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コルボ
Last Update:2023/12/24(日) 12:52

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年齢23
種族人間
性別男性
身分平民
職業スカウト/情報屋
容姿ニヤケ面の青年
所属組織/店舗など非常勤(従業員:ヴァルケス武器防具店)(講師:王立コクマー・ラジエル学院)
嗜好NL/浮気、寝取り、強姦、セフレ、継続した流れ
3人以上でのロール
戦闘ロールについて
出没時刻不定期
一言説明国を飛び交う一羽の烏
私書箱IDmark
待ち合わせ
ささやき機能での相談について大歓迎
好みなシチュエーションNL(TS含む)、強姦、不倫、セフレ、寝取り、口外無用の関係、肉体関係からの甘々等
忌避するシチュエーションBL(TS除く)、特定相手のカップリング、妊娠、スカトロ(大)、当PCへのTS
OK/NG記入欄(主要14項目必須)男△(戦闘、雑談限定。TSはエロル可) 女◎ ふたなり◎ 大人◎ 子供〇 和姦〇 強姦◎ 恋愛△ グロ× スカトロ△(小水OK) 輪姦〇 獣姦〇(意思疎通できる牝のみ) 触手〇(女性型のみ) 寝取られ×(寝取る側◎)
その他特記事項初対面でも既知設定OKです。
受け攻め完全攻め
エロールについて流れ次第
PC画像の区分(画像メーカー名等記載必須)waifu labs
PC画像1690491429.jpg


 ▼Comment
※現在これまでのロールで開示した情報などを元に設定再編中の為、内容が変化する可能性があります
また大掛かりな再編時には活動を休止していることがあります

身長:175cm
体重:56kg
髪型:冒険者・オールバック+バンダナ
  :学院等・ワイルドミディアム

服装:冒険者・平民服+レザーアーマー
  :学院等・開襟ワイシャツ&アッシュグレイのズボン(ブラウンのベストorアウター)


戦果よりもいろいろな意味でのスリルを楽しむ為に冒険者業を営む男。

色々な意味とは、単独での危険地帯の偵察から、雇い主の妻を抱く、
異形種の雌を犯すなど多岐に渡る。

警戒心は強いが恐怖心が強いわけではなく、堅実に安全を確保してから
立ち回るタイプ。
へらへらとしているチンピラ気質ながら、相手取ったものを一切過小評価しない為、

わりと即逃げる。滅茶苦茶逃げるの上手い。
プライド? そんなもん奴隷都市に捨ててきた。

ただし弱い相手にはとことん強い。
過小評価はしないが正確に見定めた結果”雑魚”であると看破した場合は
もう好き勝手。

女性は急いて落とす、思うままに凌辱するのではなく、じっくりと観察してから心の隙間を付け狙う。
ただ隙だらけなら即狙う。
ただし、特定の特別な関係は築きたがらず、肉体関係で繋がっていることを好む。

精力は絶倫で女を犯すことに忌避はないが、
苦痛もない、忌避することはしない、相手と対話しながら行為に及ぶ、
自分本位より快楽を通して相手と共感する”性交渉”を好む為、
強姦は人間関係を構築する上での初手になりえている。


また、精液には後述の体質から高濃度の精気と魔力を含んでおり、
後述の避妊薬の中でも、精液を魔力変換するものを使用した上で交わった相手は、
一時的な魔力の向上、及び、魔力の急速な回復が期待できる。

異種族の雌、女への忌避感はないに等しく、そのことから
気に入られた人外から今でも時折やりとりをしていることがある。

斥候として何よりも状況を把握する要素、情報を重んじ、
それは気候から魔物の生態、情勢と多岐に渡る。

それ故に彼を”烏”と呼ぶ、彼が集めた情報を秘密裏に求める有力者等も多い。
特定の組織、国に就くわけではなく、諜報員というより情報屋といった風体。

読み書き計算は元より文書は公文書に至るまで作成の心得があり、
帳簿の作成代行等も仕事であれば請け負う。

★非常勤について

現在は後述のフセットとマインゴーシュ制作を依頼したヴァルケス武器防具店の人手不足を補う、
また、新人職員の調達と教育の為に非常勤の従業員として顔を出すようになった。


★コクマー・ラジエル学院での勤務について

併せてギルドからの募集に乗り、王立コクマー・ラジエル学院にて
薬草学の非常勤講師として講義を行っている。

現場実践に基づいた知識、特にグランツとの共同研究に基づいた知識も併せてかみ砕き講義。
長らく更新されていない教本のミス、近年での見解の変化も併せて分かりやすく講義。
卒業後も薬草確保に困らぬよう、季節ごとの植生、簡単な相場、流通の変化も説明。
図式入りの資料も配布し、情報密度にも関わらず分かりやすいと生徒からの声はある。

