2023/08/08 のログ
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デロス > 手マンと乳責めに対し、少女はあっさりと絶頂する。
絶頂宣言をなかったことにしようとしての発言だったが、再びの絶頂にまた『まんこイく』などと言ってしまえば、少女がかなり徹底的に調教されているということがわかる。
しかも今度は軽く潮吹きさえしてしまっており、雄の肉棒をこれでもかとイラつかせていく。

まだ年若い少女といえど、雌扱いされるに十分なほど育った乳と尻。
男を興奮させるには十分すぎるほどで、尻を叩かれて軽く絶頂する様も嗜虐心を煽る。
少女は命令通り岩に手を付き、デロスの顔の前に知りを突き出す。

「こんなにマンコ濡らして潮吹きしやがって。この変態が!
 よかったな、透け透けの水着を着たおかげでお望み通りエロマンコをしっかり見られてるぞ。
 雌穴も物欲しそうにヒクつかせやがってよ。
 本気汁まで出しやがって、恥ずかしいと思わんのか!」

発情しきった割れ目、マンコを眼前に見せつけられる。
発情臭が鼻腔をくすぐり、はち切れんばかりに肉棒が勃起していく。
それがヒクついて白く濁った本気汁まで溢れさせているのを見れば、仕置きとばかりに尻に何度も手のひらが飛ぶ。
スパァン! バチン! と音を立てて何度も何度も尻を叩く。
それは割れ目を、そして子宮をも震わせる強烈なものだ。
少女がしっかりと尻叩きでたっぷりと潮を吹くまでやめるつもりはないらしく、何度も何度もそれを続ける。
強烈な快楽を与え、加えて尻肉にくっきりと手形を残すような調教。
男を挑発するようなメスガキへの仕置きに他ならず。

そうした後に、デロスはズボンを降ろし、こちらに顔を向ける少女に巨大な肉棒を見せつける。
太くごつごつしており、しかも長い。腟内すべてを犯せることがわかるはずだ。
元々しっかり輪姦してやるつもりだったが少女の卑猥さに興奮を煽られたため、まずは自分ひとりでしっかり犯すことに決め。

「オラ、さっさと来い!」

乱暴に太腿や割れ目を掴みながら少女をマットの上に押し倒す。
そして無理やりまんぐり返しの姿勢にさせて辱めると、少女に覆いかぶさり――
水着をずらせば、太い剛直を何の遠慮もなく根本までねじ込み、雄に征服される間隔を味わわせながあら子宮口を押しつぶし、ポルチオ性感までも刺激する。
その後は杭打ちのような激しいピストンが繰り出され、ビーチでのセックスが晒し者にされる。

ティカ > 「んんぅぅうう…ッ♡ ふ、ふざけん、なぁ…っ! んな……ほ、本気じる、なんて……出してねぇし……!」

淫猥な言葉で嬲られるたび、突き出したままの尻肉がびくっ、びくんっと跳ね震える。
それに合わせて収縮を繰り返す膣口が止めどなく白濁シロップを垂れ流し、小麦色の太腿から伝い落ちていく。

「あひっ♡ はひィいッ♡ やめっ♡ あっ♡ きゃうッ♡ イクッ♡ またイクッ♡♡」

赤みを帯びた尻肉を叩かれて、ぶしっ、ぷしゃっと少量の潮を噴き散らす。
どろどろに濡れ透けて着衣としての役を放棄してはいても、ぴっちりと雌華に張り付いたままの白布は潮の飛沫を最小限にとどめて垂れ流す。
生まれたての子鹿めいて不安定に震えカクつく双脚が、いつへたり込んでしまってもおかしくない程になった頃、引き下ろされた水着からばるんっと跳ね出る中年男の勃起巨根。
冴えない外見からは想像も付かぬ肉食獣の威容を目にして、マゾ娘の子宮がぞくんっと跳ねる。

「はっ♡ はっ♡ はっ♡ はっ♡ あっ♡ あぁぁ…っ♡ ふあぁぁああぁああ……ッ♡♡」

大岩に手を付く立ちバックの姿勢が、強引にエアマットの上に転がされた。
絶頂の余韻に震える太腿が垂れ伝う粘液のぬめりを指先に塗布しつつ割り開かれ、ずらされた水着から一際濃厚な発情臭を立ち上らせて貫かれた。
当然の様に避妊具などつけてはいない、剥き出しの男性器の挿入が齎す生々しい凹凸と肉感が子宮口を押しつぶした所で深くイク。
びくんっ、びくんっと跳ね踊る下肢をまんぐり返しの屈曲で押しつぶしたまま、エアマットを盛大に拉げさせる力強い上下運動が始まった。

