2023/10/29 のログ
ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」」にジェイミ・アイニーさんが現れました。
■ジェイミ・アイニー > >
「はぁ~、ふーとどーきーもーのーはーいーるかー」
『呼びかけると不審者が飛び出してくる仕掛けでも作りたいですね』
ナグアル・中央区画
12の区画に分かれるナグアルの中心だ
そこをてくてくと歩く双子の魔族
第8区画を収め、警邏や情報収集を得意とするジェイミとアイニーである
彼女らは暇さえあれば自分たちの区画や中央区画を中心に見回りをしている
とは言っても、その仕事自体は暇なことが多い
彼女らが出張るほど『欲望』が暴走して街を破壊するような輩は中々居ないし
むしろ、序列同士の方が火花を散らすことが多いくらいだ
となると好奇心旺盛な双子が詰まらなさそうな顔をしているのも当然だろう
「この前使った煙幕はイイ感じだったな」
『ええ、今度は刃も鍛えないと…2位の肉を切れるのが目標ですね』
警邏とは言っても匙加減は双子次第だ
切り上げて八区画で新しい魔法のテストをするか
なんて二人で話しながら、散歩に見える警邏をのんびり行っている
ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」」にセーレさんが現れました。
■セーレ >
そんな双子が暢気に散歩…もとい警邏を行なっている中央区に、
ひらりはらりと純白の翼をはためかせながら天使のような魔族がこれまたのんびり漂っていた。
「おっ」
第十二位…天使のような容姿を持つ、紅と蒼のヘテロクロミアの小さな”悪魔”。
セーレは双子の姿を偶然にも見つけると、自然な吐息を無意識に零す。
特にそれに意味はない。反射的な、顔見知りを見つけてふと零れた関心の吐息。
名目上でも警備をしていた双子と違って、何かをするでもなく、セーレはのんびりふわふわ散歩の最中。
主に暇つぶしと息抜きの為だけにここに訪れている様子であった。
■ジェイミ・アイニー > >
「おー?」
『…?』
まずは偶々上に視線を上げたジェイミが、続いてアイニーが空を飛ぶ"天使"の姿に気づく
もちろん空を飛ぶ魔族は多いがその容貌は自分たちと同じくナグアルの一角を収める者だ。
顔見知りの相手であるし、二人は顔を見合わせてから相手の方を向いて
「おーい、セーレ!何してるんだ~?」
『…何、というより…、あなたも暇そうですね。
そして、相変わらず神々しくて見るのを躊躇ってしまいます…』
自分たちより少しだけ背丈が高い相手に手を振ってアピールして呼び止めよう
軽いからかいも入れながら笑顔で近づいていく
そういえば、どういう性格かくらいはある程度知っているが、まだまだからかったり遊んだことはあまり覚えがない
丁度いい機会だ。少し話をしてみよう
■セーレ >
あ、見つかっちゃったか。
声をかけられて真っ先に浮かんだのはそんな言葉。
セーレとしては声をかける気は無かったのだろう。
無意識に出た声故に、自覚も殆ど無かったらしい。
「やっほやっほ。
ま、見ての通り散歩、暇潰し」
最近は来客も控えめでね、なんて零しつつ。
此方に近づいてくるのならと、ふわりとゆっくり地に降りる。
ほんの僅かに自身より小さな双子に、目線を合わせるかのように。
■ジェイミ・アイニー > >
警邏が忙しければまた別だったが、双子も暇であったから思いっきり声をかけた
上から降りてきた相手を見て…ジェイミは腰に手を当て、アイニーはゆらゆら体を揺らしている
「おー、そっかぁ。アタシたちと一緒だな。暇なら遊ぶか~?」
『そうですね。私たちも暇でした。もちろん、刺激的な遊びですよ』
こくこく、と若干下から頷きながら提案する双子
ただ散歩するよりは退屈しないだろうと目を輝かせている
「うーん何をしようか。あ、賭け遊びとか良いよな。後、その輪がどうなってるのか前々から気になってたんだよなぁ」
『ええ。掴んでずらしたりできるのか、凄く気になります。この機会に教えてください。セーレ』
丁寧な言葉と粗野な言葉を交互にかけて。
そのまま、悪魔を観察しながら周りをくるくる回る双子
双子の全身から遊びたい、この天使の様な悪魔を弄りたい…、という欲望があふれ出ている
■セーレ >
なるほど、まあ予想は出来ていたけれど、やはりこの双子も暇潰し目的か、と。
言い回しに若干引っかかるものはあるが、暇なセーレに誘いを断る理由もなし。
実際に暇しているし、このまま気ままにのんびり散歩をしているよりは刺激もある。
「仕事中ってわけじゃないなら、ボクは構わないよ、折角だしね」
