2023/10/06 のログ
ご案内:「無名遺跡」にビザールキャリアーさんが現れました。
ビザールキャリアー > 悪意ある魔族が潜み住まう無銘遺跡にあって、多様な魔物がその意図のもとに生息する。
それは自然由来の魔物とは限らない。

ビザールキャリアー。

古代の錬金術師が実験体となる人間を攫う為に作り出したホムンクルス。
主な標的、知性あるメスを捕らえるために凌辱し、捕らえ、取り込み、運び込む。

創造主が死して尚、生殖能力を獲得したその忘れ形見は未だなお徘徊し、数を増やす。
その一部は更なる悪意に利用されて。

遺跡の中、それも罠に寄って分断された者が行きつく先の回廊を周回する。
ゆっくりと歩きながら、劣悪な通気性の回廊にはそれが、異形が吐き出す淫気が滞留し続ける。

男が迷い込めば、即座に隆々とした四肢を活かし、狭い空間をものともしない猛襲で瞬く間に肉片へと変える。
女が迷い込めば淫気に加え、卵型の胴体の前面に走る亀裂から媚毒粘液の塊を浴びせかけ、徐々に抵抗を奪うだろう。

孤立した獲物が凌辱され、嬌声を上げ、堕ちていく様を配した魔族へ魅せる為に。

ご案内:「無名遺跡」にヴィルナさんが現れました。
ヴィルナ > おったから、おったから~♪

(ふん、ふん、ふーん、と気楽な鼻歌混じりの遺跡漫遊。
貯めこんでいた資産もそろそろ怪しくなってきたし、ここらでいっちょ一攫千金、ロマンあふれる冒険にでも繰り出してみよっか!と、意気揚々と踏み込んだ無名遺跡。
お宝があれば万々歳。なくたってめんどくさいけど報告書作って報告すればある程度のお小遣いになるし?

――そんな気楽なお気持ちで訪れた遺跡探索。
幸運にも罠らしい罠に引っかかることもなく・・・)


・・・お?

(――かちり。と音がした。 ぴしゅん、と音をして目の前の光景が変わった。 転移罠である。

――5分後。
かちりと音をした。ぱかりと音がして足元の床がなくなった。落とし穴である。

――3分後。
ごろごろと転がる大岩に追いかけられた。

斥候のスキルを持たないお気楽魔女、一度罠を踏めばあれよあれよという間に連鎖的に罠に引っかかりいつしかビザールキャリアーの潜む回廊にまで追い立てられた。

ぜー・・・はー・・・と、いくつもの罠に追い立てられた結果肩で息をして、壁に手をつきながらゆっくりと身体を起こす。
むわぁ・・・と回廊一体に充満する淫気を吸い込みながら・・・)

・・・?なに、これ・・・?くさ、甘・・・?

(妙な匂いの元には気が付いた。けれど、その回廊を抜ける道は知らぬ。
息が上がっているのも相まって、思い切りその淫気を迂闊にも吸い込みつつ、ゆらりと回廊を歩く。
頭がぼうっとする。 妙に身体が熱い。そのような異常を抱えつつも、ただただ奥へ――。)

ビザールキャリアー > 本来は無色無臭である淫気。だがその淫気は違った。
罠にはまったと、窮地に陥ったと獲物に痛感させて狼狽させるための処置。

だが、想定以上に危機感のない獲物は思考を淀ませ、体に熱を帯びてゆっくりと回廊を歩き出す。

やがて、曲がり角からそれは現れる。

まるで脅威をもたらす敵などいないように、卵型の胴体に隆々とした腕と脚を有する、
本来であれば悪夢でない限り相対することのない緑色の異形。

それは獲物である貴女を認めるや、前面に走る亀裂を大きく開き、ごぶりと粘液の塊、
それこそ大型犬ほどもある塊を撃ち放ち貴女へ浴びせかける。

避けることさえ出来なければ全身に淫毒の塊を浴びる羽目になり、更に思考が淀み、疼きが体を巡り、通常の雌ならば抱く忌避感よりも淫辱への焦燥が増していく、それが更に拍車をかけて。

