【名前】 E・T・D・M (Ero Trap Dungeon Movieの略称)
【全体像】 ダンジョンと呼ばれるような構造をしている 膨大に蓄積されている魔力を基礎として編み上げられる存在で在り その内装は踏み込む者によって千変万化
【本体】 無数の核として触手が幾百幾千も場に潜伏している 必要時において集合し、様々な形状を取って来訪者にへと対峙 基本的には巨大な馬か、もしくは狗の形を形成する事が多い
【概要】 異常性癖の魔術師の徒党が産み出した怪物 自らの体内と言えるダンジョン内部にへと踏み込む者に、冒険をさせる そこには数え切れぬ程の成果物たる宝物 それ以上に数多くの性的に偏るトラップが仕込まれており、冒険者を辱めるだろう 何故そのような生態をしているのかというならば その痴態の悉くを、ダンジョン内の各所に配置されている【核】を介在し、撮影する為なのだ 嘗ては実体験を良しとしない童貞や処女の拗れた魔術師たちが、自分好みの捻くれた性癖の映像を撮る為に野に放っていたが 現在では魔術師たちも死去しており、野生のまま根付いたこの怪物が今もその【本能】に従い続けているという訳だ
普通の迷宮とは異なる部分は、生命に関わるような致命傷を齎すようなトラップや怪物は存在しないという事 加えて例え敗北の憂目を見て膝を屈したとしても、敗者が願うならば必ず脱出する好機は訪れる 何故ならばその一部始終のドラマすらも常に【撮影】されているからだ E・T・D・Mの最奥には必ず厳重に厳重を重ねた宝物庫があり そこには今迄の犠牲者達の撮影記録が保管されている ただ、魔術師たちの搭載したネーミングセンスは、余りお世辞にも良いとは思えないようなものだったようだ 大抵においては奇抜なタイトルや見出しが各記録に付けられることになる
【関わり】 エロトラップ、撮影、調教開発、催眠、孕ませ、苗床等 他様々、お相手次第でもある E・T・D・Mは人間の深層心理まで深く入り込み その人物の人生や背景までをも読み取る事が有る その心理状態が迷宮内部の変化に反映することも在るだろう (名簿の読み込みにより、その背景や設定が迷宮構造や設定に変化をもたらす事もあります) また、決して難攻不落というわけでもなく 名うての冒険者が不名誉な目に遭うこともなく財宝を得て脱出した という話もまた存在する それも絶対的に不可能であれば誰も近づいてくれないという、そんな理由に基づくものである
『遭遇(敬称略)/迷宮たる自分へ、後日にちゃんとタイトル記載する事』 ハク(考え中) クル・コービン(考え中) パールドゥ(考え中) フェリーチェ・メランドリ(考え中)
『覚え書き』 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ Ⅾ ■■■■■■■■■ C ■ ■ ■■■■■■■■■ ■ ■■■扉■■■■■■■■■■■■■扉■■ ■ ■ ■■■■■■■■大扉■■■ ■■■■■ ■ ■ ■■■■■ ■ ■ ■■■■■ ■ E ■ ■■■■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■■■■■■■■■■■■■ 扉 B■ ■ ■ ■ ■A ■ ■ ■■■■■■■■入口■■■■■■■■■■
『イメージテーマ』 P.デュカス/交響詩「魔法使いの弟子」 |
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