2024/04/19 のログ
ご案内:「無名遺跡」にE・T・D・Mさんが現れました。
■E・T・D・M > ダンジョンが居る
ダンジョンが在る
今日はとてもシンプルだ
石造りの回廊が真っ直ぐに続いている
その途中半ばの壁が四角い形に窪んでいる
隠し扉を開いた様な感じになっており
その中のそれなりに奥行のある奥側には如何にも値打ち物という感じの宝石が幾許か置かれている
問題なのはその開いている位置がかなり高い為
もしも潜って取ろうとするならば平均身長程度の人間の場合、背伸びをして爪先立ちにでもならなければならない
その上で体の上半身を突っ込ませ、閉所にわが身を投じなければならないのだ
詰まりスムーズに蜂蜜の好きな熊のように、壁尻を誘発するための小細工となっている
ご案内:「無名遺跡」にアイリースさんが現れました。
■アイリース > ダンジョンを見つけ、恐る恐ると入り込む。
将来の目的のために、そして今の研鑽の為にお金を確保しておきたいアイリースは一人で簡単な依頼をこなしていた。
以前あったとある一件により、不用意に誰かと一緒にいたくなかったためだが、その不用心さが新たな悲劇の種となる。
ぱっと見小さなダンジョンに見え、入り込んでまっすぐる歩いていれば途中壁が窪んでいることに気付く。
中を覗けば値打ちものだと一目でわかる宝石を見つけ、あれがあればしばらくは冒険者としては足らなくても勉強に打ち込めると思い潜る事を決意する。
ここを潜り抜ければお宝が手に入るなど、ダンジョンは噂に違わぬ一獲千金の場なのだと思いながら背伸びをして通り抜けようと閉所にその身を投じた。
■E・T・D・M > その瞬間、がこん、と、無情にして非情な音がダンジョン内に響き渡った
丁度いざやと決意を固めた冒険者が乗り上がるようにして、道半ばの隙間にわが身を入れると共に
そのただでさえ閉所極まっている空間の上天井部分が、がくんと沈み、そこに入り込んでいる上半身を抑え付けるようにして挟み込んでしまおうとしているのだ
…もしも此処に潜り込んだ人物がとてもスレンダーで素早い人物ならば、このトラップの発動に際して間一髪で抜け出す事も出来るかも知れない
だが、もしも一定以上に体つきが豊かだった場合は、不幸にも更なる災難が見舞う事になるだろう
詰まる所は張り出す乳房が引っ掛かってしまって抜け出せない、という状況に陥る羽目となるのだ
果たして奥側に置かれていた財宝に手が届くのは間違いないが、果たして相手が脱出出来るか否かはその肉付き次第となるが如何なものだろうか
■アイリース > 「きゃっ?!」
突然閉所がさらに狭まり、アイリースの上半身が抑え込まれる。
その事に狼狽えるも、これが罠だったのだとようやく気付く。
しかし、それ以上何かをされる気配がなく、何とか抜け出せないかと体を動かそうとするが、ここでアイリースの年不相応に育った体が不幸の原因となる。
後ろに引こうにも胸が引っ掛かり、前に進もうとすればお尻が引っ掛かる。
前にも後ろにも動けない中、どうすれば解放されるのだろうかと頭を悩ますが時間をただ無駄にするだけ。解決案は一つも出てこなかった。
■E・T・D・M > ………
ろくに身動きも適わない、という状態を確りと確認したその後にそれは動き出している
相手にとっては死角となる後方側において床面や天井に潜伏していた肉の触手が生え出し、あるいは垂れ下がり始めていた
果たして術使いなのか、ワンドを携えているマントスタイルの身形周囲を吟味するように泳ぐ事暫しばかり
にっちもさっちも行かず窮状に陥っている相手にとっては突然接触して来る何かがある
にゅる、と、その穴から無防備に突き出しているお尻周りを撫で付けるように這い回ろうとする柔らかい粘膜の感触だ
少しずつ様子を見るようにして群がり始めるそれらは後方に露出している限りにおいて武器や危険物を取りあげようとしている傍らに
相手の肉感を確認するかのようにスカートから長く伸びている脚線回りにまで組み付こうとしているのが感覚だけで相手にも解るだろう
■アイリース > 「ひっ!」
得体のしれない何かが体に触れ始めたことに気付き、恐怖が滲んだ悲鳴を上げる。
粘着性のある液体をまとったそれがスカートだけではなく足にまで絡みつく。
じたばたと足を動かして払いのけようとするが、純粋な後衛職と言えるアイリースの動きでは触手を払いのけるには力足らずだろう。
得体のしれない何かに触れられている恐怖から混乱し、腰回りに装備していたショートワンドと短剣を奪われたことにすら気づかない。
「な、なにこれっ?! やだぁ!」
■E・T・D・M > 当然の悲鳴にも一切それは構わない
まだ抵抗の余地が在り得る危険性を見込んで過剰なまでの慎重さで回収した武器の数々が放り廃棄され、その音が床面を叩くのも相手にも聞こえる筈だ
無論においてその合間においても身じろぎ突っ撥ねようと努力するその両足にぎゅうっと殊更に強く触腕は組み付き、ぐい、と、太腿から膝回り辺りから、その足を腕力で勝っているのを良い事に力尽くに左右にへと無理矢理こじ開かせようとしている中で
それが一体何をしようとしているのかは相手にとっても直ぐに判明する、きっと相手にもそれなりの経験というものがあるだろうから
