2024/09/07 のログ
■タン・フィール > 「んぷっ……ん、っちゅ、っるぁ……♥ は、ん、んぁ……っ?」
長いまつげの赤い瞳は、寄り目がちになって眼の前の肉棒に焦点をあわせて、手のひらでの摩擦や強弱をつけての握り込み、扱く運動と連動して、
唇と舌で味わい、くすぐる動きを繰り返すたびに、僅かに潤んで細まったり、
時々頭の上から、美声が汚喘ぎに変換されて漏れれば、気持ちよくなってくれているだろうか、悦んでくれただろうか、と伺うように、上目遣いに覗き込む。
行為に没頭する懸命さと、昂ってきた身体を証明する体温で浮き上がった汗に、黒髪の前髪が額に少しへばりついているのを感じながら、
悪戯な指先にとらわれた耳たぶも平時より桃色に染まり、火照って。
「ひゃうっ……♥ んぁ、 ぅ゛…っ…ん、むっ…♥」
亀頭の先端に口づけ、ほんの少しだけ頬張るように食みついた口元から、そのくすぐったさに声と息が漏れ、じゃれるように無邪気な笑みが浮かんだ。
そんな、子供がはしゃぐ様子そのままに、肉棒をいじり、こねまわし、あどけなく味わう様子は、まさに背徳の二文字が相応しい妖しさをその小さな身体と貌に宿し始めていて。
ときにレイプ、ときにいやよいやよもからの強引めな和姦、ときに薬物薬効…と、様々なシチュエーションで身体を重ねることになってきたが、
恍惚とした表情で、くすぐったい熱気に当てられて、笑みを浮かべながらの行為は珍しかったかもしれない。
「―――んえっ?…あ……っ…ぅ、うんっ…… ほ、ほん、ばん、 頑張る、から……っ
ぇえ、と、 こ、……こう……っ?」
中断することになったフェラチオに、まだ味わい足りない……なんなら、その先にあるかもしれなかった一番搾りを受け止めることすら期待してたかのように、一瞬切なげな声と表情がにじみ出る。
しかし、続く彼女の本番コールに、すぐさま熱は下腹へと矛先を変えて延焼し、細まっていた眼を見開いて瞬かせた。
くるりっ、と児童劇団のダンスステップのように身体を後ろ向きに反転させ、「すぅ、…ふう」と、ひとつ肩で息をして深呼吸。
足を開き、腰を落とし、スカートをたくし上げるようにシャツの裾を掴んでめくりあげて、白く小さな桃尻をさらけ出す。
一連の動作を、恥ずかしさと、ちょっとの怖さとを感じながら背筋をぞくぞくさせながら行う。
幼子自身、おとこのこである、という自己も自覚も認識もあるなかで、その小さな体で、孔で、体内で、
淫猥な要求に抗いもせずに、受け入れる姿勢で、誘うかのように、身体を開いていくことへの抵抗感と羞恥とで僅かにぷるぷる震えながら、肢を開いたことで谷間から見えるすぼみは、なんの潤滑の下地も塗られていない桃色の開口部をひくひくさせているが、
汗ばんだ肌や熱気はそこを僅かに湿らせていて、熱帯の花や蕾や果実を思わせるみずみずしさで、今この瞬間は淫猫の思うまま貪られるための場所として捧げられていた。
■キルシュナ > おちんぽ様に向けられる赤瞳は、目の前に鎮座する対象に集中しているからこその寄り目となる。そんな顔すら可愛いとかこのチビ、絶対滅茶苦茶鳴かせてやるからな♥ という気にさせられる。
そんな愛顔が時にこちらの様子や反応を伺う様に、どこかおずおずとした風情で埋める上目遣いがますます可愛い。これで女の子ではないとか意味が分からない。神がキャラメイクで致命的なうっかりを発露させたとしか思えない。
そんなロリ少年が早々に暴発寸前となった淫猫のリクエストに応え、唾液に塗れた黒柱から顔を離して背を向ける。
妙に軽やかなスピンターンに、ふわりと浮かぶシャツの裾が演出する薄尻のチラリズム。
今日もパンツ一枚履いていない……ッ♥
存在からしてオスを煽っているとしか思えない挑発的小動物の雌尻を前に、飢えた獣めいて獰猛に細腰を鷲掴み、衝撃で華奢な小躯が跳ね飛ばされ兼ねない程の突き込みからどちゃくそハードな尻孔ピストンを開始したい。
そんな怒涛の劣情を必死に抑え込んで選択したのは、滾る劣情とは裏腹に遅々たる速度のスローインサート――――のつもりだったのだが。
「うぉらこのエロショタまんこぉッ!♥ いっつもいっつもパンツすら穿かずにオスを誘い過ぎやろこらァァアッッ!!♥♥」
ズドムッ!!♥
少年自身の白手で晒された薄尻の柔肉に対する引き締まった褐色腹のスパンキングの衝撃が、楚々たる窄まりへの強引極まる拡張痛と、見た相応の洞径を無理矢理に押し拡げつつ巨肉塊で満たす異様なまでの異物感、そして直腸と大腸の境目たるS字結腸さえ貫いて、その先で大きく曲がりくねった奥壁の位置をも押し進めるかのボディーブローと同時に襲い掛かった。
その直前に細腰を掴まれていなければ、少年の身体はそのままノックバックしてテント床に突き倒されていただろう苛烈な初撃。
開発済の身体やら、その内面に秘めた淫蕩さやらとは裏腹に、エッチな事なんて全く知らず、つい最近覚えたばかりみたいな初々しい愛らしさと、その曲いやらしい事の気持ちよさに対する期待感にうずうずしているのが丸わかりの体反応。
その奇跡的なまでの愛らしさといやらしさに、エロ猫の計画がぶっ飛ばされるのは無理からぬ事だった!
