2025/01/11 のログ
ご案内:「狭間地区 酒場」にメイラ・ダンタリオさんが現れました。
■メイラ・ダンタリオ >
王都狭間地区 酒場
揉め事が起こりやすそうにも思える場所
しかし出会い方や伴うパイプの作り方
悲恋になりそうな恋や一夜のスリル。
油断しすぎた貴族の消失。
色々なことが起こりえるからこそ、狭間地区のこういった場所は潰えない。
もし腐敗した騎士が複数人うろついていたら気を付けて。
きっと金を渡されて何かを始めようとする者らと疑った方がいい。
「それに引っかかるほうが阿呆ですわよ。」
メイラはその狭間地区の酒場にて腰を下ろしていた。
手元には油茹でにされた皮がバリッと上がった骨付き鳥がある。
丸ごとではなく部位ごとに切り分けられた粉揚げのそれを、掴める先端の肉をギザ歯で引っこ抜くようにして
その骨を露出させるや、反転させてからメインの膨らんだ肉に噛みつき、またもズルリと骨から肉が抜けるようにして剥がれ落ちる。
軟骨と骨だけが残ったそれを皿上にカランッと置く姿。
貴族の上品な食事とは言えないものの、悪びれも恥ずかし気もなく口の中で咀嚼する姿。
口元をナプキンで拭く姿はまだ品を残しているか。
先のセリフはこういった場所での脅し文句の一つであり、共に酒を傾けていた同席者の一人に対してである。
「逆にわたくしにそういった悪事を働く者がいたら、見てみたいものですわね。」
ギラリとした白いギザ歯を覗かせる姿。
先ほどまで柔らかい肉を好んで噛み抜いていたとは思えない。
手首拳ごと砕けそうな密度が歯の白さからうかがえた。
ご案内:「狭間地区 酒場」からメイラ・ダンタリオさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/野営中」にアンディさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/野営中」にロザリンドさんが現れました。
■アンディ > 【待ち合わせ待機】
■アンディ > 天幕の外の騎士や兵士と魔族の戦いは収束している。
姫騎士の嬌声/鼓舞による士気の上昇により、魔族を倒しきったのだ。
今は、その後片付けをする兵士と見張りに戻る騎士等に分かれ天幕を囲んでいる。
そして騎士たちが守る姫騎士はといえば、世話人たる少年と共にすべての衣服を脱いでおり。
幾度も後孔を大きな乳房を解され、全身に汗を浮かべて褥の上で弛緩している。
世話人の少年がそんな姫騎士である少女の汗を拭っていく。
解され血行の良くなった白い肌は薄く色づき、その肌に滲む汗を綺麗な布で拭きとって。
「ロザリンド様、お体起こしますね…ご気分はいかがですか?」
二人の周りは少女の愛液や少年の精液の香りで満たされており。
結果としてこの時期であるのにむわりとした暑さと香り滲ませており。
そんななかで、少女の上半身を起こしてベッドの縁へ腰を下ろさせると、気分を尋る。
「結構な汗をかきましたし、痩身も期待できそうですね。
ですが、水分を失い過ぎても危険ですので…水分補給を兼ねて、僕のマッサージ道具のお手入れをお願いして良いでしょうか?」
服を脱いでいる少年の股間。
其処にはまだ硬さをもったペニスが上を向いており、其のペニスは少女の腸液と少年自身の精液でまみれて。
そこからは濃い性臭が漂う、そのペニスを少女の顔に近づけて、ゆっくりと揺らす。
少女の目に入るペニスが、少女の後孔を解したモノというのはこれまでのマッサージで少女にも判っているだろう。
「お手入方法は、えぇ、お教えしますから」
少年の細い指が少女の唇を撫でる。
それは手入れは其処でするものだと、示すような動きであり。
そんな状況を外から見る騎士には、先ほどの戦闘の総評をしている様に思えているのだろうか。
小さく聞こえる声にも、裸身の二人の姿にも一切の疑問を抱いてはいないのだから。
