2024/09/15 のログ
ご案内:「迷いの森」にマナナさんが現れました。
■マナナ > 王都のすぐ近くに広がる自然地帯で、冒険者にとっては何かと縁のある森が広がっている。
冒険の基本を学ぶには適正な難易度としてコクマー・ラジエル学院の若者教育のカリキュラムでも好んで用いられる程だ。
ここでは魔法薬の材料や回復力に優れるポーションの原料、安くはあるが取引材料として広く用いられる各種素材が多く集まる。
もちろん、初心者向けとはいえ気を抜けば突然変異した魔物や盗賊団など予想外の危険が待ち受けている。
「人間は、危ない目に遭うのが好きだ」
人間を歓迎も拒絶もしない精霊は、ある意味では他人事のように零した。
水辺のすぐ近くでうつ伏せになり、日光を浴びて心地よさそうに眠るのは全裸の女。
人間と明らかに違うのは背中に生えた翼と、周囲の動物たちが一切彼女を警戒しないところか。
しばらく前に、迷い込んだ人間が血を流し今にも息絶え絶えだったので生命力を与えて帰したばかり。
人間の間では自身のことと思わしき噂が流れていて、遥々自らへ会いに来る者もいるようだが、嬉しくも迷惑とも感じない。
なんでも、希少な素材がどうのこうの と人間は話していた気がするが人間たちの事情は女には分からない。
どんな事情であれ、自然を荒らしまわる真似さえしなければある程度は好きにすればよいと思う。
なかには自然を壊す迷惑な存在もいるが、制裁するのは他の存在の役目だ。
気に食わなければ精霊である自身は安全な場所へ消えればよいだけの話、女は気にせず日光浴を続けるのだった。
ご案内:「迷いの森」にジュンさんが現れました。
■ジュン > 「はぁ…ふぅ…」
一人の青年が森の中で歩みを進めている
外套に身を包み軽装ながら防御はあるといった冒険者といった装いで
「おぉ、ここならようやく休めそ…う…?」
そして水辺へと足を踏み入れたとこでようやく一息
というところであたりを見て目に飛び込んできたのは
全裸に白い翼といった姿の女性
「ど、どうも、こん…にちは…?」
とそんな状況に困惑と混乱してか
とっさに挨拶で声をかけた
■マナナ > いくら初級冒険者向けとはいえ、常に魔物や賊の襲撃に気を配りながらの探索は精神的な疲労が免れない。
ギルドが魔物の生態報告を行う事もあるが、例外は数多く起こるもの。
中にはこの精霊と出会って何とか命拾いしたものや、この精霊を求めて彷徨いながら無情にも息絶えた者など多種多様。
「ん……」
叢を踏み、掻き分けながら近づく足音。
獣のそれとは異なる金属の香りを纏うのは人間の男。
その辺の動物と違って人間には動じる事も構える事もない女は、閉じた瞳を半開きに。
目が合うと、そこには己を見て困惑している様子の男性。
まだ若さを残しているが、それなりに逞しく見える。
むくり と上体を起こせば、地べたに押し上げられて盛り上がっていたたわわな乳房はぶるん と自重で下がるも、
綺麗に真っすぐを向いたまま美しい形を保ち
「迷ったか?人間」
ゆっくりと起き上がれば、裸足で叢の上を歩いてそちらに近づいていく。
裸でいるのが当たり前の女は恥も警戒心もなく、歩くたびに乳房をたぷんたぷんと揺さぶり、むっちりとした尻肉は正面から見ても丸みのある輪郭が覗き込む。
■ジュン > 「あ~えーっと迷ったわけではない…ですけど」
声をかけてからあー声かけちゃったなとか一瞬の後悔はしたものの
そんな後悔は身を起こした女性の揺れる乳房を見たとたんに吹き飛び
そのまま目を奪われながらも尋ねられたことには返していく
「まあ一応薬草の採取…に来ていて…一度どこかで身を休めようかなと考えてたところで」
と自身の状況を説明しながらも
やはりというべきか、その視線は女性の胸部に注がれ
それによってか股間も反応してしまってく
■マナナ > 迷った訳ではない。