あ、大丈夫だとは思うけど、一応淫術で粘膜保護はしているので尻穴が避けたり、勢い余って臓腑の壁を突き破ってしまったりという痛々しい展開にはならないので安心して欲しい。
ただ、アナルセックスを前にどきどきそわそわしている程度で、十分な下準備など何一つ行っていなかった尻孔への苛烈に過ぎる第一手は、相当なマゾでも無ければ単なる腹パン。下腹部へのただの殴打めいて感じられようか。
■タン・フィール > 淫猫の思惑も卑猥なモノローグも、読み取る術自体は幼子は持ち合わせていない、持ち合わせていない―――が、そろそろ浅くはない付き合いにもなってきた薬師少年と黒猫エロ冒険者で交わされてきた日々と行為とを思えば、
何を考え、何を感じているかをなんとなく察せてしまうような、じわりじわりと背筋に首筋にお尻に突き刺さるものが、
視線の鋭さだけではない、情念や思念や肉欲情欲混じり合ったそれらを、産毛で感じるかのように後ろ向きの幼子の肌が少し粟立つ。
彼女の次なる一手を、己の肉を貪るまでを扇状的なポーズで待ち構えるような姿勢をとりながら、
幼子の心地はまるで処刑執行を目前にしたような、肉食獣がかぶりつくのを待つばかりの小動物のようなそれで、
すう、ふう、くぱぁ、と数度、淡桃肛門がゆっくり開閉呼吸する瞬きを繰り返したタイミングで……
「ん、っぁ!?…ぅあっ…ああ゛ッ!!? っか、っひ、っぎぃいいっ……ッ……!!?♥
ぉ、っこおぉおおおッ……おっ…ん、ふぁっ……ぅ、あぅっ……!!!♥」
細越に回る手の感触を感じたのとほぼ同時に、後孔と肉棒の亀頭の先っぽが触れ合う瞬間すら認識できないほどの勢いと速度で、
正しく殴り込むかのような一撃となって放たれ、腹部に穿たれた異物、肉根、ふたなりエロ凶器。
その桃色菊門の、一切汚れも凌辱も知らないかのような色合いや張り、照りも、小さな体の、本来ならば排泄消化器官である肛門も腸も内臓の至る場所も、
見た目に反して、快楽を受け止めきれる部位として魔性の発達を遂げた名器へと、彼女の手によって開発されてきた……
だけではなく、生来の魔族の血を宿す身としての強靭さ、柔軟さに加えて、念入りにこめられた淫術によって保護された其処は、
一切の痛々しい損傷はなく、ただただ彼女のこぶし大の亀頭と幼子の腕をも超える長大な容量を受け入れる蜜壺となって、
みぢみぢ、ぐぢゅるっ、びぎゅっ、ずぢゅうっ……っ
凄まじい肉と粘膜がこすれて巻き込まれぐちゃどろにかき乱される音を鳴らしながら腸奥へと招き、幼児体型でイカ腹気味だった薄い幼子の腹を、ぼごぼごと乱暴に肉棒サイズぶん、追加で膨れていく。
その圧迫感と、ブチこまれたときの殴りつけるような衝撃で腸も胃も肺も横隔膜も一気にでんぐり返ったかのように動揺し、
けぽっ……と、フェラチオに夢中で分泌された唾液と、胃酸が混じったものが糸を引いて唇から溢れた。
「んっっぁ、あ、っが、か、くぁっ……き、きる、きるしゅなっ、さんのっぉちんぽっ…ちんぽぉ♥
ぉ、ぉお、おっき、おっぎ、ぃっ……ふとい、太…ぃい、ながいの、おなかっ…♥…おへそまで、きてるっ……ッ♥」
掴まれた細腰だけではなく、肉棒に下から上に貫かれていることによって倒れずに住んでいるような状態。
足にガクガクと力が入らなくなっている中、気を抜くとカクンと身体は落ちて、さらに深く串刺しにされてしまいそう……
否、徐々に、徐々に、そうなっていってしまいながら、ぎむぎむ、きゅんきゅん、縮むときは綿棒すら通さず、広がるときは、欲望のままどこまでも咥え込むかのような尻穴が、今はちぎれんばかりにふたなりエロ猫巨根を頬張って、
尻穴が、腸壁が、それ以外の臓器が、筋肉が、彼女の肉棒を受け入れるために、彼女の巨根の形へと、自ら悦んで圧迫され、歪み、形作られていくかのような感覚に打ち震えながら、太ももを伝うのは汗と、つきこまれた瞬間にピンっ!と元気に張り詰めてしまった親指めいたショタペニスから伝う白濁先走りだった。
■キルシュナ > 硬質ゴムの被膜に覆われたアイアンメイスの鎚頭が、巨根を最奥までぶち込むという身勝手な肉欲を満たすためだけに臓腑本来の位置を押し上げ、しばらく使って居なかった少年オナホの腹中を自分好みにカスタマイズする。
性暴力。
そんな形容がぴったりと来るだろう初撃は、少年に深刻なダメージこそ与えはしなかったものの、横隔膜と共に下方から跳ね上げられた胃の腑から体液を逆流させた。
「っとと、すまんすまん。お姉さん、ついついやり過ぎてしもたなぁ♥ せやけどタンちゃんがあかんのやで?♥ エロ欲掻き立てるピンクのシャツ一枚だけ羽織って、下はショタペニスもエロアナルも剥き出しのままとかどーかんがえても痴女やろ♥ こんなん、めちゃくそ犯すに決まっとるやろ♥ むしろそれが礼儀っちゅうもんやろ♥♥」
いつもと変わらぬ理論展開。
少年オナホを好き放題に弄ぶための単なる口実。
ねっとりと糸を引きつつテント床に胃液を滴り落とす少年の唇に向けた繊手の一つが口内に指を差し入れ、被虐の歓喜に染まる淫らな感想を摘んだ舌に彼自身の胃液を塗りたくる様にしながら中断させ、一方的な理屈で被害者を加害者に仕立て上げる。