まるで淫術をかけられ、まぐわうことに駆られる雌に堕とされるような体験を味わうだろうか。

緩慢な足取りで近づく異形の亀裂から、無数の触手が伸びて貴女の体へと伸びていく、
手に、足に、絡みつき、
胸元等を露わにした煽情的なローブに潜り込んで豊かな胸に絡みつき、先端が開くと乳首にしゃぶりついて。

何本もの触手がゆっくりと、太ももに絡みついて淫毒粘液を塗り込みながら、ショーツ越しに秘所を擦り上げて発情をより助長していくだろう

ヴィルナ > (危機感のなさは逆にいえば自信の証拠。 実際、魔女は実力は上澄みに値した。ただ、慢心が多い事と才能にかまけて技術力がやや低い事と経験値が低い事を除けば。

その慢心と経験値の低さが招いた悲劇が今、ここで起ころうとしていた。
淫気を吸い込んで身体に異常が起こってもまぁ、なんとかなるでしょ!と、謎の自信を抱きつつ、奥へと向かう。

そうして相まみえたのがビザールキャリアー、と、一部の界隈で呼ばれる魔物であった。
ヴィルナはアホの子の田舎娘なのでそういう名前も特徴も知らなかった。
そうして遭遇した未知の魔物。経験豊富な冒険者であれば、情報収集に努め、撤退するのが筋であろうけれど、田舎娘はそうはならなかった。身体に異常があったとしても、このくらい――そう、考えてしまった。)

出たわね、なんか――よくわかんない緑の卵々ムキムキ!
なんか変わった見た目してるし、この辺のボスだったりするかもだけど――ボッ、ってやって一発けー・・・もぶっ!?

(意気揚々と宣誓をするのも束の間。かの魔物から粘液の塊が放たれてそれをまともに浴びてしまった。
万全であればそれを軽くいなすこともできたであろうけれど、状態不良につき、反応が遅れ、それを真正面から受けることになった。)

なぁに、これぇ・・・!きもちわるっ・・・!

(体中に纏わりつく淫毒。それは瞬く間に魔女の身体を侵していく。身体の芯から湧き上がる熱は最早言い訳の効かない域に至り、衣服を身に纏っていることさえにも不快感を覚えるようになっていく。
オナニーしたい、えっちしたい、犯されたい・・・♥そんな欲望がどういうワケかとどまる事なく濁流のように身体と意識を侵していく。
目の前にいる、気味の悪い魔物が、どうしようもなく、魅力的にみえ、て――・・・)

ち、がっ・・・ちがっ・・・!
なに、これ・・・?ウチ、おかしっ・・・!?

(ふーっ、ふーっ、と興奮したように息を吐きながら目の前の魔物を見る。
逃げようと思えば逃げれる。倒そうと思えば簡単に倒せる。振り払おうと思えば、きっと今なら簡単に振り払える。
その、はずなのに緩慢な仕草でにじり寄ってくるそれから目を離せない。足が動かない。
異形が亀裂を開き、みっちりと触手の詰まった中身を見せつけられつつ、その中身からにょろりと無数の触手がこちらへ伸びる。
手に、足にからみつき、やがてはローブに滑り込みその豊満な胸に絡みつく。
そうして、媚毒に犯され、既に桃色にピンと尖っていた先端にしゃぶりつけば)

――ひ、ぎっ♥♥
や、だ・・・来ないで(来て)・・・!触ん、ないで(触って)・・・!

