設定自由部屋です。サイトの世界観に合う範囲で、自由に場所などを設定してお遊びいただけます。
ご自身で考えられた施設や都市、村やダンジョンなどを考えて頂いてももちろん問題ありません。
王国外、つまり外国なども舞台にして構いませんが、あくまでこのサイトのメインの舞台は王国内になります。
あくまで外国等の舞台は副ということでお願いします。
参加者(0):ROM(2)
Time:11:21:02 更新
ご案内:「平民地区 宿屋街」からカストルさんが去りました。
■カストル > 通りかかっていく猫。目を輝かせて屈んで手を伸ばしたが、警戒心の強い野良猫はびゃっと逃げてしまった。
あー、と残念そうに肩を竦めると、看板を持って宿屋の中へと入っていった。
■カストル > 遠い地から訪れる者たちが王都に滞在する間、どこで寝泊りをするかと言えば大抵は宿屋だろう。
その宿屋がさまざまな看板を掲げて軒を連ねる宿屋街が、王都でも大きな繁華街からすぐ近くにある。
石造りの舗装された地面から伸びる先、大小さまざまな宿屋が看板を下げて、宿泊客を招いている。
その中でも比較的小さな造りである宿屋『赤の暖炉亭』は、若い店主と未成年の少年の兄弟が経営している。
エプロンをつけた少年がその宿屋から扉を開けて外に出た。
「うう……雪の名残のせいか風がまだつめてーなぁ」
変声期もまだ訪れていない、少しばかり高めの声。扉の近くにかかっている看板をよいしょ、と持ち上げる。
食道というほどではないが、カウンターで提供している飲食物もある。
軽食に飲み物がかかれているそれは店主である兄手製のものだが、この時間になれば新規の客も入ってこないので、片付けてしまうのだ。
「……うん?」
それは音だったか、あるいは視界に過る何かだったか、ともあれ少年は動きを止めて振り向いた。
繁華街へ赴き夜通し遊ぼうとしているのか、近所の酒場付きの宿屋の賑わいを聞いたのか、人の行き交う中で何かを見つけたように、視線はそちらへと吸い込まれていき。
そこに映る何か、あるいは誰かを見た。
ご案内:「平民地区 宿屋街」にカストルさんが現れました。
ご案内:「」にメイラ・ダンタリオさんが現れました。
■メイラ・ダンタリオ >
王都マグメール 富裕地区
裏目貫
所謂裏道側での主な通り道となる一つ。
裏路地は基本的に、表の路面側に店を構える者らが並び裏口側を集めた道
明るさは無くゴミ置き場のようなイメージ
浮浪者や薬売り、野良犬のたまり場。
しかし富裕地区となれば、そういったものは目に映る限り全て排除される。
清潔感のある裏路地は静かに歩きたい者には好まれる味の良さがにじみ出ているかもしれない。
また、表に構えられなかった者らが構える場所であり、穴場や地元通いが続く隠れた店もあったりと
楽しさをより、感じることもできるはずだった。
「よく降っていますこと。」
その中を、一軒の店から出てきたのはメイラ。
巷では良くも悪くも、もう知られていることが多いだろうか。
大き目の布織織り傘を一つ広げ、積もりそうな大粒雪を受け止めさせている。
地面はうっすらと雪が積もっており、北では当たり前のように訪れていていた冬季のそれ
此処でもようやく実感できる運びとなった様子に、少しの間上を見上げる。
周囲に馬車も人もいない。
相も変わらずメイラはこの日、戦場ではなく王都に滞在。
腰に下げる二刀の内一刀を整える為に友人の元へ
帰りは一人腰に下げたまま、雪とその銀花の広がり具合
熱が消えていく感触に度数がやや高い甘い酒を恋しがり、出てきた店でほろよいになるまでは仕上げたらしい。
頬には熱を帯び、余計な厚着もない。
雨の震える寒さではなく、雪の凍てつくような寒さはむしろ肌の熱を活性化させる。
それを示すように、衣を厚く着て動きを阻害することを嫌ったメイラは普段の黒の一張羅姿
首元をキチリと赤いペイズリー柄で締めた身なりでうっすら目に見える白煙が漂うのは、外気と内なる熱気
その差を表すような立ち上りを示している。
「本格的な雪景色 アスピダも、もう三度目だったかもしれませんわね。」
例の一件以来、雪の降る季節が幾度過ぎたかをぼやく。
