2023/08/21 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道(過激描写注意)」に天ツ鬼さんが現れました。
■天ツ鬼 >
──さて、鬼は腹が減った
山の獲物を狩るか、人里に降りて人を喰らうか
後者は、随分としていない
さして美味いモノでないというのもあるが、人食い鬼と警戒されれば酒を手に入れづらくなる
さして賢くない鬼でもそれは理解しているし、そしてより効率的なことがあると知った
此処にはよく山賊が旅商などを狙う
日の沈む頃、角を隠して街道を渡ると…女子供と見た連中が襲いかかってきてくれるのだ
「呵呵、狙い通り」
迎え撃つやいなや、逃げを打つ山賊を走り、追いかける
逃げる先は仲間のところ、つまりは山賊どものアジトに違いない
そこには食料も、あわよくば酒もあるだろう、と
■天ツ鬼 >
───が、鬼の浅知恵であった
「…成程」
街道から一歩森に踏み込んだ鬼の足元には妙な形状をした魔法の陣が光の柱を立ち昇らせていた
移動拘束系のトラップ魔法であることは直ぐに理解ったが…解呪の方法を持たぬ
罠を張っておいただろう山賊どもが戻ってくればあるいは…いや、鬼が引っかかっていても触ろうとするだろうか…
「やれ、仕方ない。退屈ではあるが───」
溜息を吐き、その場にどっかと座り込む
この手のモノは魔力が切れたら勝手に効果も切れるだろうと
………
……
…
という、退屈を鬼が享受するというのも無理があった
ほんの数刻後、魔法による拘束を咆哮と共に力任せに吹き飛ばし、自由の身となった鬼は血眼に山賊を探し走るのだった
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道(過激描写注意)」から天ツ鬼さんが去りました。
ご案内:「とあるダンジョンの隠し部屋(過激描写注意)」にタレイアさんが現れました。
■タレイア > ――とある、ダンジョン。
決して無名でなく、今も依頼がいくつか出回るようなもの。
しかしそれであって、未だ最深層の開拓は進んでおらず
故に財宝や未知なる素材を求める冒険者たちは途切れることがない。
行方不明となる冒険者の数もまた、時折、人知れず、増えていく。
そんな場所、にて。
「……ただの人間だと効率悪いですかねえ」
などと語るは独り言、ローブ姿の長身が薄暗い部屋の中、薬剤や素材類を弄りながら忙しなく歩き回る。
石造りの壁、板張りの床、分厚い絨毯にそこら中に散乱する書架、いっそ不似合いな大きなベッド。
そんな隠し部屋の壁際には肉色の触手で全身を拘束された人間がM字開脚に似た形で固定されており
豊満過ぎる程の乳房も大きく膨れ切った腹も明らかに日常をかけ離れているのが一目でわかるだろう。
そこに這い回るのは粘液を纏った触手たち、乳房から母乳を音立てて品なく吸い出していき
太腿や肌の上擦りついてはまるで親に甘えているかのような、そんな異様な光景を晒す。
じゅる♡と下卑た、耳塞ぎたくなるような音が常に籠っており、それに反応してか
苗床めいた雌の、人間なのかけだものなのかもわからない濁った喘ぎ声が時折溢れ出した。
と言っても、既にまともな理性も思考もないらしく、反応はあましよろしくない。
「腹が減っては研究が出来ぬ……と」
魔力吸い尽くした後の被害者は最早ただの肉人形、足しにはならず。
殺して楽しむ趣味があるわけでもなし、適当に『代わり』が見つかれば記憶なりなんなり処理して逃がすだけ。
その『代わり』が都合良く現れないものかと、部屋へ直通する転移罠の反応を時折確認しては意味もなく顎を搔く。
ご案内:「とあるダンジョンの隠し部屋(過激描写注意)」にルキアさんが現れました。
■ルキア > 「ぅひゃあっ?!」
学院が夏休みの間に、生活費に余裕が出るよう稼いでおきたいと冒険者ギルドにて依頼を受けた。
ダンジョンに挑戦するパーティーの後方支援のため、実際にダンジョンに潜る事はなくダンジョン入口から物品の転送を行う役割を担うというもの。
報酬はそれほど良くはないが、空き時間を利用するには丁度よい感じの仕事を行っていたものの…取り落としたアイテムのひとつが、ダンジョンの入口の方へと転がってしまい、それを取りにほんの少し…歩数にして20歩もダンジョンに入っていない地点で、運悪く転移罠を踏んでしまった少女。
一瞬の浮遊感のような感覚とともに、景色は切り替わり驚いた声とともに隠し部屋へと転移することとなった。
■タレイア > 「日頃の行いですねえ」
転移罠を踏み抜いてしまった少女が絨毯の上に尻もち突いているのを確認すれば
信じてもいない神へと向けて祈るかのような仕草を見せながら男が笑う。
そしてローブと、内側から這い出す肉色の触手たちを揺らめかしながら
訪れた『代わり』の獲物へ、極々ゆっくり歩み寄って行って。
「――こんにちは、はじめまして。
ここにはお一人で?純血のエルフの方ですか?