■ロザリンド > 魔の者からすればそれは日常であろうか、姫騎士の【鼓舞】によって
本来司祭達に選抜された精鋭たる、騎士、兵士達の猛攻により
魔族残党は駆逐されていく。
姫騎士が良く朝目を覚ます前に魔族達の遺体処理、撒き散らされた臓物や血飛沫の処理など、
その手慣れた対応から後ろ暗い側面も備えていることは明らかで。
……元は主教の暗部にも属する者達が多い構成だと知らぬのは姫騎士のみで、
故にこそ、表舞台で何も知らぬ姫騎士に仕えることに心救われている者達。
だからこそ、魔の者の結界、何より魔の者が位置づける【気さくに話せる暗部を知らぬ仲間】の存在が
より深く術中にはまる結果となって。
姫騎士を、何も知らぬ執事を守るのは、血塗られた己達の贖罪であり救いなのだと。
「はぁー……♡ はぁー……♡ っぁ、はぁ……♡」
後孔をヒクつかせ、あせにまみれて少女の体臭らしさを感じさせぬにおいが精液のにおいと混ざり合う。
「え、えぇ……。ありがとう、ございます……。ん……♡
やはり普段から体が硬くなっているのでしょうね……。
ふわふわとして、すごく心地良いです……♡
着衣も、これで少しは収まりがよくなると良いのですけれど……。」
散々に魔の者のマッサージを受けて痩身どころか雌の刺激を幾度も帯びて
更に実り育つことなど知る由もなく、撫でおろす胸がだぷりと弾む。
「ええ。アンディにはいつもお世話になってますから、
私が協力できることでしたら。」
……記憶を消されているとはいえ、これまでに司祭達に弄ばれた体、
その視線はマッサージ道具に、痩身の為に注入された【薬液】と【汗】にまみれたそれに視線を向けて離せなくなっていて。
認識はマッサージ道具。だというのに、知らず、動悸が早まっていて。
その瞳が潤みを帯びて、唇を撫でる指を無意識に舌先で舐めて頷く。
そして、教えると言われながら、その手が無意識に竿へ伸びて、
緩やかに扱き、ぬちゃりと体液を指に絡ませて、吐息が艶めいていく。
■アンディ > 様々な経歴の騎士や兵士。
姫騎士を守り共に戦う事が彼らの救いであり。
何時のまにか加わった少年執事は、戦いのみに集中させてくれるとともに、また守る相手であった。
実際には少年は魔であり、姫騎士の世話は彼らの思いと違う方向に向いている。
とはいえその事実を悟らせない為の力が少年には合って、彼らに今は絶望を与えはしないだろう。
「とはいえ、ロザリンド様の御年ですと油断すれば…という事になりかねません。
毎日の鍛錬とマッサージは欠かさぬ方が良いでしょう」
事実、少女の乳房は豊満に実るのを止めはしないのだ。
それを指摘しながら少女にはそれが当然という様に鍛錬とマッサージを勧めていく。
少年が与えるマッサージを受け入れやすい様にと、誘導するのだ。
「ありがとうございます、ロザリンド様。
ん…指だけでなく、全体を舌で清めて下さい…根元から先端までしっかりとです」
【薬液】と【汗】が合わさり香る濃い匂いが、少女の鼻孔を擽る。
その手で抑えた少年のマッサージ道具が、少女の手に触れられてぴくりと跳ねる。
その道具の先端からは、更に【薬液】が滲み、濃い香りを漂わせる。
少年の手が少女の唇を軽く押し開いた後で離される。
片手をゆっくりと金色の髪に乗せて、緩く撫でて。
もう片手は少女の頬をなでて。
「では、今教えた通りにお願いしますね」
■ロザリンド > そんな兵士達の願いとは裏腹に行われる痴態。
その元凶が皮肉にも救いとなる仲間であるという皮肉に気づくことなく。
「そうですね、日々の鍛錬と合わせて行えばきっと小さくなるはずです」
努力すれば自分の願望が必ず叶う。
それは男にとっては何より叶ってほしくない願望なのだがそれを知る由はなく。
何より、魔の者の魔の手がそれを許さず更に実らせていくだろう。
「舌、ですか……。なるほど……。……ちゅ……♡」
