2024/09/16 のログ
■マナナ > 「じゃあ、このまま……」
己の乳房に伝わる暖かな感触に、特に嫌がる様子もないが一方で肉棒には興味津々。
ぷっくり勃起した乳首も、弄られれば簡単にふにふにと形を変え、独特の柔らかさと触り心地をもたらす。
一方、手淫の勢いはさらに増していき、いち早く射精へ導かんとする女の意向はより強まっていく。
遠まわしに、早く出せと言わんばかりに性器と男の顔をちらちらと見比べながら、反応を伺う。
扱き続けているうちに、掌も生暖かいぬめりでいっぱいになる。
男が何かを堪えたような声で、小さく零すと同時に女が扱き続けていた肉棒は一回り太くなったように思えた。
その瞬間、空気を入れ過ぎた風船のようにむく と膨らめば、鈴口からは噴水の如く白濁汁がびゅるびゅると噴き出し始めた。
「……っ、ん……う」
おびただしい精液は、女の身体を容赦なく穢していく。
熱い生命の種の生暖かさは女を虜にしたのか、射精を見届けた後、しばらくボーっとしていた。
「これが……人間の命……。……ぺろ……じゅるっ」
手に付着した精液を舐めとる女は、射精後に若干硬さを失った肉棒を見つめる。
精液を浴びた姿で、じっと男を見つめていればその精力には確かな力強さを感じたようで興味ありげにじっと見つめていた。
だが、これで終わる事はなく……
「……まだ、熱い。……次は、マナナのここにおまえの熱をもらう……」
腰を浮かせ、もぞもぞと移動すれば、精液を出したばかりの肉棒を掴み、亀頭部を自らの割れ目に沿わせる。
女の秘所は男を経験した事などないようにぴっちりと閉じており、ひんやりとした体温と生暖かい汁が纏わりついているだけである。
■ジュン > 勢いの良い射精はマナナの顔や手などを汚していき
独特の匂いが漂っていく
舐めとってみればこちらも独特な味であり
これもその生命力の強さなのか本来であればそれらを持って雌を魅了するのだろう
「はぁ…ふー…」
射精によりちょっとした疲労が襲うも困憊とまでは流石に行かない
それはそれとして肉棒の方はひくひくとその身を揺らしながらもまだまだその力強さを保っており、次にもすぐ移れるようすであり
「えぇここまでくれば嫌だとか言いませんよ」
そう言って彼女が行為に移ろうと割れ目に肉棒を添わせるも
入る様子がないことを見届けていたが
「…これは少し、手伝いましょうか」
流石にもどかしく感じたのかそう言い、片手で挿入れやすいように肉棒を支え
そしてもう片手は彼女のお尻へと伸ばし
挿入できるように優しく押してアシストしていく
■マナナ > 「ふふ……おまえのここから、たくさん出て来た」
人間ではない女は、どこか嬉しそうに精液の温もりを帯びて微かに笑う。
精液の味が分かるのか定かではないが、満足げに啜り、ごくりと飲み込んでしまった。
射精へ誘った後、余韻に浸る男の肉棒を掴んで直立させれば、まだ萎びていない事を察して
続いては自らの膣内へ迎え入れようとする。
「おまえが、人間と交わる時には……ん、っ」
にゅぷ……と亀頭が膣を押し広げる。
自重だけですんなりと挿入には至らず、男の手を借りながら徐々に触れ合った肉棒を自らの膣内へと咥え込む。
ある程度挿入出来た時点で、ずん と体重をかけて勢いよく呑み込めば、その瞬間にずるずると生暖かいナニカが肉棒と擦れ合う心地よさを感じるだろう。
「ん……マナナの中で、またみなぎり始めた」
単なる性的興奮だけならず、この女が分泌する体液へ直に触れたことで、生命力は更に引き出されていく。
人によっては精力増強ではなく、ペニスすら成長してしまう程の強力な力によって。
■ジュン > 「交わる時には…?んんっ」
後に続く言葉が聞き取れず聞き返してしまう
どうやってするのかなのか手伝ったりするのかだったりと続きの言葉を考えようとしたが
ずぶずぶごりゅごりゅとその大きさと硬さでマナナの膣内を抉るように擦り上げつつ
それに返って来る快感にこちらも声を漏らし
「えぇ…マナナ…の膣内が気持ちいいからかな」
彼女の体液によって見る見るうちに肉棒がむくっむくっとさらに肥大化していく
この青年の肉棒の生命力も相まって並の物はとうに超えてしまっているだろう
