2023/08/04 のログ
■ベルナデッタ > 神餐節。国教たるノーシス主教の祝日であるその期間には、王国各地で聖職者による炊き出しが行われる。
当然、王都の貧民地区でも食事の提供が行われるが、そこは聖職者にとっても危険な街。
神々をも恐れぬ不心得者により、毎年凄惨な事件が発生しているのだ。
しかし、この日の炊き出しは普段とは一味違った。
修道女はにこやかに料理を提供し、貧民の子供達が腹いっぱいにそれを食べる。
そんな、比較的和やかな空気が流れていた。
何故なら……一人の異端審問官が、処刑人の剣を手にしながら、
にこやかな顔で修道女達の傍らに立っているからである。
「貴方に神々のご加護があらんことを」
そう告げて満腹で帰る子供達に手を振るベルナデッタ。
今しがたそれでもこの炊き出しを襲撃しようとした不心得者を斬って捨てたばかりであるが、
それをおくびにも出さずに参列者を眺めている。
「ふふ、今日は平和に終わりそうですね…」
辺りの危険な気配を探りつつも、ベルナデッタは目の前で行われる暖かな神事を見守っていた。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区(過激描写注意)」からベルナデッタさんが去りました。
ご案内:「◆とある避暑地の別荘(過激描写注意)」にエリステラさんが現れました。
■エリステラ > 【お約束待機中】
ご案内:「◆とある避暑地の別荘(過激描写注意)」にヨハンさんが現れました。
■エリステラ > 今回の二人の逢瀬の舞台は、少女が所有する避暑地の別荘だった。
少し前の酷暑の折に、快適に過ごしたくて即金即決したそれなりに素敵な物件だ。
なお、外見と内面の年齢が一致しない少女の『少し前』がいつ頃かは置いておく。
それなりに瀟洒な内装に空間魔法で中身を捻じ曲げた魔法のチェスト、そしてキッチン。
自家製魔法具をたっぷりと仕込んだ少女の楽園は、主に連れ込み宿のように使われている。
「――と言う訳で、ようこそ、我が別荘へ。どう過ごすにしても快適を約束するのよぅ。
それと、この間のお話でご要望のあった道具は一式揃えてあるから、好きに使って頂戴な」
にゅふふ、と悪戯っぽく笑みを浮かべる少女は、敢えてあどけなさを強調する白ワンピース姿だ。
それこそ、良い所のお嬢様を彷彿とさせる衣装に容姿、今回の遊びに背徳感をプラスする為の用意。
中身はどれほど生きているかも知れないが、外見は確かに少女。禁断の果実なのだと言うことを誇張して。
「ちなみに、どれほど汚しても一気に綺麗にできるから、好き勝手やっちゃって大丈夫。
勿論、すぐにベッドルームに行ってもいいし、リビングで楽しんでから移動しても、ね。
バスルームも完備してるから、サッパリしたい時にどうぞ。中で楽しむのもありかも?」
至れり尽くせりでしょう?と無い胸をえっへんと張りながら、幼気を演じて彼を誘う。
どの選択肢を選んでも少女は積極的に乗るし、お互いに気持ち良くなる道を選ぶことだろう。
刹那主義の少女にとって、目の前の愉悦こそが何より大切なものなのだから。
■ヨハン > 別荘に誘われて、それを所有する少女の正体を一瞬考えてしまったが一旦そこは置いておこう。
というか、突っ込んではいけない気がする。そもそもあの最初の出会いからしてこの国では些か無防備過ぎたような気もするし。
内装を物珍しそうに見ながら、そこそこに広めの部屋を観察して。
少女にとってどういう扱われ方をする家なのかは、すぐにこれから理解することになるのだろう。
「あぁ、お邪魔するよ。快適どころではないことにもなりそうだけどね。
うん。そういうのしっかり揃えてる辺り、キミーーーエリステラってすごくこう、アレだよね」
苦笑しながら、悪戯っぽい彼女の笑みを見返して、白ワンピースの姿を見る。
こうしてみたら普通に綺麗な姿で、お嬢様だと思うのに。これからする行為を考えたら、こう。
……やはり自分は、どんな果実にも飛び込んでしまうヤバイ奴なのかもしれない。
「好き勝手ね。わかったよ、いろいろやってもいいみたいだし。
……エリステラも、いろいろされたいからこうして僕を呼んだわけだし、ね?」
そう、彼女のない胸に、ポチっと浮かんでいるであろう突起を指先で軽く押す。
先日話して、そしてこうして会ってなんとなくわかった。彼女は何でも受け入れるのだろうと。
なら、そのなんでもを自分が答えられるようにするのが、招待された男としての義務なのだろう。
「どうしたい。どうされたいとかあったら、今のうちに聞いておくよ?