言われるがままに、否、言われる前から【薬液】が滲み出る先端を注視していて、
頷けば、舌先でと言われたにも関わらず、鈴口へ口づけを落とし、軽く吸い付いて精液を啜る。
自然と手がアンディの腰に触れて、更に前に来るように促してきて、
根元から指で精液と腸液を扱くように上へ撫で扱き、唇で啄むように竿へ何度も吸い付きながら
舌先を這わせて舐め取っていく。
「ちゅ……♡ れる……♡ はぶ……♡ ちゅ……♡ んふ……♡
お掃除しても、どんどん出てきます……♡」
裏筋に舌を這わせてなぞり上げて、しかし鈴口からにじみ出る精液を薬液と信じて疑わず、
記憶の底に封じられた性技を垣間見せながら、やがて、意を決したように
亀頭ごと頬張って、精液を掃除する為に音を立てて啜りながら鈴口を一生懸命に舌先で舐め取り続ける。
■アンディ > 「ロザリンド様の鍛錬は、苛烈ですからね…実際僕ではあそこ迄の動きはできませんし」
事実少女の鍛錬や戦闘はその年にしてみれば苛烈。
それは柔らかな女性らしい体の下に潜む鍛え上げられた肉体を幾度も感じているからこそ判るのだ。
麗しい姫騎士、傍から見ればその視線に入るのは大きな胸や尻。
その下に存在する引き締まった体の事を知る物は少ないだろう。
少女の視線が【薬液】の滲む先端を見つめる。
少年の意思ではないが、少し動けば揺れるマッサージ道具/ペニスに合わせ、その視線も揺れ動く。
鈴口に落ちる唇、軽い吸い上げで竿に残っていた精液と先走りが吸い上げられる。
腰に回された少女の手が、少年を引き寄せると、指先でペニスに付いた精液と腸液を撫で亀頭へ集める。
更に細かく竿を吸い上げる動きに。
「上手、ですよ…ロザリンド様。
えぇ、えぇ…それはそうそう止まりませんので、まずは全体を綺麗に、してください」
先端に集められた精液と腸液は更に匂いを濃くしていく。
少女が何かを思い至った様に、亀頭を口へ含んでいく。
精液と腸液が飲み込まれ、舌先が鈴口をつつく、滲む先走りと精液の混ざった【薬液】は。
いつしか先走りだけになっていって、けれどそれも止まらず少女の舌に落ち、更に胃に落ちていく。
「ほんと、に…上手ですよ…綺麗になってきました、し…もう一つ、マッサージ方法をお教えします、ね…これは道具の整備も兼ねますの、で。
道具の全体を胸で、挟んでみてください、ロザリンド様。」
少女の手で扱かれ、竿の【薬液】は拭われて行って。
亀頭をしゃぶる少女の動き止める様に、頭を撫でながら、次なる指示を告げる。
大きな胸、恐らく挟めば下からでも正面からでも少年のペニスは埋もれてしまうだろう。
けれど、その胸を味わい、解すために指示をしていく。
■ロザリンド > 豊かな実りは下地があってこそ。
でなければ立つことも生活することもままならない。
司祭達からすれば供物の価値を上げる側面に過ぎない遠征も鍛錬も
ひたむきに行ったからこそ、それは確かに宿って。
それ故にだらしなく実るのではなく、張りと形を伴って大きく育っていることを知る少ない一人が魔の者である。
その体が、歪められた認識で、差し込まれた無垢の信頼で
魔性のペニスへ姫騎士が奉仕して自ら舌を這わせて吸い付く様を作り出して。
「マッサージ道具のお手入れも、ちゅ……♡ 大変ですのね……、れる……♡
んちゅ……♡ 毎回こうして施術してくださった後は手入れをなさっているんですか……?」
言われつつもどうにか早々に止めてしまえばいつも世話になっている執事の役に立てるだろうかと
亀頭と裏筋の境目へせわしなく舌先でなぞってくれば溢れて来る精液を
再び唇で包み込んで啜り上げて迷わず呑み込んでいく。
執事が呑み込むなと言わなかったのだ、きっと体に悪いものでもないだろうし、
苦い方が薬は効能があるのだろうと、魔の者の体液を呑み込み続けて。
「胸でですか? なるほど……。……あ! 良いことを思いつきました。
これはマッサージの道具なのでしょうアンディ?