少し協力いただきたいことがあるのですが、如何でしょう」
矢継ぎ早、一方的に言葉を向けながら友好的な笑みを向け、つつ。
同時に隠す気もない触手たちが彼女へと這い寄ってその足に、腕に、と甘え始め。
そもそも壁に磔の異様な姿の被害者がいるものだから
目の前の存在がろくでもない生き物とはすぐにばれそうなもの。
■ルキア > 「…????」
いきなり落ちたのは、絨毯の上だった。
状況がわからずに、キョロキョロと辺りを見回せばまず目に入るのは部屋の様子。
次いで、肉色の触手に拘束された被害者の姿、そして…歩み寄ってくる人物。
「―――ひっ?!」
状況が全く理解できない中ではあるが、良くない状況なのだけは理解できる情報の数々に加えて、ローブから覗く肉色の触手に少女は息を呑む。
「いえ?!…あのっ?!一人じゃなくて、連れ、がいますからっ!そ、それに仕事中なのでっ」
あわあわとパニックになりながら、尻餅をついたまま逃れようと後ずさりする最中にも、言葉だけ聞けば友好的な声が向けられて反射的に返事をするものの、這い寄ってきた触手は既にローブから覗く足や腕に絡みつき始めている。
ぞわっと触手が肌をなでるだけで、異形の快楽を既に知っている肌は粟立つ感覚を覚えてしまう。
逃げなければと、危険を感じているのとは裏腹、触手が触れてくるのに感じるのは、嫌悪感とは異なる。
■タレイア > 「いえいえ、そう面倒な話でもありませんよ。
少し孕んでいただいて、魔力供給いただければそれで。
見る所、随分と魔力も宿っていらっしゃるようですから」
人語を理解はしていてもまともなコミュニケーションをとる気はないようで
一方的に語る内容は、要は都合の良い苗床兼魔力サーバーとなれと言う話。
大きな抵抗がないものだからそのまま歩み寄って彼女のすぐ傍へと向かい
片腕を掴んで引き起こしてやりながら、奥のベッドへ向けて連れ込んでいく。
「――それに、お好きでしょう?」
既に何か宿したことがある、ということを、魔力で察したのか。
甘く低い声で笑って見せながら、絡む触手がまた数を増やしていく。
覗く素肌に擦り寄る物が体液を滲ませ、衣服の内から太腿や胸へ滑り込んでは
大きな太い舌で舐め回すかのように白い肌を嬲り、布地を濡らしては乱して。
先端を三又に裂いて口を開く物は衣服越しに胸へしゃぶりついて意味もなく音を立てる。
碌に抵抗も出来ないのならそのままベッドへと引き摺り倒されることになるのだろう。
■ルキア > 「はら…?!…え?…え??」
状況に理解が追いつかない。
そして、つらつらと重ねられていく目の前の人物の要望もまた、理解し難いもので更に混乱を加速させていく。
尻餅をついたまま後ずさってはいるものの、すぐに傍に歩み寄られると片腕を掴まれてベッドへと引っ張られていく。
腕にも足にも絡んだ触手が甘えついて、肌をこすってくる感触だけが理解よりも先に、少女の強い快楽への欲求と被虐性を刺激し続けていく。
「ひっ……」
甘く低い声で笑いながら囁かれる言葉に、ぞくりと痺れが走り抜けていく。
絡む触手が増えて肌をなでる本数が増えれば増えるほどに、濡れた快楽が少女を急速に蝕んでいく。
そもそも、人間の男よりも触手のほうが少女の精神的な忌避感や拒絶感が弱いというのは、既に見破られている通りに異形を産み落として自らの子として慈しんでいたからだ。
「あっ……あぁ……っくひんっ」
じゅりじゅりと体液を滲ませる触手がローブの中に入り込んで、ノースリーブのワンピースの隙間から太ももや胸などを舐めまわすようにされて、ひくひくと体を震わせて甘い声を上げ始めるだろう。
逃げないといけないのに、という理性はまだ多少は残りつつも与えられる快楽への欲求が高まり始める。
三又に開いた触手が、衣服越しに薄い胸にしゃぶりついて吸い上げられれば、びくっと背筋を伸ばすように体を戦慄かせ、そのままベッドへと引きずり倒されることになるだろう。
■タレイア > 「ところで、お名前をお聞きしても?