それだけ長い内側での殺し合いの日々だ。
■メイラ・ダンタリオ >
王都マグメール 富裕地区
裏目貫
所謂裏道側での主な通り道となる一つ。
裏路地は基本的に、表の路面側に店を構える者らが並び裏口側を集めた道
明るさは無くゴミ置き場のようなイメージ
浮浪者や薬売り、野良犬のたまり場。
しかし富裕地区となれば、そういったものは目に映る限り全て排除される。
清潔感のある裏路地は静かに歩きたい者には好まれる味の良さがにじみ出ているかもしれない。
また、表に構えられなかった者らが構える場所であり、穴場や地元通いが続く隠れた店もあったりと
楽しさをより、感じることもできるはずだった。
「よく降っていますこと。」
その中を、一軒の店から出てきたのはメイラ。
巷では良くも悪くも、もう知られていることが多いだろうか。
大き目の布織織り傘を一つ広げ、積もりそうな大粒雪を受け止めさせている。
地面はうっすらと雪が積もっており、北では当たり前のように訪れていていた冬季のそれ
此処でもようやく実感できる運びとなった様子に、少しの間上を見上げる。
周囲に馬車も人もいない。
相も変わらずメイラはこの日、戦場ではなく王都に滞在。
腰に下げる二刀の内一刀を整える為に友人の元へ
帰りは一人腰に下げたまま、雪とその銀花の広がり具合
熱が消えていく感触に度数がやや高い甘い酒を恋しがり、出てきた店でほろよいになるまでは仕上げたらしい。
頬には熱を帯び、余計な厚着もない。
雨の震える寒さではなく、雪の凍てつくような寒さはむしろ肌の熱を活性化させる。
それを示すように、衣を厚く着て動きを阻害することを嫌ったメイラは普段の黒の一張羅姿
首元をキチリと赤いペイズリー柄で締めた身なりでうっすら目に見える白煙が漂うのは、外気と内なる熱気
その差を表すような立ち上りを示している。
「本格的な雪景色 アスピダも、もう三度目だったかもしれませんわね。」
例の一件以来、雪の降る季節が幾度過ぎたかをぼやく。
それだけ長い内側での殺し合いの日々だ。
ご案内:「王都 マグメール 富裕地区 「裏目貫」」にメイラ・ダンタリオさんが現れました。
ご案内:「無名遺跡」から魔淫装具さんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」からアイリースさんが去りました。
■アイリース > 【中断】
■アイリース > 「な、なんで……こんな……はぅっ、ちょ、ま、ってぇ……」
なぜ人前で始めるのかという抗議を零しながらも、触手が媚薬を塗り込み始めればあっという間にその声はくぐもり、零れ落ち始めるのは甘さを宿した快楽を滲ませたもの。
そうして悪魔の言葉から今回の徴収は痴態を冒険者たちに見せつける者も含んでいると気づいて目を強く瞑って現実を直視しないようにと足掻くが、悪魔はそんな逃避も許してくれない。
「ぁ……」
魔法をかけられた目が、鼻が目の前にいる男達の興奮を感じ取る。
ごくりと唾を飲み込むが、それでもと何とか逃がせれないかと手足を動かすも、触手から逃れるにはあまりにも非力すぎる抵抗。
下着も全て奪われ、空気にさらされた敏感な部分が疼いている自覚もあることがより一層羞恥心を煽る。
細い職種によって左右に開かれた蜜口からは真っ赤に染まった媚肉が見える事だろう。すでに潤んでいる媚肉は小刻みに震えながら蜜を分泌し続け、時折蠢いては中を埋めるものを求めるように見える。
乳首も陰核もすでに充血して尖っており、触手が掠めるだけでも唇から声が漏れるというのに、しっかりと絡めとって扱けばその声は大きくなるというもので。
「ひゃぁっ♡ ま、んっ、や、ぁっ♡!」
突起を弄られる度に快楽に染まった雌の声を上げ、浮かんだ腰がびくびくと跳ねるさまを男達に見せつける。
気づけば男達は間近で観察しており、吐息がかかるのを感じては蜜が零れて白い臀部を伝って地面を濡らしていく。
■魔淫装具 > 冒険者らしい、機能性重視の下着
けれど、眼前で見せつけてやれば雌の匂いで雄たちは興奮を高めていく
触手が掠めながら媚薬を塗り込み、その体に火照りを与えていき
『契約者、こいつらもここまで来た褒美が必要だと思わないか…?
