2023/09/09 のログ
■ヴィルナ > ――は?
(思わず素っ頓狂な声が出た。目は見開き、口はぽかん、と。ふわりと漂う匂いは酒の匂い。)
・・・都会って男女で連れションすんの?都会って進んでるっていうか・・・変わってん、ねぇ・・・。
(ひく、ひくと顔をひくつかせている様子からはあまりに常識が違いすぎて引いているようだ。
ウチだって女の子と一緒にトイレ行ったことは何度だってあるけど・・・男の人と一緒にって・・・えぇ・・・?いや、いくらなんでもそれって・・・。おかしくない?でもなんか当たり前みたいな顔と声で言うしマジ、なんかなぁ・・・。)
ハメる、って・・・どう?コレどうやって使うのー?ねーぇ?
というか、これ鍵かかってなーい?ねー?その辺に鍵とかなーい?
(しかし龍女はアホだった。ふらふらと小便器の方に近づいてはかちゃかちゃと引っかけられた手錠と首輪を弄んでみるが、ハメる、と言ってもどうするのかがいまいちよくわかってない様子。
しばらくカチャカチャとした後にとりあえず鍵が必要なのは理解した。鍵がないと開かないっぽい、この丸いやつシリーズ。大体こういうのって近くにあると思うんだけどその辺にないかなー?
――彼が目敏ければ、入り口近くのフックにじゃらん、と鍵がかけられているのに気付けるでしょう。)
■グスタフ > 人をいきなり変態扱いするよりかは変わってないと思うぞ。
(チクリと刺し返すが、図星なところを突かれたのもある。
入り口付近の鍵はさっき、入口に身に戻った時にくすねていた。手癖の悪さ。
小便器を背中に、こっち向いてと女を補佐しながら、手慣れた手つきで)
こーやってだな。 (ガチャン) こうして (カチャカチャ) こう。できた!
(女を設置完了していく。両手に手錠と首輪をつけて。
ガチャガチャと彼女が解こうとしても解けないのを見届けてから。)
おっと、これじゃ自分じゃ脱げないか……先に設置完了しちゃったから、そのままでいいっか。
(似合うなぁなどと呟いて。ここまでくれば…。
それじゃ、と目の前で男はイチモツをボロンと見せつける。
ちょっと群れてむわぁとしたそれを女の鼻先に突き付けて。)
こんなかわいい子を便器にできると思ったら興奮しちゃって。変態でごめんな。
■ヴィルナ > ごめん、ってぇ。でもさー?ウチが見たときはちゃんと女性用って書いてあったと思うんだけどなー?
(なお、ただの見逃しである。酔っ払いの言うことはまともに聞いてはいけない。いや、絶対書いてあったって、なんて主張するけど事実は悲しいかな、ちゃんと共用である。
そして、彼にこっち向いてと言われれば はいはい、と言われたように彼の方へ向き直る。 そうして、腕を取られれば手慣れたように手錠につながれて)
――ん?
(あれ?なんかおかしくない?となっている最中、もう片方の腕も手慣れたようにがちゃんと繋がれる。形としては軽く腕を上げ、手首を小便器へ繋がれた形である。
そうして、その場に座り込まされて、かちゃりと首にも首輪を巻かれ、小便器に座りこまされて、その場から立ち上がれないようにされる。これすなわち、小便器に繋がれた肉便器の完成である。)
――あれ?ねぇ?これちょっちおかしくない?ねぇ、おかしくない??
(そんなことを言うもすべてが手遅れ。がちゃがちゃと鎖の音をきしませてるも繋がれた首や手首はその場から離れることは出来なくなっていた。あいにくと龍女は腕力は然程ある方ではなく、手錠をぱっかーん、と砕くことは出来なかった。)
――あれ?これピンチってやつ・・・?
(たらりと冷や汗を垂らすも、この状況を打破するモノは持っておらず。ボロン、と露わにされた男の自慢の槍を鼻先につきつけられる。
つん、と鼻をつく匂いは一度吸ってしまえば脳髄までその匂いで満たされ、無意識に すん♥すん♥ と匂いを嗅いでしまって、ふー・・・♥ はー・・・♥ と興奮したような吐息が少しずつ漏れ出していく。 )
――くっさ♥ねーぇ?こーんな臭いをさせてるモノ、女の子に嗅がせるなんてどーゆう了見な訳ェ? 女の子は大事に扱ってもらわないとやっぱ困るなー?