「きゃひっ♡ はひっ♡ んあっ♡ 深…っ♡ ちんぽっ♡ おっさん、ちん、ぽぉっ♡ にゃんでっ♡ こっ♡ ふ、太…っ♡ おッ♡ おぉ…ッ♡ イクッ♡ イッ、く♡ イグッ♡ イグぅう…ッッ♡♡」

反り返り、次の瞬間にはぎぅぅっと丸められる小麦の足先が、濡れ布をずらされてダイナミックな噴出を行える様になった潮噴きと共に少女戦士の連続絶頂を見せつける。
ぎりぎりまで反抗の色を失わずにいた猫目も今はぎゅっと閉ざされ、目尻からは喜悦の涙を垂れ流し、泣き出す様に歪み広げた口腔が唾液の糸を唇間に張り巡らせる。
絶頂の閃光がちらつく視界の中、一心不乱に腰を振りたくる中年男のみならず、色欲もあらわなにやにや笑いでこちらを見下ろす男、男、男、男。
間違いなくこいつら全員にマワされる。
めちゃくちゃにザーメン注ぎ込まれる。

「ひぐっ♡ イグッ♡ イグイグイグゥゥゥウウゥウウッッ♡♡♡」

それを想像するだけで訳も分からずマゾイキする。
一部の隙間もなく怒張に張り付く絶頂肉が、強引極まるピストン運動にぶぼっ、ぼぶっ、ぶぴっとマン屁の恥音を響かせ、泡だった愛液を本気汁の白濁と共に撒き散らした。

デロス > 尻をたっぷりと叩き、マゾ娘に潮吹きをしっかりとさせた。
少女は絶頂すればそれを宣言しないではいられないようにされているらしく、どれほど生意気にしようとしてもそんな有様では男の興奮を誘うだけである。
これまで何度も絶頂した敏感であろう割れ目に肉棒をねじ込み、子宮口を押しつぶしてやればそれだけでマゾガキの少女は絶頂する。
その有様は痙攣する膣内は跳ね回る下半身、そして少女自身の絶頂宣言でデロスにしっかりと知られてしまう。
冴えない中年男のはずが、その実相手が少女だろうが何の遠慮もしない性欲の獣であることを体に覚え込ませるように、激しい腰振りが始まる。

「おい、何回イってんだ、この雑魚マンコが! 簡単に何回も潮吹きしやがって!」

ぐぽぐぽぐぽ、と勢いよく膣穴が肉棒で抉る。溢れる愛液や本気汁が泡立ち、白く濁っていく。
非常に具合の良い膣穴に興奮したのか、肉棒は膣内で更に大きくなり、雌穴を押し広げていく。
ごりごりと奥を責め立て、子宮にしっかり種付けするということを意識させるような責めを延々と繰り返す。
いわゆる種付けプレスの姿勢であるため、少女の快楽が逃げる場所はなく、雄に押しつぶされるというマゾ少女にはたまらないであろう刺激を与えることになるはずで。

少女の連続絶頂と派手な潮吹きに更に興奮する。男たちに輪姦されるという想像だけでもマゾイキする有様。
しかも、膣穴からは下品なマン屁の音まで響けば、肉棒の興奮は極限に達する。
仕置きとばかりに尻を起用に叩いた後に、肉棒を一度全部引き抜いた後に一気にねじ込む。
そうすれば、膣穴の空気と愛液が漏れ出して、更に激しく下品な放屁のような音を響かせてしまう。

ギリギリまで引き抜き、一気に奥までねじ込む。
雌泣かせの剛直でそんなことを容赦なく繰り返す。
少女が肉便器扱いされていたらしいことに確信を覚えたため、何の遠慮もしていない。
肉便器としての立場を思い出させるような、乱暴なセックス、交尾。

