2023/08/22 のログ
ティカ > 「うはぁ……。まぁ、見るからにすっげぇ身体だし、稼いでそうだなぁとは思ってたけども………。んんん~~~~……おし、そんじゃあ、ええと、1万ゴルドだ。それだけ払うっつーなら一晩中、好きなだけあたしの穴に突っ込んで、好きなようにザーメンぶっかけていーぜ」

眼前の大男は見るからに絶倫といった雰囲気を漂わせている。
一発や二発で満足してぐーすかいびきを立てるなんて楽ちんな夜にはならないだろう。
ゴム無し生ハメ10回で8000。そこに12時間の拘束料。更に合間合間にキスやらフェラやら、なんならアナルも使われそうだし、その辺一切合切考えれば、むしろ買い得の提案ではなかろうか。
とは言え、普段はタダマンレイプされまくりのチビに対し、ただの一晩で1万ゴルド。
平民が一月優雅に遊んで過ごせるだけの対価と考えれば、即決は難しい値付けでもある。

「ヤるだけヤッて後は力づくで黙らされるなんてのはごめんだからな。金は先払いで、この店の金庫に預けさせてもらうぜ。どーよ? それでもあたしとヤりてーか?」

一晩のフリープレイ。
となれば、その場所は他者の目もあるここだけに収まらず、二階の個室。
下手をすれば他所の宿という可能性だって大いにある。
戦闘力には大きすぎる開きがあるし、店の目が行き届かない場所での一夜というのはティカにしても大きな危険を孕む。
それ故に、唇を奪おうと迫った厳顔を両手で押し返し、こちらも真っ直ぐ合わせた紅瞳は真剣そのもの。
まぁ、そんなシリアスな空気を醸しつつも、乳首は既にぷっくり立って、ミニスカに覆われた太腿の付け根はとっくににゅるにゅるだったりするのだけれど。

キール > 「くくく。今日はボーナスも入ったからな。 安売りするな。2万出してやる。」

くつくつと笑いながら、相手の値付けに対してさらに大枚をはたく男。
悪党から巻き上げた泡銭であれば男にとってはどう使っても惜しくは無い金。
唇を奪おうとすれば、男の顔を押し返す小さな掌。
強引に奪うのも簡単ではあるが気に入った女であれば甘くもする。

「当り前だろう? 外で捕まえた女なら話は別だが、今日は買いに来た上に、威勢のいいティカにそんな尻穴の小さい男と思われるのは侮辱だな。 2万ゴルド出してやる。」

ほんのりと漂う雌の匂いを嗅げば自然とぎらつく男の瞳。
真剣にこちらを見詰める女の瞳をまっすぐに見つめ、言い放ち。
先払いという言葉ににやりと笑うと、顔を一度離して、懐からごとりと金の詰まった皮袋をテーブルの上に。

「ほら、金を検めて財布ごと預けてくるといい。一晩じゃ終わらないかもしれないからな…」

等と相手を挑発する様に言葉を続けてからスカートの中に手を差し込み、にゅるにゅるの太腿の付け根撫で上げてから相手を急かす様にピシャンっと太腿を音だけを響かせる様に平手で刺激しようとする。

ティカ > 「――――ぬぁっ!? え、ま、まじで……っ?? おし、そーゆーことならあたしもがっつりサービスしてやんよっ! おぉーい、てんちょー! こっちのテーブルお勘定ぉ―――っ!! んにゃんっ♡」

勢い込んで立ち上がり、小躯でぴょんぴょん飛び跳ねて、棒切れみたいな両手を振り回して店主を呼ぶ。
とろとろのクレヴァスを下着越しになで上げられ、デカい手の平にむっちむちの太腿を引っ叩かれても睨む視線には愛嬌の方が強く出る。
そうして特殊契約の2万(現物を目にした時にはティカだけでなく店長までもが息を呑んでいた)を店長に預け、ネコババしたらぶん殴るかんなと念押しして会計手続きは全て終了。
これで明日朝10時まで、ティカの身体は出会ったばかりの大男の物となる。無論、あまりに無茶な事を要求されたら全力で逃げるつもりではいたが。