そうして反証も許さず、本来であれば原告側であったろう少年を被告へと変じたエロ裁判は、もう自力で立ち続ける事すら出来なくなっている小躯にねっとりと両腕を回して抱き起こした。
色欲でびきびきに強張った肉柱の串刺しで、爪先すら地面につかぬ宙吊り状態。
それはもう残酷な串刺し刑めいた物なれど、背筋に爆乳を拉げる程に押し付けて絡みつかせた両の長腕で小躯を甘く締め付ける抱擁は、伝わる体温と甘く香る女の匂いも相まって、少年に場違いな幸福感さえ与えるかも知れない。
片腕はシャツの裾を持ち上げるようにしてAAAカップの薄胸に、もう一方は先程のままぐちゅぐちゅと、愛液に変わって胃液と唾液を垂れ伝わせる口まんこをかき回すという卑猥な抱擁ではあったけれども。
そして猫娘はそんな状態にある少年の黒髪に顔を埋める様に美貌を寄せて
「せやから今日もお仕置きや♥ この可愛らしケツ孔がぶっ壊れるまで犯し倒して何度も何度もウチのザー糞垂れ流しにさせてエッチな格好しててごめんなさい言わせたるからな♥♥」
僅かにかすれたハスキーボイスのヴィブラートで耳孔を愛撫しつつ宣言し、ふっと膝から力を抜いた。
一瞬の浮遊感。
直後――――ズドンッ!♥
宙吊りの小躯が肉の柱で打ち上げられる。
「おらッ!♥ とぅらッ!♥ ぅおらァッ!♥ ごめんなさいするまで延々続けたるからなっ!♥ はよごめんなさいせえっ!♥♥ 本気で尻孔ぶっ壊れてまうでぇ!?♥♥♥」
言われるがまま謝罪したとて絶対に止める気ないだろこれと確信出来る繰り返しの串刺し刑。
自身の体重のみならず、力強く屈伸を繰り返す長身のスクワットによる衝撃で何度も何度も跳ね上げられる小躯は、まさしく内臓をぐちゃぐちゃに掻き回されているかの感覚を覚えようか。
どばんどばんっと繰り返し薄腹を殴打されているかの衝撃が、お腹の中から頭上に向けて突き上げる。
逆流する胃液と潰される肺腑は呼吸さえままならぬだろうが、密着する褐色肌から流される淫術でマゾっけをこれ以上無く増幅させた少年の脳は、その衝撃を頭がおかしくなりそうな程の肉悦として感じてしまうはず。
そもそもが小躯に対してあからさまなまでにオーバーキルな大きさの肉凶器。
キノコの傘めいて凶悪に広がる肉エラや、太幹の肉束、浮き出る血管の凹凸によって苛烈に擦られる腸壁の齎す尻穴快楽は、日常的にアナルセックスを愉しんでいるだろう少年にとっては堪らぬ悦楽を醸し出そう。
淫術によって被虐性癖の狂わされた脳と、開発の進んだケツマンコから生じる肉悦の重奏が、子ども一人を抱えたままのスクワットで発汗する女体から立ち上る柑橘めいた性フェロモンと、小躯に巻き付く双腕や、背筋を撫で舐める爆乳の柔らかな感触と共に喜悦を加速させる。
■タン・フィール > 股下から脳天まで肉棒が貫通したのではと錯覚するような、目眩を催す一撃に打ち震え、刻一刻と臓腑の位置が、楕円形であったはずのはらわたの形状が、肉粘土をこねまわすかのようなねっとりとした時間といやらしさを混ぜ合わせて巨根の形に作り直されていく。
つま先立ちとすら言えない状態になりながら、周回遅れで溢れてきた涙は、痛みではなく、あまりにも吃驚してしまった肉体の、臓腑の反射めいたもので
「そ、そんなっ…こっ… 言われたって、っぁ、、ああ、んぁっ…!! っひあ、ううっ……!
んひっ……ッ!!!!♥♥ っぅ、あ、っぐぅう、ひんっ……ひぅうううっ…… ~~~~~ッ♥♥」
扇状的と、いやらしいと、エロいと、犯されてもしかたないと、指摘されるお気に入りのスタイルの衣服は、
何度それをきっかけにこんな目に遭おうとも、得難い快適さと気楽さと心地の良さと悪戯心に洒落っ気の産物で……
一方で、どこか心の奥底で、やはりこうなることをも望んでいる故の、開放的に妖しい装いなのかもしれない。
尻穴からS字結腸を抜け、ぎちぎちと曲がり角で体重をささえる串刺し刑の凄惨な責め苦と同時に、胸を打つ女体の芳香と体温とで包み込む相反する甘やかしに追い立てられて、くびれのない細い腰は悩ましく、逃げようとするかのように前に後ろに僅かに前後する。
そのたびにぎっぢり繋がってしまったふたなり肉根に刺激を与えてしまいつつ、口元から胸元までを濡らした、唾液混じりの胃液をぬり広げられて、にちゅにちゅと濡れたシャツから垣間見える薄胸の乳首すらピンと屹立してしまいながら、
抱き寄せる腕に時折そのコリコリとした感触で、この非情極まる行為にすら興奮してしまっていることを伝えるだろうか。
黒髪に、後頭部や背中に触れる豊かな乳房の感触を意識する間もなく、
艶やかな声色が鼓膜を伝ってきたそのタイミングで開始される、さらなる肉凶器による殴打と、ひきずりだすような動きと、打ち付ける一撃、一撃。
その衝撃で、淫術で、快楽で、三重奏四重奏の悦楽の奔流が思考も理性も奪い去っていくなかで、
はじめ、少年は懸命にすぐには音を上げずにいた。
しかし、5度、6度のピストン…鳴り止まない水音…強引な前後運動が、3分…5分と続いていく中で、むき出しの感情と言葉が飛び出してくる。
「――――っぅうううう… んぅううう~~~~~~~~♥
んぃいいっ!っひ、ああ、あ、っぎぅ、んひぅっ!ごめっ…ごめんなさっ……っ…ひぁ、ごぇん、なさぁいっ……