少女を散々絶頂させた後、更に肉棒が膨らみ始める。
これまで何度も犯されてきた少女ならわかるはずだ。射精の兆候である。

「イくぞ、しっかり孕めよエロガキ!」

実際に孕むかどうかは別として、しっかりと生で犯され種付けもされるのだということを意識させるようなセリフを放ち、デロスは根本まで肉棒をねじ込み、一気に射精した。
大量で濃厚な精液が大量に子宮内に注がれていき、少女の子宮を満たしていく。
名も知らぬ男にビーチで辱められ、しかも多くの人間に見られながらの種付けセックス。
マゾ気質の少女にこれでもかと刺激を与え続けていき――

「ガキのくせに良いマンコだったぞ。これから街で見かけたらどこでもぶち犯してやるからな、覚悟しとけよ」

デロスはそんなことを宣言しながら、太い肉棒を腟内から引き抜く。
だがこれで終わりではない。肉棒はまだまだ満足していないらしく、固く勃起したままで。
そんな様子を見て、様々な年齢層の男たちが更に少女の周りに近づき、そのうちの中年男が無理やり体を掴んで体をひっくり返す。
俯向けに寝かすようにさせれば、乱暴に腰を掴んで尻をあげさせてしまい、少女の愛液を指ですくい尻穴に塗りたくれば、そのまま別の男の肉棒が尻穴を犯し始める。

「オラ、しっかり舐めろ」

デロスと言えば、座った状態で少女に愛液や精液にまみれた肉棒を見せつけ、舐めるように言う。
強烈な雄の発情臭が少女を襲う。
男を挑発するような卑猥な水着でビーチに着たマゾ娘への、徹底的なわからせ輪姦レイプが始まろうとしていた。

ティカ > 「じゅ、じゅうごかいっ♡ いっ♡ ひッ♡ じゅうろ、なっ♡ んおッ♡ イッ、く♡ ひゃっ♡ は、はち、ぃイっ♡ に、にじゅぅう……ッ♡♡ おっ♡ イグッ♡♡」

最早怒張の一突き毎にイッていた。
何度イッたかと聞かれ、素直にそれに応える間にも絶頂回数は増えていく。
中年男の肉棒が貧相な見た目に反する巨根なればこそという側面は確かにあるだろう。
それでも、名前さえ知らぬ相手からの強姦行為でこれほどまでにイキ狂うのは、《ザコまんこ》呼ばわりも致し方ない淫乱ぶりと言えるだろう。
ハードピストンで泡立ち酸化の進んだ蜜液は、小水含みの潮と共に濃厚な雌フェロモンを漂わせ、周囲のオス共を際限無く熱り立たせる。
それは小躯に見合って窮屈で浅く、それでいて複雑極まりない凹凸を形成する膣襞と、スムーズな抽送を可能とさせる夥しい愛液で剛直を包み込まれた中年男も例外ではない。
己の突き込みに合わせて蕩けきった喘ぎを漏らし、ビキニブラもすっかりずれてピンクの乳首を揺れ弾ませる豊乳の動きなどを至近から見下ろす中年男は、耐え難い射精欲の膨らみを感じていよう。
抜けるぎりぎりまで長竿を引き抜いてのスパンキングであっけなくイキ、ぢゅぽんっと強く吸い付いていた膣口から肉棒が引き抜かれる喜悦でも続けてイク。
当然、そこから腹奥へと突き戻される深挿入には途中で一回、子宮口を潰されて更に一回アクメに浸る。

「はひっ♡ はひぃいいっ♡ は、はらみましゅっ♡ はらむ、からぁあっ♡ ざ、ざーめんんぅっ♡ はやくざーめんっ♡ おっ♡ おッ♡ んおお"ぉぉぉぉお……ッッ♡♡」

自分が何を口走っているのかも気付かぬまま、最後にはぐぽっと亀頭先端を広がった子宮口にて咥え込んで中出しザーメンを受け入れる。
勢いよく子宮奥壁に浴びせかけられる爛れた熱が、繰り返した絶頂のどれよりも高く深いエクスタシーで少女戦士の意識を飛ばした。
ぐりゅんっと紅瞳を上向かせ、Oの字に割り開いた唇から震える舌を突き出して、汚喘ぎと共に至る法悦。
肉欲の滾りを少女の腹中に全て注いだ肉棒が引き抜かれれば、同時に解放されたまんぐり返しがでろんとエアマットの上に伸びて――――しょあぁぁぁあ……っ。
絶頂の余韻にヒク付く小麦色の小躯は弛緩した膣口からたっぷりの白濁を溢れさせ、同様に緩んだ尿道口からは琥珀の液流まで垂れ流して恍惚に浸る。
続く尻孔セックスは何の下準備も行なわれていなかったというのに恐ろしくスムーズに肉棒を受け入れて、日頃からそちらの孔でも楽しんでいる事が丸わかりの蕩け声を響かせる。
最早まともな思考など出来てはいないだろう弛緩しきった童顔は、それでも鼻先に突き出された精液と愛液塗れの肉棒にそれはもう甲斐甲斐しいお掃除フェラを施していく。

