでよくわからないのですよ」
ミシェイルの中を使った司祭様にそう訊ね。神の御心に叶う身体でしょう。という答えを頂いて一礼する。ミシェイルの身体が気に入ったし信徒(高額寄進者)にも出せるだろうという意味で、つまり教会でちゃんと面倒見るよ。ぐらいのお墨付きをもらったと解釈できた。
「よかったわね?」
ミシェイルの頭を優しく撫でながらそう話しかけるが、ミシェイルは2人目の相手で忙しくアレンシアの声が届いて無さそうではあった。
■ミシェイル > アレンシアにおねだりを促されれば、昂りきった体は自然と媚びるような言葉を紡ぎ出す。
「どうぞ、御覧ください♡ おちんぽ奉仕用のコキ穴は、いつでもおちんぽ様のお出迎え準備万端です♡ とろとろに濡らしてお待ちしてますので、お好きにお使い下さい♡」
どこへ行き、誰が相手だろうと結局やる事は大差ないという事だろう。
すらすらと媚び口上を言い終えると、更に増産された腸液ローションがヒクつく肛門からぶぴゅっと噴き出した。
草取りすら満足に出来ないと危惧される体は、やはり雄とちんぽに媚びるのが最良なのだと改めて実感する。
こうして、ミシェイルの具合を確かめるための二人を相手に体と技術を披露していく。
性感帯となった喉までちんぽを咥え込めば、喉イキで痙攣しながら亀頭を締め上げ。
早く射精して喉奥を精液で満たしてと催促するように蠢き。
縦割れの厚ぼったい肛門を抜けると、中は柔らかくもキツく締め上げる感触がありミシェイルの力加減でその緩急もコントロールされている。
射精の前兆を感じると、確実に中出ししてもらうため一層きつく締め上げた。
喉とお尻に中出ししてもらった後は、順番にお掃除フェラ。
慈しむように亀頭へキスすると、竿全体を口内に収め頬をへこませて吸い上げる。
丁寧に優しく陰嚢を揉みながら、最後の一滴まで残さず吸い出した。
お掃除フェラの最中にまた催せば、今度はパイズリや腋ズリとまさに全身を使って奉仕の技術を見せる。
ちんぽに夢中のミシェイルには、アレンシアの声も遠くぼんやりと響くだけであった。
■アレンシア > 「えらい。上手だよね♪」
声が届いていないことには気づいていても優しい声でミシェイルの頭を撫で続け。この子はちゃんと面倒見ますし見てください。というアピールではあった。
そしてミシェイルが雄達を完全に満足させたのであれば魔法で場を綺麗にしてから風呂場に運んで。ご褒美です♪とか言いながらミシェイルの身体を綺麗に洗ってあげてついでに避妊の魔法もかけてあげた。相手に特殊な魔法的なにかが無ければ妊娠しないという今のミシェイルにはきっと便利な魔法。
その後も細々とした部屋やら家具やらの面倒を見て教会中の人にこの子はアレンシアのお気に入り。と認識させてから学院に帰ったんだとか。
流石にそこまでされて粗略に扱うわけにもいかなかったようでミシェイルの扱いは服装以外はまともなものとなった模様。服だけは身体中改造されまくってしまっている関係でまともなものを用意できなかったらしいけれど。
ご案内:「◆富裕地区(過激描写注意)」からアレンシアさんが去りました。
ご案内:「◆富裕地区(過激描写注意)」からミシェイルさんが去りました。
ご案内:「◆魔族の国・廃村(過激描写注意)」に天ツ鬼さんが現れました。
■天ツ鬼 >
かつて集落でもあったのだろう、村の跡
これは丁度良いと根城にする女鬼が、ひたひたと月の下を歩き、やってくる
術は不得意なれど鬼火を起こすくらいは手慣れたもの
廃村の中央に陣取り、狩った魔物の脂と枯れた木々で焚き火を起こしてどかりと座り込む
寝る前に一杯、仕入れてきた酒でも呑るかといった風情で
■天ツ鬼 >
廃村とはいえ使える建物も多く残る
雨風凌ぐだけならば十二分、
「呵呵。こちら(魔族の国)での塒にするには丁度良いな」
焚いた火にぽいぽいと魔物の肉を放り込み、酒瓶を煽る
やがて漂う、肉の焼ける香ばしい匂いが漂えば、あたりにわずか、魔物の気配
しかし女鬼の放つ気配に臆してか、そうそう姿を現す様子は或らず……
満足するまで酒を呑み、鬼は寝に入った──