これを胸に挟んだうえでマッサージというのは効果がないのですか?」
頭を撫でられながら次の手入れ方法を聞けば、大きく弾む爆乳で執事ペニスを挟み込んでむっちりと圧迫していく。
その中で、名案とばかりに表情を輝かせて執事の顔を何も疑わぬ笑顔で見上げて。
「アンディの施術を目の前で見たこともありませんし、やってみてくださいませんか♡」
爆乳の谷間に挟み込むだけで男の脈動を感じ取り、意識下に刷り込まれた淫辱の萌芽が知らず心を揺らがせて、その瞳は情欲のそれに濡れていて。
■アンディ > 少女の身体をただ触れるだけでは判らないだろう、豊満な身体は軽く触れるだけでは柔らかさしか感じられないのだ。
けれどその体を無遠慮に容赦なく握り、押して初めてその柔肉の下にある引き締まった体を感じられるのだ。
少女の舌先が鈴口をつつく事も気持ちよく。
その喉が時折なって先走りを飲む事も興奮し心地いい。
それは胃の中に魔の者の一部を取り込む行為に他ならないのだから。
「そう、ですね…自分で清めたり、してますよ。
今日は、ロザリンド様にして貰えて、僕も嬉しいです」
舌先が舐めあげ、小さな口が扱き上げる感覚に声を途切れさせる。
少女の舌先が、巧みに亀頭と裏筋をその境目を清めていき、あふれる精液が喉へ流れ込む。
その奉仕の掃除の音が天幕内に響き。
喉が鳴る度、少女の身体は魔に浸される。
その事を判っている少年は、悦びと与えられる刺激に更に昂って、結果ペニスは硬さを増して行く。
「えぇ、マッサージの道具ですね、ロザリンド様のお体を解す道具です。
いえ、十分に効果は期待できますね、この棒は熱いですから、たっぷりと汗を掛けると思います」
そして、此方の言葉に素直に胸へ挟みながらの提案。
その提案に、小さく頷いて。
「良いですよ…ん、ではロザリンド様の胸をマッサージさせていただきますね。
しっかりと、ロザリンド様のお胸を両腕で締め付けてくださいませ」
谷間に隠れた肉棒は熱く硬い、これまで少女が記憶になく、けれど体がしるモノより硬いかもしれない。
潤む瞳を見つめながら、両の手を爆乳へ沈めていく。
指先が乳肉をかき分け、乳腺まで押しこまれる…乳輪を擦り、乳首を摘まみ引っ張って、その先端をクロスさせるように動かして。
その間も腰を振り、胸の奥を擦り犯して、溢れ滲む先走りと精液が胸の内へ塗り込まれていく。
■ロザリンド > ただ魔の者に弄ばれるだけでない、自ら動いて激しく後孔でペニスと交わり
好んで食い締め、腸壁でまで引き締めて竿を絞り上げるのは腰回りから腹筋にかけての鍛錬の成果。
姫騎士の研鑽全てが魔の者を悦ばせる為に、淫臭満ちる天幕の中で捧げられて。
しかし、姫騎士の中に沸き立ち、魔の者に啜られる感情は情欲だけではない。
奉仕。献身。
惜しみない親愛の情が肉欲と混ざり合い、常日頃から面倒を見てくれているアンディへの恩返しにと
道具の手入れを行う感情は芳醇であるのだろうか。
「それはいけませんよアンディ。私が施術してもらってるばかりでは不公平です。
これからは私も道具の手入れを行いますから勝手に一人でしてはいけませんよ。」
端から見れば自慰行為の禁止、全ての射精は姫騎士が管理すると言わんばかりの通達。
凛とした表情に淫蕩が混じりながら告げる唇が再び亀頭を舐め絞るように吸い付いて。
ただの魔族の術、魔性であれば浸蝕も敵わないほどの聖気。
