2023/09/08 のログ
ご案内:「どこかの牢獄」にラフィリアさんが現れました。
■ラフィリア > (待ち合わせ中)
ご案内:「どこかの牢獄」にゲルバさんが現れました。
■ラフィリア > では、始めさせていただきますね。
■ラフィリア > 薄暗い牢屋の中、不満を隠そうともしない表情でベッドに座る少女は両手両足に枷を嵌められ、首輪から伸びる鎖で移動範囲を狭められながらも覇気に溢れていた。
――もっとも、ここまで自由を奪われたのは少女自身の責任でもあったのだが。
元々は高貴なる姫として丁重に扱われていたのだが、鉄格子に体当たりする、壁を蹴る、食事を持ってきた看守の手に噛みつくなど暴れ回った結果、猛獣注意とばかりに四肢の自由を奪われてしまったのだ。
「もう!誰かいないの?!早く出しなさい!今なら縛り首で許してあげるから!!」
愛らしい高い声も叫べば音響兵器のようにキーンと牢獄に響き渡る。
悪徳王族と悪徳商人のご禁制のクスリを取引する現場に乗り込んだのはもう3日前の話。
証拠も抑え、後は悪い奴らを懲らしめるだけ……そんな段階で偶然戻って来た警備兵に囲まれ囚われることとなってしまった。
運が悪かった……少なくとも少女はそう考えていた。
陽動に気付かず残っていた警備兵がいるなど……まさかそこまで質の悪い兵を使っているなど誰が予想できようか。
もっとも、今現在別の場所で供回りの戦闘メイドの一人が件の商人の上で腰を振っている……少女が知らぬその事実が少女が置かれている状況が必然であると示していた。
「誰か!早く来なさい!此方が呼んでいるのよ!!」
■ゲルバ > 「はい、はい!ただいま!へへへっ」
視界が震えるほどの甲高い声が収まった丁度その時、背の低い太った男が小走りで牢の前までやってくる。体毛が一切ない、丸々とした生白い身体を黒衣に押し込んだその男は、少女の拘束を見るなり舌なめずりする。が、直ぐに目を伏せ薄笑いを浮かべつつ揉み手する。
「ラフィリア様、でよろしゅうございますか?わたくしめはゲルバと申す者で、当分の間ラフィリア様の……ひひっ、お世話をさせて頂きます。へへぇ」
ペコペコと頭を下げる卑屈な男は、身動きがとれない少女の太股をチラチラと見つつ名乗る。そうした後、自身に指図をした悪徳商人から預かった香炉に鎖を付けて壁にかけ、火を点けた。徐々に牢内を満たす甘い香。
それは、少女が追っていたご禁制のクスリを摂取する方法の1つ。奴隷市場都市で、姫や騎士など高貴な身分の女を傷つけぬよう、かつストレスで心を病ませぬよう調教するための秘薬である。
■ラフィリア >
「遅いのよ!此方が呼んだらすぐに来なさい!」
呼び出しに答えてやって来た男にしては小柄な醜い男を見て、自らの立場も弁えぬ少女は眉を吊り上げ叱りつける。
この国の王相手にも一歩も引かなかった少女は、いかなる状況に置いても自らの正義を信じ、どれだけ悪い状況だろうが必ず打破出来ると信じていた。
「……って、其方初めて見る顔ね。
まあ、いいわ。名前なんて名乗らなくてよろしい。
どうせもう二度と会うことはないでしょ。」
昨日までの看守と違う男を胡散臭げに眺め、大きく一つ息を吐く。
「ほら、さっさとこれを外しなさい。」
ベッドの上、手足の拘束をガチャガチャと鳴らし、壁に何かをしている様子の背中へと呼びかける。
牢屋の中にじわじわと広がっていく甘い香り、少し嗅いだだけで女を狂わせるそれがその身を蝕み、自覚もないまま下着をじっとりと濡らしていく。)
■ゲルバ > 「えへへへ、どうかご容赦を。お待たせした分、誠心誠意勤めさせて頂きますので」
親子以上年が離れているだろう少女から頭ごなしに叱責されても、男は怒るどころか恥じる素振りさえ見せない。香炉から出る靄のような煙のような気体を見て満足げに頷いた後、当然の権利のように立膝でベッドへと上がる。
「勿論、外して差し上げますとも。しかしそれはラフィリア様が……」
一旦言葉を切った後、男は少女を真正面から見据える。そこには媚びへつらう笑顔が拭い去られた、ふてぶてしい面構えがあった。
「……ラフィリア様が、ワシのチンポ穴に堕ちた後の話。きひひひっ! まさかこんな役得があろうとはなぁ」
がらりと口調を変え、喉を鳴らして笑いながら、男は少女の前で両手の指をわさわさと動かして見せる。直後、生白い太い指が変形し、伸長した。ブラシのような先端を持つ2本の触手と、細い螺旋のような1本の触手がワンピースの裾から這いずり込んでいった。
■ラフィリア >
ベッドへと上がってくる男を睨みつけるよう見つめたまま、自分に奉仕するのが当然とばかりに拘束された両足を男の眼前へと差し出す。
そして、男がその本性を表した瞬間――
「どうせそんなことだろうと思ったわ!!」
思い切り膝を伸ばし、小さな足の裏を男の鼻面へとめり込ませた。
少なくともベッドの下まで蹴り落とせるだけの威力、あわよくば鼻の骨を折るつもりで手加減なく男の顔面を蹴り上げた。
