2024/10/04 のログ
ご案内:「湖畔」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 【お約束待機となります】
ご案内:「湖畔」にラグナレビアさんが現れました。
■タピオカ > 湖畔に住むムクドリの鳴き声がして、窓辺のに柔らかい朝の日差し。
卵液を浸したパンの焼ける香り。
透かし模様の縁取られたレースが折り重なる天蓋付きの広いベッドでまどろみ、目覚めかけようとする相手のところに明るい声が投げかけられる。
「おはよ!お姉さま!
今日もお日様が昇るよー!」
褐色肌の小柄な人影が、ご機嫌そうに。相手の視界いっぱい、
小鼻と小鼻が触れそうな位置まで近づき笑いかける。
その姿は白いパフスリーブワンピース。肩がふわりと膨らむチュールの半袖に胸元にギャザーが寄せられ、裾は膝下まで淑やかに覆っているロング丈。
お姉さまとお揃いのワンピース。
――此処はまれびとの国の郊外、山間にある湖畔のそばの別荘だ。
褐色肌の冒険者は魔物の討伐依頼をこなし、依頼主の土地商いをする商人からまとまった額の報酬を受取るはずだったのだが、
商人側の手違いで予定した現金が用意できず、代わりに支払われたのはこの別荘の権利書であった。
幸いにも過ごしやすい季節。好機とばかりに食料や雑貨を運び、学院で姉と慕う人を招待し。
お揃いの衣服を身に着けて姉妹のように過ごすプチバカンスの最中である。
妹は笑顔のままで。つ、ん……。鼻先を僅かに頬に触れさせると。
「お姉さま、まだ眠いー……?
じゃあ僕がー、……起こしてあげるね……」
まだベッドに仰向けの、お姉さまのその長い睫毛が開き切る前に。
ちゅ、……っ。小さな口づけが、お姉さまの唇に寄せられる。
ちゅん、ちゅん、ちゅん。
朝の小鳥のように繰り返される柔らかいキスの感触。
やがてお姉さまの背に両手を回し、首の角度を変えてより深いキス。
さらに舌を伸ばし、お姉さまのお口の中に割り込む舌先。
小さな前歯をひとつひとつ歯根まで撫で、妹の潤いを塗り拡げ。
その唾液を、朝の寝覚めとして注ぎ。お姉さまと混ぜ合い、お口の中で捏ねくり合い。
■ラグナレビア > 「ん、んん、ぅ………。もう……朝ですのね」
(天使の様な寝顔、というのは形容詞として用いられる事も多いが、この佳人については《女神の様な》という喩えがしっくりと来るだろう。真冬のせせらぎめいて流れる銀の長髪は寝癖も見られる艷やかで、元気いっぱいの声音に反応して小さく震え、ゆっくりと持ち上げられる睫毛は驚く程に長い。寝起きという事もあって普段よりもぼんやりとして柔らかく感じられる白皙の美貌の中、強烈な印象を与えるルビーアイが褐色肌の後輩の姿を捉えて優しげな微笑みを浮かべた。ゆっくりと気怠げに起こした上体。動きに合わせてサラリと流れ落ちる銀糸が彩るのは、薄絹の襟ぐりからしどけなく覗くのは華奢な鎖骨と深く谷間を形成する雪白の双丘。ブラジャーの矯正を受けずとも蠱惑的な曲線を維持する稜線の先端には、つんと淡く尖った乳首の膨らみまでも見て取れるという無防備な姿。常日頃から柔和な笑顔を浮かべている事の多い優等生なれど、その人離れした美貌にはどこか危険な鋭さが覗いてしまう。しかし、存外に寝起きの悪いぽんやりとしたこの時間ばかりはそれも薄れ、年相応の可愛らしさすら感じられた。)
「―――――ん……っ♡ ちゅ…♡ ちむ…♡ ちぅ…っ♡ ちゅ♡ ちゅる…っ♡」