そんな肉棒がごりゅごりゅごりゅと中を抉り続けながら奥へ奥へと進んでいきやがて最終的に
こつんっと一番奥にノックして到達したことを告げる
■マナナ > 「……おまえに似た、強い命をもった子が生まれる……ふ、っ……」
膣液を表面に浴びた肉棒がむくむくと勢いを取り戻し、自らの体内で膣壁を押し広げながら子宮を目指すのが分かる。
男性経験は未知数だが、ややキツい締め付けとぬめりが絶妙に合わさって精を搾り出すのにこの上ない膣圧で奥底から精を啜り始める。
軽く腰を浮かせるだけで、にゅぶぶ……と結合部から卑猥な音と共に透明な汁が溢れ始める。
「ん、…おまえの身体……熱くなってきた。動くぞ……っ、ん……」
浮かせた腰を沈ませれば、じゅっぷ!!!と一際大きな水音が響く。
男の身体と肉同士が打ち付けあえば、ぱんっ とはたくような音と共に太腿や尻肉がむちっ と押し当てられる。
そのたびに男根を這う膣襞の感触はもぞもぞと催促するように絡みつき、手淫の時に増して精を欲する。
「ん、っく、ぅ……っ。お、奥に届く……っ」
子宮口に相当する部分に亀頭がぶちゅぶちゅと数度ぶつかれば、乳房をたぷんたぷんと揺らしてリズミカルに腰を上下させていく。
はじめは緩やかだった腰振りは、やがてだんだん男の精を膣で扱くような激しさを伴っていき……
男が絶頂するたび、満足したのかそうでないのか嬉々として精を受け入れては、己の体液で繰り返し高めた精力で続きを行う繰り返しが延々と行われる……
この精霊から解き放たれるのは、男の腰が疲労を訴えた時か、女が飽きる頃か……
ご案内:「迷いの森」からマナナさんが去りました。
■ジュン > 「なる、ほど…っ」
疑問を氷解させつつ
こちらが肥大化したことで相対的に締め付けが強くなり
それが刺激となって快感が襲ってくる
「はい、お願いします…っ」
そしてそんな状態で動かれれば、さらなる刺激が襲いそうそう長くはもたない
ぶゅちゅんぶちゅんと肉棒を子宮口にぶつけられそれによる刺激を与え返しす
何度かその動きに耐えてはいたものの少しすればすぐに肉棒がぴくぴくと震えだし、膣で肉棒を扱かれて限界を迎えていき
「っ射精…っ」
と声を漏らしたところで再び
びゅるっびゅるっぶびゅるっどびゅるるるるっ
とと勢いよく子宮に当たる部分へとその精力を解き放っていく
注がれた精子は子宮を強く刺激していく
そして本来であればその高められた精力で雌を刺激し孕ませるのだろう
とはいえこの精霊には関係ないことであろうがともかく
青年の力もこの程度で尽きるほどではなく
精霊が飽きるのが先かはたまた力尽きるのが先か
少なくとも、しばらくの間付近には男女の営みの音が響いていたのであった
ご案内:「迷いの森」からジュンさんが去りました。
ご案内:「辺境伯領」にメレクさんが現れました。
■メレク > 王都から離れた辺境の地。
魔族領と隣接するその土地を治める領主の館で夜会が催されていた。
控えめに照明を落とした薄暗いホールには管弦楽団による艶やかな音楽が鳴り響き、
華やかなドレスで着飾った男女が肌が触れ合う程に身体を近付け、会話や舞踏に興じている。
そして、灯りの届かぬ会場の隅からは男女の熱い吐息や嬌声が、音楽の途切れる合間に漏れ聞こえてくる。
彼等は皆、一様に仮面を付けており、己の素性が何者であるのかを分からなくしていた。
表向きにはやんごとなき者達の社交の場である不埒な夜会。
だが、その実、この屋敷で行なわれているのはただの乱痴気パーティではなかった。
王国貴族と魔王、二つの顔を持ち合わせ、人界と魔界の各々にて隣り合わせる領土を有する大領主。
そんな彼が莫大な富と権威をちらつかせて集めた客達には人間、魔族、双方が存在した。
しかも、認識阻害の魔法の影響で来客の殆どは仮面の内側の正体が何れであるのかを知らずに接している。
結果、羽目を外した教会の司教が淫魔の女王とまぐわい、精を搾り尽くされて、
魔軍を率いる勇猛な将軍が、擬似陰茎を身に着けた人族の姫君に尻穴を掘られて嗚咽を漏らす。
普段であれば敵対する人間と魔族が、仲良く揃って快楽に翻弄されて堕落する様を、
会場中央の壁際にて二人掛けのソファに腰掛けた夜会の主は愉快そうに眺めて嗤うのであった。
ご案内:「辺境伯領」からメレクさんが去りました。