登録した名義はそのままに瓶底眼鏡と七三わけから脱却して、
実践での薬物類の運用について経験を基にした講義を展開している。

……学院でも女生徒や教師と肉体関係を結ぶだろう。
女性関係については多くの生徒に手を出してることがまことしやかに囁かれているが、
本人は否定するどころか公言して弁解することもなく、一貫して
『どいつもこいつも俺に食われた。俺が言い寄った』と胸を張る有様である。

それでも男子生徒への人当たりの良さ、噂の渦中にある女生徒達からの言及がないなど、
この国の腐敗という背景も相まって問題にはなっていないようであり、
今も関係を持つ女生徒が増えているとか。


先述の文書作成能力もあり、講義のテスト作成や各生徒の評価、
単位取得状況の管理まで行っている。


★交友関係
平民上がりの貴族にして研究者である”豪宕”のグランツ(299)とは、
薬品や魔物研究の同胞であり友人。

★主な装備
武器:フセット&マインゴーシュ(イーヴィア=ヴァルケス銘)、クロスボウ
防具:レザーアーマー
携行品:煙幕、眠り薬、媚薬、投剣等。
隠し球:計5つ


行使する術は遠隔で音を出す、逆に音を消す、
聴力を強化する、瞬間的だが速度を上げる等
対象が自身限定、もしくは地味なものばかりを好んで習得する。

これは派手な攻撃魔法等と違い、認識されて対策されることがないため。
その為術具の補助等を組み合わせて無詠唱で使ったり即時発動を行うようにし、
徹底的に【対策を取られないこと】を前提として運用する。

魔力総量に関しては異種が目を見張るほどに膨大、だが放出量が小さいない為、
難易度が高い術の行使や出力においては低く判定される。
放出量は魔力が流れる経路の問題らしく、何者か曰く『腕を切り落とせば放出量は劇的に向上する』とされており、
本人もその事実を知りえている。
その為、体に傷を負う程、傷口を介して魔力放出量が増大し、
傷を負わなくても体内に巡る魔力を利用することで自己強化においては高い効果、即時発動を強みとする。


また、放出量が低くとも情報として術式を理解する分、精密性は高く、
それ故に出力を落としたり効果を限定することで術の難易度を落とすことによる瞬間的な発動、
低難度魔術の連結発動等アレンジは得手としている。


薬品や香の調合にも長けており、即時効果の強い魔物由来の素材を好んで使用する。
特に避妊のプロセスを複数把握したうえで、避妊薬を調合することを得意とし、
犯す相手にそれを服用させて形だけの譲歩、快楽への忌避を弱める駆け引きを常用する。


薬品に関して
調合など
基本的にグランツ(299)との共同開発、研究。
グランツと提案、協議を経て、グランツが持続的に効果検証を行う。
ウィラクィス家の研究事業を基盤に、グランツとコルボ双方の調合技術、知識を以て、
検証結果を参考に改良が繰り返され、主に魔物からの凌辱、性的被害、苗床化の復帰等
グランツの魔物対策事業にも有効利用されている。


現状利用する避妊薬は副次効果が違う三つの薬品を使用する。
いずれも薬品の原液を調合、希釈、保存処理をしてから携行する。
どれもがグランツが確立した反転処理と呼ばれる淫術、性魔術を反転、中和、相殺する成分に変化させた淫魔の素材が含まれている。

薬品の原液はいわば魔物素材の濃縮成分であり、通常はそのまま投与されることはない。
コルボが使用する場合の平均希釈割合は40倍前後。
グランツが医療用に使用する場合の希釈倍率は15倍前後。
いずれも副材料を幾重にも調合することで絶妙なバランスを保っており、
主成分を知り得たところでおいそれと調合できるものではない。
(例えばコルボの精液を誰かの精液に置き換えても効果は発揮しない)
薬品の希釈は適正な効果を見込む以外にも、成分の判別を困難にする盗難対策も兼ねている。

そも、薬品の調合知識を持つまともな者が原液の効能や詳細を知れば
『まともな発想ではこれを管理運用するという発想にはならない』となるだろう。

原液はウィラクィス家の研究施設に保管されている。
ウィラクィス家はその原液を基にした各種薬剤を魔物被害の復帰に運用しており、
表向きにもそれの徴収を目論むことは平民の反感を買い、
裏向きでは公言出来ぬ性癖を満たす為にウィラクィス家に出資する複数の貴族の逆鱗に触れるだろう。