(そんな佳人の無防備な、それでいてさえ完璧としか言いようの無い美貌に遊牧民少女の愛らしい顔立ちが重ねられる。繰り返し奏でられるバードキスの可愛らしい音が、褐色のうなじにするりと潜り込んだ繊手によって一気に潤いを湛えた物となる。ついには少女の細腰まで抱き寄せて、豊満極まる肉果実を淫靡に拉げさせてのディープキスへと。早朝の爽やかな目覚めのひと時。長く長く続けられる美女と美少女の口付け。始めのうちこそ宗教画として残したくなるほど清らかで聖冽さすら感じられた乙女達のじゃれ合いなれど、少女の顎先から伝い落ちる唾液がねっとりと糸を引いて佳人の乳棚に雫を落とす頃には淫靡な風情が強く匂い立っていた事だろう。今ではもう口付けだけで絶頂させられる程に弱点を知悉した舌技が、ぬちぬちにゅろにゅろと少女の口内の弱い場所を攻め立てる。そして、するりとワンピースのお尻の谷間に潜り込んだ繊手の先が、すり…っと排泄の窄まりを撫でた瞬間、少女は口腔にて膨らみ育った淫悦を堪えようもなく爆ぜさせて、本日最初の法悦へと昇り至る事となろう。そうして己の腕中でビクつく華奢な肢体をしばし柔らかく愛でた後)
「――――おはよう、タピオカ。今日も可愛らしいわ♡ 朝ご飯、準備してくれたのでしょう? 冷める前に頂きましょう」
(軽い絶頂へと登らされ、じくじくと淫欲を蟠らせたままでいるだろう少女の唇から顔を離し、にっこりと優しい笑みを浮かべて寝台から降りる。)
■タピオカ > (お揃いの衣服にしたい、というのは自分の希望だった。それはそのまま、お姉さまの肢体。――人を同性を魅了してやまない曲線を堪能し、ありのまま感じられる衣服でもあった。ベッドの上で半身を起こすだけでも、その光景は一枚の春画。どの動きも、そしてどの形も。画家が絵筆にて切り取りキャンバス上に模して起きたくなる。己もその筆頭で、たわわな乳頭の先端が衣服に浮く何気ない造形ですら頬がほの赤くなる心地で)
「へへ……、ぉねえさま……♡
ぁむ……♡はむ……♡んちゅっ……♡ちうう……ぅっ……♡
ぁ……♡おちり……ぃ♡
おねえさ、まぁぁぁ……ぁんッ♡」
(お姉さまの繊手が自分の腰に。先日、広場にて自分の尻たぶを強くぶったその手の感触に、思わず背筋が悶えてしまう。叩くと抱き寄せるは全く別の意味なのに、尻打ちの仕打ちが背中から自分に浸透するみたい。快いそんな混濁が、唾液の交じる音の中で弾けてお口の中でとろける。もっと味わいたくて、子犬のようにれろれろ、ちゅっちゅ。唇の中で懐く舌先。ひどく自然にお姉さまの繊手が自分の敏感な尻穴を巡った事で、びく……♡褐色雌は身をすくませた。四肢に広がる動揺は、一度では終わらず。かつてお姉さまに躾けられたお尻が、その躾け通りに。――びくっっ♡びくんっ♡びくうっ♡腰元をはねつかせ、絶頂へ昇りつめてしまった)
「はぁ……♡はぁ……♡
お姉さまにお尻いじられて、……ぃっちゃったよう……♡
――うんっ!
朝ご飯、準備したよ!
でもね、お姉さま。……そのまま、寝台に仰向けで居てほしいな!
僕がお口でー、……運んであげたいから!」
(腕の中に溺れながら、法悦の名残に身震いして。どこか気恥ずかしそうに浮かべる微笑み。
――寝台から降りてしまった後に申し訳無さそうにするけれども。
ベッド上での口移しをやってみたかった。ベッドに仰向けに戻ってもらうように促して)
朝食はフレンチスタイル。
卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンスを混ぜた卵液にパンを浸し、
バターを溶かしたフライパンにて蒸し焼き。片側ずつ焦げ目をつけ、メープルシロップをふりまいたもの。
飲み物は、ポットに入れられたフルーツジュース紅茶。
グァバ、オレンジ、グレープフルーツ、レモンとライムを刻んですり鉢でペーストにし、
布で繰り返しこして、濃いめに淹れておいたポット入りの紅茶に注いだもの。
紅茶の割合を多めにして、甘さを控えめにしてある。
ベッド脇のサイドテーブルに既にそんな朝食は準備されているが。
なぜかスプーンやフォーク、グラスは用意されていない。
「ふふ……。お姉さま。そのまま、ベッドで仰向けになってて。
僕が……、口移しで食べさせてあげたいの!
