2023/12/09 のログ
ご案内:「海魔の巣窟」からイソギンチャクさんが去りました。
ご案内:「富裕地区・ホテル『スプレンドル』」にコルボさんが現れました。
■コルボ > 【待ち合わせ待機中です】
ご案内:「富裕地区・ホテル『スプレンドル』」にショコラータさんが現れました。
■コルボ > 呆れられてる。半眼である、が自分の乳首責め宣言にちょっとそわそわしだしてそれどころじゃなくなってるんだろうなと。
……思ったより体液を避ける感じは、シックスナインの中で垂れて来る生暖かい感触に察している。
それでも手淫とフェラは己の反応を見て、己の要望を聞いて乗り気ではある。
苛烈な経験をしたとはいえ、初心なラータに花を持たせているか否かは、観察していれば掛け値なしに昂っていることが、
それこそ先走りの量が増していき、舐めている舌が火傷しそうな熱、脈動から、耳年増故の知識と、何より大きな変化に
コルボ自身の呼吸が荒くなっていることに感じ取れるだろうか。
「あんま今日だけって言われるとちょっと寂しいかも。これっきりなのかなって思っちまう。
いざラータとこうしてると、俺だけが気持ちよくしてやるって気持ち、なかったわけじゃねえけど、
結構いいなって思わされて、こう」
赤銅色の肌が赤らんでも分かるのかと考えたこともあるが、その心配がないほどに、寸止めで全身が
朱に染まっていく様を見下しながら、しゃぶってもらえるのは更に興奮を駆り立てる材料。
歯を立てることに警戒をしてくれてるしお願いすればバキュームフェラに鈴口責めまでしてくれるし、
何よりつぶさに反応を反映して調整してくるのだからたまらない。
口にはしないが好奇心は強い、耳年増なところもあるが、実際にお互いに言葉を交わして実践していけばメキメキ上達してくる。
……正直、セフレの関係にはこれからも持ち込みたいと思うのは男として致し方なく。
積極的にもなって、改めてシックスナインの姿勢に持ち込めば、体勢の変化もスムーズなもので、
多分あるのは気恥ずかしさと言うより、淫乱とかそういう好色な印象を持たれなくないんだろうなと思いつつ。
……痴漢呼ばわりしてる自分に対してそこまで気にするものなのかと考えて、惚れられてるのかとうぬぼれもする。
「お互いのまじまじと見るどころか、これからお互いのがぐちゃぐちゃし合うんだぜ?
でもまあ、シックスナインは、ある程度以上好意的な相手じゃないとしないかもな。」
などと、半ば既成事実みたいなことを言ってしまう。
作法ではなくて、もっと根本的な、お互いがお互いを気持ちよくさせたいからするのだと。
なので、あの人もこの人もしてるのではなく、今日は自分とラータが憎からず思っているのだからするのだと。
だからこそこちらは丹念に陰唇をなぞって甘やかしながら全体を激しく攻め立てる。
あんま睨まれたので今度は深イキに持ち込もうと。
人差し指で乳首をカリカリしながら親指と中指で挟んで摘まんで”クリクリクリクリ♡♡♡”まで加えて来る。
自慰行為では無意識にかかるセーブが大体のイケない要因。後はイキ癖を身に染み込ませる。
後は、誰に気持ちよくされたかという経験。そこに忌避感や怒りなどなければ己に愛撫されることへの抵抗も薄れさせ、
拒絶より興味が上回るように乳首に理解らせていく。
その中でも、健気に肉棒にしゃぶりついたまま、どころか深く咥え込んでくる。
歯が当たるが、並の男より頑強に使い込まれたそれは意図せぬ食い込み程度では逆に漲る反応を見せる有様。
先ほどの痛くないかなと言う気遣いも男の前では遠慮無用と分かるだろう。
……男と回数を重ねて過激な奉仕を覚えてしまえば、並の相手には”ざーこ♡♡”してしまうかもしれない。
絶頂の中で握り締めても、痛さに身悶える様子さえない。己の顔の左右で両足が反り返ってのアクメをまざまざと見せられて、
唇でガードしてくれてる咥内で肉棒が反り返って、どろりとしたカウパーが咥内に溢れていく。
半ば白濁しているであろう本気のイキ蜜を口に受け止めて、啜って飲み干していく。
その後も、引くつく陰唇や入口の膣襞を、アクメからの帰還をスローダウンで降ろして来るように甘やかなクンニを続けて
徐々に興奮を緩やかに落ち着かせていくリードつき。
「……こういうの、お互いが気持ちよくなったらいいし、無理にこうしないといけないってことはないからな?
