2023/12/23 のログ
ご案内:「富裕地区・ホテル『スプレンドル』」にコルボさんが現れました。
コルボ > 【待ち合わせ待機中です】
ご案内:「富裕地区・ホテル『スプレンドル』」にショコラータさんが現れました。
コルボ > 言葉を交わし、腰遣いはねっとりと、緩慢だが力強く膣襞を耕していくように擦り上げていく
男の駆り立てられるような欲望が印象にあれば真逆の動きだが、
淫液まみれのもはや発情した粘膜を擦り上げるには圧の強い律動。

その最中も相手の表情を俯瞰し仕草を見ていて、男のバキバキに勃起した肉棒がペッティングの中で沈み込んでいく。
亀頭が沈み込み、少女の胎を魔薬めいた避妊薬で煮えさせながら半ばまで押し広げていく。

徹底的に己のものにしたい欲望が裏にあるからこそ、照明を落とした瞬間のそれには素早く対応して、
叫びきる前に淡い照明に指を鳴らして切り替えてから動きを止め、覆い被さったまま、
己の熱を伝えるように抱き締めながら頭を撫でる。

「ん……、ごめんな。嫌なもの思い出したか……?」

本当の恐慌。掛け値なしのそれが落ち着くまで肉棒も膣内で時折びくり、びくりと震えながらすぐにでも動き出したい衝動を抱いたまま、
ラータの膣洞を更にぐぐっと押し広げて雁首が更にエラを張って行く。

そんなになっても、落ち着くまで動くことなくラータを見て大丈夫かと声をかけて。
本当に嫌になって抜いてくれと言われればここまで漲って辛抱堪らなくなっても
目の前の男は抜くし、勝手な印象を押し付けることなく向かい合おうとしてくる。

幻視する男子達が今この場にいても、全員叩きのめすぐらいの男が抱いて包み込んであやして甘やかして、
しかし確実に煮える熱を、その間も脈打つ度に先走りを粘膜に呑み込ませていく。

荒げた呼吸の中に負の感情から来る浅い呼吸が消えて熱を帯びた深い呼吸が強くなれば、
大きくぐねりと、ここにきて激しく腰を一度だけ大きく動かして膣襞を抉る。

その瞬間に亀頭を引き込むようにバキュームフェラのようないやらしい刺激がたまらない。
これが経験なしで知識だけ、否、となれば体だけの反応だというのだから。
ごぢゅんっ♡ と不意に最奥を打ち据える。
そのままごりゅ♡ ぐぶぅ♡ と圧し潰して、おっかなびっくりな腰遣いに合わせて子宮口をどっぢゅどっぢゅどっぢゅどっぢゅ♡ と
ラータの腰ヘコを更にペースアップするようなペースメイクで煽り立てていく。

恐怖を感じる前に、暗闇に怯える前に目の前の己に集中させないのは己の不手際と言わんばかりに、
腰を時折戦慄かせて、男は秘かに先走りの中に子種が混じり始める。
そうなるごとに恐怖よりも魔力摂取による高揚が法悦と混ざり合い、暗闇の中に灯りが灯る幻想的な光景の中で、
儀式めいたトランス状態に追い込んでいく。

セックスという儀式の中で目の前の相手と繋がり合う、一種の房中術に至っていく。
一時的な忌避も恐怖も嫌悪も何もない、一体感を植え付けて。

「怖かったか……?」

とだけ聞きながら尻を撫でる手が太ももを這い、己の腰に絡ませるように促して。

ショコラータ > 必要に応じて肉棒震えさせながらも止まってくれる事に、いかほどの忍耐が必要なのか分からない。
ただ制御に成功した気遣いのある行動に不満があるわけもなく、
照明が薄明かりに戻ると、はっはとピッチを上げた呼吸を首にしがみついて落ち着かせていった。

とはいえ性器で繋がったままである。
本当に落ち着けるかと言ったら落ち着くに落ち着けず、はぁ ふぅ と緊張した呼吸を繰り返し。
しがみつく全身からその動きが伝わるなら、もちろん体内もきゅぅんきゅぅんと中を満たす怒張への圧迫を断続的に強めて。

「――そ、そんなわけ。良いホテルのベッドの上よ… ちょっとだけよ…」

シている最中に嫌なもの思い出すなんて重ねているようで失礼に思え、
アレとコレとは全く別物であると咄嗟に否定するけれど、それにしては無様な慌てっぷりだった自覚もありもごもご。

…しばらくは成り行きに任せて静かにくっついていてしまったが、
コルボの方から動く気配が全く無いと悟ると、ごめんねと肩口に すりり 頬を寄せ。
自分の方から にゅぐり と腰を引き、押し出して、短いストロークのピストン一回で ぶるるる♡ 捲れる襞の感触にガクガク震えた。