(なんて、せめてものの反抗として暴言を吐いて挑発してみせるも、雄の臭いにかすかな興奮を覚えているのは一目瞭然であろう。
目の前に突き付けられたぴくぴくと脈打つその見事なモノから視線を外すことが出来ずに、ちらちらとそちらに視線を寄越し、熱を持った吐息がふー♥ふー♥と、男の亀頭を擽っていて、完全に出来上がった、とはとても言えないものの、そういうコト、となる未来が近づいてきている事実にある程度興奮してしまっているのは簡単に見て取れるだろう。)
■グスタフ > あー、そうだねぇ。女の子は大事に扱わないとね。
(時すでに遅し、観念したのか暴れるような素振りもし腰だけあったが大人しくなった彼女。
強がりめいた反応から声音を探ると、すえた便所や男の匂い以外に雌の匂い立つものを感じる。
指先で立派な角をなでながら、顔にイチモツをおしつけ、そのまま腰を突き出せば玉袋を鼻先にまで密着させた。)
今、君が座っている場所……”便器”の扱いとしては間違ってないさ。
(腰を引いて、女の鼻をつまむと開いた口元に先端を咥えさせる。歯をたてられるほど、奥でもない。
唇の浅い位置。そこで、男の身体がブルリと震える。それが何の合図かは女もわかるだろう。
ほどなくして、チョロッとアンモニア臭のする小水が口の中に排泄されていく。)
あぁ~……ちょっともう我慢できなかった。びっくりしたかな?
(ゆっくり飲ませるように、勢いを調整しながら口内に零していく。
彼女が吐き出そうとしたり、逆にこちらに含んで飛ばすしぐさを見せれば、一気に喉奥までイチモツを押し込める状態で。
想像するよりながぁく、放尿は続けられた。)
■ヴィルナ > ――触んないで!女の子の角に触るだなんて、何考えてんの、ばっかじゃないのっ!
(田舎産まれ田舎育ちの竜人である女。当然、常識もこの国に住まう人間のそれとは異なる。遥か遠くの田舎の常識、竜人としての常識に染まり生きてきた少女。 触れれてはダメな所、というのも彼らヒトとは少し違う。 それが、角であった。
彼の指が角に触れたのなら、頭をぶん、と振ってその手を振り払う。それでも払えなかったのなら思い切り頭突きをかますだろう。 ガシャァン!、という鎖の音を大きく立てながら。 そのくらい、彼女"達"にとっては、よく知らない異性に角に触られる、というのは忌避すべきことで、先程までのアルコールによってあっぱらぱーだった顔つきとは変わり、ぎろり、とにらみつける獰猛な顔つきに変わるだろう。ともすれば、今すぐにでも噛みつかれそうな狂犬のような雰囲気すら晒しだす。
なまじ、顔が整っているだけにキレた時の迫力もなかなかに感じられるだろう。)
――ッ、!
(先程までの微かに興奮した様子の女とは打って変る。彼が逸物を押し付けたのなら、唇をきゅっと結び、嫌!という感情を相手を睨みつけながら叩きつける。
しかし、角に触られるのは嫌、という感情は理性が叩きだした感情である。そこに触られるのはダメ、という知識も家族から教えられた知識。本能ではない。
その為か、ぐぐ、と頬を押し、鼻上を通る肉棒に はぁ・・・♥ という吐息が吹きかかるのは雌として、雄の臭いに興奮してしまっている証左。どれだけ感情で嫌、という感情を沸かせても身体を焦がす性欲には逆らいきれない。)
――く、あっ・・・!
(小さく口が花開く。その隙を見逃さず、男はぐりっ、と肉棒を捻じ込んで見せた。身体を引き、彼の肉棒を吐き出したいけれど、背中は小便器。逃げられる訳もなく、じゃらり、という鎖の音だけが小さく響いた。
ぷるるっ、と彼が小水を吐き出す前兆を見せれば)
【――ッ、ふ、ざけないでっ・・・!ばかっ、この、変態・・・!離して!やめてっ、絶対、ゆるさなっ・・・!】
(その音無き叫びもむなしく、ちょろろろろ・・・、と小水が龍女に注がれた。
無論、龍女にそれを大人しく飲んでやるつもりはなく、全然吐き出してやって、なんなら彼の一張羅にぶっかけてやるくらいのつもりでいたのだけれども、それを察したのか、ぐぐっ、と彼の股間にキスする程の勢いで肉棒を突き入れられる。
せめてものの抵抗として唯一自由の利く足でどん、どん、と彼の胸にけりを入れてやろうとするけれど、不自由な姿勢での、腰の入っていない蹴りだ。鍛えられた男ならものともしないだろう。
抵抗むなしく、龍女はんぐっ・・・ごくっ・・・、と彼の小水を喉を鳴らして飲み干すハメになる)
【さい、あく・・・っ!】
(ぼたぼた、と唇の端から彼の小水を零しながら、ブラウスを黄色く汚し、うっすらとその下の膨らみと下着を透けさせる。
涙目で、それでも絶対、許さない、というばかりに男の事をにらみつける。)
■グスタフ > あら、怒らせちゃったか。怒った顔も綺麗だね。けど――さっきの方が可愛かったな。
期限直してくれない? 謝るよ――。
(彼女がいくらか男の小便を嚥下して、口内を満たせば。噛みつかれる前に、と腰を引いてしまう。
彼女に放尿をしながら腰を引けば、逃げられない彼女はまともに男の小便を浴びることになるだろう。)
あー、あー、こんなに浴びて……こんなに浴びたら匂い覚えたろ?