これから、もしかしたらそういうの喋る余裕すらお互い亡くなるかもしれないし、ね」
微笑みを浮かべる青年は、彼女とは違い普段の冒険者用の服。
とはいえ、装備はない。ただの動きやすいズボンとシャツといったところで。
軽く彼女の肩に手を当てて、抱き寄せつつ。そう耳元で囁き、特に抵抗をしなければ、突起を突いた後は軽く胸をマッサージするように揉み。
■エリステラ > 少女の正体は、詮索した所で自分自身もすっかり忘れてしまったから分からない。
偶にどこかの吟遊詩人の歌に少女らしき存在が出ていたり、書に出ていたりもするらしい。
だが、正直そんなつまらないことは少女にとってどうでも良いのだ。暇を潰せぬ瑣末事。
むしろ今の興味は客人の彼だ。少女の身なりでも女性として扱ってくれる素敵な紳士。
それも、昼だけでなく夜も女性として扱ってくれるのだから、嬉しくなってしまうもの。
この容姿だとナニが勃たない、等という相手に巡り合うこともあるからなおさらだ。
「ふふ、勤勉な人すら自堕落に出来るだけの可能性を秘めた別荘ですからねぇ。
――おや、こういう格好はお嫌い?清楚なお嬢様をイメージしてみたのだけど」
笑みを浮かべつつ、くるりと一回り。柔らかな布で出来たスカート部分が花のように開く。
その下は真っ白な肌を惜しげもなく晒した生足。なにせここは己の家だ。気安い格好が良い。
ともあれ、少女然とした小さな淫魔的魔女は、眼前の彼を誘う様に身を寄せた。
「それこそ、普通の娘だったら壊れちゃうことでも大丈夫ですよ。スペアボディですし。
精神――所謂魂魄とかその辺りのものは繋がってるので、追体験は自由ですけども。
ヨハン君は私を弄り回せて、私は楽しい快楽と自家発電のお供を得る、うぃんうぃんってやつです」
彼の手指が胸元に迫れば、ないなりにふにゅりと柔らかな感触が伝わることだろう。
それから、無乳の先端に小さく備わるこりこりとした乳頭も、確かな弾力で存在を伝える。
とくん。胸の奥が高鳴る。ときめきが跳ねる。はぁ、と漏れた吐息はどこか仄かに甘かった。
「んー、そうですねぇ……この通り体が小さいので、お尻の方が気持ちいいんですよねぇ。
なので、そっちを虐めてもらえれば、後はヨハン君のご希望を叶えちゃいますよぅ!
――っと、身長差があって大変でしょうから、ソファーにでも行きますか」
最低限のリクエストを伝えると、後は彼の腕の中へ。胸元を弄り回す手指の動きには相応の反応が返る。
わざわざ性行為用に調律したスペアボディは、感度も効率よく感じられるように調整済みの一品だ。
彼の好みにあわせて、開発したい部分には未開の性感帯なども配置した、ある種極上のオナホールである。
そんな体を彼に擦り付け、少女特有の甘い香りをマーキングめいて染み込ませて、甘い愉悦の飴を頬張る。
無毛の股座にじゅんと蜜が染みる感覚。期待が、疼きが、思考を子宮に、性欲に、本能に寄せていく。
■ヨハン > 「勤勉な人を自堕落に、ねぇ。それだけ聞くと恐ろしい屋敷だけど。
―――まさか。それこそないよ。エリステラみたいな可愛らしい子と一緒に過ごせるのもそうだし。
そんな清楚なお嬢様みたいな雰囲気ができるのも、すごく素敵だ。うん」
誘うようにこちらに寄せてくる彼女へと、そっと宝石を扱うように片手で抱き。
見た目からは想像できないほどのもちもち肌。真っ白い肌は陶器のようなのに、暖かく柔らかい。
そう言う風に出来ているのは、偏にこの少女の腕前なのだろうか。
少なくとも、この体が作り物なのはもう知っている。そう彼女から教えてもらったから。
だからこそ、いくらでも好き勝手していいというお墨付きももらえているのだ。
「ウィンウィンか。いいね、一石二鳥なのは僕も好きだよ。
いちおうここで感じたこと、したこともちゃんとエリステラの本体にフィードバックされるってことだしね。
まぁ、上手くやれる自信はそんなにないけど……本体も、おかしくなるぐらい気持ちよくなれるように頑張るよ」
手のひらから感じる少女の、その幼い胸の感触。
とても感じることはそうできない程の手応えだが、それでもしっかりと全体に触れて。
膨らみなどはない。だからこそ、少女の身体の神経は脂肪がある女性よりも触れやすく、感じやすい。
