名称:ヒュプノオーガ
外見:一般的なオーガに特徴的な外性器が前面に現れている姿 衣服は未着用で全裸であることが多い 武器として棍棒を手にしていることもある
弱点:精神に作用する以外の魔法耐性がないこと
※先入りの場合、備考欄に雄個体、雌個体の別を明記します。 また、【後入り歓迎】表記がある場合は、お約束なしとご認識ください。 後入りの場合、お相手様プロフィール内の性癖情報に合わせた反応型の個体で入ります。
森林地帯や山岳地帯、洞窟、遺跡などに生息するモンスターだが、遭遇率の極めて低いレア種族。 一般的なオーガの群れに紛れて知的階級となっていることもあり、同種のみで群れを形成することもある。
身長2メートルから3メートル前後。 正面からはっきり確認できる特徴的な外性器と、奇妙な入れ墨めいた紋様を全身に描いている。 雄(胸近くまで伸びた巨大な肉棒)、雌(胸元まで伸びた大陰唇及び肉芽)共に前面から相対した際に性器を直接視認してしまう外見をしている。
一般的なオーガと同様に、頑強な肉体を持つ。魔力も一定量持っているが、魔法を使うことはない。 持っている魔力は、後述の特殊能力に使われる。 オーガ語は全ての個体で理解し、一部個体は片言の地域語を理解、使用することもある。
一般的な攻撃手段は拳や棍棒などの単純殴打武器による物理攻撃。 ただし、特徴的な外性器に反応した場合、物理攻撃ではなく特殊能力を使用する。 特殊能力の対象とならない場合や、特殊能力をレジスト出来た場合は通常のオーガを倒すことが出来る実力があれば討伐可能。
ヒュプノオーガの特殊能力を利用しようとする奴隷商人も一部存在するが、その場合はヒュプノオーガが満足する食料と代償としての性衝動を満たしてやる必要がある。 何れをも満たして飼いならしている奴隷証も一部存在するという噂も。
【個体別特徴】 ・雄個体 常に勃起している巨大な男性器を見せつけるような状態。 両乳頭の間に亀頭部が来るほど巨大な男性器を持つ 精力絶倫で、持続力も回数もすさまじい 交配能力も高いが、生物種として高いまでのため必ず子をなすわけではない(お相手様任せ)
・雌個体 大陰唇部分が大きく胸の方まで伸びていて、全体的に上付きの状態。 両乳頭の間に秘芯部分が来ており、秘芯部分はミニトマト程度の大きさがある。 膣口部分は通常程度であり、大小関わらず男性器を受け入れられる状態。 雌個体に関しては、フェロモン誘因も行う。催眠の効果をさらに向上させるためのもの。
【特殊能力】 ・性催眠 特徴的な外性器に対して、僅かにでも性癖反応を示した場合に有効になる特殊能力。 男性器、女性器に反応することにより有効になるため、同性愛者は同性個体、異性愛者は異性個体、両性愛者は両方の個体に対して有効となる。 視認し、反応すると、ヒュプノオーガの外性器の一部分(雄個体は亀頭部と両乳頭部、雌個体は、秘芯部と両乳頭部)が淡い光を放ち明滅させることにより、相手を催眠状態へ陥れようとする。 この催眠効果は個体差があるため、全ての相手が催眠にかかるわけではない。 ただし、催眠状態に陥った場合、最も深くかかればヒュプノオーガを最愛の性対象として、最も浅くかかれば精神は忌避しても肉体はヒュプノオーガを性行為に誘うよう、もしくは襲うように行動してしまう。
ヒュプノオーガは、同種族間で子供を造れないため、雄個体は異種族の雌個体を苗床に、雌個体は異種族の雄個体を種雄にすることを目的として性行為を行う。 年中発情期が来ているため、性癖反応が見られた場合、性行為を優先する。
ヒュプノオーガに襲われて子供をなした場合、生まれてくる子供は相手方と同じ身体を持ち、ヒュプノオーガと同様の特殊能力を持つ個体か、純粋なヒュプノオーガの個体のいずれかとして生まれる。 前者の場合、母体に合わせた能力を併せ持つことが多いが、大抵はヒュプノオーガの邪悪な精神性(自分の肉体に性癖反応を示したら襲う)を引き継ぐことになるため街などの社会性のある環境では危険な存在となりうることに注意が必要。
【追加説明】 ・催眠による認識誤認により和姦になる可能性もあるため和姦〇としております。 ・催眠結果により、お相手側が襲って攻め側になる可能性も否定しないため「攻めより」にしています。ニーズがあるかはわかりませんが、当方受けも可能です。 ・催眠無効の上、敗北からの犯される、または勝利からの襲う等のシチュも可能です。必ず催眠が絡む必要はありません。 ・触手は当方から発生することは原則ありません。ただし、お相手側都合により発生する場合は対応可能のため△としています。 ・性行為に関しては、性欲でしかないため恋愛は成立しないため×としています。催眠誤認により一方的に恋愛感情を持つは構いませんが、それに伴う継続ロールは難しいです。 |
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