2023/12/05 のログ
■ショコラータ > 「っか、感情論じゃなくってバイキンがね…!?」
唾液啜りはともかく排泄器官は、やっぱり性器同士に止めておくのが無難じゃないかなあと思ってしまう。
これで未経験だと「また今度ね」となってしまうのが濃厚な感性だけど、しかしながらイラマチオは経験あって。
あんなのしかシた事ないんじゃ嫌だから、じゃあ、今日だけは試してみても良いかなという胸の内。
好きなの言ってごらん?なんて気恥ずかしいけど、しかしその辺りは、どうせセックスするなら情報共有大事と割り切るタイプ。
先っぽを、優しくしてもらえると。 あとはカリカリ♡がとても好きですともごもご言っていた。
スキモノ冒険者が野生の?キノコでと聞けば、それカブレたりしないだろうかと眉根を寄せるが。
…大丈夫だから、やっているわけであって。
となると興味があって、そんな都合の良いキノコがあるわけ?と探り探り言葉を選んでいた。
――お話挟みながらも事は進んで、コルボの方から手が伸ばされるとあまり話してはいられなくなる。
自分で日々たくさん可愛がってしまっているそこはとてもスムーズに快楽を拾い上げ、
もぞもぞもぞもぞ脚が落ち着きなく動き、ぎゅぅと丸めた爪先でシーツを引っ掻いた。
「――っはッ あっ あッ あんっ♡ ッんにゃぁっ ちくびぃっ♡」
淫核が一番感じ易いが、乳首が好きなのは何となく女の子扱いな気がするからだろうか。
なだらかな胸が相手にしてもらえているとか… そんな心理的な事ではなく、単純に感触の問題かもしれないけど。
んっん♡ と声が出ないように喉を鳴らすタイミングもあるけれど、言われてみれば二人きり。
だんだんスゴイ事になってきて興が乗ってしまうと、元々こういう事が決して嫌いでは無くむしろ興味深々なのだ。
鳴いてコルボが気をよくして私も何だかキモチイイなら、アンアン声を押し出されてしまう頻度も高まって。
「――っはぁ♡ はぁ♡ はぁっ♡ んぅうっ っも、もぉ もぉ ぃっ ぃくっ ィ――」
きちゃう♡ きちゃう♡ と切迫したところで止まってしまうコルボの手。
――は?とヒクヒクヒクヒク、イク態勢に入ってしまっている体で、表情強張らせて戸惑って。
イキたい、イキたい、イキたい、もう自分で触っちゃおうか、てゆかナニコレ『おねだりしてごらん』って事!? ウザッ!
じわりと表情に「不服」の色が表れるところに、口元への肉棒。
それイかせてからでも良くない!?と思うが、確かにここまでコルボはそんなに気持ち良くないはずだ。
公平にいくのならここでコルボも寸止めまでいかせるのがセックスの作法であるか?と、寸止めの陰唇ヒクつかせながら悩み。
「――き… 今日だけ… 試してみるだけだから。今日だけ、特別だからね…?」
――いつもはしないぞ!と、既に次回もあるようなつもりで無意識に言いながら、突き出された肉棒を手に取って。
…さすり さすり ペットの蛇とかいたらそんな風にしそうな、長いストロークで指から掌までをぺったりつける扱き方。
最初は両手でシコシコしているが、やがて片手でいけると気付けばもう片方は先端を重点的に。
反応の良かった鈴口から裏筋までを、人差し指と中指で行ったり来たり、時々傘の裏側を五本の指先でぷにぷにめくり。
上目遣いに じーっ と表情など観察しながら、少しずつ顔が近付いていった。
――舐め始めるより前に先走りがあると うえっ!? と一度顔が引いたが。
愛液のようなものかと納得すれば、おずおず ちろり 舌先が鈴口に触れる。
猫が食べられるか様子を見ながら口を付ける風情で ちろり ちろり そろりそろり。
すっかり唾液の粘度も高くなっている舌が少しずつ圧力を増して先端を舐め、かぷり 唇が傘を覆い隠した。