「へへっ、まぁ、てめぇはケツの穴も見るからにデカそーだしな! おし、そんじゃあ最初のサービス………んちぅぅぅうっ♡」

ほくほく顔で金貨袋を手に立ち去る店主と『うまいことやったね♪』といったウィンクを残して空となった食器を下げる女給仲間。
その背を見送ったチビは、太っ腹なクライアントににっかり笑顔を向けた後、ソファに座したままの分厚い胸に飛び込んで、パフスリーブのもこ付く両腕を太首に回して熱烈なキスをプレゼントする。
無論、最初から舌を差し込むディープキスだ。
同じヒト種とは思えぬ頑強で大きな前歯を歯茎に至るまでにゅろにゅろと舐め回し、もそ…、もそ…っとぶっとい太腿にミニスカの双脚を広げて跨ぎ乗り、強大な頭部をたわわな乳で包み込む様に抱きしめたまま生クリームの甘みを残す唾液もたっぷり注ぎ込む。

他の客が思わず身を乗り出して、ごくりと生唾を呑む程に濃厚な接吻を、ちゅぱっと小気味よいリップノイズと共に離した後は大男の心積もり次第。
閉店までこの席に居座って、周囲の客にティカの痴態を見せつけるもよし、二階に上がって天井からベッドの軋みを聞かせてもよし、別の宿に部屋を取り、そこでしっとりしっぽりチビの肢体を堪能するもよし。

キール > 座ったまま器用にぴょんぴょんと跳ね乍ら、店長を呼ぶティカを楽し気に眺めながらがっつりサービスという言葉に小さく笑い。
その跳ねる度にぴらぴらと捲れるスカートの中にさしこみトロトロの秘所を撫で上げてから太腿をひっぱたいても啼き声を上げるティカ。
目はすっかりゴルドマークか。

くつくつと笑いながら、空になった食器や財布を回収される間も見せつけるように胸を揉んで遊び、見送りが終われば分厚い胸板に飛び込んでくる小さくも肉がつまりながらも引き締まった体を筋肉でできる幾つものコブと太い骨によって作られた腕を回し抱きとめて、熱烈なキスを受け取る。

小さい舌が男の口の中を縦横無尽に舐めまわせば、男の太い舌がその舌の裏を舐り、絡ませ、生クリームの甘みの残った唾液を味わいながら時に少し唇を離し舌を軽く噛みぢゅっと音を立て吸い、他の客たちに見せつけて。

大きく股を広げ、男の膝の上でもそもそと動けば、テントを張った男の怒張が下腹部を撫でまわしながら、布が伸ばされミチミチと悲鳴を上げている。
男は片手をティカから離し、ベルトを緩め、ホックを開ければむわっと広がる濃い雄の匂いが振りまかれ、下着も特殊なのか、ホックを外せば暴れん棒のごとくぶるんっと弾け、ティカの下腹部を滾る男根がぼすっとノックするかのように叩きつけられる。

体以上の凶悪な男根は人種とも思えぬ程のサイズと長さの上に、一度捻じ込めば抜けなそうなせり出すカリに、木に絡みつく蔓のように竿に絡みつく脈打つ太い血管。
その根元の下には精がたっぷりと詰まったデカい玉がぶら下がっている。

「ティカ、気絶してもスグに起こしてやるからな?」

等と喉を鳴らしながら笑い再び背中を撫で尻をぴしゃりと叩きながら怒張の裏筋をティカの腹に押し付け下乳を先走り滲む亀頭で突きまわしながら再び唇を奪っていく男。
ひとしきり満足するまで店でティカを犯し、後は二階に上がってタップリと犯す腹積もりになったようで。

ティカ > 金で全てを明け渡す。
そこまで浅ましい人間では無いつもりだが、それでも己の小躯にこれだけの大金をぽんと払ってもらえるというのは嬉しい事。
身体の大きさや分厚い筋骨が動物的なオスの魅力というのなら、金や権力というのものは社会的なオスの魅力なのだろう。
最近知り合う男達のほとんどが、極貧駆け出し冒険者であるティカとは比べるのも馬鹿らしい財力の持ち主という事もあり、金払いの良い男にぱっくりと股を開いてしまう尻軽娘の気持ちにも共感しつつある昨今だ。