……にも関わらず、足の裏は男の顔を撫でる程度の衝撃しか与えられず、困惑の表情のまま、ワンピースの中を這い回る触手の感触に身を捩る。
「一体どうなっているの……?」
男を知っているとは言え、一人の男しか知らない経験の浅い少女は気付かない。
男に見せつけるよう晒したワンピースの中の下着がお漏らししたかのようにぐっしょりと濡れてしまっていることに。
自分の身体が重度の発情状態にあり、前戯もなく子作り出来るほど王子専用の穴がよだれを垂らしてしまっていることに。
■ゲルバ > 「おっ? おっほほほ、お姫様の良い匂い。ありがてえなあ」
低い鼻に膝を押し付けられた男は、下卑た笑みと共にふごふごと豚の鳴き真似をしつつ、自身の意のままに動く触手を操る。ブラシ型の触手は素早く乳首に巻き付いて先端を擦り上げ、螺旋を描く先端のそれは濡れそぼった下着に身を擦りつけた後、股布を迂回して後ろの窄まりを突つく。
「自分の生まれに感謝した方が良いぞ? ラフィリア。お前の身分があるからこそ、この程度の仕置きで済むんだからな。尤も、そのおかげでワシも楽しんでいるが……」
ろくに身動きできず、反応することさえ難しい相手を見下ろしながら、男は少女の肛門を濡れた触手で突き回す。愛液ばかりでなく、触手自体からも分泌された潤滑液で小穴を弄り続ける。
「使い古しのマンコに興味はないんだ。今日はな、お前にケツの味を教えてやるぞ」
高貴な少女を卑猥な言葉で貶める男が、触手の蠢きをより一層激しくしていった。
■ラフィリア >
この3日、入浴を許されていない甘い汗の匂いのする足の裏を嗅がれると本能的な嫌悪感から背筋がゾクゾクと震える。
そして、衣服の中に入り込んでいた触手が清楚な下着で守られていた膨らみかけのつんと盛り上がった乳肉の先端、我知らぬうちに充血し尖っていたそこを擦られた瞬間、男の顔に押し付けていた裸足の指がくぱっと開き――
「ふぎゅぅぅっ!!」
大きく瞳を開いているにも関わらず、目の前がチカチカと光るほどの快楽に情けない嬌声を上げる。
ただでさえ敏感なのにクスリでさらに感度を上げられた淡いピンク色に与えられる今まで経験したことがないブラシ触手の感触。
それだけで少女の未熟な身体は高潔な心を裏切り、下着の上からでも分かるほど雌穴をぱくぱくと開き子種を求める。
しかし、いくら身体が求めねだろうが、今目の前の男が触れてくるのは――
「そこ――は違――はぁぅぅ……!」
奥歯を噛み締め必死に堪える。
男が執拗に突き回してくる場所……そこは王子にも触れられたことがない羞恥の場所。
皺の少ない窄まりを必死に締め付け侵入を防ぎ続けるものの、一突きごとに目覚めていく背徳の性感に雌穴から溢れるよだれが窄まりまで垂れていき、触手から染み出す潤滑液と共に混じり合う。
「ん――はぁっ!」
堪え切れず一度大きく息を吐く。
その瞬間、鉄のように締め付けていた窄まりが緩み――。
■ゲルバ > 「へへへへっ!違うものか。前より気持ち良くなって、癖になるのさ。特にお前みたいな、気の強い女に限ってなあ」
乳首責めで堪え切れない嬌声を漏らしつつも、後ろへの愛撫を拒もうとする相手を見て、ぐふぐふとくぐもった声で笑う男。少女の頑張りは責め手を興奮させるだけだった。悪徳商人のクスリを使った時点で、結果は分かり切っているのだから。
「ひひっ! ずっぽり入ったぁ」
息を吐いたことで、少女から一瞬力が抜けた。その隙を逃す男ではない。先の細いヌメヌメした螺旋がぎゅるぎゅると回りながら狭い直腸を遡る。
「待ってろよぉ?ラフィリア。今からお前のここをケツマンコにしてやる。こいつをハメられることしか考えられない身体にしてやるぞぉ?」
ニタニタ笑いながら、男は黒衣の前を開けて自身の性器を曝け出す。太さは人並みだがとにかく長さがあり、赤黒い亀頭からじくじくと先走りを垂らす様を見せつけつつ、触手で少女の未開地を掘り進める。
先端から溢れる分泌液は入浴すら許されなかった少女の最も秘めるべき場所を洗い清め、粘液まみれにしていった。おぞましい「前戯」の中、男は触手越しに「穴」の感触を味わい、鼻息を荒くする。
■ラフィリア >
「んぃぃぃぃ!!」
一瞬緩んだ窄まりを慌てて締め直すももう遅い。
一度先端が入ってしまえば自らの蜜と触手の潤滑液によって簡単に奥への侵入を許してしまう。
逆に締め付ければ締め付けるほど人の指ではあり得ない螺旋の段差が肛門を抉り掘り進んでいく刺激をより強く感じてしまい、情けない声を漏らしそうになる口を奥歯が砕けそうなほど噛み締め、それでも開きそうになる口を拘束された両手で顎を押し上げることにより閉じ続ける。
「~~~~~っ!!!」
細い触手が排泄の為の管を通って身体の奥へ奥へと掘り進んでくる感覚は生理的な嫌悪感を生みつつも、同時に肛門を何かが通過すると言う生理的な気持ちよさが、閉じ合わせた膝を小刻みに震わせる。
じわじわとおなかの中に広がっていく熱と粘液。
こんなの気持ちいいわけがない!