己の目的の為にコルボは領主に認められているとはいえ、政治に疎いウィラクィス家を欲望の渦中に据え、権力による干渉をほぼ無効化している。
また、公的な後ろ盾としてミナスジェイラスを拝することでそれをより盤石なものにした。

また、であれば秘密裏に盗めばよいと時折窃盗に侵入する者がいるが帰って来た者は一人としていない。
実力行使と言う単純明快かつシンプルに結果を生む選択こそが最後の謀略となっている。

肉体相性の向上
(効果的用:即時・効果時間:12時間前後)
 主な材料は人間を苗床にする魔物の体液、毒腺、淫魔の愛液(反転処理)、コルボの精液等。
 服用を繰り返すほど、相手はコルボの体臭、性臭に対して好反応を示すようになり、
 その分他者への性的反応、体臭への反応は鈍化していく。
 性器もコルボの男性器により噛み合う形に若干の変化を示し、コルボに膣内射精をされた上での多幸感、充足感が僅かに増していく。

 コルボの精液で受精した卵子を媒介に効果が作用する為、
 結果的に妊娠することはなく、また、受精後に服用させることでも効果は発揮する。
 仕組みとしては魔物素材にコルボの精液を結び付けた薬品に、コルボの射精を以て反応させる二段式反応方式
 その為コルボの薬品を盗んで他者が使用しても反応することはなく、
 効果時間内に服用者をコルボが犯すことで避妊が可能となる。

 いずれも希釈倍率が高い為、効果の適用及び時間を除いて緩慢に作用する。
 ただし短期間で繰り返し服用すれば徐々にコルボの”つがい”へと変わっていく。

 グランツの医療用としてはオーガ等規格外の性器に凌辱され著しく変形した性器の改善に使用される。
 原液で使用すると(記載が消されている)

魔力増強
(効果的用:即時・効果時間:12時間前後(成長効果は永続))
 主な材料は海魔の分泌腺、山茸怪異の繊維、淫魔の血液(反転処理)、コルボの精液
 コルボの体内、主に精液に内包する膨大な魔力を膣内射精した相手に高効率で摂取させる。
 膨大な魔力の流入は即時魔力の回復、一時的な出力の著しい向上を示す。
 また、流れ込む量があまりにも膨大な為、僅かにだが全身の魔力が流れる経絡が拡張、発達する。
 精液は全て魔力に変換される為、妊娠することが不可能となる。
 
 本来は吸精薬という性行為を経て相手の魔力を吸収する効果を薬で再現したもの。
 それをコルボの膨大な魔力を効果的に運用する案の一つとして実用化された。

 原液で使用すると道術の房中術にも似た状態、お互いの経絡が繋がり合った状態となる。
 状態を作ること自体が薬の作用の為、運用においては一つになった者同士次第となる。

 グランツの医療用としては魔力分野から来る苗床化の改善に使用される。


媚薬
(効果的用:即時・効果時間:12時間前後)
 主な材料は悪魔の角の角質、蟲魔の分泌腺、淫魔の血液(反転処理)、コルボの精液
 膣内射精のみならず摂取する精液が全て媚薬に変じる。
 蟲魔の分泌腺が獲物を発情する主成分であり、悪魔の角の角質が子宮に悪魔の性質を与え、
 淫乱かつ異種交配出来ない状態異常を与える。

 この薬に限って言えば希釈時はコルボの精液は直接の効果に作用せず、精液による効果のトリガーに留まっている。

 角の角質は月一ぐらいで駄弁りながら酒飲んでその流れでヤスリで削って分けてもらってる。

 原液で使用すると角質を提供する悪魔との契約や召喚の触媒に使用できるが、
 安全に契約を行うには決定的に材料が足りない為、召喚した瞬間に主導権を握られることとなる。
 大体はコルボが呼ばれて犯人が引き渡たされる。

 また、原液を服用した上でコルボに膣内射精を受けようものなら、悪魔の後ろ盾を得た非常に高強度の契約淫紋が刻まれ、心も体も歪められ、永遠にコルボと主従関係を結ぶことになる。
 

 コルボと悪魔は友好的に思えて、悪魔にとって戯れにもならぬ些事は相手にする気も起きず、呼べば来る烏が処理をしてくれるのだからたまに労いとして材料を提供しているに過ぎない