(乳首を吸われれば、びくっ、と身体を跳ねさせながらとろりとその快楽に涎を零す。
僅かながら恰好として、触手の拘束から逃れようと暴れる様子もあったが、媚毒に犯された身体ではそれも微々たるもの。
絡みついた触手どころか、子供の手すら振り払えない程度のものであっただろう。

そうして、ショーツ越しに秘所をこすっ、こすっ、と擦り上げていけばやがてその白かったショーツには黒い染みが浮かび・・・とろり、と太腿を伝って、触手に滴る事だろう。 じんわりと分泌され始めた、愛液が。
少しずつ、食べごろになりつつある娘の姿が、ここに)

ビザールキャリアー >  竜である。魔女である。その危機感のなさを支える実力は生来のものであろう。
 それを将来磨くひたむきさであればこの場での結末は変わったであろうか。

 異形の存在は一言でいえば脅威。
 男がいるパーティであればその膂力と反射神経……、知性を持たぬが故の本能の行動から来る機動力を以て、女性達の目の前で男を悉くひき肉に変える。
 女性であれば間合いを保ち、淫気で蝕み、抵抗を削いでから辱め、無力さを思い知らせてから捕らえる。
 人から排斥された錬金術師の悪意と劣等感を形にしたかのような異形はなにかしら”音”を響かせる獲物目掛けて粘液を浴びせかける。

 溢れ出す欲望。脳を浸す法悦。やがて粘液を帯びる不快感さえも穢されていることへの背徳感から劣情の一助となってしまうだろうか。
 触手が押し寄せる。一本一本が逞しく脈打ち漲る雄の象徴であるかのようなそれ。

 だが、貴女が見込むままに、確かにこのまま逃げれば、追跡こそすれ追いすがることは出来ないだろう。
 だが、見てしまった。感じてしまった。想像してしまった。

 触手のおぞましさ(異形に犯される心地良さ)

 悶えながら拒絶の声を帯びるその色は甘く、乳房を舐めしゃぶり啜りたてれば獲物の反応が衰えていく。
 捕らえるに十分な反応。
 ぐぶり♡ ぐちゅり♡ ショーツ越しに秘所を擦り上げて心地よい感触を与える時間は、凌辱と呼ぶにはあまりにも長く。

 そして赤子一人払えぬほどの抵抗を、それが劣情を欲している反応だと理解したかのように触手がぎちぃ♡ と媚毒粘液を帯びた触手で体を絡めとる。

 あまつさえ、異形が軋むような音を響かせて身を寄せて、隆々としたオーガに匹敵する腕を、
 その見た目に反して繊細な手遣いで、しかし確実に両肩を掴んでしまえば強力な魔物に犯されることを予感させる(もう逃げられないのだから受け入れるしかないと言い訳を貴女に与える)

 やがて、ゆっくりと、触手がショーツを押し退けて、クロッチを横にずらすと触手の切っ先が割れ目に宛がわれて。

 同時に、耳の中に触手がねじ込まれる。
 どぶり、どぶりと音が響き、脳髄を揺らす。

 貴女はここに子作りをする為に来たのだと、あからさまな声を脳髄に染み込ませてきて

ヴィルナ > (身体を満たす熱。色欲。
それらに満たされて、見せつけられるその男の摩羅の如き触手群。
うねうねと蠢く悍ましさ。忌避すべきものであるはず、あるはずなのに、おかしい――。
脳髄におかしな幻覚が見える。
この無名迷宮にて裸のワタシ。異形の亀裂から伸びた触手が腕に絡みつき、吊り下げて、身体のあちこちに絡みつく。
そして、口を、秘所を、尻を貫いて、じゅぽじゅぽと音を立ててワタシという女を犯しぬく。
身体は白濁塗れ。ぼたぼたと床は愛液と精液が混じったもの。それらが吐き捨てられて苗床として、魔物に飼われたミライ。

絶対それは回避すべき未来。女として最悪の結末。絶対こんなの幸せじゃない――。
そんなこと、そんな事分かっているはずなのに、どういう訳かその未来を――羨ましい、と思ってしまう。
だって、それはとても気持ちよさそう。最悪なはずなのに幸せそう。
それにほら――今、とってもセックスしたい。あのおちんぽみたいな触手、咥えこんでぞりぞりされたらきっと気持ちいいよ?びゅーっびゅーっ無責任に精液吐き出されたらきっと愉しいよ?ちょっとくらい、ほら・・つまみ食いしたっていいんじゃない?
長い人生、一度くらい魔物とセックスするのも経験というものじゃない?