――頭は煮立っているのに、何だか元気になるような違和感。
まあ、もちろん、こんな事していて眠くなるわけないしねと、セックスとはこういうものなのだと思っておこう。
「――ほうふふ… っど、どうするのがイイのか、言いなさいよ、ホラ…」
咥えたまま何か言おうとしてふがふが。決まり悪そうに放してから
どうされるのが良いのか言ってごらんと、お返しのように言うようだけど、こちらは普通に困るからである。
再度かぷっと亀頭を口に含んだら、少しずつ慣れて乳首にされたように舌を絡めて、ぢゅっ と吸啜し。
■コルボ > 「ラータの体にバイキンまみれなところないし」
感情論じゃないというのに感情論で返す、変なところでムキになりながら俺は全部受け止めるのだと。
イラマ経験があるのは知ることではなく、だからこそ、嗚呼、それなりの落しどころかなと思ってしまうのは
男にしては浅はかだろうか。
尚、先っぽを優しくしたりカリカリ好きなのだと言ってもらえれば、
耳元で
「……後から両手でヤッてイカセてやるからな……?」
と、乳首アクメを予告して。
野生のキノコは、どれかとは断言しないけど、こういう形で毒はないけど硬くて食用に適さない奴があるんだよとヒントを与えつつ。
なんだかんだと陰核を責めて乳首を可愛がって、
ラータが忌憚なく、己も気を良くしてしまえば尚のこと行為を受け入れてしまう。
だが、男からすれば苛烈な経験をすれども未だ初心なラータが
性的なことへの持久力はないだろうと慮って、
ある程度の己の愛撫を受け止めてイキそうになれば、えびぞりになって知らずトロ顔になっているかもしれないラータに
インターバルを与えれば、目つきが明らかに”ウザッ!”と叩きつけてきて、それがまた愉快で。
「……寸止めが不服なら、俺のしゃぶりながら俺もラータのしゃぶるけども、どうする……?」
と、寸止めで煮えた不服を抱く貴女へ囁く百戦錬磨の男が施す手指以上の愛撫。
お互い”排泄器官”を舐めるのだからおあいこだろうと意地悪な笑み一つ。
「今日だけじゃないように、二人きりでするときはしたいようにするけどなぁ……?」
と、淫靡な逢瀬には忌避感を剥ぎ取ってやるという男の、否、雄の雌に対するテラついた笑み。
……そうすれば、無意識に次回があるということを言ってしまったと気づいたとして、
男が次回もやってやるのだと言葉で言った以上は、全て”好色な変態痴漢教師”が仕向けたことなのだからと色々試せもしようと。
ゆっくりと、まさにペットを愛でるような手つきの愛撫にひくり、ひくりと震えて肉棒がつぶさに気持ちよさを訴える。
実際ラータの手指は滑らかでキメも細かく、優しく愛撫される方がくすぐられるような刺激で中々に魅惑的で。
そんな手つきが、魔術師のクールな観察眼が言葉の外で反応をつぶさに見て、やがて片手で竿を扱き、もう片手で亀頭を弄び始めれば、
雁首の裏を責めたり裏筋を撫でたりする様は、まだぎこちないとはいえ、
しっかりとした手コキ奉仕のツボを抑えていて。
「ラータがエロいかどうかってより……、……っ……、ちゃんと相手のことを見て観察して良いところ責めてくんのすげえな……。
今のところ男のどこ責めるかって正解ばっかじゃん……。」
まるで警戒する猫が与えられる餌に警戒しながら、一度は先走りに驚いて一歩引くも、
それが己と同じ極まった証だと理解したかのようにそろりと口づけるような仕草で舐め始めて。
やがて、粘り気のある唾液をまぶす舌遣いが心地よく、どろりと先走りを滴らせる先端に吸い付き傘を唇が覆い隠す、
初心な少女の献身的な奉仕に、咥内で竿がびくりと脈打ち、喉へと濃厚な体液を注ぎ込む。
「先っぽのくびれ、亀頭って言うけど……、今みたいに頬張って啜りながら舐めてくれると滅茶苦茶気持ちいいぜ……?