 グランツの医療用としては淫紋や呪詛の淫術、性魔術の中和相殺に使用される。





特技は戦場食の調理。
携帯食を嫌っているからではなく、
これも女を落とす為の手管の一つに過ぎない。

人外の雌とのつながりもある関係で、
そちらへ対価と引き換えに物資を運ぶ仕事等もしている。
無論、対価には肌を重ねることも含まれる。

フセット&マインゴーシュ
ヴァルケス武器防具店の主 イーヴィア・ヴァルケス(176)監修
共に刀身をダマスカス鋼で鍛えられた実質一対の武器。
持ち手の革巻きにはグリフォン革を使用、吸水性が良く滑り難い。

フセットはスティレットの派生武器で、本来刀身に計測用の目盛が刻まれているが、
目盛に聖銀を埋め込むことで凹凸をなくし、死霊系統への攻撃の余地を見出した。
加えて刀身を完全な丸、刺突専用とすることで受けることに隙をなくしている。

マインゴーシュは護拳部に別種の超硬合金を使用
刃とするには適さないが、純粋に頑丈で変形し難い
鍔は刀身に対して十字に、護拳部は指を覆う幅広形状
刀身は厚めで、刺突と斬撃のバランスを取って居る。

刺突専用に特化し受け性能を重視したフセット。
刀身を厚めにして攻撃能力を向上させたマインゴーシュ。

攻撃用途も防衛のプロセスも異なる、
しかしどちらも攻められ、どちらも受けられる銘なき二つの武器は、
安易に読み難い攻防を可能とした。

フセットの戦技は【白梟の爪撃】
コルボが聖銀に術を流し込むことで闇夜に浮かぶ梟の爪が如き閃光が
死霊のみを引き裂く。


隠し球1
『琳胴(りんどう)の籠手・脛当て』
金型に純鋼を熱いうちに流し込み、サイクロプスの剛腕で叩き込んだ鍛鉄を用いた
金属製の蛇骨を、漬け置きされて鞣された砂豹の革の内側に仕込まれた防具。

袖や裾の内側に仕込めるように薄さと防御力を追求した結果、
砂色の革色も相まって身に着けていることを看破することも困難な、
サイクロプスの鍛冶屋スピサ考案の武具。

白兵戦ではなく逃走時、矢や投ナイフ等による追撃や待ち伏せの対応に重きを置いて設計されており、
蛇骨構造と革の柔軟さが行動を阻害することなく手足にフィットする逸品。

スピサ曰く、制作に当たって予め確かめたコルボの腕は豹のようだったと言う。


隠し球2
『黒烏のヴェリトゥム』
投槍の一種であるヴェリトゥムの改良品。5本所持。
艶消しされた黒で塗装されており、闇夜に紛れて音もなく投擲する。
ヴェリトゥム自体、重量と衝撃で相手の態勢を崩すことに真価を発揮する武器で、
不意を突いて打ち込まれれば時には致命傷になりうる。

……柄に取り付けられた鉛の重錘をとあるものに換装していた時期があったらしいが、
今は通常の仕様として使われている。

参考とした『原型』には遠く及ばない紛い物。
それでも行使する者に烏の如き狡猾な知恵があれば、幾ばくか補うことが出来るだろう。

補足事項
『白梟のヴェリトゥム』
原型である、神聖都市ヤルダバオートに潜む諜報機関が運用していると言われる短投槍。
音もなく飛来するように加工され、強度を高める為の螺旋構造には聖句が刻まれている。
陣の頂点を描くように地面に打ち込むことで浄化結界を構築する。
投擲による聖句が発動し、本来重りを据える柄に埋め込まれた宝珠が結界の要として機能する。

邪悪で穢れた魔性を討ち屠るべく、非力な諜報機関は場を清め、
魔の力を封じ、弱体化させる。
そして自らは聖なる力で加護を受け、神の名の元に正々堂々と聖伐を遂行する。


『凶鳥のヴェリトゥム』
重錘部を爆撃魔術の宝珠に換装した、もはや短投槍と呼ぶにはおぞましい兵器。
コルボの測量術とそれに用いるフセット、射出に用いる強靱な鋼糸を用いることで
超長射程からの精密爆撃を可能とする。
だが真の恐怖は従来の爆薬と違い、これが『投擲物』ということにあり、
一撃で飛竜さえ容易く射落とす貫通性を伴って体内で爆発すれば、
抗魔力を意に介さず内部から粉々に粉砕する。