えっちな、きるしゅなさん、えっちなきもちっ、させちゃうかっこしてっ、ごめん、なさひぃっ……♥
でもっ…ぅんちのあなで、きもちよくなっちゃ、て、っ……! でもおちんぽ、やめないでって、おもっちゃうのっ……っ…
おしり、きるしゅなおねえちゃんに、ぶっこわしてほしっ……って、思っちゃうのぉっ……♥♥」
苦痛から逃げたがる本能と、幼くとも雄として恥ずかしいという羞恥とが、数秒の逡巡ののちに少年にごめんなさいを言わせる羽目になる。
しかしそれと矛盾するかのように同時に、たくましい肉棒に屈して、己の大事な場所を明け渡し、蹂躙され、屈服する開放感と、
肛門性交で、本来出口であるはずの排泄孔から消化器官に至るまでの粘膜を捲れるほど擦り上げられる動物的な愉悦が、
もっと、もっとと、貪欲に麻薬めいて快楽と悦びを求めてしまう事態となって。
直近の飲食物か、日頃から薬をその身で実験している影響からか、突き動かされ揺さぶられるたびに口元から溢れ滴る胃液混じりの唾液も、
汗混じりに肉棒と肛門の結合部で泡立つように分泌されてきた腸液も、どちらも体液としては本来ありえないはずの、白桃めいた甘酸っぱい体臭となって満ちはじめ、糸を引き、「今日は」汚濁や未消化の汚れを、その身や肉棒にまとわりつかせることはなく、
肉と肉のぶつかり合い、粘膜と粘膜の混じり合いの純度を高めるローションとなって交わり合う肉体の内外を照り光らせていた。
尻穴は完全に肉棒の直径に広がり、型をとったかのように、竿を走る血管や亀頭の広がったエラの傘すらも再現してその形状を胎内に、脳内に覚え込み染み込ませていく。
裂けることも破けることもない尻穴とはらわたを、しかし、二度ともとに戻らないのではというほど徹底的にこわされたい、犯し尽くされたい、味わい尽くしてほしいという願望にまで至った幼子の肉体は、彼女の巨根を根本に至るまで、さらなる腸の曲がり角に達してもなお貪欲にくわえ込み、
がくん、と上を、天をあおぐようにして向けた汗塗れ涙まみれよだれまみれの幼く妖しい美貌は、
何度の前後運動でも、何発の射精でも、何時間でも何時間でも、変態行為でも、この肉体全部であそびつくしてほしい、とおねだりする、魔性の二文字に相応しい愉悦と被虐の笑みを浮かべていた。
■キルシュナ > 着飾った衣装を手ずから捲り剥がして行くというのも勿論好きだが、少年の様に最初からエロ衣装で日常生活を送っているというのも好きな淫猫である。
彼の格好があまりに無防備で扇状的であるというのは確かなこと。
けれども、先の物言いはお仕置きという名目で彼を犯すための口実でしかない。
さておき、ピンクの色彩に色濃い染みを広げる唾液と胃液。
そんな着彩の施されたシャツの隙間から覗く、勃起していたとて小粒の乳首の愛らしさを彼の肩に顎を乗せて見下ろす金眼はきっちり視姦して怒張をますます膨らませた。
「~~~~~ッ!♥♥ ええねっ!♥ 実にええねっ!♥♥ 敢えてしばらく我慢するとことか、最っ高にそそるわっ!♥♥ よぉし、ちゃんと可愛くごめんなさい出来たタンちゃんには、たっぷりとご褒美くれてやるでぇえっ!♥♥♥」
お仕置きがご褒美へと名を変えただけ。
ピストンの継続と、その腹中への欲望の排出という結果はなんら変わらぬまま。
要求されるままに謝罪を口にした少年自身、それを望んでいるのだから問題無しである。
強いて言うなら、首筋、耳朶、頬への口付けや甘噛みというオプションが、ハードアナルの合間合間に加えられた事は、ご褒美と言えなくもないかもしれない。
垂直方向への破城の鉄槌。
早漏猫にしては随分と頑張った。
10分は流石に無理だったが、5分は間違いなく超えただろうアナルセックススクワット。
興奮含みのハードトレーニングに噴き出す汗はピンクのシャツの背筋をじっとりと濡らすほど。
それに伴い香り立つ猫娘の体臭は、女の子の様でいて性別的には紛れもなくオスである少年にとっては媚薬以外の何物でもあるまい。
それに合わせたかの様に香る少年の甘やかな匂いは、これまたそこらの少女などより少女らしい代物。
全くオスというものが感じられない。
この子、ちんぽが生えてておまんこが無いだけで、性別はメスなのではなかろうか。
なんて哲学的な考えを脳裏の片隅に過ぎらせたのもつかの間。
「ん、ぉぉぉおお……ッ♥ で、射精るぅぅう……ッッ!♥♥」
ぎぅぅううっと回した双腕に力を込めて、苦しいくらいに小躯を抱きすくめつつ、エロ猫はオナホめいて一方的に少年の腹中に欲望の滾りをぶち撒けた。
重力に真っ向逆らっている事に何ら痛痒を覚えぬかの力強い液流が、温泉浣腸めいて少年の腸内を満たす。
どぷんどぷんどりゅりゅりゅぶりゅりゅっぅううぅううッ!♥
魔根の大きさだけでも既に歪な膨らみを形成する薄腹が、見る間にぽっこり膨らみを増していく。
ただでさえ巨根の凹凸でごりごりに擦り立てられた前立腺が、雪崩込むザーメンの液量に押され、少年の意志とは無関係に白濁を溢れさせる。
それが見事なまでに放物線を描いて遠くまで飛ぶ雄々しい射精となるか、力なくでろでろと溢れ出すオスまんこ掘削の結果のところてんとなるかは少年次第。
なれど、淫術によって一時的に脳を弄られた少年の脳が感じるのは、逞しいオスからの種付けを施してもらったメスが覚える生殖の多幸感となるだろう。