それに、俺もイッたら精液呑むのはまだきついだろ? 俺の並より多いから顔とかにびっしゃびしゃになってマーキングされちまうぞ?」
と、遠慮なく責め立てたもう一つの理由、流石にハードルが高すぎる精飲を囁きかける。
……その直後に口以上に正直な秘所を間近に観察して、目の前で反応を確認はするのだが。
■ショコラータ > あんまり気恥ずかしい雰囲気になってしまうと、
今日だけは今日だけよ!とか意地を張り始めるので要注意だ。
こんな事をする関係が一回きりで終わるというイメージもあまり無いのだが、
具体的にまた次があると想定しているわけでもなく、明示されると照れてしまうものがある。
もっとも、相性の不一致などでやむなく一回きりになる関係だって珍しくないのかもしれないが。
それと同じく『ある程度以上好意的じゃないと』なんて話になると『じゃあ私達やっちゃダメじゃない?』と固まったりするのだが。
――スゴイ事しちゃっているという意味では、公開レイプで初体験なんてのがあまりにもあんまりなので、
これも、今日くらいはいいかな、という感じ。
そんなこんなで事が始まってしまえば、後はアレコレ考える余裕もなく翻弄されっ放しだった。
秘所で蠢く舌の感触は指のそれとは全然違い、粘膜と粘膜、なんて背徳感もあり自慰であれば止めるほどのキモチ良さ。
しかし他人の舌は容赦なく、こちらの逃げ腰に構わず激しくねぶられ乳首まで。
ひぃひぃ言わされながらどうにか肉棒にすがってしゃぶりついてみても、
こちらは攻め立てるどころでなくガクガクガクガク♡ 痙攣してクンニアクメ。
ピーンと張った脚はすぐに くたっ と力を失って、べちゃりとコルボの胸元にお股が落ちる。
「――んんぃいっ…♡ っはぁ… はっ はぁっ… ぅうんっ んっ んんんッ♡」
肉棒はとうに口から放してしまって、側頭部に当たる位置でコルボの下腹部に頬寄せグロッキー。
べったりと重力に任せて密着した胴体が、ひくんひくん ぶるるっ♡ とまだカラダが絶頂の余韻にあることを伝えている。
イっても舌が止まらないと「まだするの?」と怯えるが、
アフターケアと分かれば汗ばむ体を揺すって、甘めに鼻を鳴らして受け入れて。
一度カエルのように脚を折り曲げるけれど、なんか間抜けな姿勢に思え、
もぞもぞと置き場を探しているうちに、コルボの耳なり側頭部に腿の内側が触れて、
くすぐったいし気恥ずかしいので慌てて離すが―― そんなトコロに口付けちゃうんだから、むしろ好き?と。
おずおずピトリ、割とみっちり筋肉入っている両腿でコルボの頭を挟んでみる。
観察されている秘所は見られているのを意識してかヒクつきが止まらずに――
「――あぁ… 足ツるかと思った… びしゃびしゃったら、コルボがさ…」
コルボのお腹の上でまだ大きく胸を上下させながら、下になってるコルボこそ顔ぐちょぐちょじゃありませんかっていたたまれない。
そんな事言っておいてコルボの頭を両腿でホールドしているのは…
「…じゃ何のためのっ シック―― っこ、こういう形なのよっ!」
同時じゃなくて良いんなら、別々にお股しゃぶればいいじゃないって。
――はぶっ!と食らいつく感じで再度肉棒を口の中。 少し慣れてきていれば亀頭といわず竿までがぶり。
ちょっとくらい歯が立っても平気なようなので、ぎゅぅっと唇窄めて多少歯が擦れるのも構わず ぬぶぶぶじゅるぶぶぶ♡
いささか力任せな感もあるが、さっきもうちょっとだったんでしょ? ホライケ!と、
負けず嫌いというか、自分がびっしゃびしゃなくせに? 同じ事をこちらに気遣ったのがなんか嫌だったのかもしれない。
――力任せではあるが、先っぽを吸われるのが好きというのは意識している。
だから ぬずずず♡ と口内から引き抜かれていく肉棒は、その過程で裏筋を舌の腹で圧迫され亀頭をぬとぬと舐められて、
にゅぽんっ!と音を立てそうな勢いで口から零れるまで吸啜を続けられる。
根元をホールドする両手に技巧は無いが、お口の動きに集中して ずぬるるるるるる♡
急に積極的になったつもりは無い。 私の中にも舌がグイグイ来たからだ。
■コルボ > 相性の意味では、少なくとも体においては良いと思うようになる。
多分割り切ってしまえばラータは魅力的で人気が出てくる。男女問わず声をかけられるようになるだろう。
んだが、固まってる。なんだ、好意的じゃないのか。
「好意的って恋人同士じゃないと駄目とかってんじゃないからな?