「――ンんっ んっ んっ ん…!」

静止している間にも交じり合う体液で薬効が増したか。
いつの間にかこんなにキモチイイ♡ と仰天の表情にニヤケと恍惚を混ぜる曰く言い難い顔で。
吐息を熱っぽいものに変えながら そーっともう一回、と身構えるけど、そこでコルボも動き。
大きく引かれる肉棒につられて膣がめくられるように陰唇引っ張り出されると、文字通り吸い付いているよう。
はわわ♡ と引かれるだけで感無量な有様だけど、本番は ごぢゅんっ♡

「――ン゛に゛ゃぁっ!? あ゛ッ あッ あっ おっ おぐぅっ…! ッン、ん、ぎゅぅっ…!」

攻められてしまえば背筋を駆け上がる快楽に身を強張らせるばかりとなって、
邪魔する気かってくらいぎゅうぅっとしがみついてしまうけど、小刻みな子宮プレスには影響ないか。
コルボの首と腰を腕と脚でホールドして、綺麗に鳴くような余裕は無く押し出されるように潰れたみたいな声がのどをついて。

薬効に手伝われているのもあると、雑念の無い恍惚の中。
知覚するのはコルボの体だけといった境地で、いささか刺激が強過ぎるような感触は、怖いと言えば怖いと肩に寄せる顔が頷いた。
恐怖に怯えている様子も、そのために縋る様子でもなく。

「――き、きもひ… よすぎ、て… あんま、動くの、ムリかも…♡」

激しいのはちょっとタンマとごにょごにょ言うが、この怯えに関しては本気で辛そうなのと興味と半々だ。

コルボ > 気遣いありきの制御ではあるが、ラータを見ての行動。
これがラータの気性からすれば今は分からなくても、俺は俺はと主観に満ちた相手により辟易し、
いずれ己とまた肌を重ねた時に比較させる為の布石。

……普段はそうとはいえ、それ以前にラータのことを気にかけているが故なのも事実。
正直とヤリチンはちょっと混乱しているがペースは乱さない。

それとは別に己が抑えているように、落ち着くまで、否、よりラータのツンデレマンコに痴漢のバキバキのチンポが馴染むまでの間、
段々とデレてきてひくんひくんと締め付けて来る有様に肉棒がビキビキィ! と反り返りもする。
辛抱堪らんではないのだ。相手が振り回される快楽、知覚できない快楽などただの押し付けにすぎないから。

「ちょっとだけか……。……別に誰もこと考えても俺は構わないし嫉妬しねえよ。
 お前が俺しか見えないように今はヤるし忘れさせるしな。」

多分こいつ他の人間のことを考えているのは失礼だと思ってるな、と。
もごもごするのに対してニヤニヤ笑ってそんなことを言う。半眼で見て来るならいつもの調子に戻ってくれればいいと。

やがて、己の意志を悟ったように頬を寄せてくる仕草が可愛くて。
その後に意を決したようににゅぷり♡ とレイプ魔の異様なデカさのチンポにレイプされたとは思えない
ミッチミチに締め付けて来るアクティブドクトリーヌの引き締まったストロークにピストンを合わせれば、
己の体液を存分に味わって表情にトロ顔が露わになってくれば、

「ちょっとだけなのはマジだな。ちゃんと段々良い具合になってる」

それが普通なのだと、お互い乗り気だからなのだと意味を添えて艶めいた吐息に誘われるように唇を軽く触れ合わせながら
腰が揺蕩えばぎゅちぃ♡ と締め付けて来る膣襞がぬぶりぬぶりと魅惑的な抵抗を伴って竿全体を嬲ってくる。
こっちも気持よくなってくればお返しとばかりに半ば子宮口を押し広げるような低く響く突き入れ。
子宮を揺らし、卵巣を戦慄かせて排卵を促すかのような雄の腰遣いを下腹部に堪能させる。

甘ったるいにゃんこみたいな声が入り混じる嗚咽の中にしがみついてくればそこは手慣れたものでしがみつかれても
ベッドに沈めるようにこちらからも体を押し付けてがっちりホールド。
結果お互いの体が擦れ合う。ラータの単独絶頂を味わったことのない乳首を男の傷跡が食んで擦って合意の生ハメ交尾の快楽と紐付けして躾け始める。

そこまで密着してしまえば、魅惑の陰核責めも竿のうねるような動きに巻き込まれて半ば結合部に呑み込まれかける。

「ラ・ァ・タ……♪ ラ・ァ・タ……♪ すごくかわいい声になってきたなぁ……?」

 ラータと、あだ名を選んだのは刻んで名を囁いても途切れぬ為、全て同じ言段で耳元で脳髄に響くように囁いて、
自分だけの愛称で呼ばれることで身が煮える快楽を記憶に刻み込んでいく。