お前たち。手を出すことは許さないが、その目に存分ニ痴態を見せつけてやろう』
遂に、下着にまで手をかける触手
ブラジャーについては留め具をはずし、扇情的な肢体を外気に晒し
ショーツはずらして…湿っている秘所を露にしていく
顕現すれば、声も冒険者たちに聞こえるため、これから起こることを告げる
冒険者たちは両手両足を拘束され
自由になるのは口のみ
淫らなショーを見せつけられるだけの観客となっていて
『おぉ、観客も興奮しているようだぞ
…よく見るがいい』
発動するのは透視、および嗅覚強化の魔法
それにより、女の目には…女日照りのため衣服を激しく持ち上げる冒険者たちの陰茎がはっきり見えるだろう
更に、嗅覚強化によってその雄の匂いも鋭敏に感じられることだろう
股を広げさせた状態で細い触手が秘所を左右に割り開く
冒険者たちの眼前に、女の秘所…その奥までが丸見えになっていき
膣肉の動きや、先ほどまでクロッチを濡らしていた愛液が漏れだす様を存分に見せつけよう
触手の動きは留まることを知らず…
媚薬塗れのそれで、陰核と乳首という敏感な突起を擽り、軽く扱くように動き始め
より淫らな声を、姿を…見ず知らずの誰かに見せつけてやろうとしている
男たちは自分たちにすぐに危害が加わらないとなれば目を爛々と輝かせながら興奮し、息を荒げ…少しでも近くで見ようと、吐息がかかる距離まで顔を近づけて観察している
■アイリース > 「え?」
装具の声に疑問を抱きながらも振り返れば変わらず三人の冒険者。
そして、振り返った直後に聞こえてきた徴収の合図に目を見開けば腕輪が解けて悪魔が顕現した。
「きゃぁぁぁ!」
まさか人の目がある状態で徴収が始まるなど思ってもおらず悲鳴を上げる。
その間にあっさりと泥に絡めとられ、空中で冒険者に向かって股を開く体勢になったことに強い羞恥心を覚えて真っ赤な顔を咄嗟に横に向けてしまう。
冒険者達が救い出そうと動いたことに声で気付いたが、すぐに動けなくされたことにも気付いてこのまま人前で蹂躙されるのだろうかとあきらめと絶望と、そして無意識の期待に体が疼き始める。
悪魔の囁きを聞いて自分の体が随分な言われようをされていると思い反論しようとするも、衣服を剥ぎ取られ始めた事で反論の声は喉奥に空気と一緒に飲み込まれてしまう。
「やっ、み、見ないでくださいっ……!」
悲痛な声を上げるも、触手は決して止まってはくれない。
ゆっくりと、しかし確実にアイリースの衣服を剥ぎ取っていく触手はその過程で丁寧にアイリースの肌を撫でていく。
媚毒に等しい魔力を帯びた触手に肌を撫でられ、かつての徴収を思い出してしまいアイリースの体は素直に反応してしまう。
やぼったい綿製のブラジャーとショーツだけとなったアイリースの肌が冒険者達の眼前に曝け出される。
戦ったばかりの為に多少の汚れや細かい傷はあれども、白い肌は汗ばんでいて艶めかしく、凹凸のはっきりとした体は煽情的だ。
たっぷりと中身の詰まった乳房は綿製のブラジャーでは支えが足りない気がしていて、男が手を伸ばせばあっさりと全貌が露になるであろうとわかるだろう。
ショーツもまたやぼったさを感じさせるもので、しかしその中身はすでに成熟した雌の気配を匂わせている。肉付きのいい臀部はショーツ越しでもわかる程で、クロッチ部分は触手が肌を撫でる度に、男達の視線が集中した状態を維持しているうちに段々と染みを作っていく。
■魔淫装具 > 『アア、大人しくしていれば君たちに危害を加えるつもりはない
それに、そのまま抵抗しなければいい思いをさせてあげよう
これはワタシの契約者でね…なんとも淫らな体をしているだろウ?』
悪魔は囁く
抵抗を奪われた冒険者は見るしかないが、その視線の先…
女の衣服がはぎ取られていき、柔肌を撫でながら、下着姿へと変えていこう
男たちからの欲望の視線が強くなり…ごくん、と生唾を飲む音が聞こえるだろう
当然ながら、魔法によってこの遺跡の入り口は封鎖され…しばらくは他に、誰も入ってこない状態となっている