そう答える男には、特にこれといった反応もせずにじろじろと顔や服装を凝視する。
こちらを見つめる男の視線はとても単純だった。
生まれたままの姿をしている女の身体でも、特に女性的魅力を放つ豊満な乳房に釘付けだったから。
「……休む?おまえ、疲れているのか?」
抑揚のない声でじっと見つめるも、男は特に疲弊したり弱っている風には見受けられず。
だが、人間という生き物に疎い女でも、眼前の人間が繁殖行為を行って数を増やす動物である事はよく分かっていた。
そんな女は、ふと股間部に視線が向き
「…………おまえ、子供が作りたくなったのか?」
女は脈絡もなく、極端な誤解を口にすれば素裸のまま近づいていけば、とうとう外套や衣服を挟んで互いの身体が触れあう距離に
「ほかの人間は、その為にマナナを探しに来たと言っていた。おまえも、そうなのか?」
紫の瞳でじっと見上げながら、男の股間より伝わる熱を直に手で探り当てんと白い手を下半身へ伸ばし
■ジュン > 「えぇまあ、ここに来るまでに歩き回ったもので…」
疲れているのかと問われればそう応えつつ
実際には疲労自体はそこまででもなくどちらかといえばこれからの探索に備えてといった意味合いが強かった
そんなところで突如女性から突拍子もないことを尋ねられ
「…えっ!?いやそれは…?」
突然のことに最初のように困惑しているうちに距離を詰められ
触れ合えるような距離になってしまいどうしたものかと考えるも
「ま、まあ…貴女みたいな人と子作りできるならそりゃ最高だとは思うけども?
別にマナナ?さんを探しに来た、という訳ではないです」
ここはもうある意味好機とみてか、彼女の動きを受け入れつつ
彼女から聞こえた名前と思わしきものには心当たりも探しに来たわけではないと返す
股間に触れられれば服の中で軽くぴくんと動きつつ
強い生命力を感じるかもしれない
■マナナ > 人間の身体の事は何も分からない。
女の関心は、目の前の男の疲労の度合いとは全く異なるところにあった。
……生命力。命を司る精霊であるがゆえに、力強い命には惹かれる部分がある。
その点、目の前の男は及第点であった。
「うん……?違うのか?」
狼狽える男に首をかしげるが、続けて零れる男の本能には意味を理解してなさそうにそのまま沈黙を貫いた。
だが、嫌悪を抱いた訳でない事は距離をとろうとしない様子から察する事が出来るかもしれない。
「……マナナは人間の子供を産まない。だが、おまえの命の温もりは感じられる」
男にとっては失望するかもしれない返答だったが、意味深な言葉を浮かべながら、抵抗されないならそのまま
軽く男を地べたで押し倒そうと試みる。
抵抗自体はさほど難しくもないが、女体に気を取られていれば思わぬ不意打ちを喰らう形になるだろう。
「人間の命は、”ここ”から育まれる……。マナナに、おまえの身体を見せろ」
感情のこもらない声だが、人間の身体には興味津々の様子で、男の下半身を露わにしようと衣服に手をかける。
そのまま抵抗しなければ、不慣れな手つきで股間をその場で露出させられるかもしれないが、
あえて身を委ねるならば……”子作り”まがいの体験にはあり付ける好機かもしれない。
■ジュン > 「えぇ本当に単に薬草を探して…ふむ…そうですか…」
元々彼女が目的ではないということはしっかりと伝えつつ
それよりも彼女に告げられた子供を産まないという言葉い少し落ち込むも
それを受け止める暇もなく彼女に不意打ちで押し倒されてしまう
それでも青年の身のこなしのおかげか軽く受け身を取りつつ全身で彼女を受け止め
「まぁ…いいですよお互いにえーと…温もり、感じましょうか」
衣服を脱がされるのを抵抗なくその身を委ね
むしろ少し腰を浮かしたりして脱がせやすいようにしながら
行為の同意を彼女の言葉で返してみる
そしてそのまま衣服を脱がしていけば
ぶるんっ!と勢いよく男性器が飛び出し、露にされたことで強い生命力