だが、魔の者の、自ら呑み込ませる場の構築はそれを越えて容易く溜まっていく。
正しくはロザリンド自身がアンディの為になるならという想いを抱くが故に、
進んで取り込む意志ゆえに、魔は積み重なっていく。
その魔が重なる度に、聖と魔が共存していく度に舌遣いも激しくなっていく。
やがて、ロザリンド自身の提案から胸に挟み込んでの施術。
期せずしてパイズリからの胸オナホ扱いへと移行していく。
肥え太った司祭の股に潜む太くとも短く、硬さに劣ったそれとは違う、
それまで喰らった感情を感じさせるようなペニス。
言われるままに頷いて大きな実りを自ら支えてペニスを圧迫して聖女パイズリ奉仕を魔性のペニスへ捧げる。
そのまま魔の者の手で乳輪を擦られ、乳首を引っ張り弄ばれ、擦り合わされて、
施術されるままに魔の者の腰遣いによってにゅぷりと長いペニスの先端が顔を覗かせれば舌を這わせて手入れを並行して行う。
じゅぶり、じゅぶりと爆乳とペニスのまぐわう音が胸の中で響き、やがて精液が刷り込まれて行けば
粘り気を帯びてぐぶりぐぼりという卑猥な肉音を残響させる。
「……はっ……、……はっ……、……はっ……」
雌の感情。自覚なく雄に魅入られる感情。
角度を変えてペニスが乳肉を犯して捻じ込み雁首が爆乳を掻き回す中で
とつり、とつりと亀頭が胸を突く度に、鼓動へ雄の脈動を感じて、知らず、ロザリンドの太ももが開く。
愛蜜を垂らしひくつかせて、後孔も再び施術を期待してヒクつき始めて。
■アンディ > 騎士達は魔族を打ち倒す同士であり、戦いを助ける者。
兵士もそれは近い立場であり、其処にノーシス主教内での立ち位置の差はあれども、理想や忠誠に違いは基本無く。
翻して、この遠征での世話役は少年のみ。
結果として少女の世話に対しての感謝の気持ちも少年に集中していく。
それが魔が仕掛けたマッサージと言う行為を含んでいても、である。
舌先が亀頭をカリ首を舐めまわす丁寧な手入れ/奉仕。
そのこなれた舌の動きに、人の闇を感じつつ、けれどそれもしっかりと食事として味わう。
少女に纏わりついていた、王都でも多い情欲はしっかりと食べきり、まさにメインディッシュである少女をその身ごと味わっているのだ。
「ロザリンド様が、そう仰るなら。
これからは、マッサージ施術後は、手入れをよろしくお願いいたします」
其の言葉は自慰の禁止と同意、けれどその言葉を素直に受け入れる。
寧ろそれは楽しみが増えるという事なのだから、それは少女が醸しだす淫靡な雰囲気も手伝って興奮を増させていく。
少女が本来持つ聖気は、魔の者が張った結界に認識をずらされてその効果を発揮してはいない。
その間に魔を注ぎ、飲ませていくのが、少年の手口とも言える。
本人の意識、思いが主になっている為にその意識には抵抗という感情は浮かばず。
浮かぶのは、感謝と報恩の思い。
強く吸い上げられる亀頭、舌が巻き付いて唾液がいやらしい水音を鳴らす。
少年の腰を引き寄せ、深く咥えこむ事を厭う様子もなく、艶美な雰囲気を漂わせる。
少女への提案と、少女自身の提案。
結果として只のパイズリではなく、マッサージと言う少女の胸を使う自慰行為も混ざっていく。
少女が乳房で挟み、扱く度にギチリと音が立つような雰囲気で硬さを増して行く。
人でも魔族でもそうそうは無い硬さと長さ、太さ。
大きな胸に包まれながら、腰が揺れてその中を汚していく。