「へへっ♡ あたしのでお漏らしみてぇになっちまったな♡」

キスの間、半ば無意識の膨らみにこすりつけていた恥丘は、男の下衣の股間部分にべっとり色濃く雌蜜の染みを広げていた。
それを目にして若干申し訳なさそうな、気恥ずかしそうな笑みを浮かべたティカなれど、緩めたそこからばづんっと巨木めいた肉柱が跳ね上がり、浮かせた秘所を叩くなら

「――――ひゃんんぅ…っ!?♡」

驚きの中にも雌の歓喜を滲ませた悲鳴を上げる。
改めて腰を持ち上げて、互いの腹の合間で屹立する肉の巨塔に紅目を向けた。
昨晩咥え込んだ巨根にも負けぬその威容に覚えるのは、身を竦ませる様な畏れではなくきゅんっ、きゅんっと子宮の収縮を強要する淫雌の興奮。

「――――んぅあっ♡ はあ…っ♡ はあ…っ♡ あ、あんま乱暴に、すんなよな……♡」

冗談でもなんでもなく、今宵のティカも何度か意識を飛ばす事となるだろう。
それが確信できる程の肉凶器。
男の太腿の上に跨っていてさえチェックの赤布に包まれたたわわの下乳を押し上げる怒張の長さは、子宮口を貫いたウテルスセックスでさえ全てを受け入れることは出来まい。
尻穴にて受け入れて、繰り返しの突き込みで大腸奥壁のカーブの位置を強引に押し上げられて、それで始めて全てを腹中に受け入れられるかというとんでもない巨根だった。
事、ここに至ればティカとて覚悟を決める。
昼の間はエロ客の淫手を跳ね除けて来たボディスの襟をぐいっと引き下げ、ぱゆゆんっと瑞々しい弾力で揺れ撓む双丘を発情して膨らむ乳首のピンクも含めて露出させる。
その双乳で男の厳顔を挟み込み、乳谷に蟠る濃厚なメスフェロモンを吸引させつつ持ち上げた尻からするすると引き下ろすのは、絞れば滴る程の果汁で濡れ透けた白下着。
机上へと落としたそれが、べちゃりと淫猥な水音を立てるのを聞きながら

「も……、ハメちまっても、いい、よ……?♡」

「はぁ…♡」と熱い吐息を漏らしつつ、にゅるっ、にゅるぅんっと素股めいて太幹に己の淫蜜を塗りつけながらの挿入許可。

キール > 「まったくだ。 洗っても匂いも落ちないんじゃないか?」
くつくつと笑いながら離れた唇。
その間に掛かる銀糸、下へと落ちれば濡れた顎を男の指が拭っていく。
相手の男性遍歴等興味もない、おぼこではないのも確かだろう。
今はただ目の前の雌を味わうだけとばかりに男はまっすぐに気恥ずかし気な笑みを浮かべるティカに応え。
分厚い男の身体、大きな掌、小さなメスの体をゆっくりと撫でまわす内に、肉槍に擦り付けられた地球により湿った下衣。
牝蜜によって色の変わったそれを解けばばつんっと跳ねあがり浮かせた秘所を叩く。

響く嬌声を楽しみ、肉槍を見詰めながらもおびえた様子も見せず、むしろ興奮するティカを嬉し気に見詰める。

「くく、お上品なセックスよりもそっちの方が好きなんだろう?」

等と悪戯っぽく囁きながら亀頭に感じる下乳に先走りを擦り付ける様に揺らし、下腹部を服の上から撫でていく。
覚悟を決め、惜しげも無くピンクの乳首も深い谷間も晒すその切符の良さを楽しんでいると、深い谷に大きな顔を埋め、濃厚な雌フェロモンを鼻で楽しみ、男の大きな舌で谷間を舐り、顔を少し傾け乳房を横から甘く食む。

そうしながらも男の体の上で始まるストリップ。
浮いた腰を支える様に露わになる尻を捏ねながら、大きな掌で腰を掴み掌を滑らせ男を抱くために晒される脇の下までゆっくりと撫で上げていく。