「おっ♥ お、ぉお…っ♥ は、ふ♥ はふぅ…♥ ふぅ…♥ ふぅ…♥ は、ぁ…♥ はぁ……♥」
びゅくん♥ ぶびゅくん♥
尿道内の残滓、というには量の多い白濁を、絶頂の余韻めいて跳ねる怒張が追加で注ぐ。
宙ぶらりんの爪先こそそのままなれど、双腕の痛いほどの締め付けも緩み、成熟した美少女(永遠の18歳やから!)の熱帯びた柔らかと甘やかな性臭にまとわりつかれながらの事後の時間。
それは気怠い達成感を伴う幸せなひとときだろう。
腸管を張り詰めさせる息苦しいまでの圧迫感すら今は堪らなく心地良いものとして感じられよう―――が、それも一時だけの事である。
今現在、少年の薄い腹を妊婦めいて、とまでは言わぬまでも目に見えるレベルで膨らませたエロ粘液は特別製。
そこには悪辣な仕掛けが施されているのだから……♥
■タン・フィール > 少し違う色合いの桃色シャツがもう何着か、それとは別に、ローブやベストなどの衣類自体は用意しているが、最も愛着ある一着が、
美猫のいたずらで、自分の吐き出したもので汚れながら肌にはりついていく。
穢され犯されていく自分を投影してしまいそうになりながら、虚ろに見下ろしていたその目が、
乳首のこわばりを含めた諸々の少年の反応に興奮を覚えた彼女の肉凶器がますます猛りだしたことで腹の中をより一層深く巻き上げられ、
それがもたらす刺激の濁流に、かっと目は見開かれた。
「っひぅ、あぅっ! ん、っく、ぉ、んぉっ……ふぁう♥ っご、ほぉ、びっ……ご褒美っ…♥ っぁ、んぁっ…ほし、欲しっ……ぃい♥」
背後から甘噛で送られた新たなる擽ったい、尻穴交尾の激しさに比べれば、もどかしさすら感じる刺激であるが、
すっかり全身敏感に染め上げられた今となっては、唇が、白齒が肌に触れるだけで、断続的に悩ましい声と吐息が漏れ出してしまう。
褐色猫の強烈なアナルセックススクワットによる運動量と、それを受け止める幼い肢体の負荷で互いに浮き上がった汗がぐっしょりと桃色シャツを汗でおもたげに濡らし、
裾をまくり上げた自分の手を、ぎゅううっと力強く握って耐えながら、すっかり彼女専用のオナホと化した尻穴の奥底めがけて吐き出されようとする熱に、奔流に備える幼子。
「んんんっ! っぁ、くっっ…る……きて、るっ おちんぽ、あつぃのっ! んぁ、っは、 でて、るぅぐぅっ……
んっぅううううっ… ぅあっ… っっぁあああああっ、っっぅううううっ……ッ…♥♥♥」
ぎゅるぎゅると腸の形に、流れに、曲がり方に沿って、勢いよく駆け上ってくる白濁の熱と、ドロついたねばっこい感触そのもの。
自らの腕一本まるまるを飲み込んだかのように膨れた腹を、さらに内側からドムドムと水風船めいたリズムとペースで膨れさせていく精液浣腸を、甘ったるい声を受けながら受け入れ、飲み込み……
何度も肉剛直で擦り上げられ突かれた前立腺を原因として促されこみ上げていた少年自身の精液は、
最初に一射、まさにところてんの勢いと仕組みそのもののように、キルシュナの射精がそのまま少年の身体を駆け巡って放たれたかのように、とぴゅっと勢いよく微量だけ吹き出し、
あとは、こみ上げてくるマグマや煮詰まって吹きこぼれた鍋を思わせるようにどろどろと垂れ流されていくものだった。
それらが下肢をよごしていくなか、すっかり丸みを帯びた己の腹をいとおしげに撫で回し見下ろす幼子の目は、まさに受精や妊娠の悦びに満ちた娘のようにも見えるか。
「っは、っふぁ、ああ、あ、っは、っはぁ、っは、っふ、ぅ…♥ くぅっ……ん…っ…っふぅっ…♥」
抱きしめられていた腕の力が緩んで、貫かれたじんじんと胎内に響く圧迫感はそのままに、結合した心地よさで多幸感に包まれているひととき。
自分に絡みつく褐色のしなやかな腕に、幼子の方からぎゅっとしがみつくように腕を絡め、
体重をこれまでよりもう少し後ろに預けると、後孔と腸と肉棒との一体感がより増して、おなかの中で腸が、精液の熱も精液そのものも取り込み吸収していくかのような、ふわふわした心地。
「ん、っぁ、ぅっ…あっ……? キルシュナ、さんっ……これ、ちょっと、その……おなか、が、なんだか……っ?……ぁ、ひぅ♥」
まだ、もっと、いっしょに、とおねだりするかのように絡めた細腕が、ぴくりと震える。
気の所為ではない、腸を埋め尽くした粘液の熱が、じんじんと小さな体を駆け巡って、何かが起ころうとしている。
きゅむきゅむと肛門が疼き、胃腸が活発に蠕動をはじめ、消化・代謝の促進…汗ばむ肌…にもかかわらず漏れてしまう甘い声。
淫猫の施した、意地悪な悪戯の発露が始まろうとしていた。
■キルシュナ > 両足は地に付ける事も適わず、両手は快楽に耐えるかの様に握りしめたシャツの裾を持ち上げ維持するばかり。
ロデオめいて奔放に突き上げられ、強制的に跳ね暴れる小躯を落下の憂き目から守っているのは、腹腔を責め苛む肉杭と、その凌辱を行う猫の抱擁任せ。
完全にされるがまま。使い手に身を任せきりにした正にオナホの体。
そんなショタオナホをさんざ好き勝手に使ったエロ猫の射精もまた、自慰玩具に吐き出すのと何ら変わらぬ雑さで行われた。
にも関わらず、それを受け入れた少年の可憐な唇が奏でるのは倒錯的な悦びに浸る女の子みたいな甘声なのだから浴びせ掛ける精液の量も増えるに決まっていた。