僅かに跳ねる彼女の鼓動。同時に、甘く漏れた息はひどく温かい。
人差し指の腹で軽く捏ねた後。そっと手のひら全体で胸全体を押したりするように。
「お尻が好みなのは前も言っていたね。じゃあ、今回はそれでいろいろ”遊ばせて”貰おうかな。
僕の希望はまぁ、いろいろあるけど、今はエリステラが優先でいいさ。
こういう時はレディーファーストってね。それに、キミが失神した後ならいくらでもシていいってことだろ?」
なんて、嗜虐心を隠さない笑みと言葉を浮かべて、擦りつけてくる彼女の身体を弄ぶ。
ソファに座ったヨハンの膝に、彼女を背中向きに載せて。
背後から胸を丁寧に、丹念に攻めて、その声に確かな上擦りがあるのを聞けば。
次いで、片手で彼女のお腹の辺りを軽く揉みこむ。
へその辺りを人差し指で軽くくすぐったあと、下腹部の、そこそこにもっちりとしているお腹を揉み。
もう片方の手は胸を執拗に揉み、突起を弄んでいたが……きゅぅ、と軽く摘まみ上げて。
「ふふ、こんな小さな子供の身体を好き勝手出来ることに興奮している時分に驚いてるよ。
まぁ、そういう男がキミもいいんだろうし、ちょうどいいだろ?」
そう言いながら、彼女のスカートの辺りを盛り上げるテントが張り始めているのが彼女の視界に入るかもしれない。
■エリステラ > 「そのくらい便利って訳ですが、ヨハン君との場合は最低限があれば良さそうですねぇ。
ふふ、清楚で可愛い女の子をこれからドロドロの欲望でたっぷり汚しちゃうんですよぅ。
――ん、ふぁっ、ぅ、んっ♡ くすぐったい、ですねっ――ひゃぅ、くふぅ……♡」
大切な宝物を抱くような彼の手を、受け入れて身を震わせる。仄かな快楽に身悶える。
どこまでも何でも好きにして良い。そんなお墨付きを彼に与えた。それでもなお、その手付きは優しい。
気分を盛り上げるための愛撫。がっついてないのは慣れてるからかしら、なんて思考を捏ねながら。
「ですねぇ、たまぁに死ぬほどやばい目にあったりもしますが、死んでないんで大丈夫です。
上手にやろうなんて気にしないで、一緒にやりたいことしましょうよぅ。その方が素敵ですし」
ふにゅ、ぷにゅ。少女の肉体は、華奢で薄くとも確かに女性。そこには少なくも柔らかな脂肪がある。
薄い胸元を撫でられれば、ぞわぞわとするくすぐったさに子宮が疼く。腹の奥に情欲の火が灯る。
どこまでも甘美な性的快楽。その入口を味わいながら、二人の望みをすり合わせていく。
「うわぁ、気絶した後って何する気です?まぁ、文字通り何でもしていいですけれども。
――レディファースト、と言うのであれば、責めの先手も私が頂いちゃおうかしら?」
彼の嗜虐的な笑みに、寧ろ期待を高める。ソファに座った彼の膝の上に、背面座位で腰掛ける。
彼の掌が腹部に纏わりついてくると、すべすべとしたなだらかな腹部が布越しに彼の玩具となる。
柔らかな粘土を捏ね上げて作品を作り上げる陶芸家にも似た手付きで、中の奥が揺れる。
ぴりぴり、ずくずく。敢えて開発し切らない状態で調整した子宮性感の萌芽を楽しむ。
「くひゅっ、ん――ふふ、たっぷり色々するんですから、先に一回抜いておきますかぁ?
んぁ――は、ぅっ、んくっ――ふ、きゅっ♡ ほんの少し、じんわりピリピリ、してっ♡」
彼の股座、布越しにいきり立つそれに自らの股座を押し付けながら、少女は淫靡に頬を緩める。
彼の膝の上で、勉強を教わる童女のようにしながら、愉悦を刻み込む淫靡な性教育を楽しんでいた。
■ヨハン > 「くすぐったいか。じゃあ、ちゃんと書焦れてるんだね。
清楚で可愛いのは見た目だけだろう?その中身は……かなり、ドロドロしてるじゃないか」
などと、耳元で告げながら攻めて見れば。だんだんと彼女の身もだえる姿が増えてきて。
好き勝手にしていいとは言われても、やはり見た目が美しい彼女を壊すような真似はしない。
汚してやりたいという欲望はあるが、それはメインディッシュ。今はこの前戯という前菜を味わおう。
「何でもしていいって言ったのはキミなわけだし。そりゃなんでもさ。
そうだなぁ、例えば……陰核にピアスをつけたり、乳首もピアスをつけて、チェーンでつないだりとか?