そう心の中叫びつつも、放置され続けている雌穴からはとめどなく蜜が溢れ、胸の先端も淫核もはしたないほどに充血させている。
「……?」
そんな中、見せつけられた男の股間。
そそり勃つそれを見ても少女は特に反応を見せなかった。
あれは何……?
見せられたそれは記憶の中の王子のモノと比べ、あまりにも長すぎた。
故に最初の印象は蛇。
股間に蛇を飼っているのかと訝しみ、蛇に睨まれる本能的な恐怖から後ろの窄まりがきゅっと締まる。
「あ……あ……。や、やめ……。」
そして、ようやく気付く。
それが男性器であることに。
犯される……こんな男に……。
ケツマンコとは何か、知識の足りない少女はただただ自らの操が穢される恐怖に怯える。
あんな長いモノを挿れられたらどこまで入ってしまうのか……ようやく子種を貰えると勘違いした雌穴は期待ににちゃぁと糸を引きながら口を開いた。
■ゲルバ > 「さあて……」
腸内を浄化し、余すところなく潤滑液を塗りたくった後、男は少女の尻から触手を抜き取った。前戯はあくまで挿入の準備に過ぎない。快楽を与えるという仕事は、事前に嗅がせたご禁制のクスリがやってくれるのだから。
そんな身勝手で卑劣な思惑に胸を満たす不細工な小男が、高貴な身分と正義の心を持つ可憐な少女の太股を掴んで脚を広げさせた後、指先が変形した両手で器用にショーツを脱がす。レースがあしらわれた可愛らしいデザインを一瞥した後--
「こっちは、処女なんだろうが?」
ねっとりとした視線を向けつつ、日ごろ王子様に愛されている割れ目の直ぐ後ろに亀頭を押し当て、一息に貫いてしまった。触手で掘り進めた分より僅かに奥まで侵入した後、ゆっくりと突いては抜き、自身の男根の形を教え込んでいく。
「ひゃはははっ! ケツも良くこなれてる。気持ち良いぞぉ?ラフィリアぁ」
王族の少女の肛門を犯す背徳感に肥えた身体を震わせる男が、じっとりと熱い肥満体を拘束された相手に押し付け、わが物顔で腰を振る。
■ラフィリア >
「んんん~~~ぁあぁぁぁぁ!!!」
奥深くまで潜り込んだ触手を引き抜かれる刺激は嫌でも排泄行為を想起させ、しかし、螺旋状の触手が肛門を内から外へと長々と刺激し続ける感覚はそれが性的な快感であると未熟な身体は覚えてしまい、排泄と性交が混じり合ってしまう。
「はっ!はっ!はっ!だっだめ!そんな長いの……。」
挿れられたらおかしくなる……そんな屈辱の言葉だけは何とか噛み殺し、ぱっくりと開いた股の間へと近付いてくる長すぎる肉棒を見つめ喉を慣らす。
そして、初めて王子に愛された時と同じ体位で違う穴へと人生2本目の肉棒が押し当てられ――
「んぉっ!」
小さな押し出されるような声と共に唯一残されていた処女穴が貫かれる。
ズリズリと肛門と直腸を擦りながら入り込んでくる肉棒の圧迫感に大きく瞳を開き、短く荒い息を吐いて刺激に耐える。
しかし、触手よりはるかに太い肉棒は小柄な身体の中どこまでも掘り進み、ついにはS字に曲がった場所すらも通り過ぎておへその下辺りからぶちゅりとゼリーが押しつぶされる音が響く。
「んっ!おおお!おおぉぉぉ……。」
ゆっくりとした動きは嫌でも背徳の肛門性交の味を少女の無垢な心へと刻み込む。
押し込まれる動きには性的な快感、引き抜く刺激には生理的な快感、それを交互に味わわされる。
性交とは本来子孫を残す為の高潔な行為。
にも関わらず今男性器を扱いているのは排泄の穴。
価値観を根底から覆すような行為に……初めての行為に……
「あ、ぅお……あはぁ♥」
少女は甘イキを繰り返す。