なにより、同じ序列内の魔族の中で交友を深めるのも悪くはないだろうと。
セーレは温和な微笑を浮かべつつ目を伏せて、了承の意を示す。
「なんだいそれ? 別段、この光臨に特別なこう、なにかがあるってわけでもないけど。
ま、賭け事をするって言うのはいいけども…そういうキミたちは何を賭けるんだい?」
そうしてくるくる周囲を回る双子を前に、セーレは肩を竦めながら、調子を変えずに問いかける。
溢れ出る欲望オーラに動じるわけでもなく、何処か微笑ましい感じの笑みを浮かべていた。
■ジェイミ・アイニー > >
「話がわかるやつめ~。賭け事も契約みたいなものだろーし、気に入るんじゃないかと思ってなー」
『ええ。騙し騙され、何が起きても自分の実力と運…。ふふ、契約も悪質な者と交わしては大変なことになるでしょうし、同じように思いますね』
かなり無理矢理だが双子の認識はそういうもの
温和な笑みを浮かべてくる相手に更に調子に乗っていく
「多分その様子だと光輪は頭頂の位置を追うんだろう?なら、こう、ぐーっと離したらどんな反応が…とか気にならないか!?」
『新しい悪戯を思いつくかもしれません…。と、そうですね……賭け…』
しばらく光輪を眺めていたが、賭け事の話に移っていく
弄りたいのは山々だが、それは後だ
「んー…暇だし、時間を賭けるというのはどうだ!」
『勝った方は賭けられた分の時間、相手の時間を貰う…つまり好きにできる…なんて刺激的ではありませんか?』
「ふふふ~。賭けた半刻なら半刻、相手のすることに逆らってはいけない…ぞくぞくするなっ、上限は暇でなくなる時間まで…とか。
おっと、セーレも何かあれば聞くぞ~。遊びは色々意見があった方が面白いからな~」
賭けを決めるゲームは何にしようかなぁ、と考えつつ
とりあえずは賭ける内容を提案してみる
ジェイミが言った通り、何かしらの提案は快く受け入れる様子だ
■セーレ >
「賭け事も契約も、対価を支払うって事は同じだけどさ」
何とも言えない苦笑を浮かべ、双子の認識を否定はしない。
もちろん、契約を成す悪魔としては、言いたいことはないでもないがそれはそれ。
本質は違えども、悪魔との賭け事と契約は、どちらもするべきではないものなのは違いない。
「あーうーん、わかるようなわからないような…浮かんでるからそう思うのかなぁ」
頭上の光臨をちょいちょいと己が指で撫でながら。
「時間ね…ま、暇をつぶすには確かに丁度いい対価か。
…ああそうだ、キミたちの場合はアレかい?
二人で一緒に賭ける…って認識でOK? 純粋に賭けられる数が多いとボクが不利だし?」
ふむりと思案して、ひとまずそんな問いかけを。
■ジェイミ・アイニー > >
「だろー?、ふふ、お墨付きをもらってしまったな!」
『セーレに認められたなら間違っていなさそうですね?』
くすくす笑う双子
光輪については一度置いて、後に弄ることにしよう
「ん?もちろんだ。罠を仕掛けるのは常套だが、遊びで不公平を生んでも仕方ないからな~」
『二人で八位ですからね。そこは同じです。つまり…セーレが勝てば少しだけ得ですね』
二人の時間をチップとして取れるから…と考えるがそこについては不公平と考えていない
肩に刻まれている序列通り、二人で八位なのだから
「さてさて~。肝心のゲームだが…どうしようかな?」
『セーレを相手にする以上、厳正にしないといけませんね。ふふ…複雑なのは好みませんし…運に任せるならダイスやカードの優劣でしょうか』
■セーレ >
「OK、そういう事なら異論は無し。
前提はなるだけ公平な方がいいからね」
契約を成す悪魔として、気にかけるものがあるとすればそれくらいだ。
賭けるチップの重みの差は多少はあるが、彼女らが言う通り…彼女らは二人で一つ。
なにより二人の時間を一気に取れるという事は、逆に己は二人に一つの時間を占有されるという事でもある。
それを思案すれば、不公平と言うべきほどのものではない。
「単純で、そうだね純粋に運任せになるくらいで丁度いいかも。
なんならそうだ、コインの裏表で決めてしまうくらいのものでも、構わないよ?」
と、セーレは続けてそう提案する。
コイントスは単純な運試し…裏か表かで勝負を分けるギャンブルだ。
■ジェイミ・アイニー > >
「おーけーだー。じゃあ軽く遊ぼうか、セーレ」
『賭けは単純なほど面白い…気が合いそうです。契約成立ですね』
相手の性質に合わせて宣言する
双子はそのまま適当な魔族に声をかけてコインを1枚貰ってくる
賭けが始まるのは往来の中だが、逆にそれが面白いと思っている様子