――媚毒に犯された脳髄は魔女から正常な判断力というものを奪い、ただただ今すぐにセックスしたい、犯されたいという欲望に意識が支配されていく。
本来ならばありえない、と一蹴すべき妄想も、それも、いいかも・・・?と思えてしまう程に魔女の思考回路はイカレ始める。

それにね?ほら――。)

あ・・・♥

(ほら、こーんな筋骨隆々でムキムキな腕に掴まれちゃったらもう逃げられない。諦めて人生一回くらい、魔物とセックス、しちゃお?

――もう、どうしようもない。諦めて、この異形の魔物の、女になるしか・・・。

そして、遂には最後の砦たるショーツも無残に取り払われて、ぴたりと触手の切っ先が宛がわられる。
既に媚毒に犯された身体はぐっしょりと濡れていて、その先端を濡らし、とろりとその触手の身体へと愛液を浸透させていく。

それと同時。ドゥン、と脳を震わせる言葉がささやかれる。
お前は遺跡を探索する為に来たんだ(お前は此処に子作りする為に来たんだ)、と当たり前の事を囁かれる。

そう、そうだよ。ウチは、ここに子供を作りに来たの。だって、ほら。子供作ることって幸せな事。セックスするのって楽しいこと、じゃん・・・?)

ね・・・?キミが、うちの彼ピになって、くれんの?

(囁く声は優し気に。それは恋人に告げるような声色。
ビザールキャリアーという恐るべき魔物に、まるで恋する乙女のような顔と声を、捧げ――。)

ビザールキャリアー > 本来その異形は雌を犯すのに隆々とした腕を使うことはない。
だが本能から”そうすればこの雌は堕ちる”と察してしっかりとつかんでしまう。

それが届く前の数瞬前。無残にも凌辱され、雄種を注ぎ込まれる慰み者にされる結末を脳裏に浮かべながら
魔物の苗床にされる未来を思い浮かべて尚、体が心に言い訳をする。
一度だけ、一度だけなら。

取り返しのつかない妄想を実現したら戻れないという恐怖が貴女の中にはない。
否、既に媚毒によってそれを嗜むという異常性を付与されてしまって。

そんな貴女を助長するように異形の腕が掴み、体を這い降りて、片腕を掴みながら、太ももを掴んで立ったまま大股を開かせる。

指が、くい、と引くだけでショーツが無残にも布切れになって床に落ちる。
もう異形の慰み者にされるしかない(とガチハメ交尾を楽しめる)と、
脳髄に響く声が貴女を誘惑し、ぐちゅり、ぐちゅりと目の前で焦らすように触手が秘所をほぐしていく。
その一方で背後にも、菊座にも触手が宛がわれる。
もう一つの穴、本来は捻じ込むべきではない穴。
そこへ、淫毒発情粘液まみれの触手がいきり立って脈打ち、先走って淫毒を吐きかけながら菊座を耕すように押し付けて食い込んでいく。

方を撫でる腕が、頬に触れる。まるで恋人になってくれるのだと応えるように、
その対価として触手を口元に押し付けてフェラを強要し、両手にも触手が絡みついて手コキを押し付けてくる。

お互い気持ちよくなる恋人同士(種付け役と苗床)なら当たり前であろうと、有無を言わさず前後の穴に触手が沈み込んでいきながら。

ヴィルナ > (一度だけ。一度だけなら。一度だけだから。
その言い訳はすべての破滅の入り口となりうる。今回もまた然り。

媚毒によってイカれた思考回路はそれが危険な思考だと、とどまるだけの理性すら許さず、異形の魔物の目の前にあられもない姿を晒した。

異形によって足を持ち上げられ、大股を開かされる。
これってぇ、I字バランス、とか言うんだっけ?前なんか酒場のおじさんが言ってた気がする。
足を持ち上げられることによって、バランスがうまく取れないのかよたよたと、ふらふらとするけれど、そこは彼ピ(異形の魔物)が支えてくれる。

そうして、異形がショーツを邪魔、と指で食いちぎればはらり、はらりと無残にただの布切れとして迷宮の床に埋もれることになる。
そうして、抑えるものがなくなれば、ぽたり、ぽたりと迷宮の床に溢れる愛液を滴らせる。
それは、これから異形とのセックス(交尾)を今か今かと待ちわびているようで、群れの強い雄に興奮し、身体を捧げる雌の姿と相違なく。

やがて、秘所だけではなく、後ろの穴、尻穴にも触手がぴたりと宛がわれる。そこだって忌避するべきところ。嫌、嫌と拒絶するべきなんだろうけれど――。)

あは♥いいよ?ウチ(苗床)の穴、全部使って?