少年の指先が、柔らかな乳房を掴み、揉み…ひっぱってとその動きは自分のペニスを刺激する動き。
けれど、熱いペニスが少女の乳肉の奥をかき分け擦り上げれば、其処には汗が滲むだろう。
乳房から顔をだした亀頭、其処を舐められて。
繰り返し胸を出入りする動きを繰り返していく、それは胸を犯す性行為とも言える。
「は、ぁ…ロザリンド様…しっかりと、手入れできれますね、でも。
どうやら、此処だけでなく違う場所も、マッサージをして欲しい様子…よろしけば、道具なしですが、そちらもマッサージいたしましょう」
熱い吐息を漏らしながら、雌として雄を求める少女の身体。
繰り返し押し込まれ口を犯し、引き抜いてはカリが乳肉をひっかいていく。
その動きに、少女の股が開いていく様をみて、少年は提案という体をとりつつ、動き始める。
一度動きを止め、少女の身体を褥に横たえると、其の上に少女と逆さに乗り上げる。
再び少女の口と胸へ、ペニスを近づけて。
少年自身の顔は、少女の股間へ入り込んで、その視線が愛蜜が溢れる秘所と後孔に熱く注がれる。
■ロザリンド > そも、今となってはマッサージは姫騎士が真っ直ぐに奮い立つために体調管理として欠かせないものである。
騎士達からもそれを知って労いの言葉が向けられるほどであり、それを阻むほどが果たしているのだろうか。
ペニスのヒクつきに合わせて舌先の愛撫も変化が目まぐるしくなっていく。
彼女の体への調教はおざなりであるが、彼女から奉仕する類の手管は余程要望が多かった、
手前勝手な者達の仕込みのほどがうかがえるだろうか。
「ええ。私も良くして頂いているのですから手伝わせてくださいな。」
その行為の宣言と、受諾により微笑む姫騎士の表情には淫らな色合いが交りあい、
まるで小姓を抓むことが楽しみである淫靡な貴婦人のような色合いを帯びていく。
積み重なっていく魔が増える程に感情が強く引き出されていく。
だが出てくるのは薄暗い感情、押し込めた欲望の類ではなく、自己犠牲や献身のそれ。
しかしそれに後から追うように引き出されてくる淫靡な感情の蓄積が濃縮されて溢れて来る。
やがて、根元までマッサージ道具を手入れする為に少年の腰を抱え込んで爆乳を押し付けて、
根元まで竿を咥え込み、喉奥で亀頭を刺激しながら螺旋を描く舌遣いが艶めかしく絡みついて雁首をかすめて煽り立てる。
その果ての爆乳マッサージ。
爆乳の質量もさることながら鍛えこまれて潜む胸筋が力むほどに根元から乳圧を強めて、
捻じ込んでしまえば乳オナホめいて魔の者のペニスを逆に搾取しようと包囲戦を仕掛けて来る。
爆乳だからこそ大きく硬く太く長いペニスも容易に呑み込んで自らのぬめりで更に淫獄に魔の者を引きずり込もうと。
ペニスを突き込み、跳び出せば舐める。
心臓を射貫き、自ら押し付け貪り合う。
お互いの律動は一致して咬み合い、マッサージという体裁の元に愛撫に没頭しているかのようにも思えて。
「あ……、すみません……。手入れが終わったらもう一度お願いしようかと……。
少しでも痩せられるならと思いましたけれど、アンディが疲れておいででないのでしたら。」
少年の動きが止まり、褥に誘われれば、自らも準じて仰向けに転がり、
精液と先走りまみれになってテラテラと光る爆乳から湯気と淫臭が立ち上る。
男が見れば勃起して理性を失いかねない無防備で卑猥にまみれた姿を少年にだけ晒し、