一振りの天井から下がってきた触手はそのスカートの裾部分に引っ掛かって絡みつこうとしている
もしも適うならばそれをぺろりと呆気も無く捲り上げて、その前進を阻止していた肉付き良好な臀部回りを外気にへと曝け出させてしまうが為
そして巡る水晶眼はその瞬間をじっくりと撮影中、タイツを穿いているように見えるがショーツは一体如何なるものを身に着けているのかの確認、いずれこの映像を見る者の為に
■アイリース > カランカランと音が響き、自分の武器が奪われ投げ捨てられたことに気付く。
その事に焦りを抱くがもうすでに遅い。
無理矢理足を開かされ危機感を覚える。
ダンジョンのトラップだ、そんなことはないはず……。そう考えても現実は非常だった。
抵抗むなしくスカートをめくられてしまう。
露見するのは肉付きのよい臀部を覆う、薄いタイツの奥にある色気のない綿の白いショーツ。
特に突出したデザインも何もないそれは野暮ったさを感じるだろう。
「な、なんなんですか! やめてください!」
■E・T・D・M > 「………」
必死の制止に対してもやめる気は毛頭も無い
びり、と、その証拠に間も無くして乾いた音が周囲に劈き渡る
手荒い触手の動きによって、タイツを破り裂いてしまったのだ
あるいは術などで強化されているかも知れないが浸透する粘液は服飾の繊維質だけを脆化させる
果実の皮を剥き上げる要領で、ぬるぬるに滴っている体液を吸ってゆで卵のように化さん尻の肉を外気にへと曝け出させようとする作業工程中
触手の一端は引き裂いたタイツの隙間にへと侵入を果たし、そのシンプルな作りの綿の下着にひたひたと触れ始めた
撮影する映像の中で一枚の布切れ一枚を隔てて弄る触手の末梢がまずはその後穴をもみほぐしている
いや、もしも相手の抵抗がろくに形にならなければ下着の縁を掻き分けるようにして
本来であれば排泄を行う筈のその肉穴にへと、試すように緩慢と、うねるぬめった軟体を潜り込ませてしまおうとするだろう
■アイリース > 「ひぃぃっ!」
タイツを破られ、過去のトラウマを思い出し身体がすくむ。
ショーツ越しとはいえ後孔の入り口を揉みほぐすように弄られれば反射的に後孔に力が入る。
体が強張っている隙にショーツの縁から直接触手が後孔へと這ってくる。
粘度のある未知の感覚にさらに体を強張らせ、恐怖から声すら出ない。
侵入を許さぬようにと力を入れるが、逆にそれが侵入を許してしまう事となる。
過去短期間で開発された後孔は侵入を許してしまえばあっさりと奥まで侵入を許してしまい、それどころか消えていたはずの灯火に燃料を足すように忘れていたはずの快感が蘇る。
「んにぃぃぃ♡」
本来排泄の為だけにあるはずのそこをずりずりと擦り上げて侵入する触手に、アイリースの未だショーツで隠されている蜜口が湿り出す。
■E・T・D・M > 「………」
その恐怖に晒される様を撮影しながら殊更ゆっくりと挿入する
大袈裟なぐらいに立ち昇る粘りを孕んだ水音は、粘膜皮から多量の潤滑液を分泌しているからだ
既に経験済であるという事をその具合から認識した肉の蔦は入り込んで行くと共に何節もの膨らんだ節を形作り始め
あたかも天然のアナルビーズとなる触腕は、ごろごろとした質感を腸粘膜に転がしながら直腸を割り開く異物感をお腹にへと咥え込ませつつあった
途中で軽く前後に弾む都度においてぼこん、ぽこん、と、芽生え始めている相手の快感をより深く掘り起こそうと目いっぱいに肛門の穴を肉の玉が広げてしまう
そして無防備にぱっかりと絡む有機質の縄によって開かせっぱなしの両足の間では鎌首を擡げる新たな触腕が擦り寄り始めている
末端部分に無数の粒を拵えた肉ブラシと呼んでも良いそれには、相手が以前に体内に取り込んだ媚薬を再現したものがだらだらに滴る程に染み付いている
そしてそれを既に嬌声を漏らしている相手の潤いかけている膣穴周囲にへと下着の上から押し当て、そのクリトリスを丁寧に磨くような動きでしゅこっ、ぷちゅ♡と音を立てて前後に擦り上げ始めた
■E・T・D・M > そして暫しの間、そこで撮影を継続維持している事になる。
ご案内:「無名遺跡」からE・T・D・Mさんが去りました。
■アイリース > 「んぉっ♡ にゃ、にゃにこれぇっ♡」
後孔を犯す触手の形状が変化したことに混乱しながらも天然のアナルビーズは確かにアイリースの性感を高めていく。
ごろんごろんと後孔の壁を擦りながら前後する触手は後孔の入り口を広げて刺激を絶え間なく与える。
未知の快感に「おっ♡ おっ♡」と喘いているアイリースは新たな攻め手に気付かなかった。
唐突に肉ブラシの形状をした触手がショーツ越しとはいえクリトリス目掛けて接触する。
たっぷりと媚薬をまとったそれが丁寧にクリトリスと蜜口を擦れば一気にアイリースの体は高みへと昇らされる。
媚薬によってあっという間に高まる快感。丁重に擦られ腰がはねながらアイリースは喘ぎながら無様にも大量の蜜を溢れさせる。
「あぁっ♡ んぉっ♡ んぁっ♡ んひぃぃ♡!」
そうしてしばらくの間、アイリースは丁重に触手による責め苦を受け続けることとなる。
ご案内:「無名遺跡」からアイリースさんが去りました。