2023/12/04 のログ
ご案内:「富裕地区・ホテル『スプレンドル』」にコルボさんが現れました。
■コルボ > 【待ち合わせ待機中です】
ご案内:「富裕地区・ホテル『スプレンドル』」にショコラータさんが現れました。
■コルボ > 必要なことはなんでも教える。興味があれば付き合うしとことんやる。
慣れるまで何度も、何度でも、理由をつけて今後は絡めとることさえ模索していて。
くすぐったいのが悪いのと言われれば、尚のこと、顔を傾けて唇を重ねて来る。
舌を啜り、根元から絡みつくように少女の舌を扱き、唾液を啜る。
……男の体液、唾液だけではほんのわずかしか効果がないが、含まれる魔力を取り込めば、
魔力吸収による高揚、コルボとの口づけへの印象が色めいた方向へ傾くだろうか。
「……こういう顔ってのは、すげえ色気のあるイイ女の顔になってきてるってことだよ。
緊張し過ぎて愛撫しても感じにくい奴とかいるからな……、だから、反応返ってきて、
お前の表情が変わってるの嬉しいんだよ」
反応に困ってると認めればはっきり言う。男だって愛撫に時間をかけるなら、相手が気持ちよくなってくれているか気にもなるのだと。
だからこそ、ラータの反応が嬉しくて、薄い胸の頂で尖る突起を舌先で圧し潰し、転がし、吸い付いて、甘噛みして、
唇全体で胸を丸ごと啜りたてて肌を震わせて。
ひとしきり味わった後に、胸をしゃぶっていた唇が胸元へ這い上がり、喉元に甘噛みする。
その間、散々可愛がった乳首に甘く爪を立ててせわしなく引っ掻く。
……男の爪先は深く切り揃えられて丹念にやすり掛けされており、角が一切ない状態。
敏感な、弱い部分の愛撫も考慮しての事前の手入れをした爪が強く食い込むが痛みはないだろう。
「セックス前の前戯は正解もないし気持ちのいいことしかしちゃいけないなんてこたねえよ。
初めて肌を重ねるってのに自分で手を伸ばしてくれてるのすげえ嬉しいよ。
俺のことも考えてくれてるんだって感じがしてな……?
嬉しいから俺のもさっきより元気になるってんだよ。」
最初に見た時より、脈打つ血管も太さが増し、より反り返ってきている。
ラータの赤銅色の指が触れれば、それよりも深い黒を帯びる竿がぴくりと跳ね、それでも触ってくれるなら
力強く深い脈動が指先に伝わってくるだろう。
愛撫、手淫というより興味が先立つ手つきにも男の竿は反応する。
目の前でびくりと跳ねて先端から先走りも滲み、目の前でエラが張った笠が収縮して別の生き物のようにも見えてくるだろうか。
触っているうちに裏筋が敏感なことも、笠の裏が弱いことも、鈴口を触ると反応が良いことも、
まるでつぶさに言外に教えるように肉棒が蠢き、熱を増していく。
「そのおしっこするところから男はイク時に射精するからな?