(くすりと笑ってそれを受け入れる。媚毒に犯された女は最早まともではなく。ビザールキャリアーの女として、苗床として、ふさわしくなるよう調整されていった。
にまにまと笑いながらも、尻穴に触手が宛がわれればぐりぐりと尻を振ってその触手に尻を押し付けるようにして。)

ぃひ♥舐めて欲しいのぉ?
いいよ?ほら、おいで?

(ちゅっ、とリップ音を立てて愛おしそうに触手にキスをする。
だって?愛おしい彼ピのおちんぽだもの。キスぐらい、当然でしょ?
そうして、挨拶を終えれば あーん、と口を開く。舌先をちろちろと動かして、触手を口の中においで、おいでと誘う様。
拘束されて自由なき身体であれば自分から咥えこむ程の余裕はなく、ただ誘惑することにしか魔女には許されていなかった。)

あん、ほら、焦らない焦らない♥
ウチはちゃぁんとここにいるし、逃げないし?

(そうして、俺も俺もとばかりに触手がからみつけば手をゆるく開いて触手を迎え入れ、手の中に納まれば優しく握り、しゅこ、しゅこと奉仕を始めるだろう。
だって彼ピだもの。彼ピのおちんちんは彼女であるウチが気持ちよくしなきゃ。そうでしょ?浮気とか、絶許だし?

――そうして、遂に触手がおまんこや尻穴へと埋まり始める。
おまんこは既に愛液で濡れすぼり滑らかに。尻穴もその媚毒によってやがて緩み触手が受け入れるに事足りる程に。
触手を満足させる肉人形として問題なく成長を遂げた田舎娘。にゅるにゅるにゅる、と触手たちをその身体の中に納めれば)

――んぁっ・・・!ぉ˝ほッ♥ ひぐっ、くひっ・・・♥
お゛ッ、あ゛ッ・・・!いい˝ッ、のォ・・・!こり、ふとっ、ってぇ・・・♥ぐりぐり♥ウチ、のなか、はい˝ッ、ってぇ・・・♥

ビザールキャリアー > もはや忌避などあるはずもなく、大好きな恋人との逢瀬に自ら尻を振って強請る有様。
触手が全身へ絡みついて背中やわき腹まで粘液を塗り込んで際限ない発情を強いながら囚われの身となった獲物の大股を卑猥に開かせて支えていく。

あろうことか触手が近づいてくれば誘惑するような甘い言葉を囁いて甲高い音を唇から響かせる。
そうすれば触手は貴女の唇にゆっくりと押し付けて、ぐちぐちと粘液さえ唇に塗り込む。
それは舌先に触れればほんのりと甘く、男の精液のような苦みは感じられない。

やがて、貴女が口を開こうものなら、蛇蝎が巣穴に潜るが如く口腔へと潜り込んで歯茎や頬の裏に擦り付けて粘液を塗り込んでくる。
舐めれば舐める程、吸えば吸う程、甘く、蕩けて、胃が欲していく。

もはや、完全に虜となった貴女の体を戒める触手が緩み、ただ愛撫を施して粘液まみれにしていく。
耳穴にねじ込まれた触手がどくり、どくりと蠢いて”彼氏が何をしたら悦ぶか”を教え込んでくる。
恋人の苗床になる。ずっとずっと凌辱されて穴を差し出し孕まされる(恋人とラブラブ子作りを楽しむ)
そして女の子の悦びを友達や恋人にも教えてあげる(異形の疑似餌となって他の雌をおびき寄せる)