真反対の姿勢で覆い被さり、己の股座へ少年が顔を埋めていけば、ごく自然に大きくガニ股の姿勢を取って
結界に守られた秘所と後孔を晒す。
少年が顔を埋めれば、ごく自然にその足が閉じて、少年の頭を抱え込む。まるで愛撫を強請るように。
そして、姫騎士の唇が大きく開いて降りて来るペニスを喉奥まで頬張り、腰を両腕で抱え込むと、
少女らしからぬ強い膂力で引き寄せて、顔を前後に振ってマッサージ道具へフェラチオメンテナンスを施していく。
少年と少女が咬み合う形で組み合って、聖と魔がお互いを貪り合う。
そう、少女の舌遣いはペニスを欲するそれに変じていて。
■アンディ > 野営に付き添って瞬く、後孔と胸へのマッサージは幾度も繰り返されている。
そのマッサージの効果は、共に戦い鍛錬する騎士たちには一目瞭然。
恐らく少女は、半端に開発され調教された結果、その身に疼く情欲を持て余していたのだろう。
騎士達に見せる動きの良さや晴れやかな表情は、それが解消させれた結果であると言えるだろう。
少女の口内でヒクつくペニス、ヒクつくたびに舌の動きが早く丁寧になっていく。
身体の胸の感度と比べ、口や後孔の感度の高さは少女を教育した者達のあまりにも短絡な情欲が感じられる。
この身体をたのしまず、ただ自分の性欲を満足させた者が、愚かにしか思えず内心苦笑して。
「勿論です。これからは毎回お願いすることになると思います」
小女の身だえらな色合いに対し、此方も色欲を持って頷く。
少女が淫靡な貴婦人とすれば、少年は家に強い性欲を隠した小姓だろう。
後孔から口から魔の体液と共に力が折り重なっていく。
少女の理性を押しのけるのは、自己犠牲に献身…それは正の聖の感情とも言えるが、行きすぎれば相手に対する甘い毒とも言える。
そしてその更に奥につみかさなる、一度は消された快感と淫靡な感情を魔が刺激していく。
小さな口を開き、根元まで飲み込んでいく少女。
その腕の力は強く、腰をつかめば少年は逃げられないし、逃げ無い。
舌が動くその動きは、回転と上下の螺旋、繰り返し刺激されれば鈴口から精液が滲んで。
そんな少女を止めて、爆乳を犯す行為。
何方からいれでもその乳圧はきつく、快感を得られる事は確実。
それを放置していた者にある意味の感謝を思う少年。
押し込む感覚は肌が擦れる感覚、けれど其の先端が顔をのぞかせれば亀頭へ吸いつき唾液をまぶしていく少女。
その結果、胸の内は後孔に負けないほどの性器へと化したと言え、魔の者である少年を強く受け入れていく。
乳房から覗いた先端を吸い上げ舐めあげられて。
腰をひいて突き入れれば、少女の胸の真ん中を叩きこすれながら乳上に顔をだす。
乳房で包まれ、潰されての性行為を繰り返していく二人。
「いつでも、仰ってくださ、い…ロザリンド様のお体をお手入れ出来るのは僕の誉れですから。
大丈夫ですよ、これでも体力はある、ほうです、から」
少女の言葉に微笑んで、褥へ誘う。
互いが犯しあっていた、ペニスと爆乳が汗と先走りで鈍く光り、薄く蒸気を立たせて。
全てを脱いだ少女の姿は雄を狂わせる魔性とも言える淫猥さ。
そんな少女と互い違いに折り重なって、互いの性器を見つめ合う。
愛蜜溢れる秘所を指でひらき、頭をむっちりとした太腿で挟まれる。
そのまま、口を秘所へおしつけ舌を伸ばして陰唇を舐めあげる。
あふれ出す蜜を音を立てて吸いあげ、その様相を確認し、笑みを浮かべる。