雌を孕ませる力を直接感じられるだろう
■マナナ > 「おまえたち人間は、マナナと会えば子を作る力が身に付く……そんな噂をしている」
当の本人もそれがどれだけ確かな話なのかは分かっていない。
だが、自身が生命の精霊である事は自覚している。おそらく、己と交わったことで力の一部が人間に移ったのか。
ともあれ、眼前の男が人間の中でも優れた生殖能力を持っていることは何となく精霊としての力が気付かせてくれた。
目論見通り、彼の命の熱を知る事は叶いそうだ。
押し倒しても意に介さず、そのまま己を受け入れる男の下半身を弄っていると、衣服の中で蒸れた男根が勢いよく飛び出る。
微かに血管が浮き出て、早くも雄の香りを放ちながら力強く天を向く性器には目を丸くして覗き込んだ。
「んん……やはり、マナナの感じた命の温もりがここから感じられる。……人間は、不思議だ。
おまえのような者もいれば、子を作れないような者もいる」
丸出しとなった性器を気のせいか嬉しそうに握ると、そのまま竿を上下にしこしこと扱き立て始める。
空いた手で皮に覆われた睾丸に触れれば、潰さぬよう絶妙な手つきで盛り上がりを確かめる。
微かに、色素の薄い乳首はぷっくりと勃起して精霊である女にもどこか興奮に近しい感情が露わとなる。
■ジュン > 「成程…?だから探しに来たのかと」
彼女の説明に納得したような様子を見せる
しかして、自身の方には(恐らく)繁殖能力がないということはないと思っている
現に目の前のマナナの裸体に興奮ししっかりと反応した様子からも間違いはない
「お眼鏡にかなった様で何より…?まあどうしても個人によって差は出るというもので…」
子を作れないものもいるという言葉にはそう返しつつも
ほとんど会話に集中できておらず
しこしこと扱かれればそのたびにぴくっぴくっと竿が震え
睾丸に触れればそこでどんどんと精液が作られそれによってか更に生命力が強まっていく
そんな風に身を任せていく中彼女の乳首も勃起していく様子を見つければ
それにそっと手を伸ばして胸を軽く揉もうとする
■マナナ > 触れた肉棒の熱は、筋肉が浮き出る他の部位よりもなお熱く感じ。
繊細な指は生殖器を丁寧に扱き上げ、露出する亀頭をまじまじと凝視する。
亀頭部の中心に見える鈴口がまるで瞳のようにおのれの顔を向いている。
この奥底から、人間の雄は生命の種となる精を放つのだという事を、この精霊は知っている。
「ん……人間の身体と比べて、どう思う?」
微かに手が触れるが、拒む様子もなくそのまま乳肉に食い込む手を受け入れる。
軽く触れるだけですべすべとした心地よい肌触りと、人間よりもややひんやりとした体温が指越しに伝わるだろう。
そして、もう少しだけ力を入れれば驚くほど素直にむにゅりと形を変えていく。
「中で……今も滾っているな。まだ、出ないか……?」
睾丸を下側から指先でつつき、刺激を送りながら段々と扱く勢いを増していく。
先走った汁のぬめりをものともせず、しこしこと扱く手はやがてくちゅくちゅと卑猥な水音が聞こえてくる程に速度を乗せて。
■ジュン > 「んんそうですね…比べるほど把握してないですが…気持ちいい感触ですね」
ふにゅり、むにゅりと次々形を変えさせながら胸の感触を味わっていく
その心地よさにひかれてか肉棒の方もむくっと更に大きさを増しどんどん生命力が漲っていく
「もう、少しかかりそうですけどこの調子なら…」
まだかと問われればそう返し
肉棒の方もひくひくと揺れを増しつつ溢れだす先走りの量がどぷどぷと増えていく
そうして少しの間肉棒を弄られながらお返しのように胸を弄り
時折勃起していた乳首を指で弄り始めたところで
「っ…射精ます…っ」
と突如そう告げると同時に一度肉棒がむくっと膨らんだかと思えば
ぶびゅっ!ぶびゅっ!ぶびゅるるるっ!ぶびゅーっ!
と勢いよく青年の生命力の塊、精液が勢いよく噴出していく