そうして彼氏と一つになる為に、一つの苗床として仕上がる為に、尻孔をごぶり♡ ぐぼ♡ ぬぶ♡ と下品な音を響かせて触手が激しく律動を刻み、腸壁に粘液を注ぎ込む。
尻孔は本来彼氏の子供を産む為にあるのだと誤認させられる。その為の穴なのだと楽しむことを強要される。

おまんこを犯す触手に至っては我が物顔でエラの張った触手で膣襞を抉りながら、ゆっくりと沈み込んでいく。
おまんこが、粘液を呑み込んで、染みわたって、触手の形に歪められていく。
人間のおチンポではありえない変異、浸蝕。それを以て貴女に誰のために生まれてきた雌なのかしっかりと躾けていく。

前後の穴で悦ぶ淫売に堕ちてしまえば、オマンコレイプ触手は一気に入口まで触手を引き抜き
ごりゅ♡ どぢゅ♡ ごぢゅ♡ ごぢゅ♡ と長いストロークを経て子宮口を打ちあげる子作り強要レイプセックスを体に躾けていく。

もし万が一逃げてしまっても人間とのセックスに満足できない、己のつがいとして仕上げていくために。

そんな中、体を捕らえる触手がぐい、ぐいと、少しずつ貴女を引き寄せていく。

異形の亀裂、触手の這い出してきた中、媚毒粘液にまみれた異形の体内で子作りをする為に

ヴィルナ > (ぐりぐりと唇に押し付けられる触手。それらは遂ににゅるんと口内に滑り込んだ。
口に入り込めばそちらのもの。我が物顔で魔女の口内を堪能する触手はまるで自分の巣のように自分をマーキングしていく。
自分が纏う粘液を口内に擦り付け、ここが自分の領域なのだと。ここが自分の巣であるのだと、これは自分の女であるのだと、主張するように。そうして擦り付けた毒は更に魔女をおかしくさせていく。
あっは♥この触手ちゃん、おいしー♥ もっと♥もっと頂戴♥もっと、舐めさせて♥もっと、犯して・・・♥

例え今ここで急にぱっ、と解放したとしても魔女は逃げないだろう。この女に浸された媚毒というのはそこまで浸透した。
そして、耳に差し込まれた触手は魔女の常識を少しずつ書き換え、その上で新たな知識を与えていく。

どうしたら、この子が喜んでくれる?どうしたら、この子が気持ちよくなれる?どうしたら、ウチの事もっと好きになってくれる?どうしたら、どうしたら、どうしたら――。

脳髄の調教をしている最中、身体も勿論調教を与えられる。
尻穴にはごぶり♥と触手が差し込まれ、ぞりぞりと尻穴をめくりあげながら、ごぷ♥ぐぷ♥ぬぽ♥と、粘液と腸液が混ざり合った液体をどぽどぽと尻穴からお漏らししつつ、新たな知識が与えられる。
曰く。尻でも彼ピの子供は産めちゃう。尻穴でも妊娠できちゃう♥だから、お尻ずぽずぽされて気持ちいのは当然。アタリマエ。お尻で気持ちよくなっちゃうのも仕方ない♥)

おお゛ぉぉぉ……♥やばっ、やばぁっ・・・♥おひ、りとおまんこ、両方、ずぽずぽ、されんの、やっばぁい♥
おひり♥ おまんこぉ♥ずぷずぷ♥ずぷずぶ♥いいのぉ♥
わかんない♥わっかんない♥どっちも、ずぶずぶされる♥キモチイイの、とまん、にゃぁっ・・・♥
あっ・・・♥イイッ、いぎゅっ♥イッちゃ、アッ・・・♥

(そうして尻穴の律動に合わせておまんこも負けず劣らずとずぷずぷ♥と、ゆっくりとピストンを繰り返していく。もはやどちらに犯されているのかもわからない。だって、どっちもやばくて。どっちもキモチイイんだもの。
わかんない。わかんない。どっちが犯されているのかもう、わっかんない。でも、それだってどうでもいい。だって、どっちもキモチイイんだもの。どっちでも、孕めるんだし、どっちも気持ちよかったら、もうどっちでもいいんだよね?