どうぞー、……召し上がれ……!」
悪戯っぽい笑い声を揺らすと、まずはポットを両手で口元に運び。
フルーツジュース紅茶を口に含む。
そしてお姉さまの唇に近づけると、口移し。
そっと優しく少しずつ注いでいく。
何度かそうして、喉を潤した後。
きつね色の焼色がついた甘いパンを啄み、口に含む。
深く唇をお姉さまと合わせた後に、まるで両手で献上するように。
舌で押し出して、お姉さまのお口の中に朝食を捧げる。
一口ずつ、一口ずつ。
静かな朝の儀式のように。
■ラグナレビア > (普段であれば一糸纏わぬままの、時には昨夜の睦事の跡までねっとりと付着させたままに迎える事もある目覚めの時。それが本日は乾きかけの淫水や濃厚な一夜を思い起こさせる性臭もなく、さらりと滑らかな白肌には清潔そのものといった純白のワンピースを夜着として纏っていた。それは、可愛らしい口付けで上級生の目覚めを彩る後輩からのたっての願いがあったからこそ。)
「ふふっ♡ 貴女今、お尻撫でられて広場でのスパンキングを思い起こしていたでしょう?♡ ドMの変態娘♡ 今日も折りを見て叩いて差し上げますわ♡」
(口付けの最中、小休止めいて密着を解いての囁きは、少女の心内など全てお見通しだと言わんばかりの紅瞳で翠瞳を覗き込みながらの物。至近距離から少女を射抜く美しい微笑みだけで、調教済みの遊牧民はぞくぞくっと背筋を走る妖しい愉悦を覚えよう。そうして反論も許さぬままに再び重ねられた唇と形良い小尻の谷間に埋めた繊指での一撫でで少女を軽く高みへと昇らせた麗人は)
「――――まあ、至れり尽せりのサービスですわね♡」
(下級生の提案に丸くした紅瞳を嬉しそうに細めた。可愛い後輩の申し出のまま一度は降りかけていた寝台に長駆を戻し、枕とクッションを背に挟んでゆったりと上体を起こした寝姿を作る。そうして揺れたたわわを重ねて片肘を立てた横臥が、キッチンで機嫌良さげに揺れるワンピースの小尻を優しげに眺め、ホテルスイートのルームサービスもかくやといった朝食を手に戻った少女に合わせて仰向けに戻った。)
「ええ、頂くわ♡ ん―――――……っ♡」
(再び重なる二人の唇。繊細で柔らかな感触と、鼻腔を擽る甘やかな少女の体臭。次いで口内に注ぎ込まれるのは、少女の味わいを添えたフルーツティーの瑞々しさ。無論、大人しく受け入れるだけで済むはずも無い。お裾分けとばかりに味蕾のザラつきを少女の舌に擦り付ける程度は当然の如く、時には口内の全てを流し終えて離れようとする小頭を抱き竦め、もっと寄越しなさいとばかりに吸引した舌に白歯の甘噛みで弄ぶなんて事もする。パンについては与えられたそれを上品に咀嚼して、発酵前のパン生地めいた食感に唾液で戻した物を、次の口移しの際に少女の口腔に送り込みもする。ねっとりとメープルシロップを絡みつかせたフレンチペーストは、酷く淫猥な味わいを愉しむ事が出来ただろう。媚毒の効能を含んだ女悪魔の唾液に塗れたそれは、口腔に広がる爛れた味わいで少女の脳髄を絶頂へと導きさえもしよう。トレイに載せられた朝食が消える頃にはもう、楚々として可愛らしいワンピーススカートの内側はどろどろの雌蜜に塗れているに違い無い。昨夜もたっぷり愛し合い、初秋の日差しも爽やかな早朝であるにも関わらず、半ばラグナレビアの体液媚薬の中毒者と化している遊牧民の子宮は淫欲でぐつぐつと煮え立っていよう。そんな状態で、お裾分けの態で送り返された紅茶とそこに淫術にて塗布された利尿作用が薄腹の底で膀胱を膨らませたならどうなるか。優しげで完璧な微笑みがじっと見上げる華奢な体躯が、程なくその答えを見せてくれる事だろう。)