机上へと落とされた果汁たっぷりの下着が立てた音と、にゅるにゅるくちゅくちゅと、肉槍に擦り付けられる秘所が立てる音が男根を更にいきらせていく。

「じゃぁ遠慮なく…」

等と胸の谷間、ティカの顔を見上げなら笑いかけると、両手で腰を掴み、軽い体をやすやすと持ち上げ、涎を垂らすような秘所に亀頭を宛がい、ティカの自重を使いゆっくりと貫いていく。

塗された愛液がどれほど滑るか、そして男の巨根を飲み込む披裂は大きく押し広げられ、亀頭がめりめりと飲み込まれ、膨らんだ狩りの所で一度止まってしまう。
軽く解す様にティカの体を上下に揺すりくちゅくちゅとかき回し、雌フェロモンをひときわ大きく吸い男の分厚い胸を膨らませてから胸の谷間にもう一度口づけを落とし肌にキスマークを刻んでから、腰を掴む指に少し力を籠めがっちりと食い込ませ準備を終える。

「そら、ティカの声を店中に響かせてやれ!」

くつりと、悪戯な笑みを浮かべると、掴んだ腰一気に下に引き下ろし、トロトロの膣を勢い良く突き上げゴヅンっと閉じた子宮口を亀頭で突き上げ子宮を押しつぶしていく。

ティカ > 先端の桜粒を含めて双丘を露出させ、蜜濡れた下着を脱ぎ捨てたノーパン状態となったとて、赤い恥毛に薄く彩られた肉厚の恥丘や、深々と肉皺を走らせる茶褐色のアヌスなどは未だフリル付きのミニスカートに覆われたまま。
丸一日の労働でしっとりと汗濡れたパフリーブもそのままで、それが余計に低い衝立と薄っぺらな布扉が確保する、密室などとは到底呼べぬ店内での淫行という印象を強めようか。

「ん、っあ♡ はあっ♡ はあっ♡ んっ♡ んんぅ…っ♡ ふ、太ぉ……っ♡♡」

常識的なサイズの巨根であれば、水気の多めの体質もあってあっさり呑み込む事のできるティカの狭穴も、流石にこれだけの大きさともなればみちみちと拡張される膣口の痛みを感じてしまう。
しかし、逞しいオスの身体とたっぷりの財布によってすっかり発情させられた少女には、そんな痛みすらマゾヒスティックな喜悦として感じられてしまう。
力強く盛り上がる僧帽筋に添えた双手とガニ股に広げた脚線で自重下降を緩くして、真ん丸に広げられた膣口が、尿道や尻穴のみならず、ぷっくらと膨れ上がったクリトリスまでもを歪に引き広げるに至った所で―――

「んふあぁぁぁぁあ……ッッ!♡♡」

――――ぞぶりゅんっ♡
カリ首の傘の全てを飲み込んだ膣穴は、長く野太い肉柱の大部分を一息に受け入れた。
その際に口腔から溢れる声音は到底抑え込む事など適わぬ物。
発情蜜に満たされた膣襞を圧倒的な体積と淫猥な立体に抉り潰され擦り上げられ、ずどんっと薄腹の最奥を突き上げる淫肉のボディーブローでポルチオ開発の行き届いた子宮口を殴られたのだから。
当然イク。
わざわざ腰の角度を調節して狙いすます必要もなく、どこもかしこも野太い巨根の体積だけで潰されたGスポットが発情によって溜め込まれた潮をぶしゃぁあああっと噴き散らす。
びくっ、びくんっ、がくがくがくっ。
派手に跳ね震える下肢と、着衣のままでも怒張の形に膨らむ下腹の戦慄きは、衝立の内で直接チビを嬲る大男にのみ見ることが許される光景だ。

「ッは♡ はあッ♡ はあッ♡ ぅ、んんッ♡ て、てめぇ、ちんこ……デカすぎ、だろぉ……♡」

恨みがましくも肉悦に溶け緩む紅瞳が対面座位で間近に在る大男の顔貌を睨む。
未だ戦慄きの止まらぬ下肢にはまるで力が入っておらず、僧帽筋に指先を食い込ませる双手もティカの自重を支えることは出来ていない。
それでも極太の長柱は少女戦士の尻と大男の太腿を密着させず、結合部から伸びいでる肉幹から伝い落ちる雌蜜を陰嚢の付け根に蟠らせていた。