こちらのことはタレイア、とお呼びしていただければ」
そうして言葉交わす態度だけは、お茶でもしているかのように。
その実、目の前では盛った触手たちに今まさに貪られようとしている少女の姿が。
ベッドに倒してやったならば、再度胸へと吸い付く触手が濡らした布地越しに
その薄い胸の先を舐って、しゃぶろうとくねり、しかし上手くいかずに半端な刺激だけを。
直接絡みつく者たちは衣服を押しのけながら太腿と腕を絡めとって固定し
膣口を下着ずらしてからか、体液塗り込んで何度も上下に擦り上げてやり。
そのまま指で愛撫するかのよう、先端を押し込んで浅い場所からほじくりまわし
絡みついてくる粘膜やひだを掻き分けながらゆっくりと、奥へ、奥へ、その身を押し込んでいく。
「ああ……しかし、間違っても抵抗されてはいやですね」
触れる程に理解できる魔力の膨大さに少しばかり警戒したらしく
相手の頬に手を当てて自分に視線を向かせたなら、触手めいて長い舌を露わに
そのまま唇を割って口内へと押し入り、粘膜を絡めとって、喉奥へと。
滲みだす唾液に媚毒の成分をたっぷりと混ぜながら、流し込み、呑み込ませ。
キスというには深い、口と喉での交尾めく行為で相手の理性とまともな思考を壊しにかかり。
■ルキア > 「んっんん……え?あのルキア…です…んひっ…くひぃっ」
交わされる言葉だけは、この現状とは合っておらずのんびりとお茶を飲みながら出会ったかのような声音、内容に一瞬釣られて自分の名前を名乗るが、すぐに触手の快楽に甘い悲鳴が漏れる。
ベッドへと引き倒されれば、羽織っていたローブの前が開いてノースリーブのワンピースが顕となり、すでに布地は濡れて肌に張り付いて薄い胸の様子も、細いウエストも体のラインを浮き上がらせている。
そこに触手が潜り込む凹凸が加わり、うねうねと蠢いていて少女の肌を擦りあげていく。
布越し故か、胸が薄いから故かしゃぶろうとする触手がしゃぶりきれずに、外れていくような中途半端な刺激は逆に少女の快楽への欲求を高める結果となって、肌を敏感にさせていくばかり。
「あっ…ぃや……だ、めぇ……あぁ…くひっ…あひっ…っ」
腕と足を固定されると、下着がずらされて膣口を上下になんども擦り上げられて背を逸らすようにしてびくびくと腰を震わせていく。
次第に擦り上げられるのに、塗りつけられる体液にまざって卑猥な蜜が溢れ始めれば、濡れた音は大きく響き渡るようになっていくだろう。
ひくひくと震える花弁は、幾度も男に犯され異形の出産を経験しているにしては綺麗な薄ピンク色をしていた。
くぷくぷと浅い場所をほじくり回されて、腰が逃げるように求めるようにベッドから浮き上がるような動きをなんども見せていれば、奥へ奥へと触手が入り込み始めるのに、ぞくぞくぞくっと異形に犯される快感に震えていく。
「ぁ…あぁ……ん?!んぶっ…?!」
触手に犯される快感と、残った理性とのせめぎあい。
固定された腕と足を動かして、逃れようとする動きを見せていれば頬に手の感触を感じて、男性の方へと意識が向けられると長い舌の唇を犯される。
ずるぅりと口内に押し入ってくる舌は、ディープキスなんてものではなく一気に喉奥へ。
ずちゅ、ごりゅっと喉の奥へと入り込んだ舌が少女の喉を歪めながら粘膜を舐め取り、唾液をたっぷりと流し込んでくるのに溺れそうなほどだった。
驚きと息苦しさに見開かれていた蒼銀の瞳が、唾液が流れ込むにつれて次第にとろんとした色へと変化していくのが分かるだろう。
どろりと溶ける理性に伴って、どろどろと溢れる淫蜜は量を増やして抵抗のちからは失われていく
■タレイア > 男の両手が少女の頬を挟み込み、唇も深く重ねて目を細める。
見ようによっては慈しみ愛するためのキスに見えないこともないだろうが
その実、異様に長い舌でもって体内犯して媚薬注入するだけの、捕食前の準備のようなもの。
引きずり出していく時にはわざと喉の粘膜や肉を擦って刺激してやり、まるで性器扱いを。
そうしている間に羽織るローブは開けさせられて、邪魔だとばかりにベッドの外へ。
ワンピースはスリットの存在もあってそのまま捨て置かれる物の
未だに引っ掛かっている下着があれば上も下も、触手たちが絡めとって引き摺り下げ。
「ところで、今はまさか何も……孕んでいませんよね?」
片手をワンピースの内側へ滑り込ませ、子宮の位置をぐっと指で押し込み。
魔力や感触から、今この胎が空っぽであることを確認しようとして。
そんなやりとりとは関係なく動く触手たちは欲望に素直過ぎるくらいであり
布地越しに乳を求めていた者たちがようやく衣服ずらして胸へと擦り寄り
薄い胸の色づきを何度も吸い上げて、ちゅぽ、ちゅぽ♡と音立てて引っ張って。
奥へ簡単に潜り込んでいく触手はやがては、男の手で押さえられる子宮近くにまで。
そして先端で子宮口の近くをずりずりと擦って直接内側から刺激をし始めてしまい。
太腿や胎、腋、手指、どこも構わず甘えて擦り寄る物たちの数はそれよりも多く
身勝手にオナニーを楽しんでいるかのような有様が、少女の視界いっぱいに。