「んふふふふ♥ タンちゃんのおちんぽ、なっさけないお漏らししとるねぇ♥ こんなん射精て言えんやろぉ?♥ こんな役立たずちんぽはちょきんて切ってもうて、本格的に女の子になったほうがええんちゃう?♥」
ねっとりと糸引きつつ少年の口腔から引き出した繊手。
胃液と唾液の絡みつくそれが、腹中の精量に押し出される形でこぷこぷと白濁を溢れさせるショタペニスをにゅりにゅりと意地悪に弄ぶ。
少年の"オス"を全否定するかの言葉なれど、今正に逞しい本物のオスペニスでケツまんこを蹂躙されて息も絶え絶え、メスとしての悦びを実感させられている少年にはまともな反論など許されまい。
そもそも、己の膨腹を見下ろす赤瞳などはもうロリ妊婦のそれなのだし。
そして、そんな倒錯した少年にここから襲いかかるのは更なる恥辱と悦びなのだ。
ぎゅろろろろろぉぉおおお…ッ♥
不意に響くのは臓物の蠕動音。
未だ巨根に深々貫かれたまま、その体積をも超える多量のザーメンを溜め込んだミルクタンク♥
そこから生じるのは女性器ならぬ後孔なれば当然の排泄欲だった。
しかし、あまりに性急であまりに強烈なそれは、間違いなく何かしらの淫術が施された物と分かるだろう。
「んひひっ♥ 気付いた様やねぇ♥ せやでぇ♥ さっきタンちゃんのけつまんこに注ぎ込んだんはウチの特製ザーメンや♥ うんちしとうてしとうて堪らんやろ♥ お腹下した時みたく、その状態でずぅぅぅうっと我慢してきた時みたく、もううんちすること以外考えられへんのとちゃう?♥♥ 今はウチのでかちんぽで塞いどるから出せへんけども、お腹のぎゅろぎゅろ、ぜぇんぶぶち撒けたらむっちゃ気持ちええやろねぇ♥♥」
宙ぶらりんの小躯をきゅっと優しく愛おしげに抱きすくめたまま、雌の性臭も紛々たる美少女が黒髪の耳朶に暗示めいて囁きを注ぐ。
その間にも際限なく膨れ上がる排泄欲は、脳内に注ぎ込まれる猫の淫言の正しさをこれ以上無く実感させよう。
そしてそれだけではなかった。
エロ猫が本日注いだ精液に施した淫術はもう一つ効果を持ち合わせていた。
それはただでさえ濃厚な種付け粘液を固化させるという物。
"固化"といってもがっちがちの便秘糞めいたものではなく、丹念に捏ねたパン生地くらいの硬さだ。
そして、悪辣な猫は時間経過とともに黄ばんだ白濁の一本糞を形成するそれが固まりきるだけの十分な時間も与えない。
「ウチは優しいからな♥ ほぉれタンちゃん、派手にうんちぶち撒けてええよ♥♥」
ぞりゅりゅりゅりゅんッ!♥♥
背筋に押し付けられていた汗だく爆乳の弾力が、細身の前面に絡みついていた双腕の拘束と解き広げ、尻穴をみぢみぢと拡げ犯していた怒張の体積
を引きずり抜きながら小躯を放りだした。
最早全く力の入らなくなっているだろう、ただただぷらぷらと揺さぶられるばかりであった役立たずの足先が自由落下の結果として地面に付くが、果たして彼は立位を保つことが出来るのか。
そして、そんな事がどうでもいいくらいに逼迫しているのは、腹の最奥までを満たしていた肉浣腸の出胎が呼び水めいて生じさせる排泄感。
薄腹で渦巻き膨れ上がった排泄欲はもう我慢など出来るレベルではなかろう。
彼に許されるのはせいぜい、なけなしの力を込めて立位を保ちつつ、もしくはあっさりとその場にへたり込んだ四つん這い、そのどちらにせよ変わる事無くひり出す事となるザーメン製の一本糞と固まりきっていない白濁粘液の出産を、どういった姿勢で行うかという選択くらいな物。
■タン・フィール > 「んぁうっ……っや、やぁっ……ぉちんぽ、だいじっ……おちんぽなくなるの、やぁっ……っ ~~~~っ♥」
譫言を紡ぐかのような舌っ足らずの声色で、無様な射精の羞恥と、それでも駆け上っていってしまう快感とで泣きじゃくるようになってしまいながら、
口腔を嬲っていた指先が唾液胃液を滴らせたまま、白濁まみれの幼く頼りなげな肉茎を指先がこね回すのを、ぁ、ぁ、と声を段奥的に漏らしながら陶然と見下ろしていた。
少年の意識も、認識も、おとこのこでありたいという自覚と願望を保ちつつ、彼女に指摘されるまま、オスとは思えぬ牝の悦びにも目覚め、塗り染められていってしまってるような感覚。
仮にこの光景を、ただ薬屋を訪ねただけの一見さんの客が目撃したならば、間違いなく少女店主がふたなり猫冒険家に犯されている光景以外の何物でもない。
いまだ文字通り地に足のつかぬ、前後不覚に陥るような串刺しのままの状態で、身も心も尻穴からとろけてしまいそうな錯覚に陥った意識を覚醒させたのは、
アナルセックスに使用された排泄孔の、本来の機能、機構、生理現象。
本来細い腰とお腹にうねるようにつめこまれた腸内にしきつめられた精液ミルクと肉棒の異物感に反応した腸内が、
それを押し出そうとする生理反射にくわえて、淫術由来で作用する悪辣な排泄よく増強の効果に身悶えて……
さらには、そのつめこまれた白濁が熱を保ったまま、液状から半個体…さらには粘度のある個体へと生まれ変わっていくのが感覚で伝わってきて、額に汗が浮かび上がってくる。
「んぁ、っや…! こ、これ、こん、な、のっ……ッ…っぁ、ぅあ、ん、っぐ、いひぃっ……!