キール > 露わになる小柄な体に不釣り合いのゆさゆさ重々しく揺れる双丘。トロトロの秘所に濡れる太もも、菊座もミニスカートの中。
赤い髪が揺らめき、濡れ輝く赤い瞳。
太いとクレームを入れながらも飲みこもうとする秘所の入口を拡張する様に軽く少女の体を揺らし。みちみち、肉槍越しに感じるその反動を楽しむ様に腰を掴む手を揺らし小さな体を揺らしていく。
男の盛り上がる僧帽筋とガニまたに広げられる足。
乳房に挟まれているせいで見る事は出来ないが支える体で相手の柔らかい体を味わっている。

「あぁ、なかなか受け入れられる女がいないのが難点でな。」

などと楽しげに笑いながら思春期の甘酸っぱい匂いを楽しんでから掴んだ手で強引に押し広げ少女の体を引き下げれば、一瞬の抵抗の後のみ込まれた肉槍、蜜でたっぷりの膣を貫き子宮を亀頭で潰し殴りつければ、子宮から脳天に向け鈍く重い振動が駆けあがっていく。

ずぶりゅと飲み込む膣孔、男の肉槍によって押し広げられ、突き上げられた拍子に吹き散らす潮を下肢で受ければむわぁぁッと広がるより濃密な発情臭。
派手に震える下肢をがっちりとつかむ男の手、その震えによって潰された子宮と、子宮口に押し付けられる亀頭が揺れ、ティカの身体の中をぐちゅぐぢゅとこねくり回していく。
そんな状態で尚恨み言を呟き蕩けた顔で睨みつけてくるティカの顔を楽し気に見詰めながら男は一度額に口づけを落とし、浮かぶ汗を吸い。

「くく、そういいながらも飲みこめるんだ…ティカだって大したもんだ…まぁ、これからたっぷりと楽しませてやるぜ。」

等と囁きかけると、縋りつく様に自重を支えられないながらも男に指を立て抱き付く小さな体、繋がったまま一度抱き上げ、開いたテーブルの上にその小さな体を寝かせ。
硬い木と男の分厚い筋肉の体で柔らかな体を挟み潰し、衝撃が他に逃げないようにしながら密着しない腰をぶつけようとするが如く深いストロークで獣欲をその小さな体にぶつけるが如く突きまわし始める。
密着し押しつぶされるティカの身体、双丘は男のスーツと胸板で潰され転がされ、男の物を飲み込み膨らむ下腹部は男の筋肉によって押しつぶされより密着感を高めている。

其れすらもまだまだ始まったばかりの行為であれば、この後どうなるかは推して知るべし。
男の人外の陰嚢に溜め込まれた大量の精も獣欲を刺激されたことによって尽きず、一度出し胎が膨らめば、貫き犯しながら二階へと消えていくのであった。

ティカ > 極太の肉杭に貫かれた小躯が剛腕に軽々持ち上げられて、華奢な背筋がテーブルに乗せられた。
こうなると衝立の向こうから見る事ができるのは、少女の肉孔に怒張をハメ込んだ巨体の分厚い背ばかり。
しかしそれでも

「んあっ♡ はっ、んっ♡ あうっ♡ あうっ♡ きゃふっ♡ きゃふぅッ♡ んっ、あぁっ♡ おくっ♡ でかちんぽでっ♡ 奥、むちゃくちゃに、されてっ♡ あっ♡ イクッ♡ またイクッ♡ イ……ッくぅぅうっ♡♡」

どろどろの膣洞から引き抜かれ、次の瞬間には子宮口まで突きこまれる剛直。その太径を隙間なく締め付ける膣口と、そこから噴き出す雌蜜の奏でる水音。
巨獣の律動に合わせてガタ付くテーブルの異音と、弾み蕩ける少女戦士の喘ぎ声。
店内最奥にあるボックス席の内側で行なわれるセックスが奏でる痴音の数々は、それを耳にする客の興奮も大いに煽り、店内のあちこちで同様のサービスが求められる。
テーブル上で、数多の客と同僚に恥ずかしいイキ声を聞かれながらのセックスで、たっぷりと最初の白濁を注ぎ込まれた少女戦士は、二階の個室に場所を移した後も延々甘ったるい声音を響かせ、安物のベッドを軋ませ続ける事となる。

