2024/09/06 のログ
ご案内:「薬屋のテント」にタン・フィールさんが現れました。
■タン・フィール > 王都を転々とする妖しい薬屋のテント、人通りの少ない空き地で営まれる出入り口には「気力体力回復」「疲れた身体に」「元気いっぱい!」など、日々の疲れに効くという売り文句の看板がいくつも立っている。
平民地区郊外に開かれた本日の薬屋は、そういった精力増強や疲労回復に役立つ薬の素材が大量に入荷したため、それらのタイプの薬の特化大バーゲンセール。
テントの外へと漏れ出す薬を煮詰めた桃色の煙は、心身ともに疲れ切った道行く人には、
これ以上無く甘く、匂いをかぐだけで飢えた部分を癒されるような…心と体の奥底の欲望を発散させてスッキリしたくなるような、
甘美な誘引剤となっていることだろう。
誰かがそのテントの天幕が開く気配がすれば、てとてと客の前に歩み寄り、ぺこりとお行儀よくお辞儀するだろう薬師とは思えないほどあどけなく、
裸んぼうに桃色シャツ一枚という蠱惑的なファッションの幼く、可愛らしい子供店主の姿。
「いらっしゃいませっ…きょうは、どんなお薬をごきぼうですかーっ?」
下げた頭を上げた顔は少女のように長いまつ毛の中性的なもの。
つややかな黒髪からのぞく赤い目が捉えた客への挨拶は、ここを訪れたことのある客への定形のものだっただろうか、
それとも初めて此処を訪れた新規の客に向けてのものか―――。
ご案内:「薬屋のテント」にキルシュナさんが現れました。
■キルシュナ > 「―――や、タンちゃん。久方ぶりやねぇ♪」
ひょいと片手を持ち上げて、以前と変わらぬ軽薄な笑みを浮かべ薬師の天幕に訪れたのは、褐色肌と長駆、弾力性に富んだたわわな丸みとミレーとしての特徴を隠しもしない―――どころか、その身を挑発的に際立たせる卑猥な衣装で包んだ猫娘。
これといった目的も無く、ふらふらと王都の町並みを散策する中、薬師のテントから漂う特徴的な甘い匂いに気付いて足を向けたのである。
当然、出迎えの定型文にまともな答えを返せるはずもなく――――にひっ。
怜悧な美貌に愛嬌を齎す大口の笑みが、良からぬ考えを思いついたとばかりに白歯を覗かせた。
「薬っちゅうかぁ―――ウチなぁ、ずっと、ずぅっぅうっと困っとるんよぉ。ほれ。この ち ん ぽ。ばっきばきに勃ちっぱなしで収まらんくて……ウチのコレ、おとなしゅうさせるん、手伝ぉてくれる?♥」
丁寧に整えられた恥毛の陰りのはみ出す程に切り詰められたレオタード風クロッチの上端、先程までは腹筋のしなやかな連なりを薄く見せつけるのみであったそこから突如ぞるん…っと編み帷子の鋼糸の隙間より伸び出でたのは異形―――と見紛うばかりの巨根。
豊満な爆乳の谷間に下方から潜り込まんばかりの長さと、獰悪な性欲をむんむんと蟠らせる急角度の反り。
生来の褐色肌を数多の淫水で更に黒々と焼き入れた肉凶器は、ぱんぱんに膨らみ艶めく拳大の亀頭から先走りを溢れさせ、少年の腕以上に野太い肉幹に浮き上がる血管も雄々しいそれをびくんびくんと戦慄かせ、エロ猫がどれ程の精欲を滾らせているのかこれ以上なく見せつけていた。
恥垢の類など見受けられない風呂上がりの様に手入れの行き届いた業物なれど、炎天下の石畳からむわりと立ち上る陽炎めいて香る精臭は、天幕内の充満する甘匂を押しのけて少年の鼻腔を犯すだろう。
■タン・フィール > 「――――ぁっ……キルシュナさんっ…! ぉひさし、ぶりっ!」
天幕に駆け寄りながら告げた挨拶の言葉の最中で確認した来客者の姿、素顔。
しばし王都の内外を忙しく駆け回っていたからか、言葉どおり久しく感じられた、飄々としつつ色香を孕んだ声や物腰に、幼子からは驚いたようなトーンの挨拶から、その直後にどこかほっとしたような音色に変わって、目を細める。
天幕が閉じ、外界の光と外気とが閉ざされれば、様々な薬効を感じさせる濃い薬草や香草のスパイスめいた甘ったるい匂いと、
酒場を照らすランプなどに比べればやや薄暗いテント内は、密室となった途端に妖しさを帯びて彼女を歓迎する。
「ぅ……ぁっ……っ ぃ、いっ、いきなりっ、それぇ……? そういう薬、つくれなくはない、け、どっ……ぁ、ん、っぁ……っ…♥」
テントの薄暗さの中で浮き立ち、煌めくように照り返す褐色肌の比率の多い肢体、
相変わらず、しなやかに伸びる首筋や肩口、腰つきのラインや、引き締まった腹筋に、とてもきれい、と素直な感想と、思わず頬を赤らめてしまう扇状感を煽られつつ、それを一足飛びに突き抜けて突き出された、目的、要求、欲求。