尚、本来”凶烏”を羽搏かせるに用いる測量と照準は常軌を逸したまでの集中力から
決して目標を外さず、時には黒烏や白梟の一嘴で標的を穿つ。

明らかな殺意。敵意。殲滅する意志。
凡庸な烏が一体何を見据えてこんなものを作ったのか。

今は使われることなく、ただ生産され、ウィラクィス家の倉庫に膨大な量が蓄えられているという。

隠し球3
『鬼便』
三つだけ製造された静脈投与式の仙薬。
服用した鬼毒と呼ばれる余さず腐らす毒を一時的に神気まとう神薬に反転させる。
神の方便とも言うべき破格の効能は一時的に服用者へ神話に謳われる勇士に類する身体能力をもたらす。

だが鬼毒あってこその鬼便。それ単独では生物の組成を歪ませ、神に至ることも出来ず名状しがたいナニカに変える劇薬に過ぎない。

そも、余さず腐らす毒を帯びた者が並々ならぬ奇跡を用いたとして、その反動に耐えられるはずもなく。
徐々に毒に蝕まれ、やがては命を落とすだろう。

効果は三度。一度目は三分の一の毒を、二度目は三分の二の毒を、三度目は鬼便鬼毒をその身に余さず受けて朽ち果てる。


隠し球4
『バロックシリンダー』
直径1cm、長さ10cm程度の妖精銀製の筒。
棒に通した魔力や付与効果が伴う指輪の効果を組み合わせた効果を発揮する。
ただし装填できる指輪の性能は所持者の魔力放出量によって制限され、
コルボでは極低レベルの品しか組み合わせられない。
更に言えば効果は組み合わせた指輪の効果の合計ではなく平均となる。

多くの指輪を集めて効果を試し、それを頭に叩き込み、
事前の調査からなるべく適した効果を発揮させて道具袋に収納している。

 活かしきれないコルボ自体が持ってても意味がない、そして希少で高価な品だが、
彼が
これを手放すことはない。
何者かが作り上げた何らかの魔導機械の部品、内部を空洞にした軸部。
また、嵌めるべきは指輪ではなく、回転することで魔術的効果を発揮する軸受け機構。

だがコルボにとってこれは形見であり、明らかにならない事実はどうでもいいことだ。



隠し球5
『鋼糸』
ヴァルケス武器防具店の主 イーヴィア・ヴァルケス(176)監修
極小の細さで製造した合金鋼の糸芯に、更に細い糸を四本、寄り合わせて作る
構造としては木綿の撚糸、或いは蜘蛛の縦糸と同じだが、遥かに高精度。
完成した糸は、初めから一本の金属糸で有った様にしか見えない
撚糸である為に、必要なのは時間と根気と狂った様な加工技術のみ

こと強度においては一本の鋼糸に成人が7、8人ぶら下がっても耐えうるという驚異的な性能を誇る。

鋼糸を収納する為の指輪型軸も幾つか同時に作成されている。

邂逅歴
◆グァイ・シァさん
砦で遭遇。中に引き入れたことへ命は狙わないと”借り”を返され、
騒動が起きる前に砦を後にする。
音もなく喉元に突き付けられた太刀筋に美しさを覚える。

◆ベルナデッタさん
恩人である司祭に届け物をする際に知り合う。
厳粛な信者かと思いきやよく笑うし表情豊か。
後日彼女が【討伐】している現場に影ながら遭遇し、
それはそれは深く感謝したとか。ありがとうございました(?)

その後学院で再会。同じ影に潜み打ち屠る者として友情を確かめ合い、
お互いの窮地には馳せ参じる背中合わせの信頼関係。


◆ステラ・ネーデルさん
貧民地区で遭遇。高貴なる者の務めを知る騎士の娘。
陰りなくあり続けるならば、と幾ばくかの期待を抱くが……。

◆スピサさん
グランツ経由で知り合った名工。風俗仲間。
隠し球の一つを相談したところ想定を越える逸品を設えたことや、
報酬として風俗を紹介したことがきっかけで友人に。

◆メイラさん
村を占拠する盗賊団退治の際に起用される。
その時から友人関係であり、貴族の中で頭角を表すべき傑物だと思うようになる
時折軍備支援や敵対軍閥の情報を持ち込むようになる。