同じ人型のおちんぽを咥えこむように作られていた魔女のおまんこはすさまじい早さで改造されていく。
触手を咥えこむのに丁度いい広さに、カタチに、体質に。
もう同じ人型じゃ満足できないカラダに。苗床として最適な身体に。そして、思い知るんだ。 ウチが、何のために生まれたのか。思い知らされるんだ。ウチは、この子の為の、雌だったんだ、って。
ここに来たのは運命だったんだ、って。)

にゃ˝め˝ッ♥ま˝ッ、ってぇ・・・ま˝ッ、ってぇ・・・♥ウ˝チ˝、もう、イク˝ッ、イグッがらぁっ・・・♥

(もし、そのまま絶頂を迎えたとしても触手は魔女への責めを緩めることはないだろう。だって、ウチは彼女でも妻でもなんでもなくて。ただの孕み袋。苗床、なんだから。
もう、忘れられない。記憶も、身体も、この子専用に、されちゃった・・・♥)

あ゛ッ・・・はっ・・・♥
なぁ、に・・・?抱きしめて、くれんの・・・?

(焦点の合わない瞳。それでぼうっと異形の亀裂を見つめる。じわり、じんわりと異形の亀裂に引きずり込まれる。 
粘液に塗れたその体内に引きずり込まれるのをもはや壊れた龍女改め苗床の女はそこに自分が引きずり込まれるのをまるで他人事のようにぼうっと見つめ・・・そこに納められていく。)

ビザールキャリアー > 元より逃げることがなくなってしまった娘の角にも触手が絡みついて扱きながら、
舌先と触手が触れ合ってまるでディープキスのように唾液と粘液を絡ませていく。
もはや理性も倫理観もない、異形とまぐわう為だけの体に、心に染まってしまえば、ご褒美とばかりにどぷり、どぷりと先走りと言うには濃い粘液を喉奥へと流し込む。

尻孔が、本当に孕む為の器官に作り変えられていく。
もはや異形の恋人となるのであれば豊富な栄養を含む粘液を尻孔からズボズボハメられながら中出しされれば必要ない。
食事をしながら子作りが出来る体に、いずれ生み落とされる幼体を一体一体キャッチできるように、ねじ込まれた触手と咬み合って快楽を貪れる腸襞に変じていく。

人間とのセックスでは味わえない快楽、悦びを教え込んで、それを広めるのがもっと幸せになれる方法なのだと。

媚毒粘液が膣襞に浸透するほど、抉られるほど、こね回されて形を歪められるように、触手の形に膣襞が震えて咬み合うようになっていく。
少しずつ、少しずつ、子宮口を打ちあげる衝撃を帯びる度に、竿と穴が咬み合うようになっていく高揚感。

極太の触手を咥え込んで咬み合って初めて快楽を得られる、人では得られない薄暗い欲望を味わえる体にされていく。
それは自分が亜人、人ならざる者、竜の力故だという優越感。
自分だから恋人に相応しいのだと味合わせて。

貴女の言葉に触手が更に絡みつく。本当に抱擁するように、頭の先まで絡みつき、包み込み、腰から上を触手が覆い隠しながら呑み込んでいく。

 尻と前後の穴を丸出しにした卑猥な恰好で体内に抑え込まれ、前後の穴をごぢゅ♡ ごぼ♡ ぐぶ♡ ぬぶううう♡と交互に打ち上げていくうちに、
子宮口が無理矢理に押し広げられて、しかしそれさえも快楽を味わって、子宮さえも恋人のものに支配されていく。

文字通り恋人の一部として、恋人の穴として、やがて尻孔を奥深くまでねじ込んで腸内全てを触手が制圧していけば細かく力強く振動を与える。
それは肉壁を隔てて近くにある子宮へと振動を与え、排卵を促しながら、貴女をまるで慰み者として扱うかのようにごっぢゅごっぢゅごっぢゅごっぢゅ♡とレイプ種付け交尾の悦びを教え込む触手がごぶり、と泡立って。