チェーンで全部一気に引っ張られて、気持ちよくなれる体にされたり……なんて、ね。
ふふ、責められるのも嫌いじゃないよ。やりたいなら、先手を譲ろうかな?」
布越しで抑えつけられているであろう、青年の股座は、それでもなお大きく反り立っている。
ズボンによってそれ以上は大きくならないようにされてはいるが、既にはちきれんばかりであり。
腹部へ、淡い刺激を送りつつ、胸を揉む手を離して、自らの股間へと手を伸ばして。
スカートの下で、ジジ……と、ズボンのチャックが開かれていく音が僅かに聞こえれば。
そこから、一気にスカートの布越しに盛り上がる塔。
同時に、むわりとそこから広がる熱気と雄の香り。立派なそれは、既に少女のお腹よりも高い位置まで登り立っている。
普通の女性にとっても十分立派なもの。それがこの少女ともなれば、凶器となりかねない程の高さと太さはあるだろう。
まずは性教育の教材として、その男性器の大きさを見せて。
「まくって、見てみる?この国だと割と一山いくら程度の大きさだとは思うけど、さ」
若干の湿り気を感じ押し付けてくる、少女の股座に、自らの肉槍をさらに力強く反り立たせる事で返して。
■エリステラ > 「ふふ、見た目よりは感じやすい体にしてますよぅ。こういう事も好きなので。
――ん、ご明察、ですねぇ。でも、ヨハン君はその辺り、気にしないでしょう?」
囁き声が耳をくすぐる。それだけでムズムズと腹の奥が焦れて蕩ける。
彼の手付きが緩やかに快楽を産み、子宮を静かに開発して愉悦に漬け込んでいく。
ふぅ、ふぅ、と荒くなる呼吸。その中で耳から流し込まれる妄想は劇薬だ。
頭の中に浮かぶだけで、ゾクリと背筋が震えて、跳ねて、蕩けてしまう。
「んぁ、ふ――ぅん♡ それ、は、魅力的、ですけどっ♡ 気絶してたら、勿体ない、気もっ♡
あ、はぁっ♡ ヨハン君も、気持ちよく、なりたいもの、ねぇ――見せて、くださいな♡」
先手を譲る。そんな言葉と共に前を寛げたならば、十二分に立派な雄の証が顕になる。
大人の女性にとってどうかは不明だが、少なくとも矮躯の少女からすれば十分すぎる大きさだ。
子宮の位置を超えてその先にそそり立つそれは、少女の中に入り切るかも分からない。
前でなく後ろであれば確実に飲み込めるが――妄想する内に、欲求がむくりと鎌首をもたげる。
「……それじゃ、そろそろ主導権を貰いませんと、ね?ソファーに横になってくださいな。
それと……んしょ、ヨハン君にオーダーされてた玩具の最初の一個をお渡ししましょう」
彼を横にすると同時に、差し出すのは薄桃色の液体がたっぷりと入った大型の注射器めいた淫具だ。
その先端に針はなく、ガラス製の嘴が突き出している――端的に言えば浣腸器。容量はおよそジョッキ一杯分だ。
その後、取る姿勢はお互いの股座に顔が来るシックスナイン。彼の股座に顔を近づけ、頬ずりをして。
「今からお口でご奉仕しますので、ご褒美の先払いをお尻に注いでくださいな♡
中の液体は、お腹の中を綺麗にして、ついでに目一杯広げてくれる特注品です。
一応、そういう趣味の人用にお腹の中身を全部あまぁいゼリーにしちゃう感じですけども」
どうぞ、と言わんばかりにワンピースをまくれば、下着など身につけていない無毛の秘部が顕になる。
それと同時に小さめの桃尻とその奥にきゅっと小さくすぼまった菫色の尻穴も、全てを曝け出す形だ。
ひくひくと蠢く窄まりを見せながら、少女は気にする素振りもなく彼の肉棒に顔を寄せ、先端に口づけして。
それから、かぽっと先を咥え込むと、味わうように舌を絡めながら舐めて、しゃぶることになるだろう。