◆エリゼさん
九頭龍の水浴び場で邂逅。半陰陽なことを知ることになり、その場では食わずに別れる。
次会ったら多分食う。

◆イーヴィア・ヴァルケス
フセット&マインゴーシュの作製と、鋼糸の製作を依頼。
また、工房が人手不足ということもあり、一時的に従業員として所属している。

◆ロイスさん
先達冒険者にして、戦闘力以上に生存能力、知識、人脈に敬意を抱く相手としてようやく邂逅。
談義に花を咲かせつつ、色事に弱いことは意外であった印象。
現在は同じ学院のギルド出向側の教師として教材の再編や指導方針について議論をかわしている。

◆イーゴリさん
迷宮化した洞窟にて罠によって仲間とはぐれたところに遭遇。
けがの手当てをしつつ入口まで送り届ける。

◆イリスさん
ヴァルケス武器防具店で邂逅。夫を殴っても耐えうる鈍器を探しに来ていた。
決して油断をしない実力者。英傑の一角。敵に回してはいけない仲睦まじい夫婦。

◆フレイヤさん
王立コクマー・ラジエル学院で邂逅。多少の行き違いはあれど世評とは
大きくかけ離れた王の器を見出す。

◆ティリエさん
学院で邂逅。薬草学の生徒。熱心な授業態度や、過去に(腐れ)縁があった
老婆の弟子であることから気にかけるように。

◆パンナさん
腐れ縁の冒険者。ニーアさんと3人でとりとめのない話をしたり。
烏からすれば欲と共存できている信頼できる冒険者の一人。
たまに顔を突き合わせては駄弁る仲。

◆エフィルロスさん
学院の中に造られた小規模な自然庭園で邂逅。
小規模の中に自然の形を落とし込む能力と
一人で成さなかったと告げる思慮深さに格を感じながら、
心に問題を抱える生徒が訪れた時のことを託す。

◆セレンさん
酒場で邂逅。札遊びに興じながら情報を流す。
尻の肉付きはよかった。

◆黒フードの剣士(グァ・ジャミルさん)
お互い顔を知らぬまま貧民地区で邂逅。
花を売る女へ被害及ばぬよう格上へ挑むも、
休戦に至りいずれ酒を奢るとそのまま別れる。

◆ルプランさん
貧民地区で邂逅。迷っていたところを案内。
貸し借りを作らぬ義理堅さとノリの良さを気に入って宿の案内をしたりなどする。

◆エイネさん
武器屋で邂逅。見込みのある後輩として武器の選択指南や門出にレザーアーマーを贈る。
冒険者指南もする約束を取り付けつつ、授業料をどう払ってもらうか企みつつ。

◆コーネリサさん
図書館で邂逅。軽い雑談をかわす生徒と教師の関係

◆リセさん
喜びヶ原街道にて邂逅。
学院の校外学習で取り残されていたところを保護し王都へ送り届ける。
人柄を感じ取りながら磨けば有望と見做す。
尚、リセさんの学級を担当する教師は職務怠慢と見做し追い落とす予定。

◆リュエールさん
平民地区で邂逅。
ナンパして意気投合し、何度か軽い依頼をこなした後に遺跡の探索などを行うか検討中。
その後、何らかの報復か息巻くところを留めにかかるが、
干渉しすぎたかと思案しつつ。

◆ルイスさん
富裕地区で邂逅。仕える家で令嬢の興味を惹くコルボに好ましくない感情を抱かれてる。
令嬢に不必要に接触しない条件として”協力関係”を持ちかけ、現在保留中

◆ウロさん
平民地区の酒場で邂逅。ただならぬ旅人。
別の山の高みを目指す人。己が歩む先がまだ道半ばだと思い出させた人。
似た輪郭、重ならぬ像を持つ人。


肉体関係【ノーマル】
●クル・コービンさん
貧民地区で邂逅。
歩いていたところを廃屋に連れ込みレイプ。
懐かれたので遠慮なく食い物にして完堕ち宣言ごちそうさまです。
冒険者になるらしいので、色々教えないといけない予感。

●アイル・コービンさん
クルさんの母親。仕事先を紹介する。
母親とは思えないというか年下なので美味しくいただきました。
冒険者としてポンコツ、というが、フィールドワークに誘う予定。

●アルシェさん
無銘遺跡で邂逅。脚力と戦闘力に自信がある有望株。
ただの田舎出じゃない……?
出くわした際に催淫剤入りの飲み物を飲ませてレイプ。

王都で再会後、路地裏で強引ながらも合意の上で肌を重ねて快楽を覚え込ませる。

●アカリさん
九頭龍山脈山中の湖畔で邂逅。
薬草採取していた時に一悶着あった
が……?
媚薬入の果実水を飲ませて徹底的にアナル調教。王都で見つけたらまた犯す予定。