■タピオカ > (自分の背中側に手がまわれば、それはもうスパンキング。甘い記憶と鋭くも心地よい痛覚が小さな尻たぶで疼いてしまう。お見通しのルビーの瞳へ、気弱そうな下がり眉を見せる。見せるのに、はぁ……っ……♡熱のこもった吐息が出てしまう。叩いてくれる♡そう思うだけで発情するパブロフの犬。反論よりも先に、唾液を垂らすメス犬みたいな青緑の瞳。
――おねだりに応じてくれる器の広さに「ありがと、お姉さま」と笑顔を浮かべる。そのために拵えた朝食を口に閉じ込めて、お姉さまのお口の中で開放する)
「んっ……♡んちゅぅ……っ、……♡
は……♡は……♡
おねえさま……♡おねえさま……♡
ぁぁん……♡」
(食物を与えてるつもりなのに、お姉さまから受け取るほうが多い。紅茶フルーツジュースもパンも、味付けよりも甘かった。どんな甘味であっても及ばないお姉さまのお口と唾液を夢中になって咀嚼するのは、自分のほう。頭を抱きすくめられると、お姉さまに強く求められる愉悦に下腹部が熱くなった。その体勢にうずもれるまま、甘咬みされる舌が性感に痺れてしまう。最初はゆっくりと運んでいたのに、お姉さまの唾液に中毒症状を覚え。次第に息遣いを乱しながら、少しでもお姉さまの口に触れていない時間を短縮させるようにサイドテーブルとお姉さまの眼前を忙しなく動き、口移しの動作を早くしていく。最後に残ったパンのひとかけを、急いで運んだ時。――ひくッ♡ひくん……っ♡腰がわななき。お姉さまへの口移し絶頂という体験したことのない肉悦のまま甘イキをしてしまうのであった)
「ほんとなら、僕の言うセリフじゃないけれど……♡
ごちそうさま、お姉さま♡
――ん……♡
お姉さま、……朝のおトイレ、まだでしょう……?
ねえねえ、お姉さま。……僕と一緒に、おトイレ。しちゃお……?
僕、お姉さまと一緒に。ベッドの上でいけないお漏らし、一緒にしたいな……♡
こうやって……、ベッドで仰向けになってるお姉さまに、……ぎゅっ♡
抱きついちゃう。
お姉さまに、……今から、身体をくっつけながら。キス、するから……。
キスしながら、一緒に。服も着たまま、お漏らし♡するの……♡
お揃いの白いワンピースに、お股くっつけて……♡
一緒にお漏らしして恥ずかしいぐらいぐしょぐしょになりたいの……♡
はぁ……♡はぁ……♡お姉さまぁ……♡
お姉さまとお漏らし♡お漏らしするぅ……♡
おしっこするよ、おしっこするよぅ、お姉さま……♡
お姉さまと一緒にお漏らししちゃうのぉっ……♡
んぅ……♡んっ……♡ん……ッ♡
~~~~~~~~~……っっっ……♡」
(朝食を口にしたのは自分のほう。だから、ごちそうさまと告げる。実際、身体に精気が満ちていた。にこやかな笑顔の後には、もじもじと内股を擦り合わせてしまう。ぺろ……っ♡まるで口端にパンのかけらがついているとでも言う風に、お姉さまの唇を飼い犬ように舐めると。おねだり重ね、頬を首筋に擦りつけて。ベッドに背をつけさせるように抱きついて。悩ましい温水への欲求を、お姉さまとの共同作業に重ねる。白いワンピースの股座をくっつけながら、呼吸を激しく取り乱していく。お姉さまと慕う人と、ベッドの上で抱き合って。一緒にお漏らし。倒錯的な快楽を欲して、眼前で瞳をうるませて。たわわな乳房の中に身体を埋めるように抱きつく。青緑の瞳の光を震わせながら。これからする事への予感に小さく唇を開閉させて息を強張らせ。……ちゅ、っ……!唇を重ね合わせた一瞬後に。――ぴゅりゅ、るぅぅぅぅぅぅぅ♡るぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡お互いの身体に隠された、ワンピースの股座に熱い温水が解き放たれる。上からお姉さまに抱きつきながら、股座にお漏らし濡れ広げさせ。その熱に、お姉さまのおしっこを加えながら。衣服のみならず、ベッドすら一緒に濡らしたがり)