「よし、じゃあこれを使うか。表を出した方が勝ち。二人とも表なら投げなおすデスマッチ形式だっ」
『わたしたちは…そうですね。最初からぞくぞくを攻めてもいいものですし…30分賭けましょうか。弄り弄られるにはちょうどいい塩梅だと思います』
どうですか?と確認を取ってコインを指でくるくると弄ぶアイニー
■セーレ >
「複雑なゲームも、それはそれで楽しいけどね」
賭け事にするには、優劣が少しばかりはっきりと分かれてしまう。
それが”公平”ではないからこそ、こうした単純な運否天賦のゲームであるのが程よいのだ。
双子が手にしたコインを見やり、ふむりと思案。
はてさて、時間を対価にするにはよいが…此方から賭けるのならば如何ほどが愉しめるだろうか、と。
「おっけー、つまりは先に裏返った方の負けってことだ。
……それじゃ、こっちは倍の1時間。」
そうして自身もコインを手に。
いつでもどうぞ、と促すのだ。
■ジェイミ・アイニー > >
「お~、倍を攻めてくる~、いいのか~?アタシたちに1時間も渡したら大変だぞ」
『ええ、街を歩けなくなってしまうかもしれませんね…。ふふ』
皮算用ではあるが、にまにま笑いを浮かべる
弄られるのも弄られるのも好きな双子は酷く上機嫌だ
周りにはなんだなんだと少しだけ視線を向けてくる住民たちが居るが、特に気にすることも無いだろう
「よーし。じゃあアイニー、やってくれ」
『……どきどきしますね。…えい』
賭場も八区画にあるせいか、慣れた手つきでコイントス
特に魔法の気配はなく…くるくるとコインが宙を舞ってぱし、とアイニーの手の甲で受け止められる
そのまま結果を見れば…?
判定
ダイス目
1 表
2 裏 [1d2→2=2]
■ジェイミ・アイニー > >
「がーーん、なんてことだ~」
『わぁ…ふふ、これは怖いですね。表を出されたら私たちは…』
コインは裏を示した。
わざとらしく二人で抱き合いながらぷるぷる震えつつ…
コインを相手に手渡そう
■セーレ >
「二人に渡すんだから、丁度いいくらいじゃない?」
はてさて一体、何をする気なのだろうか。
とはいえ冗談めかした余裕をもって、今はそう肩を竦める。
「さーて…そっちは残念、こっちが表が出ちゃえばそのまま決まっちゃうけれど――」
そうしてセーレもの方も又、コインを指先でくるくる回し。
双子の視線を確認してからぽいっとコインを空高く放り投げた。
くるくるくるくるくるくるくる回るコイン。
まるでコマのように回るそれは、やがて重力に従い落ちていく。
そうして地面に落ちる瞬間に……セーレはその手の甲で受け止める。
判定
ダイス目
1 表
2 裏 [1D2→2=2]
■セーレ >
「ありゃ残念…これはもう1ラウンドかな?」
裏を示したコインをそのまま、ぴんっと指で飛ばして双子へ渡す。
■ジェイミ・アイニー > >
「お~♪まだ続けろ、と言われてるみたいだな~」
『運については似ているのかもしれませんね』
相手も裏を出せばぷるぷる震える振りをやめてまたにこにこ笑顔
飛ばされたコインを今度はジェイミが受け取れば舌なめずりをして笑う
「ふっふっふ~、じゃあここらへんでさくっとセーレの時間をいただこうかな~」
『ええ。楽しみですね』
ジェイミは若干危うい手つきでコインを手に取れば、またぴぃん、と弾く
アイニーの時と同じような高さでコインはくるくる回って…再度手の甲で受け止め…
さて結果は
同様判定! [1d2→2=2]
■ジェイミ・アイニー > >
「むむ~、強情なコインだなあ。この調子ならまた引き分けなんじゃないか~?」
『こんなことになるなら両方表のコインを隠し持っておけばよかったですね』
堂々とイカサマ宣言をしながら、コインを相手に向けて弾く
今度は笑顔で相手のコインの行く末を見据えよう
■セーレ >
「最初っからそんなコイン使ってたら、流石にブーイングものだったよ」
そうして再度、くるりくるりと回って落ちるコインに視線を落としていく。
指し示したのはまた裏側…どうやらまだまだ、勝負の神はヒリツキを求めているらしい。
「んじゃ、またボクの番だ。
ま、決着がつくことを祈って――と」
ともあれ、パシリと再度キャッチして受け取ったコインを頭上に弾く。
くるりくるりと、落ちてくるコインの行方を今一度見やって…… [1d2→2=2]
■セーレ > 「ひゅぅ~、もう1ゲーム…続行だってさ」
裏返ったコインをまた、双子に向かって投げ渡す。
■ジェイミ・アイニー > >
「残念。祈りは届かなかったな~」
『まだまだ、私たちとギャラリーをどきどきさせたいようですね』
コインを受け取って周りを観れば視線が少しずつ増えている