●イリー&コリーさん
二人分の代金を支払った上で連れ込み宿へ。
その後……。孕む代わりに体の相性を引き上げる薬を用いて二人とも抱いて、後日また買いに行くと約束。


●ハクラさん
世間知らずの没落貴族の再興につけ込んで媚薬を飲ませた上、町の外でレイプ。
魔力変換の避妊薬を用いることで魔法剣の威力を引き上げられる連携が得られることを弱みに
関係を持続させようとする。
その後、無銘遺跡で再開。孕ませを懇願するほどに完全敗北した末に、
ハクラさんのお家復興への裏道として、グランツへ借り腹として斡旋することを画策する。

●グレアスさん
不正を働く騎士団長を失墜させ、成り代わる情報を得る対価として肌を重ねる。
滅茶苦茶甘えられたので今後も肉体関係を持続して甘やかす予定。

●アイバーニアさん
自然地帯で邂逅。魔法による快適な空間の中、野営を共にし、
軽く肌を触れ合わせて関係を造る。
水浴び場の宿にて合意の上で魔力変換の避妊薬を用いて、
変換した魔力に汚染(しゅくふく)される快楽に溺れさせながら
朝まで”交尾”し続ける。
行為に積極的なこと、内心好んでいることを理解した上
で口外しないことを約束して肉体関係を伴う友人となる。

●ヴァイオレットさん
奴隷都市バフートで遭遇。路地裏に誘い込み、脅迫しながら凌辱。
記憶と痕跡を消す魔術の噂を耳にしており、体に覚え込ませるように香水を撒きながら堪能する。
家の”実験”だと把握した上で護衛に回収させるよう誘導してから撤退。

●ユウカ・ステーンさん
噂に聞く都合の良い穴と遭遇して媚薬を呑ませながらなし崩し的に凌辱。

●イェンさん
学院で体調を気遣いつつ根城にしている準備室に誘い込んで弄ぶ。
その後ギルドで再会後に食事に誘った先で肉体関係というには浅い間柄を取り付ける。

●ソラムさん
無銘遺跡で邂逅。媚薬スライムトラップにかかって理性が失われたところを心行くまで犯す。
その後自然地帯で再会。以前の出会いから最初は警戒されるも、
古代種のドラゴンであることを知りながら流れで合意の肉体関係に。

●マツリカさん
学院で邂逅。怪談を探り忍び込んだところを座学の単位と引き換えに肉体関係を結ぶ。

●ルイーザさん
冒険者ギルドで邂逅。会話しているうちに光るものを感じる一方で、
依頼先で受けた陰惨な被害を間接的に聞くことに。

→その心の傷と向き合う過程で【飼い主とペット】の関係になる。
ルイーザを『同性後輩から慕われる流麗な麗人』として仕込む一方で、己に従順な雌に調教していく。
その証として裏地に【私はカラスのペットです】と刺繍されたチョーカーを与えている。

●ショコラータさん
学院図書館で邂逅。魔本を奪おうとしたのをきっかけに懲らしめようと体を弄ぶ。

→その後何度も話すうちに生徒教師の隔たりを越えて忌憚なく話せる相手に。
 デートで和姦初体験の相手に。フェラと太ももロックがエロい、ヤりすぎた。

●アストラさん
自然地帯で邂逅。キノコを食べて深い眠りに落ちたところを媚薬を塗り込み魔薬を飲ませて睡姦。
ハメ穴になるほど堕として夜明けまで犯しぬく。

●ダイアナさん
学院図書室で邂逅。奥の禁書保管庫で不貞の契りを結び、長時間繋がり合う。
欲望に思考が全振りされているが故の知性の持続という
共通性を見出し雌として堕としにかかる。

●アンナドーラさん
自然地帯で邂逅。野営中に迷い込んできたところで誘いをかければ乗り気。
出自はともかくお互い都合のいい関係になって一晩過ごす。
駆け出しを引率する際に再会して肌を重ねたり。

●クルサオルさん
冒険者仲間。意気投合した末に人外の要素を許容した上で肌を重ねる。
責められていたが、屈した体を堪能し子種を一晩中注ぎ込んで雌の悦びを刻み込む。

●ティカさん
冒険者仲間。一度口説いたりしたことがある知己。この国に馴染んで体を売っていたところを
相場を上回る金貨で一晩買う。悪態を吐きながらも肌を重ねられる相手。