ラータの舌、積極的に舐めるだけで結構ヤバイかも……。」
実際細やかな舌遣い、様子を伺うようなそれはひどく心地が良い。
そうしながら、ある程度先走りを呑んで脳が煮えて、体が滾れば、
「……乳首責めながら今度はしっかり他人の手と唇で深イキさせてやるから、
俺の頭跨ぎながら、体に寝そべってしゃぶってみな……。」
と、いわゆるシックスナインの姿勢に誘導しながら、どうすればいいかわからなければ姿勢をこんな感じと導いて、
ベッドに横たわる己の上にラータが跨るようにすれば、一度両手で引き締まった尻を鷲掴みにして揉みしだきながら秘部へと吸い付き、
小陰唇を丹念になぞるように舐め這いながら愛撫して。
男の両手が尻から背中、わき腹から胸へと這い登ってこれから”おもちゃにされる”ことを意識させてから、
薄くとも感度の良い胸に指が這い回ってから、脇を男の両手ががっちりとホールドして、
両手の人差し指が乳首を”カリカリカリカリカリカリカリカリカリ♡♡♡”と執拗に陥落を敢行する。
その最中で音を立てずに秘部へと吸い付いて、陰核を下あごの歯が”ぐにぃ♡”と圧し潰して磨り潰しにかかって。
もう今度は寸止めはしない、徹底的にイカセてやるという”ご褒美”を与えて。
■ショコラータ > 言って分からないなら、ぶって分からせるか無視するかである。
勝手にビョーキになってしまえと半眼で、悪い気はしないけれども「バカなんじゃないの」が優勢な顔をしていた。
さておき、それで冷めてしまうかというとそれどころではなくて。
乳首アクメ宣言には「乳首だけじゃ無理よ?」と男子の幻想を思うけれど、もしかしてと考える程度には既に感じさせられてしまい。
スケベな女冒険者御用達のキノコについては、この場でそんなに追及しないがしっかり記憶に留められた事だろう。
――毎晩の自慰は一回達する事が出来たら満足なタチ。
襲われた時はエライ事になったけれど獲物が機能を果たせるようにバフを与えられていて、実際自分の耐久値は分からない。
体力はあるわよ?と自負するけれど、寸止めはこの後を考える上で有効だっただろう。
とはいえ「お預け」経験など無い本人はいたく不満。
はー――♡ はー――♡ と出来上がった息遣いであれば、顔と言わずに全身紅潮してのトロけた表情であるものの、
そこに非常に不服という表情を載せての、手淫開始。
「――わ、私のはいいって… コレも… どんな感じなのかなって、今日だけだから。」
だいたい同時にってどうやるわけ?としらばっくれるが、実は耳年魔シックスナインを知っている。
しかし舐めるのに抵抗あれば舐められるのもそれなりで、口直しの一回だけだからと遠慮しつつ、
どうせ口直ししているなら、された経験の上書きも一回くらい良いんじゃないかなと。
受け入れる方向に考えはじめているがこの時は態勢の変更なく、しばし手コキからのフェラ。
ルーキー相手に殊更喜んでみせている可能性も考えるが、コルボの反応が悪くなければだんだんと気を良くした。
寸止めされた体はジンジンして何かおかしいが、別の事に意識を向けるのが忙しく今は自分でイこうとまではしていない。
それに、何回か寸止めされたり、たっぷり興奮してからイク方が凄いっていうのはよく聞く話で。
「はーへ、はほひへへんほ… ……ま、まーね? 顔に出てるもん。」
実はこれまた予習の甲斐あって部位の知識は一応あるのだ、たぶん。