内容は知らなくても、序列同士が向き合ってコイントスしていれば何かが起こっていることは察せられる
それが契約の悪魔と悪戯好きな双子なら猶更だ
周りからの好奇の目線を受けながらコインを受け取ろう
「むしろあの辺から裏になるように操作とかされてないだろうな…」
『少し疑わしいですね。などという冗談はさておき…。次は私が』
交代してアイニーがまた慣れた手つきでぴん、と弾き―― [1d2→2=2]
■ジェイミ・アイニー > >
「これは、妄想の時間が捗るなぁ♪」
『視線も思想も積み重なって…大変なことになりそうですね』
くすくす。ここまでくればもう面白い
どれだけ勝負を付けさせたくないのか、あるいはもっと視線が集まるのを見えざる何かが待っているのか…
一先ず、アイニーからコインが渡されることだろう
■セーレ > 「3ゲーム目…いやぁ、因果を弄ったつもりはないんだけどねぇ」
周囲を囲む視線が増えていくのに、苦笑を零す。
コインはまたもや裏を示し…セーレは双子からコインを受け取る。
中々に決着のつかぬゲームに、周りも少しざわめきだす。
ある種、体のよい見世物…もとい、余興のようなモノに成っているのは少しばかり予想の外ではあったけれど。
「ま、でもこれはこれで、悪い気はしないな」
今一度、セーレはコインを指で弾く。
己の光臨よりも高く飛び、くるくると堕ちていくコインを見つめて……
コインが落ちる直前にぱし、と甲で掴み取った。 [1d2→1=1]
■セーレ > ――そうしてコインが指し示した勝敗は、とうとうその決着が付く。
「…というわけで、ボクの勝ちだね?」
表を向いたコインを見せて、セーレはニマリと笑みを浮かべた。
■ジェイミ・アイニー > >
「わ~~~~っ」
『あら、負けてしまいましたね…』
何がなにかはわからないが、"天使"の側が勝ったのは確かだ
八区画の住民も混ざっているのかとりあえず騒ぎたいギャラリーがうおお、と声をあげた
これからいったい何が起こるんだと期待するようなざわめきが広がっていく
「くぅ~、悔しいけど負けは負けだ。セーレ、何でも言えっ」
『ええ、こうなっては仕方ありません…。時間は、最初の命令から30分としましょうか』
命令に悩んで時間を消費…では面白くないため、相手が最初に命令した時点から開始として
何を言われるのかわくわくしながら、ジェイミは腕組み、アイニーは後ろに手を組んでじー、と見つめよう
■セーレ >
「ま、何でも言う事を…ってのが約束だったもんねぇ。
いやはや、でもそうだね…どうしようか」
コインを指で弄びながら、考える。
さて、如何にしてこの双子と30分を愉しめるか。
あまり長い時間でもなし、ここはやはり簡単なものから始めるのが無難か。
あるいはそう、次に繋がる何かを命じてみても悪くないかもしれない。
「…ああでも、この群衆の中で決めるのもアレだな。
ちょっと、うちの区画に、付いてきてみるかい?」
そうしてくるりと回していたコインをピタリと止めて、セーレは双子に”提案”する。
これで時間を使ってしまうには勿体ない。
軽く楽しむ為だけに、二人を招くのもまた一興だろうと。
■ジェイミ・アイニー > >
「わあ、ずるいぞセーレ」
『ただ、好奇心を刺激される提案です。わざわざ自分の区画に招くなんて…』
「ああ、どうなるんだろうな♪」
提案には驚いた顔をするが、すぐに受け入れる
元々細かいところは決めていないのだ。双方が同意すればなんでもありである
「いいぞ、ついて行ってやろう~」
『仕方ないですね。あまりセーレの区画に顔を出したことはありませんし…』
興味をそそられて、頷く双子
そのまま向かうなら、後ろをついて行くことだろう
■セーレ >
「はてさて、キミらのお眼鏡にかなうような場所かどうかはわからないけどね」
提案に同意が返ってきたことに目を伏せ口角を歪める。
十中八九、この双子から感じられる性格的に、断ることはないだろうと踏んではいたけど。
「それじゃあ、お客様を案内させてもらおうかな
折角暇をつぶすんだ、キミたちも少しくらいは愉しんでいってもらうとしよう」
コインはそのまま群衆に向かって弾き返し、双子に視線を送りつつ自らの区画へふわりと飛ぶ。
高くは飛ばず、頭一つくらいの高度を維持して、ゆっくりと。
ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」」からジェイミ・アイニーさんが去りました。
ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」」からセーレさんが去りました。