その後才能が開花したのか仕事をこなせるようになったところに再会、お祝いと称して一晩過ごす

●エヴィータさん
富裕地区で邂逅した取引相手。
女に変じて疼く体を満たすように”吸血鬼と眷属”というやり取りを経て一晩共にする。
兄達への劣等感、己の力量と相対するという諜報員に不可欠な素養と職務の為なら
女に変ずることも辞さない一目置くほどの仕事人。

●ジーゴさん
犬と烏。腐れ縁。忌憚のない友達。牙が折れないオオカミ。
→女体化した状態で体を買い、恐怖も苦痛もないセックスを女の体に覚え込ませる。
→劣悪な女体化薬でふたなりになったところを相談を受けつつも褥に至る。
尻孔も秘所も男根も問わず愛で責め立て”女”として堕とす。

●ジャックさん
襲撃してきた寄生植物の除去と後遺症改善の為治療を受ける。
治療の為診療所に宿泊している間肉体関係を構築。
治験も協力すると約束。なんか、こう、攻められた気がする(?)

●レンジュさん
ル・リエーの水遊場で邂逅。監視員の仕事をこなしてる時に秘匿していた己の魔力に触れて発情。
介抱がてらたっぷりと精液を魔力に変えて吸収させて酔わせ、蕩かせ、雌に堕とす。
男勝りなならず者は、己と会う時は雌に堕ちるとその身に刻んで。


アニエスさん
王城で邂逅。退廃の宴にあって二足三文が如きご婦人達に辟易していた頃に出会い口説く。
胎を己のつがいへと近づける薬を合意の上で飲ませてたっぷりと精を注ぎ込み、
その日の職務を放棄させ、宴の中で映える華へと変えて。


肉体関係【パラレル】

▲ブルーベルさん
王都平民地区にて彼女の店で邂逅。
ビジネスパートナーとなる。
その際に自ら調合した媚薬に蝕まれた彼女と寝室で、避妊薬を飲ませた上で
種付け同然の”雄の交尾”を味合わせてなし崩し的に肉体関係を結ぶ。

その後、睡眠薬を混入して眠らせた夫の隣で相互奉仕調教を仕込む。

順調に関係は続き、路地裏や公園で貪りあうように肌を重ねるまでに至る。



中文〜長文。10分〜15分前後。お相手のレス次第で30分くらいには伸びます。
主観的な心理描写多め。

各記号類、喘ぎ声等忌避はありません。
分割、継続、打ち合わせ、待ち合わせ可。

知己設定も囁きやポスト等でご相談いただければ対応できます。

男性PCさんとの邂逅やロールも歓迎。
雑談や戦闘のみとなりますが知己を増やしていきたいです。

基本先入り。待ち合わせでない場合は補足に
【後入り歓迎】
と表記してありますのでお相手していただければ嬉しいです。


後入りもありますがあらかじめ囁き等で挨拶をさせていただきますが、
相性不一致や忌避等ありましたらその際にお話しいただければ幸いです。

 
鬼毒

己の体液、特に血液や髄液を何者をも、それこそ神や悪魔さえ
道理や摂理を凌駕し、触れれば爛れ、染みれば蝕む毒とする。
毒としたところで己に耐性が生まれるわけではない。故に己も諸共に死ぬ。

行使するには膨大な魔力に加え、体内で魔力を深く濃く練り込む必要がある。
その錬成熟成を行う術は房中術の循環にも繋がり、副次作用として会得者は、
従来より旺盛な精力を得て、体液は調合次第では素材となりうる。

本来であれば己の身を滾らせ、神気さえ得て周囲を毒気で腐らせる
攻防一体の領域を生み出す術。
神便鬼毒。

それは仙法を越えた領域に至る極致。
凡庸なただの人にその片鱗さえも体得できようはずもなく。
故に身に得たは埒外の精力と己を毒とする術のみ。

掃き溜めから這い上がっただけの凡人にその奇跡は成せず。
故に神便は果たされず、鬼毒のみが残った。
男と褥を共にし、幾度も陰陽の循環を連ねながら、
戯れに数々の術を授けた
シェンヤンの狐狸精、鳥人、精霊は今でも後悔し、
それを授けた男を幻夢に捕えてでも生かそうとした。

だが、その夢の中には男の望む光景がなかった為、男はそれは叶わなかったという。

その男は今はどこにいるか分からない。なにせ毒だけ欲しがる愚か者。
どこにでもいる凡庸な愚か者は、世に増え満ちた人に紛れ、それこそ幻夢の如く。

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Miniりすと v4.01