頭2つ分に等しい身長差の影響で、見せつけられた卑猥に張り詰めた反り返る巨根は、幼子の鼻先から額にかけて隠すように伸びきり、
わざとらしく少し困ったような、呆れたような口調を取りながらも声は上ずり、無意識のうちに爛々と目を輝かせてしまっている少女同然の童顔に竿の影を落としていた。
「こ、コレ……は……こ、こうした方が……きっと、効く、からっ…… おてつだい、するっ……♥」
困ったように眉を反らせながら、こくり、と頷いて…その臭いに、異様に、熱気に、逞しさに、
熱にあてられたようにほぅっ… と深く息を先端に吹きかけるようにしてから、片手で竿の根本を、片手でこぶし大の亀頭を優しく包むようにしながら、すりすりと撫で回し、竿にふにふにの頬ずりをして彼女を見上げる。
ちる、ちる、と竿を、ハーモニカ吹きを思わせる唇とのぞかせる舌使いで左右に舐めていきながら根本をきゅっきゅっと強弱をつけて揉み、
手のひらで亀頭を、団子を優しくこねるかのような手つきで何度かも見回しながら、その先端を自ら己の口元に寄せ、
れろ、ちる、ちゅぷ、れる、ちろちろ。
子猫の水飲みを思わせる舌使いで、巨大なりんごあめを舐めるかのように満遍なく舐めあげて、丁寧に唾液まみれにしていく。
「ん、っちゅ、 っは、 ぉっき、ぃ…… …っ… ん、くっ… んんっ、ふっ…♥」
それら一連の手つきも、口使いも、熟練の娼婦を思わせるテクニック……には程遠い、拙さやたどたどしさが見えるものであるが、
眼の前のちんぽに、味に、形状に夢中に向き合っている一所懸命さと、己自身、おとこのこの象徴から得られる快楽を顧みて、
どこをどうしたら気持ちよくなれるか、ぞくぞくするだろうか、確かめるような、尋ねるような愛撫と口淫の、
じれったくも執拗な水音と肉の摩擦音がテントに響き渡り、彼女の精臭と唾液の混じり合う音と香りが下腹部から立ち込めてくると、
幼子ももじもじと細い太ももをこすり合わせて、悩ましげなそのシャツからはぴょこりと肉芽が立ち上り、
先走りに湿る桃色の亀頭をのぞかせていた。
■キルシュナ > ビクッ、ビグンッ。
跳ね揺らす剛直の先端から、びゅるっ、びゅるりと先走りというには些か量の多すぎる透明粘液を噴き零しつつ、縦長瞳孔の肉食獣めいた金瞳にて見下ろす少年は、今日も今日とてどう見ても女の子にしか見えない。
これまで幾度も抱き犯し、そのショタちんぽを開発済アナルと共に散々可愛がって来たというのに、パジャマめいたシャツの裾下で肉棒と玉袋が揺れているなど想像がつかない。
そんな少年がキルシュナの軽口(というかレイプ宣言めいた物だが)に対して薬がどうこう言っているが、このちんぽに効く薬は少年の身体そのもの。
適当な薬など処方して事を収めようなどとするならば、それこそレイプ一直線である。
とはいえ、その辺りは関係の深い彼の事。
ちゃんと分かっていた。
柔らかく繊細な、これまた女の子としか思えぬ小作りな手の平と、赤子めいてぷにぷにの頬による接触摩擦♥
先走りも諾々と溢れるどす黒い淫猥トーテムと、愛らしい顔立ちでこちらをじぃ…っと見上げるロリフェイスのコラボはそれだけでついつい達してしまいそうになる程。
「お…っ♥ ほぉ、お……っ♥ さ、さっすがタンちゃん、よぉ、わかっとるや、ないか……おっ、ほ♥」
仁王立ちの172cmに子供子供した118cmが身を寄せて、しゃがみ込む必要さえない口奉仕で魔根の先端を生温かく濡らしていく。
ほとんど躊躇う事無き積極的なフェラチオだというのに、淫乱さよりも一生懸命相手に気持ちよくなって欲しいという健気さの感じられる口奉仕は実にエロ猫好み。
興奮の汚喘ぎを漏らしつつ、おしゃぶり少女(少年だが)の黒髪を優しく撫でる。その指先が何気なく可愛らしい耳を弄んだりするのはご愛嬌。
ゴールデンフィンガーはそんな刺激でさえ、少年の背筋にぞくぞくとする愉悦を走らせよう。
「よ、よっしゃ。もお、準備は十分や♥ ほ、本番っ♥ 本番イくでぇっ♥♥」
そんな少年の魅惑の口奉仕を早々に中断させたのは、彼自身、他者の―――それも本来、男である彼の方こそが征服者となるのが自然であるはずの異性のちんぽに舐め仕えるという異様に興奮し、キルシュナの魔根に比べればあまりに幼いショタペニスをおっ立てながら太腿をもじつかせる様に堪えきれなくなったからだ。
そのまま続けさせていたら、貴重な一番搾りは彼の顔と口唇に浴びせられる事となっていただろうから。
ということで、エロ猫が続けて少年に要求するのは、その場で背を向けお尻を突き出させる立ちバックの待機姿勢。