(ぷちぷち、とブラウスから胸が見えるようにはだけさせながら、時間を稼ぐ。
そのうち異変に気付くだろうか。男の小水で酩酊したように。)
あれ、まだ効かない? 普通の女の子ならこれでコロっていくんだけどね。
服薬暗殺者の小便なんて、毒に決まってるだろ――。
(ピッピッと残滓を彼女の顔に塗り付けて。その頬を一物でビンタしてみる。)
ほら、舌出して。股開いてごらん。
――そういえばおしっこ我慢してるんじゃない? いいよ、しても。見ててあげようか。
■ヴィルナ > やだ。
(べーっ、と舌を出してごめんね、と謝る彼に対して許さない、という態度を続行する。彼女にとって、角を触られる、というのはちょっとやそっと謝られたからって簡単に許してあげるような安いモノではなかった。そも、小水飲まされて、無理矢理おちんぽ捻じ込まれて、ゴメンネ、されたからって簡単に許す程、ウチだって軽い女じゃないってワケよ。)
は?ウチの事なんだと思ってんの?犬じゃないんですケド?
(べたべたとその綺麗な顔を男の小水で汚しつつも、噛みつくのは変わらない狂犬ぶり。本来は温厚な女であるはずなのだけれど、角に触れられて、その上小水を飲まされて流石にマジで切れてる5秒後の様子。勿論、こんな状況に陥ったのは自分が何も考えずに適当な嘘に騙されたのが悪かった訳なのだけれど、そんなのだます方が悪いに決まってるよねぇ!!??
もうマジげきおこ。おしっこ飲ませるとかマジありえないんですけど。
酔っ払いとはいえ、まだまだ理性が残っていた龍女。小水を飲まされる、という事のおかしさには腹を立てていて、もう何から何まで噛みつく心構え。ここは徹底抗戦。)
あんまりウチの事舐めんのも、いい加減にしなよ
ウチってば、その気になったらサイキョーなんだからっ・・・!
(そう啖呵を切り、女は――吼えた。
手錠と首輪でつながれて、その上で何ができたのか。
それを知るのは龍女と男のみが知る。
ただ――この日の夜を境に、人のあまりよりつかないはずの共用トイレから何故かすさまじい轟音と光が迸った事だけは、噂としてしばらく流れたという。)
ご案内:「◆共用トイレ(過激描写注意)」からヴィルナさんが去りました。
ご案内:「◆共用トイレ(過激描写注意)」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「◆王都サロン(過激描写注意)」にチューベローズさんが現れました。
■チューベローズ > 王都の地下サロン。
その隠された主が一人の少女であることを知る者はいない。
その少女は今享楽に耽る醜い者達を眺めながらソファーに身を委ね、テーブルの上に飾られた水煙草を楽しんでいる。
コポコポ音を立てている透明なガラスの壺、
壺の中には薄紫の色の付いた煙で満ちている。
その薄紫を作るのは炭で焙られた麻薬と媚薬をトッピングした葉。
瓶から延びる管の先、螺鈿細工で飾られた柄を細く小さな指で持ち口元へ。
吸い口を柔らかな唇で挟み、軽く吸い上げ口の中で煙をくゆらせ、ゆっくりと吐き出していく。
「ふぁ…」
肺に取り込まれた煙、血管を通り少女の体の中を駆け巡り、小さな脳をちりちりと揺らし焼く様な感覚に、仮面の下の露わになる口元は嫣然とした笑みを浮かべ、うっとりと、甘い吐息を漏らしている。
薄く開けた少女の唇からはもやもやと薄紫の煙が揺れサロンの中へと消えていく。
光に照らし出された薄紫の煙を仮面の下、とろんとした目で見つめている。