どこか妄想で歪んでいたり、かまととぶろうとしてみたり、感触や動きやニオイについては未知でぎこちなくなる事はあるが。
イマドキの教材はスゴイのよって、コルボは一般に流通する書籍のエグイ内容を知っているのだろうかと密かに思い。
「――ふぅん…?」
コルボが好きなやり方を口にしてくれたなら、やってやろうじゃないのと思える程度には慣れて来た。
歯を立てないように唇で咥え込んだ亀頭を、頬を窄めて ぢゅぅっ! と吸い、
吸い付きの圧力維持したままに先端をくりゅくりゅと硬く尖らせた舌先でねぶる。
多少強くしても大丈夫なのだという実感を得られれば、鈴口をほぢくるようにも くちくちくち♡
舌遣いには拙さがあろうし、吸啜もけっこう本気で長くされたら痛いかもしれないし、
吸いはするけど飲むのには抵抗があるようで、時折息継ぎのように口がひらくと だぱぁ と唾液とカウパーの混合物が溢れ出すけど。
――寸止めはもうちょっと先なのかしらと様子を伺っていたら、改めてシックスナインのお誘い。
なるほどこうして同時にイクのを目指すのねと、自分の中で妙に納得してしまうものがあればこれがセックスの作法と受け入れて。
――受け入れたのだが。
「……コレほんとにこんな事する? ちょっと… なんか…」
こういう体位があるのは知っていたけど、がばっと相手の体を跨いで、やってみるとたいそう恥ずかしい。
胸と下腹部くっ付け合って、お互いの眼前に性器なんて、娼婦でもない普通女子がする事だろうか。
大人はみんなあの人もこの人も、道行く男女の誰も彼もがこんなスケベしてるの?と思うと違和感が凄い。
「――あ、の… やっぱり、重―― ッッンんにゃぁっ♡ にゃっ♡ ちょっ っひにゃぁぁあっ♡」
重いでしょ?って遠慮の体で止めときましょうかってするけれど、お尻抱き込まれてのクンニにビクンビクン薄いお腹が胸板を押して。
しばし、コルボの肉棒にすがりつくようにのたうって何も出来ない。
緩急つけてくるのかと思いきや乳首カリカリには待って待ってと首がバタバタ振られ。
コルボの口がどうなっているのか、想定外の密着具合で硬いのが淫核に当たるともうダメだ。
――もうダメなのだが、これがセックスの作法であると考えていると、ダメでは困る。
一緒にイク段取りなんでしょ?何突っ走ってんのと狼狽えながら、がぶっと肉棒に食らいついた。
勢い余って亀頭よりやや深いところまで口に含んで、余裕が無いのでけっこう歯とかグイグイ当たる。
舌先でどうこうなんて真似はまるで出来ずに、ずじゅじゅっ♡ とせめて吸い付きながら、両手で竿をゴシゴシ扱く。
そんな乱暴になってしまうくらいなら何もしない方が良いかもしれない。
このままイかせたら普通に噛まれない?という危機感を抱かせるかもしれない、そんな動きでのイキ我慢も、長くは続かず。
「ん゛ッッ ンんん゛ッッ ン゛ッッ んッ、んッ、んぃぃぃいいいー―――ッッッ♡」
コルボの反応が如何様であれ、ぎゅっと爪先丸めた脚をピーンと伸ばしてのクンニアクメ。
じょばりと蜜を溢れさせてガクンガクン痙攣し――
肉棒がまだ口内であれば、ぎゅうと噛む方向に力がかかるが、唇巻き込んで直接噛むのは回避したようだ。
ご案内:「富裕地区・ホテル『スプレンドル』」からショコラータさんが去りました。
ご案内:「富裕地区・ホテル『スプレンドル』」からコルボさんが去りました。