■ラグナレビア > (己が恥癖を見通す紅瞳と、此度もそれを堪能させてやるという宣言に、どろりと蕩けるエメラルドの幼瞳。雄大な大平原を旅して過ごす遊牧民の、淫行などとは無縁にも見える活発な性格の少女が、一体どの様な経緯でこれほど歪んだ性癖を得たのか。悠久を生きた女悪魔はそこに好奇の知識欲を疼かせながら、そんな少女が口移す朝食に舌鼓を打ち、その小躯に淫毒を注ぎ込んだ。)
「ふふ♡ タピオカの口の中、ぐちゅぐちゅのどろどろね♡ いやらしい♡ おまんこももうとろとろなのでしょう?♡ 先ほどから貴女の匂い、凄い事になっていましてよ?♡」
(レースカーテンから差し込む日差しも、ガラス窓から淡く聞こえる小鳥の囀りも爽涼な初秋の早朝。揃いの白衣に身を包んだ上級生と下級生が種付けの際に響く交尾音にも似た水音を響かせながら朝食を進めて行く。そんな背徳的で爛れた美景の締めくくりは、本日二度目となる小躯の戦慄き。)
「ふふふ、こちらこそ♡ 美味しい朝食でしたわ♡ 貴女、本当に変態ですわね♡ こんな可愛らしい顔をしているのに、どうしてこうまで歪んでしまったのかしら?♡」
(そんな甲斐甲斐しいサーブを終えた美少女の、甘ったるく可憐な唇から発せられたとは思えぬ程に倒錯的なおねだり。それに対して紅の双眸をつむって首を振る美貌は拒絶するようでいて、純白の薄衣に柔らかく覆われた細腰に回した細腕はぎゅっと小躯を抱き寄せる。自然、優雅に寝そべる長駆の、重力に潰されていてさえ豊満な柔丘に倒れ込む事となろう。)
「――――よろしくてよ♡ いらっしゃい、私のワンコ♡ 好きなだけわたくしにマーキングなさい♡ わたくしも貴女の身体がじゅくじゅくになるくらいたっぷりと、おしっこ染み込ませてあげますわ♡」
(唇へのひと舐めに開いた紅眼は、何もかもを許す慈母めいて細められる。お返しと言わんばかりに下唇を食んだ紅唇が、ちゅっと柔らかなリップノイズで少女の唇を震わせる。ぐっと力強く抱き寄せる腰が白絹に包まれた秘園同士を密着させる。互いの恥骨と大陰唇の柔らかさ、そして白絹の奥でしっとりと蒸れた体温を伝わせあい)
「―――――ん、っふ……♡ あ……っ♡ は、あぁ、ぁぁぁぁ……っ♡」
(小躯から浴びせられる温水。着衣のまま湯船に身を浸すかの背徳の心地よさを味わいながら、重ねた唇の合間で互いの舌を絡ませあい――――しょぁぁぁぁああ……っ♡ こちらからも温水を浴びせかける。同性の、しなやかな細腕にも関わらぬ力強い包容は、豊乳の信じがたいまでの柔らかさと花畑めいた芳香を感じさせながら転がって、着衣に遮られて弱々しく噴き掛けられるばかりであった温水を、今度は上から小躯に浴びせかけていく。白衣に勢いよく拡がっていく琥珀の色彩。一夜を掛けて色濃く醸造された恥水からは、誤魔化しようもなくアンモンニアが香る。だというのに、着衣に染み込み素肌を濡らし、ついには寝台のマットレスにまで広がる小水の生温かさは、赤子を包み守る羊水めいた心地よさで、少女に三度目の脳イキを経験させる事だろう。)