ま、まって、いま、抜いちゃ、…だぁっ…めっ…♥♥ ああ、あ、っぃひっ!!?♥」
ぞぞぞっ…!と、脊髄を体の下から引きずり出されるような感覚を、尻穴から感じながら剛直が引き下げられていく。
亀頭と固まりつつある白濁が密着するほど敷き詰められた腸内で、栓となる肉棒を最後の出口まで引き抜かれてしまっては、
すぐにでも放ってしまいそうになるお腹いっぱいのそれを、直前で、呼吸すらもほとんど打ち切って停止させる。
その抵抗も虚しく、ふらふらなんとか自立した状態のまま、手足と首・腰の糸が切れた操り人形のように、
ゆっくりとお腹を抱えるように丸まっていく上半身、突き出されていく腰とお尻…そして
「んぁ、あっああ、やぁ、だっ……おみせ、で、ぼくのウチ、の、てんと、で、こんな……っぁ…っひぁっ♥
ああ、ぁ、ん、出…ちゃ… んぁ、ふぁあああああああっ…… っぁああ、あ゛…ッ…ぁ~~~~~ッ♥♥」
悩ましげな、苦しげな声が、1泊毎に甘やかさを帯び……最後の方には、絶頂と破滅とを同時に脳裏に過ぎらせていくような音色を奏でながら、びくん!と腰と背筋を電流が走り、決壊する。
びゅりゅっ……ぷりゅりゅりゅりゅ、びゅるるるるっ…むりゅうううううっ…♥♥
きゅっと閉まってはかっぽり広がることを繰り返す開発された孔の暗闇の奥底から白いものがゆっくり下ってくると、
それは本来、尻穴から放り出されるソレよりも滑らかな形状・質感の素材ゆえか、
軽快で間抜けで可愛い音を立てながら一本の白い大蛇となって連なって飛び出してきた。
ぼとぼととそれが重さを感じさせる音とともにぶちまけられ、うにゅうにゅとうねることで、生暖かな感触がきるシュナの足元に、少年の足に触れれば力が抜けて、ぐしゃあ!と尻を高く上げたネコのような四つん這いの姿勢になってしまう。
その姿勢のまま、尻穴を天に向けるような格好で白蛇を放り出していけば、にゅろにゅろとたくましい白濁は立ち上って吹き上がり、地に落ちていく。
それはキルシュナの足元に勢いよく胴体をうねらせながら産み落とされ、なおものたうちながらリズミカルに腸から尻穴へと踊りだし、
びるびるびるっ…とコシのある質量でいきいきとうず高く積み重なっていく。
その間も、「ぁーーーーっ…んんんっ…ーーーーっ…」と甲高い幼子の疑似排泄による恥ずかしさと開放感から漏れる声は鳴り響き続け……
数十秒にわたり、腸をかたどるように埋め尽くした分の白濁が、一匹の大蛇、一本の極太ロープとなって吐き出されきった。
もう、少年とキルシュナの足元はとろけつつも折り重なったとぐろ状がよくわかるその白粘液にまみれて、テントの床じゅうに広がっていた。
「はぁっ…っは、 っふっ…♥ ぁ、は……♪ こ、れぇっ……きもち、ぃっ……すき…♪…だいすきっ… ♥♥」
白濁の腸液が床一面に広がっていく中で恍惚とした表情のまま四つん這いのおしりをべちゃりと下ろし、
ふうふうと肩で息をしながら、己にこんな仕打ちをした淫猫に対して、なおも赤の視線がトロンと微睡みながら向けられる。
くるしい、も、はずかしい、も、全部きもちいいが塗り替えて、勝っていく。
■キルシュナ > 男の子としての大事なモノを斬ってしまおうなんて提案に漏らす泣き声も、射精直後の幼茎に自ら吐露した白濁を塗りたくる様な愛撫で甘く蕩ける。
実に可愛がり甲斐のある反応だ。
なればこそなのだろう。
男女逆転、デカちんぽによる尻穴凌辱という倒錯だけでなく、注いだ精液に手を加えて更なる恥辱と肉悦を与えようと考えたのは。
「いやいや、遠慮なんせんでええって♥ タンちゃんがうんちしたがっとる事は、こうしてつながっとるウチにはよぉ分かるからな!♥ ほぉら、ぶち撒けてまえっ♥♥」
巨根で散々に穿り回された尻孔だ。
抜いてしばらくは広がりっぱなしで締め付ける事も出来ず、腹中に注がれたばかりのザーメンを出来かけうんちとして噴き漏らす事となろう。
そんな意地の悪い予測と共に肉栓を引き抜いて、ふらふらの小躯を支えていた抱擁さえ解いたと言うのに、必死の忍耐は無様にへたり込む事も、腹中の穢れをぶち撒ける事にも耐えてみせた。
――――が、所詮は時間の問題。
その状態でどれほど耐えた所で括約筋の疲弊は増すばかり。
淫術によって膨らむ排泄欲もまた膨らみ続けるばかりなのだ。
「んひひひひひっ♥ せやねぇ♥ こんな、お客さんがいつ来てもおかしない場所でうんちぶち撒ける言うんはいくらなんでもやばいよねぇ♥ ええよ、トイレまで我慢出来るんなら移動しても♥ ウチも邪魔せんでおいたるわ♥」
嘘だ。
絶対に邪魔してくる。
そんな悪辣がはっきりと確信出来るにやにや笑いが尻尾くねくね猫耳ぴくぴく軽薄に垂れ流される。
その合間にも膨張し続ける排泄欲求と肛門の疲労はついに、少年を甘やかな破滅へと至らしめた。
それは一見、少女の腹中に寄生していた魔蟲が十分な育成を経て苗床から飛び出して来たかの様に見えた。
先ほどまでたっぷりと時間を掛けて(早漏的にはかなりの時間を掛けたつもりである!)拡げたけつまんこからの出産である。
キルシュナのデカちんぽにも負けず劣らず太ましい子が物凄い勢いで立ち震える細足の合間からテント床に叩きつけられた。