相手を気持ちよくする為に舐めたりしゃぶったり啜ったり、いわゆるフェラチオってやつは
苦手な奴もいるけど、お互い気持ちよくなるなら抵抗感ない奴多いな。
逆にわりと清楚とかお淑やかな奴ほど相手に気持ちよくなってもらいたいってなったら
ぶっつけ本番でやっちまうなんて話もわりと聞くな。
タマにしゃぶりついたりなめたりもするやつもわりといるよ。」
陰嚢に触れても怒りはしない。めっちゃ痛いよ? と言いつつもラータならそんな無下に使わねえだろうと、あっさりと。
軽い価値観についてのレクチャーをすれば、相手への想い次第ってのが強そうだなと話していて改めて行為について考察しながら
「それに……、俺も触るし後からなんならラータがイクまで舐めてしゃぶって啜って可愛がるつもりだから」
と、おそらく反応して充血し始めているであろう陰核へ指が伸びて、第一関節を秘所へ沈み込ませながら巻き込むように指の関節に挟み込む。
ラータにとって他人の手で初めてイカせた男。その手管は、弱点の看破は折り紙付き。
以前の痴漢行為はあれでも手加減していたニュアンスをこれまで漂わせたうえで、男の使い込まれた手指が陰核を擦るように
ゆっくりと圧し潰して揉み転がし愛撫し始めて。
やがて、男の竿を舐め、亀頭にもアプローチし、先走りも口に含むことがあれば魔力摂取の高揚は唾液よりよほど高いものに。
理性が揺らげば迷いよりも更に興味の方が、男への衝動の方が先走ってくるだろうか。
■ショコラータ > なんだか胸が、体がぽかぽかする。
アルコールを嗜んだ事は無いが軽い酩酊感。
何か魔力絡みで変化があるような気がしないではないが、あまり一服盛られたという発想は無く、セックスってこんなものなのかなと。
房中術とやらには馴染みが無いが、魔術界隈で性行為が通常のそれと別の意味を持つのは身近な世界で、
何よりも単純に それどころではなく 断続的に身を窄めながらぎくしゃくとキスを続けて。
唾液を吸われると、素面だったらここで一度顔が離れたかもしれない。
キスなんかして舌まで絡めておいて今更だけど、具体的にすすられるってなんかバッチイ気がして恥ずかしい。
「――き、緊張はしてるけどね? ヘンな事(唾液啜り)するし… ……。」
感じ難いくらいの方が可愛げあるよね、という主観。
チョロく色気づいてしまうなんてまるでスケベのようで…
入浴と自慰がセットって実際そこそこかもしれないけど、なんとなくカマトトぶる必要性を感じてもごもご。
とはいえ感じてないフリは難しく、乳首への愛撫には はわわ♡ と身を捩ってコルボの頭を抱いて。
口が喉に上がってくると あ、乳首お終いかな? と少し残念に思うが――
「――ッんゃっ♡ ぁっ ぁっ ぁっ ぁっ ぃっ ぃっ ぃっ ぃっ♡」
忙しない乳首カリカリ♡には ビクククククク♡ と分かり易く大きく反った背を小刻みに震わせて それ好きぃ♡ と。
行き届いている爪の有難味を実感するには経験値が少なく、しかしおかげで何の心理的な引っ掛かりもなく感じさせられるに身を任せ。
「――ち、違う違うっ これ女の子っ… 手ぇ出してこないのそれどころじゃないからだって…!
シて欲しいんならもうちょっと手抜いた方がいいわよっ…!?」
愛撫を返そうとする姿勢も、翻弄されはじめると握り込んだ腕が自然と引っ込んでしまう。
コルボのを触るには「ちょっとタンマ」と制止する必要があって、おそらく女の子がやる気なかったわけではないと弁護人。
自分がされっ放しでは身が持たないというか息が続かないようなところもあり、
男根観察タイムは良い小休止。 とはいえ、心拍はろくに下がりもしないのだけど。
…キノコみたい、と月並みな。 ビクリと跳ねると痛いのかな?と不安になるが、
おそらく快楽と見て取れば、遠慮なく指先が各所をまさぐって。
「…そ、それくらいは知ってる!
けど… は、排泄器官と口の組み合わせはマズくない…? 後でこっそりお腹壊したりしてない…?