この場に居合わせた男達は勿論の事、途中参加のおかわりも含めた全ての男が満足したのは日もすっかり暮れた後。
そのまま星空のビーチの端に白濁塗れの裸身が放置される事となるのか、はたまた凌辱者の一人が宿泊施設へと持ち帰り、そこでも凌辱の宴が開かれる事となるのか―――。

ご案内:「セレネル・レジャービーチ【海の庭】」からティカさんが去りました。
ご案内:「セレネル・レジャービーチ【海の庭】」からデロスさんが去りました。
ご案内:「セレネル・レジャービーチ【海の庭】」にティカさんが現れました。
ティカ > 「――――なぁにが露出狂のマゾビッチだ! 違ぇっつの。これは……アレだ。この水着だってこんなんでもそこそこ金取られたし、元取るまでは引き下がれるかっつー……そう、女の意地だ!」

じっとしていてもサウナめいて気温で珠汗の浮いてくる簡易更衣室の暗がりの中、少女は一人ぶつぶつと自分を納得させるための言い訳を並べる。
そうして最後に「よし!」と気合の声を漏らすと、薄っぺらな扉を開いて陽光降り注ぐビーチへと踏み出した。

途端、周辺の視線がぎゅっと集中した様な錯覚に捕らわれた。
事実、少なからぬオスの視線が、小躯に見合わぬ発育ぶりを見せつけるトランジスタグラマな肉付きと、それを辛うじて覆い隠すビキニショーツに食いついていた。

今はまだ着替えた直後。
滲む汗を吸って早くも薄っすら透け始めてはいるが、海に入った後と比べればよっぽどマシ。
それでも、妙な緊張でピンと尖った乳首の陰影や、縦の一本筋の上端をぷくっと膨らませた恥丘のディテールなどがありありと浮かぶ白水着は、こんがりと健康的に焼けた小麦肌とのコントラストも相まって非常にエロい。
じわじわと童顔に熱が昇るのを感じつつ、「ええい気にしてなるものか。あたしはこの水着でがっつり遊び倒してやるからなっ!」と無駄な負けず嫌いを発揮して、こちらに向けられるいやらしい視線そのものを踏み潰す様な足取りで海に向かって歩き出すマゾビッチ。
男の手の平に程よく収まり若干はみ出すだろう豊乳が、乱雑な歩調に合わせてぱゆんぷるんと揺れ弾む。

ご案内:「セレネル・レジャービーチ【海の庭】」にダレットさんが現れました。
ダレット > 「………はぁーーーーーーー暑すぎない!?」

太陽が爛々と煌々とキラキラと照らす『セレネル・レジャービーチ【海の庭】』を冒険者ギルドで先輩冒険者に押し付けられた水着姿で一人歩く。

何でこんな暑い中歩いているかといえば、先の水着を貸してくれた先輩冒険者の兄貴分の人から「オマエは少し根つめすぎだ偶には遊べ、報酬なんてパーッとつかって遊ぶもんだ。」との役にも立ちそうもないアドバイスと、「女はいいぞー?今なんか時期的にビーチ開いてるから言ってみ?」と少し役に立ちそうなアドバイスを頂いて、はせ参じたわけだが、この暑さに少し後悔している。

――その後悔が陽光の下にさらされたカキ氷の如く溶けたのは、視線の先にとんでもない人影が見えたからである。

「……すごっ、エロっ、ナニ?なんなの??」

こげ茶色の有り触れた瞳に映ったのは空を照らす太陽より眩しい一人の少女だった。

小麦色の健康的な肌に真っ白なビキニ。
それに太陽のように燃える赤い髪に年上だと思うがドキッとする可愛らしい顔。

何だろう、何と言葉にしていいかわからないけど、歩くたびに弾んで揺れて誘ってくるように見えるたわわなスイカに誘われて、気がつくと小走りでその年上の少女のほうに駆け寄り、その小麦の肌と抱きしめたくなる柔らかそうな肢体に触れたくて、満面の笑顔で声をかけてみる。