そのまま止まらぬ長大な白蛇の出産は、まるで生きているかの様にその長胴をのたくらせる。
少年が感じているのは間違いなく知能指数の低下する過剰な排泄快楽だろう。
ここまで必死に保ち続けてきた立位もついに崩れ落ち、けれども背筋を駆け上がる魔悦ゆえにか伸びをする猫めいた姿勢が高々掲げる尻孔は、今だ途切れもしない一本糞を産み続ける。
先ほど少年が放った射精の勢いが稚戯めいて感じられる壮絶なまでの精糞排泄に
「はあっ♥ はあっ♥ はあっ♥ ………ウッ!♥♥」
ぶびゅるるるるるるぅうううッ!!♥
少年の腸液と己が注いだ白濁でにゅるんにゅるんのデカちんぽを浅ましく扱きながら、幼気なロリボディが晒す長蛇出産というアブノーマルな淫景を視姦していた変態もまた白濁をぶち撒けた。
きっちり狙いを定めたザーメンは、一発目と変わらぬ量の濃さの白濁を余す所無く少年の身体に浴びせかける。
めくるめく排泄快楽でいっぱいいっぱいとなっているだろう少年には、己が身に付着して、シャツに染み込み、黒髪から頬へとねっとり垂れ伝う白濁の粘りとそこから漂う強烈な精臭は堪らぬものとして感じられよう。
全てが終わった天幕内はもう酷い有り様である。
固まりきっていないザーメンと、少年自身の腸管がまぶした体液にぬめり光る白蛇は、よくもまあこんな物があの薄腹につまっていたものだと関心する程のボリューム感でぐでんと床に渦巻き伸びていた。
そこからホクホクと立ち昇る湯気は、へたり込む少年の身体を粘り濡らすザーメンと同様のイカ臭さで天幕内を満たしている。
そんな状態ですっかり馬鹿になってしまった少年が口にする感想は、愛らしい外見とは裏腹に煮凝りめいて凝縮された淫蕩さの滲む物。
「んふふふふ♥ それは良かったわ♥ ウチが今日注ぐザーメンはぜぇんぶさっきのと同じモンにするつもりやったからな♥ タンちゃんが望んだ通り、今日はその可愛らしけつまんこがぶっ壊れるまでアナルしてはザーメンうんちしてアナルしてザーメンうんちして、ずぅぅううっと繰り返そうな♥♥」
腸内射精と視姦オナニーの射精を終えてなお隆々たる勃起を保つ絶倫ちんぽの長身が、にんまり笑顔でしゃがみ込み、蕩けた愛顔の顎をつまみ上げて重ねるキス。
にゅるにゅると蠢く舌が発情効果たっぷりの唾液の甘みを少年の口内粘膜に塗りたくり、くったりと疲弊した小躯を抱き上げた。
今回も見事に男女の逆転したお姫様抱っこである。
二の腕をプル付かせる事もない、実に雄々しく力強い姫抱きのままエロ猫が向かうは天幕奥にある彼の寝室。
今もほこほこ淫臭の湯気を立ち上らせる白蛇や、それに合わせてぶち撒けた多量のザーメン雫などは無論そのまま。
それらはこの後、何ラウンドにも渡って続けられる延長戦を熟した後、自由気ままに立ち去ったエロ猫の手も無く、少年一人、なんとも言えぬ面持ちで片す事になるのだけれども、まあ、今は捨て置く事にしておこう。
ご案内:「薬屋のテント」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「薬屋のテント」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「深い深い霧の中」にインビジブルさんが現れました。
■インビジブル >
それはどこだっただろうか。街の中か、ダンジョンの中か。学園か王城か。もしくは戦場か。
だが今は違う。その空間は不気味な霧が立ち込める。前すら見えぬほどに濃い霧が不自然に立ち込める。
その中からは様々な人物の笑い声がする。狂ったような甲高い笑い声が。
その中にうっすらと浮かぶのは3人の女の姿。その全容は見えない。だが不気味に笑う口元だけが見えている。
この空間に入り込む者を待ち構えるように。
ご案内:「深い深い霧の中」からインビジブルさんが去りました。
ご案内:「貧民地区 ギルド【黒猫と三日月夜】」にオウルさんが現れました。
■オウル > ギルド【黒猫と三日月夜】
貧民地区でも比較的平民地区に近しい場所にある酒場併設のポーターやスカウトを派遣紹介するギルドである。
今夜少年は所属するこのギルドに併設された酒場にいる。
残業ではなくて少々物入りになった為、自ら仕事中だった。
普段の服装に似合わぬエプロン、料理やお酒を運びながら、依頼人っぽい人が入店すれば各所に連絡する仕事である。
「面接あるんだっけ?
あれ?仕事の依頼だっけ?
違う?2階の宿泊施設の清掃?」
頭の中はぐ~るぐる。
忙しすぎる時間は終わり、やっと落ち着く時間帯。
それこそが【ギルド】が一番『動く』時間である。
裏の顔を知る者や極秘の依頼をするもの。
果ては情報の売り込みや奴隷の売り込みなど、ある意味では一番忙しいとも言えなくもないそんな時間。
現在少年は休憩中。
奥のテーブル席に突っ伏して、先輩に奢っていただいた氷ガンガン入れた果実水を額につけて冷やしつつ、ぐったりと休んでいるのである。
用事があればだれか起こしてくれるだろう。
そんな風に考えていれば次第に眠気が襲ってきて。
少年はテーブルに突っ伏したまま、よだれを垂らしながら寝てしまうのだった。