後孔は欲望のはけ口として使われ、秘所は純潔のため魔法を掛けられている。
けれど、その魔法は膜を守る為の物、押し込む力に反発するだけ。
逆に言えば、膜迄はなんらの邪魔もなし、と…それを確認し、舌を膜をなぞる様に押し込んでいく。
人と魔、聖と魔、互いに違う二人が絡み合う。
少女の口で咥えられ吸い上げれるペニス、少年の舌で書き交ぜられる秘所。
その動きは、激しさを増して互いを絶頂へと導こうとしている様で。
■ロザリンド > 幾度も繰り返される後孔マッサージは天幕にも幾度も映し出され、神託を受けた姫騎士から紡がれる祝詞が幾度も響く。
その結果明らかに体調を取り戻ししていて、騎士達からすればまさに神の啓示も伴って、
全てが良い方向に向かっているのだと錯覚もして。
何よりその神託の元凶は献上品故に、そして手前勝手に弄んでいた者達の愚行を感じるとともに、
性技を仕込まれ、体を調教された姫騎士の体が奥底で貪欲に肉の交わりを求めていることを理解もするだろう。
雌は、孕むことを予期するほどの交わりに深い感情の発露を見出しもするだろうか。
お互いの性欲と肉欲が合致するかのように引き出され、噛み合っていく。その上で魔の者の食事として、
姫騎士の心は徐々に熟れて蜜を見出していく。
姫騎士自身は自覚のない抑え込まれた快楽と淫蕩の発露。
それが執事への恩返しという形で奉仕によって見出されれば尚のこと没頭していき、
魔の者に好ましい状況へと変じていく。
奉仕して、尽くして、欲して、貪って。
餌となる側が雄を求めていく舌遣いに、挙動に変わっていくのは、これまでの蓄積の結果でもあり。
少年に爆乳を弄ばれながら、乳首を開発されながら爆乳オナホにペニスを捻じ込む行為に乳圧が伴う。
胸筋に加えて左右からの両手の圧迫。
少年の表情から行いをつぶさに変えて奉仕に没頭していく。
その行為に耽る姫騎士の表情に淫猥な充足感と共に達成感が帯びていて、
それは彼女を弄びながら味わい尽くさなかった者達が権力者として献上品を穢すことに陶酔していたが故に
単調な奉仕しか求めなかったからだろう。
己がするほどに少年が悦んでくれている。そのことに恍惚を覚えていることを自覚せぬまま。
やがて、ベッドに上がってのペッティング。
まともなものであれば言い訳が出来ない程交互愛撫。
「んぐぶ♡ じゅぶ♡ じゅずるううう♡ んぐむ♡ んぅっ! んふううう……♡」
自ら顔を振りたくってペニスを頬張り下品な音を立てて手入れを行う姫騎士の口淫奉仕。
だがそれもやがて腰から手を離し、顔の位置を固定する。
少年の腰遣いを受け止めるように己の口でペニスを受け止めて、少年に求められて受け止めるかのような仕草に変わり。
そして両足を少年の頭から外し、再びつま先をベッドに踏みしめると腰を浮かせ、
少年のマッサージがしやすい角度に合わせて陰唇を弄ばれれば鼻にかかった呼吸を漏らす。
結界の効果までも幾度とない交わりで看破されているとも知らず、
そも、純潔の心配さえ信頼しきっている少年には考慮さえしておらず、
己でさえ触れない秘所へのマッサージ。姫騎士の味を魔の者に堪能されるクンニリングス。
自らの行為が神への冒涜等とも露とも思わず、ひくついて戦慄き、潮を吹いてラストスパートへ。
少女も少年の亀頭を喉奥まで頬張って、大きく啜り上げてしまうのは、
体がマッサージなどという体裁を越えたところに堕ちてしまっているが故で。