どぶ♡ ぶりゅ♡ どぶ♡ びゅりゅるるるるるるるるるる♡

子宮内で暴れながら触手が爆ぜて、子種を爆ぜさせ、塗り込み、蝕み、最初の子供を育み始める。


貴女の脳髄に、この子供を植え付ける為の女を呼び寄せるための”母親としての役割”を刻み込んで

これからここで暮らし、永劫に孕ませては子供を植え付ける雌を捕える愛の営みを繰り返すのだと

ヴィルナ > (龍女は角に触れられるのはすさまじく嫌がる。それは誇りだから。それは愛する人にだけ許した場所。
だけれども。触手にはその場所を触れるのを許した。だって、愛する人だから。

そして、遂に龍女の身体は苗床として、孕み袋としてふさわしいものを与えられ始める。
まずは手始めとして、口内から。口に含んだ触手からどぷッ❤と、白濁を注がれて、んくっ・・・んくっ・・・、と喉を鳴らして飲み干していく。
まずはひとつ。

そして、尻穴の開発も佳境に至る。
尻穴も排泄器官ではなく、そこに子を作り、育む器官として作り変えられる。
だって、もう要らないから。必要な栄養は全部触手が与えてくれるし、不要になった排泄物も、きっと全部触手がどうにかしてくれる。ウチに必要なのはただ子供を育み、産む器官だけ。
他なんてなーんにもいらない。だって、ウチはそうしてればいい、ってこの子が教えてくれたもの。
そうしてれば、ウチの事を気持ちよくしてくれる。この子専用の、彼女として、扱ってくれる。
ね、ふふ♥それって幸せな事でしょう?ね?

とん、とん、とん、とやがて触手は最奥へと至り、子供を育む部屋、子宮口をノックし始める。女としての尊厳を守る最後の砦もすっかり媚毒に屈した身体ではその砦も最早陥落寸前で、数度ノックすれば少しずつ、少しずつその扉を開いていく。
待ってました、といわんばかりに少しずつ、少しずつ開き始め・・・やがては触手の先端がぐにゅり♥と、子宮の中へと潜り込める程開いていくだろう。

そうしたおまんこ開発と同時に龍女は人としての人生に終わりを迎える。異形の体内に招かれて、孔だけを外部に晒した卑猥な姿で触手の群れに埋もれていく。
そうして、異形に抱きしめられながら(食われながら)前後の穴をずちゅ♥ごぷっ♥ぐぷ♥と貫かれ――・・・)

――・・・ッ♥♥ ・・・ッッ♥♥ ――・・・!

(触手の群れに埋もれ、くぐもった嬌声だけがうっすらと外部に響く。その整った顔立ちも、ころころと変わる愛らしい表情も、もはや外に晒されることはない。ただ子を孕み、育てるだけの肉袋として、ただそれらを使い倒すだけの雌として、女の価値は改定された。

そうして、新しく定められたヴィルナの価値。それらを果たす為の最初の一歩が踏み出された。

どぶ♡ ぶりゅ♡ どぶ♡ びゅりゅるるるるるるるるるる♡

と、勢いよく放たれた白濁液。それらが遂に尻穴とおまんこ、そして子宮へと直接注がれて外部に晒された尻も気持ちよさそうにぶるぶると震えながらそれらを受け入れる。
触手の海の中から伸びた足がピンと、痺れるように硬直させ・・・びく、びくん♥びくんっ♥と痙攣させた後、くたっと力なく項垂れ落ちる。

――それが龍女の正真正銘人としての最後の姿だった。
そののちは触手に母親としての、苗床としての知識を植えこまれる。そうなれば、もう龍女は人間には戻れない。
だって、それ以外の事はもう・・・忘れちゃった、から。
これしかウチ、知らないから。)

――いっぱぁい、ウチとキミの赤ちゃん、作ろうね・・・♥

ご案内:「無名遺跡」からヴィルナさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」からビザールキャリアーさんが去りました。