「こんにちはお姉さん、何だろう、すっげぇ水着姿なんだけど、若しかして、ナンパ待ちでもしてる?もし良かったら僕にお持ち帰りされてみない?」

夏の暑さに思考がゆだっている事もあり、結構ドストレートな誘い文句を口にしながら、ひょいっと年上の少女の脇に立ち、そこから自分も短パンに似た水着を着た姿を惜しげもなく晒しながら、脇からその顔を覗くようにしてその顔を良く眺めようと、その弾み揺れる果実を眺めようと、顔を近づけるのだった。

ティカ > 「―――あァ?」

どいつもこいつも盛大に鼻の下を伸ばし、エロ水着のたわわなチビをどの様に犯してやろうかなんて妄想を浮かべているのが丸わかり。
そうした視線に羞恥と苛立ち、ついでに何故かぞくぞくと背筋を走る妖しい愉悦を感じていたティカなので、唐突にして直接的な声掛けに向けるのも自然剣呑に据わった双眸と低い(といっても可愛らしい少女の声音の域を出てはいないが)単音だった。

一発ぶん殴ってやろうかと振り向いた先に佇んでいたのは、チャラい内面が見目にも現れるチンピラの類――――ではなく、チビのティカより更に小柄な声変わりやら精通やらも最近果たしたばかりといった子供だった。
据わっていた紅眼も思わず丸め、ぽかんと口を開いてその姿を眺める。

スラリと伸びやかな四肢は発展途上の儚げな細さを見せつつも、性徴の最中にあるその身は日々の鍛錬を物語るかに若干の逞しさを覗かせもしていた。
女であるティカとは異なり陽光の下で堂々と晒すピンクの乳首に、何やらいけない物を見てしまったような気にさせられる。
背丈からすればショタなのだろうが、華奢な中にも確かなオスを感じさせるその身体は、妙な背徳をはらんでいるように思えた。

「…………………いや待てガキ。すっげぇ水着姿だの、ナンパ待ちだの、人を尻軽の痴女みたく言ってんじゃねぇ! なぁにが『僕にお持ち帰りされてみない?』だ。そういうのはな、ちんぽの毛が生え揃ってから言いやがれ」

しばしアホの子みたいに動きを止めていたティカなれど、ようやく先のセリフに理解が追いついたのだろう。
あざとい動きでさり気なく白ビキニの豊乳をガン見してくる少年に、貧民ならではの蓮っ葉なセリフを投げ返す。オスになりかけの身体に奇妙な興奮を覚えてしまった事を誤魔化すかの様な完全なるガキ扱い。

ダレット > 見ない方が失礼じゃない?と思う程の蠱惑に揺れに揺れる白いビキニに包まれいるけど隠れていない小麦色の肉鞠と白いビキニの布が汗か何かで薄ら透けてて、それはもう生唾を飲みそうになるくらい――…どうしても視線が吸い寄せられてしまうので、露骨にそらして挙動不審になるのもおかしいからと、それはもう年上の少女の顔と乳とを視線を往復し続ける。

その往復する視線がピタと止まるのは年上の少女の口から冒険者もびっくりの貧民地区で良くきく荒っぽい言葉遣いの言葉である。

それを聞いた時には流石に視線を吸い寄せられる胸元から年上の少女の鮮やかな紅色の猫みたいな瞳に有り触れたこげ茶色の瞳を少し上目使いに合わせてから、自分の腰の辺りで後ろ手に両手を組んで、上目使いの角度の顔でにこーっと笑って見せる。

「……やー…だって凄いよ?おっぱいなんてポヨンポヨン揺れてるし、男を誘ってるようにしか、なんてねー?ごめんごめん、じゃあお持ち帰りできる資格があるか見てみる?それとも……お詫びにオイルでも塗らせて欲しいなって。」