そうさなぁ……、俺にイキ顔見られて嫌かどうか、ぐらい?」
と、やっちゃってる以上はOKなのだと。嫌悪的な嫌じゃなければいいだろうと。
そも、目の前でアクメキメてる秘所を曝け出してガクガクガクガク♡ なんて可愛い反応を見せつけてるのだ。
もう良いかどうかもないだろう。
さて、しかしラータの反応を見てると自分も「相手を気持ちよくしたらいい」ぐらいの気落ちが出てきてる感じがあることに気づく。
自分のスタンスとしてはお互い気持ちよくなれる、が理想。よろしくない心境ではあると。
一方的に秘所を虐めて舐めて啜り上げて、セーブの利かないクンニでイカせてからしばしインターバル。
なんのかんのと、舐められることに抵抗感がなくなってきていて、インターバルに明らかな好反応というか、
色気のある呼気を漏らして受け入れている。
そんな中で所在なさげな両足が動き出し、迷った末に、己の好みを問うかのように太ももで頭を挟み込んでくると、
肯定するように顔を秘所から離して太ももに口づけして、吸い付いて、舌を這わせて。
舐めるのもむしゃぶりつくのも愛撫するのも好き。その行為にそういう回答を返す。
「え、なんでってラータとイチャイチャしたいから?」
好意的な関係。好意は持ってるのだと。だからハードで変態的な行為は控えるにしてもお互い気持ちよくなる行為はしたいのだと。
あと今シックスナインって実は知ってるって言いかけたけど、置いとこうか。
やがてどの程度歯が触れてもいいのか、むしろ反応が良くなるというSっ気も伴うフェラで反撃に踏み切ってくれば、
なるほど、やられるだけじゃないかと嬉しくもなってくる。
「つかびしょびしょになるのは俺は構わねえよ。言ったろう? 水分補給きちんとしないとってさ……。」
汚れるどころじゃない、お互いドロドロになるまでまぐわうのが好みなのだと目の前の引くつく”下の口”に語り掛けて息を吹きかけて、ちろりちろりと甘やかに舌先で陰核を弄ぶ。
今度は、イカせないように優しく、じっくりと、着実に煮える肉欲を溜め込む愛撫。乳首も片側を優しく引っ掻くが、
それ以上にわき腹や背中を撫で回してくる。
指を滑らせて肌の張りを愉しむかのような愛撫。先ほどのラータからの撫でて来る行為が良いか否かと言う答えでもあり、
あれだけつんけんしてる言葉を紡ぐ口が音を立てて己のチンポをしゃぶってくれば嫌が応にもこみ上げてくるものがある。
その上で先っぽを吸い上げて責め立てて来る。遠慮などない性格が出たフェラチオにビクンビクン! と肉棒が咥内で大きく跳ねて
絶頂が近いことをラータに訴えかけてくる。
バキュームフェラに唇を窄めて引き抜きながら、裏筋迄責めて来る。コツを掴むのが早いというか、
そんなに自分が初心なラータに感じさせられてるのかと思えば、苛立つどころか高揚してさえくる。
背中を撫でていた手が引き締まったお尻を撫で回して揉みしだき、挟み込んだままの太ももを撫で回す。
「やべ……、ラータと舐め合うのマジで興奮する……。これマジで好きだわ……。」
やがて、咥内に先端から先走りがぶびゅっと溢れ出して、雄の臭いが立ち込める。
啜ってしまえば呑み込む形ともなるのならば体液を啜り続けて昂ぶりも増していくだろう。
同時にコルボのほうも下の口へ口づけして舌を捻じ込めば一気に溜め込んだ昂ぶりを弾けさせようと再び陰核を歯で圧し潰しながら
陰唇とディープキスと共に啜り立てて。
「もう、出るぞ……、ラータ……ッ、ああ……、マジか……。もう少し我慢するつもり……、あ、無理……!
無理して飲まなくていいからな……!」
口の中で大きくビクン! と跳ねた矢先に硬直する肉棒。あまりにも静かな刹那の直後、ぼびゅっ!
と咥内に精液の飛沫が吐き出される。
少量。あの時の光景の中で覚えがある生徒達の飛沫よりも少なく思えるそれの直後、
ごぼぉ♡ どぶっ♡ ぐぶ♡ どびゅる♡ びゅぐううううう♡
断続的に脈動する音が聞こえるほど粘り気のある射精が一度で咥内で受け止めるなら何割かを満たし、
遠慮なく二度、三度と激しく竿を震わせて迸らせる。
すぐに収まることのない、ともすればラータの絶頂に匹敵する射精の時間。
飲み込んでしまえば避妊薬の作用で多幸感、充足感にも似た高揚が臓腑から湧き上がってくるだろう。
飲み込んだ後は、臭いも、味も、経験がないものではあるが、コルボのものに限っていえば徐々に忌避感は薄れていく。
呑み切れなければ顔にも、反り返る以上胸にも浴びせかけて、ラータの赤銅色の肌を白濁でマーキングしていくだろう。