――ふ、不安になる、形よね。おっぱいの不安定さもだけど男のココも、細長い一部がぴょんと飛び出してるのって…」
美術として最も美しい裸身とは、男性の肉体から性器を取り除いたものだと思うのはもしかして特殊性癖か。
射精くらい知ってらい!と言いながら、自分を落ち着かせるためかぶつぶつおちんちんレビュー。
逆に、玉舐めは排泄口から離れている分ありかもしれぬと思う。 うんちのリスクありますか?と考えないではないけれど。
さわさわと表皮を滑っていく指先は、要所でツンツンする他はむしろくすぐるくらいの優しさか。
自分のをどうするつもりかと聞かされると、女陰の方が常時ウェットである分より不衛生な印象。
それはちょっと遠慮かなあと思うが、そんな話はおもむろにお股に伸びた手で遮られ。
「――ぃにゃぁっ! ぁあっ!? ぁっ あっ んにぃっ♡ ぁあっ あっ あっ♡」
自分のと比べたら太くしっかりした指に陰核マッサージされると秒で腰砕け。
弄っていた男根ぎゅっと握りしめて耐える姿勢になるしかないので、実はある程度その気だった口淫奉仕はこの時点ではお預けに。
コルボがその気なら容易く一度イかされてしまうが、耐久力を考えるなら途中でも止めるのも視野の内だろうか。
■コルボ > 「体とか人間的に相性が良いと、わりと抵抗なく受け入れられること多いからな」
などと、事実ではあるがその場では真実とは言い難い情報でほろりと感じ始めているラータに囁きかけて。
お互い、なんだかんだで相性が良いのだと印象付けてしまえば忌避もなくなるだろうかという模索の中で、
唾液を啜るまでして少し反応が変われば控えめに動きを変える。
「したい者同士で感極まったら割とやるよ。それに、俺はラータに汚いところなんかないって思ってるし」
それは逢瀬にあっての常套句でもあるが、示しこそしないが、凌辱されて一方的に穢された女性を、
下卑た男が悪しざまに指さして汚らわしいというようなことはしないのだと。
あと、なんぼなんでか意地を張って感じないようにこらえようとしてるのがこちらからすればみえみえで可愛らしいのだが、
それを口にはしないので伝わらないで済むのだろうと。
だが、己の頭を愛しくも抱えてくれば、男の指が強く甘く刺激的に責め立てて蕩けた声を引きずり出して。
「何が良いか、何が好きか全部言っちまえよ……。ラータが気持ちいいこと好きなこと全部してやるからさ……。
ラータが初心すぎて手を出しきれてないのは分かってるよ。でもそれでも、お前の方から撫でてくれるのは嬉しいんだよ。
女慣れしてるからって、女の子のほうから撫でてくれるのが嬉しくないわけじゃないしな。」
と、今日はラータがしたいように、感じてくれるようにしたらいいのだと言いつつ、
一度の制止が入って仕切り直してから、キノコ見たいと言われれば、冒険者の女の中には手ごろな茸使っていたす奴もいるぜと、
いらん情報を言いつつも。
痛いか心地良いか、それはラータの頭を撫でる手つきが優しくあって言外に訴える。
そのまましていいのだと告げればラータも遠慮なく手指を動かし感触を確かめてきて。
「ん-、これは生物の研究してる学者の旦那からの話なんだけど、後ろはともかく前は出した直後は汚くないんだとさ。
ただ汚くなるに必要な要素も豊富にあるから、放置してると不衛生になるってだけで。
第一、汚いものが絶えず出てたら病気になるだろ?
お前は魔術師で俺はスカウトだけどさ、お互い情報の精査に対してクールなもんだろ?
だからこそ、希望的観測なんか言いやしねえよ。
ま、この一部飛び出してるのはしょうがねえさ。これを今から女の子のくぼみ果てた先にねじ込んで種付けして子作りするんだからな?」
と、今日は避妊薬飲んでるから大丈夫だけどさ、と言いつつも、おもむろに伸びた手が陰核も女陰もまさぐって
愛でて昂らせて追い込んで。
「やっぱラータはクリが弱いよなぁ……? 図書館はともかく今日は誰も見てる奴いないんだから、
我慢しなくてもいいんだぜ?」
と囁いて、あの時の様に陰核を攻め立て、片方の乳首を指でこすこす♡ と甘く引っ掻いて、
またもう片方の乳首を吸い付いてしゃぶって絶頂に追い込んでいく。
だが、絶頂に至る手前で止めてしばしのインターバル。
脳を煮えさせて、理性を切り崩しにかかるヤリチンナンパ男の手管で心を蕩かせてしまえば、
ゆるゆると、堪えられる程度に陰核をさすりながら、
ラータの口元に再び肉棒を突きつけて。
一度舐めてしまえば、魔力の浸透がより深く継続されて、一服盛られた自覚がなければ、相性がいい男女の常として、
相手に気持ちよくなってもらいたい心のほうが勝って口淫奉仕に至るだろうかと。