 己と繋がって、余裕もなくなり、魔力が混ざり合い、家族同然の背徳めいた法悦も帯びるだろう。
 姉という性別によるものではなく、他人から身内に近づく儀式めいた結びつきは、
 耳年増の女の子が兄と妹の禁断の恋とか小説で読んでいれば疑似体験さえおぼえるような状況。

 その中で、怖いと頷かれれば、動きを止めるが、表情や素振りにそれがそぐわないのであれば、

「……っ」

 素直になり過ぎて気持ちいいと、故に動きのきついかもと言われれば無意識に唾をのむ。

「今お前を気持ちよくしてるチンポはお前がさっき気持ちよくしてイカせたチンポだ……。
 お前がちゃんと可愛がれたチンポだ……。
 怖くなったら止めるから、やってみてもいいんじゃないか……?」

 踏ん切りがつかない”妹”へ”兄”は囁いて

「……本当は興味、あるんだろう……?」

 と、耳元で囁き、頷けばねっとりとした腰遣いでまた動き始める。ラータの腰遣いが止まればすぐに落ち着く。
 全部全部ラータのペースで快楽を貪れる、興味本位で事に及んでも、怖くなってもリードしてくれるし急いて動いたりしない。

 次の絶頂ぐらいでぐったりしてしまうかもしれないと、ラータの体力配分まで考えながら。

ショコラータ > 嫉妬しないとか言われると、狙い通りだろうか?「分かってて言ってんの?」と半眼になり。
続くこちらからすると自信過剰にも聞こえる言葉には目のジットリ具合が深くなる。
意識してしまったのは恐怖心であり、いくらこの相手も痴漢とはいえ、想像の彼らは嫉妬の対象になどなり得ない。
コルボは例え別の想い人の事を考えていたって良いという、恐怖よりも気持ちが強い相手まで想定して言ってくれたのだとは思うのだけど、
それを失礼だと評価する価値観では想定されるのが心外な節もあるという面倒くさい心理。
何よりその話で意識してしまうのだ、コルボは今の私をたくさんの女達と比較しているのだろうなと。

いずれにせよ「ああん?」と胡散臭いものを見るような目をするのはいつもの雰囲気で。
高感度メーター的にはさておき、単純な場の空気は緊張から少し脱するか。

それもまた『今アソコとアソコが繋がってるのにそんな場合?』と、肉棒のいななきで我に返ると緊張状態に戻るけど。
悪夢を回想したままよりは、よほど健全な緊張で。

――事が進めば、いずれにせよあっという間に余裕が無くなる。
無理な姿勢になることもなく円滑にリードされてトロットロ。
もちろん上手という事なのだろうけど、自分の肉欲の茹で上がり具合を思うとちょっと気持ち良すぎやせんかと疑念が生じる。
一服盛られたか?という着想を得てしまうが、それを追求するのは事後になるのだろう。
その頃には忘れているかもしれない。

「――にゃ゛っ あッ♡ ィっ♡ ぁあっ♡ ――ぅ、ぅうううるっさァッ♡ はっ♡ ぉっ おくがぁっ♡」

繰り返されるあだ名には ウザイ! と強めな反応が返りそうになるけれど、性器をにゅごにゅご♡されながらでは怒るに怒れない。
奥が熱いのヘンなのと、自慰ではあまり無い感覚に不安を訴え、はっはと浅く短く息をつく。
快楽を返すとかを意図することはできないが、態勢の安定や快楽の制御を求めて絡み付くカラダは、
腕は首に背に、脚は脇腹に腰に尻に、お腹とお腹に胸と胸も、汗ばむ肌をぴっとりくっつけて撫であって。

「…はー――♡ はー――♡ …し、刺激が、強すぎんのっ こんなっ ジンジン、ビリビリッ…♡」

興味はあるが、ちょっと辛いレベルの快楽は自分でやろうとすると止めてしまう。
コルボの言葉を やってごらん? の意図と捉えると、何ストロークかは自分でやろうと腰を振るのだけど。
ビクビク震えては中断され、中途半端にしかいかなかった。

この状態でまだ絶頂に至らないのは、実質和姦の初体験という強い緊張のためか。

「――っああァあっ…♡ ッんにゃぁああァあっ♡ まっ まっ… っはー――♡ っはー――♡ ッンにぃいいぃいっ…♡」

ぬごぬごっ!と強めに腰を動かしては悲鳴を上げて中断し、
合わせてくれるのは有難いが、これではぎこちなさ過ぎるとさすがにいたたまれなくなってくる。

「――ゃっ… やっぱ、これ以上… ムリだからっ… …さ、最後まで… 動いて… いい…」

自分でやるのは止めてしまうけど、動いてくれる分には大丈夫かも。
何よりコルボも生殺しでしょうって、満足するまで好きにして良いと言ってやりたいがそう断言するのも怖いという、
中途半端なお許しで、シてともう一度頷いた。