その夜の店の売上は過去最高額を叩き出し、ティカは店主から今後も夜の営業に参加してくれと再三頼み込まれる事となるのだが、それはまた別のお話――――。

ご案内:「平民地区 喫茶店兼酒場」からティカさんが去りました。
ご案内:「平民地区 喫茶店兼酒場」からキールさんが去りました。
ご案内:「セレネル・レジャービーチ【海の庭】」にシアンさんが現れました。
シアン >  
燦々と輝く太陽と雲一つない青空から降り注ぐきつい日光を、
茹だるような暑さから逃れ避暑を求めて集った人々の熱気を、
冷えた潮風が涼しく流す海岸線。
色取り取りのパラソルがあちらこちらに立って白い砂浜を化粧する其処へ――
海から上がっては大きな足跡残しながら海から上がってくる、筋肉の塊。

「はーーー……! はぁーーー……! ぁ゛ー……いい運動になるぜこりゃあ……!」

水遊びをする客や波遊びをする客たちの邪魔にならない様ぶつからぬ様きちんと距離を置いた遠海気味な場所で、
カジキかマグロか仮に哺乳類だとしてもシャチか何かという勢いでつい今しがた迄海中と海面を跳ね回っていた。
バタフライで。
流石に息切れ。

2つに割れて膨らむ胸筋を、
6つに刻み込まれた腹筋を、
肩を揺する度さらに膨らませては凹ませて、
上背があと少し小さければ……
手足があと少し短かったら……
きっと筋肉達磨。といった均等の取れた肉体を息切れに弾ませる。

「はーーー……クク。すっかりハマっちまったなぁ……」

人類かどうか疑われかねない泳ぎっぷりやら肉体美やらで注目は集めるが……
気にした素振りもないまま自分のベースへ歩いていけば寝そべり椅子にどっかり腰を落とす。
持ち込んでおいた水筒を開けては一気に煽って口の端から滴らせながらに、
ごく、ごく、ごく、ごく……
結構な量を飲み干して。

水遊びは最近知ったものだが随分とお気にでよくこういう場に顔を出すようになった。
正直ちょっとお財布は痛いのだが……。

軽く頭を振るだけで水滴あちらこちらに飛ばしながらに独り言ちては笑って。
黒眼鏡を手に取れば瞳に装着してごろんと寝そべる。一先ず、休憩だ。

シアン >  
水分を摂って息も整え日はパラソルに遮ってもらい風を浴びつつ寝そべること暫く。
そろそろもうひと泳ぎ行くか! と、体躯を起こして、海へと向かって歩き出す。

一休みしてまた泳いで。一休みしてはまた泳いで。
本日は、飽きもせずこの繰り返しになりそうだ――

ご案内:「セレネル・レジャービーチ【海の庭】」からシアンさんが去りました。
ご案内:「セレネル・レジャービーチ【海の庭】」にエリビオさんが現れました。
エリビオ > 蒼穹の空に君臨する太陽の光が、眩くビーチを照らしあげる。
それでも暑さに項垂れる人はいない。
みんな露出多い水着姿になり、澄み渡る海を泳ぎ、砂浜で遊戯をしているから。

そんな様を波揺られる海の上で眺めていた少年は優雅に水をかいて砂浜へ泳いでいく。
地に足を着く頃には程よい疲労感と海で冷やされた心地よさにゆったりと熱い砂の上に素足の足痕を残して。

「……最高!」

濡れたままの体でリクライニングチェアに足を伸ばして横たわる。
見上げるはカラフルなパラソル。陽光も遮られて熱さに茹だることはない。
潮孕む風は涼やかに濡れた肌を擽り。弛緩した瞼がゆったりと落ちて睫毛重ねて転寝……。

エリビオ > 目を開ければ再び海に泳ぎに行くのだった。
ご案内:「セレネル・レジャービーチ【海の庭】」からエリビオさんが去りました。