2025/05/31 のログ
■ライラ > 気は乗らないが恩もあるし偶にはいいかなと考え。
ただ討伐依頼の後はしばらくのんびりしようと、そう考え。
「そこは心配してないよ。そんな相手なら国が動くだろうし」
男の腕は対峙した自分がよく知っている。
そのうえで誘いをかけるのだから強敵ということはわかるが、二人なら何とでもなるだろうと考え。
「それじゃ少し眠るよ。ついたら起こしてね」
男が操縦席に戻るのを見送れば体を丸くするようにして横になり。
ボートが加速するのを感じながら男と他愛のない話をしてはやがて眠りについて。
ご案内:「海上」からライラさんが去りました。