笑顔の中に少しだけ悪戯めいたモノを浮かべた後に、軽く小首でも傾げて無害な小動物でも装うか、でも視線こそ今は年上の相手の顔と瞳にピタっと止めてはいるが、こげ茶色の瞳には当然のように下心ありありの輝きを見せている。

オイルを塗るにかこつけて、悪戯しようとしているのは隠せていない、だってそれくらいに視線の先で蓮っ葉な言葉を吐く年上の少女の身体も顔を魅力的過ぎるのだった。

対して自分はどうだろうか。
露骨なナンパをして見たが、冒険者見習いとして鍛えられている身体はそこそこ、両腕両足もすらっとしてる、筈。
顔立ちは平凡とは言われているが……。

まあそんな事を考えていたらナンパなんて出来ないので、うん、じぃーっと年上の少女の紅色の瞳を覗きこみながら、そっーっと片手を伸ばして、ビキニの水着に包まれた腰の側面を撫でようとする。

断られるにしたってこんなエロい身体を一撫でしないでは嫌だといわんばかりだ。

ティカ > いっそ清々しいまでのガン見はやはり男女の性差に対する好奇心などではなく、種付けの可能となったオスの欲情を孕むもの。
そんな視線に幾度も肉果実を舐り回され、純白の薄生地に浮いた乳首の尖りが小さく震えた。

「こっちだって揺らしたくて揺らしてんじゃねぇし、別に誘ってねーよ。あ? なんだよお持ち帰り出来る資格ってなぁ? つるんつるんの可愛らしいショタちんぽでも見せてくれるってのかよ?」

子供扱いされるのが常のティカなれど、そんな自分よりも更に数年は若かろう少年のこまっしゃくれたナンパで本気になるような無様は見せない。
彼の物言いにハンと鼻を鳴らし、こちらはあくまでも年上のオンナの余裕という奴を見せつけるのだけれども―――――少年の反応には年相応の初々しさと言うやつが感じられない。
『え、もしかしてこいつ、もう女とヤッてんの?? この年でもう童貞じゃなくなって………い、いや、貴族連中なら12で結婚とか言うのも聞いた事があるし、あたしだって13で処女じゃなくなったしな。……レイプだったけど』
たわわな胸内に感じている僅かばかりの不安―――というか危機感だろうか。ただのガキだと軽く見ていたら、実はしっかりオスだったみたいな雰囲気に少しばかり気圧されつつも、ここでもやはり生来の負けん気の強さが発揮されて、発するセリフは挑発的で余裕の感じられる物となる。

「――――んひぁっ!?♡ い、いきなり触ってんじゃねーよ、エロガキ! ――――ッち。ちょーしの狂うガキだぜ、全く。…………………」

あれこれぐるぐる考えている所でのいきなりのおさわりに、思わず可愛らしい悲鳴を漏らして跳ねる小躯が豊乳をそれはもう蠱惑的に揺れ撓ませる。
そんな自分の反応が気恥ずかしくなったのか、苛立たしげに歪んだ童顔をじんわりと赤らめながら、再びしばし黙り込み――――にやり。
何か良い考えでも浮かんだのだろう。
少女戦士は不機嫌そうに引き結んでいた唇端をいきなりにぃ…っと持ち上げて

「―――――おし、そーゆー事なら多少付き合ってやんよ。ほれ、二人きりになれる部屋にでもいこーぜ。とーぜん、こういうのは男の方が奢ってくれんだよな? 流石に部屋代も出せねぇような貧乏人は相手に出来ねーぞ?」

たわわを持ち上げる様に腕を組み、にやにや笑いのしてやったり顔で少年を見下ろし言い放つ。
見た所お貴族様という訳でもなさそうだし、恐らくはティカと同じく駆け出しの冒険者、もしくはその見習いといった所だろう。
となれば、こんなリゾート地で部屋を借りるなんて経済的余裕があるはずもなく、少年は悔しがりつつも諦めざるを得なくなる事だろう。なんて浅はかな考えの元に放ったセリフであった。

――――ティカは知らなかった。
確かにティカが思う様な高値の部屋も多々あれど、《ご休憩》程度の時間であれば、飯一食に毛が生えた程度の値段で利用出来るヤリ部屋もこのビーチには用意されているという事を。

ダレット > ――ゴクリ、と生唾を飲み込んでしまう。
こげ茶色の瞳に白いビキニの水着を押し上げている尖った乳首が小さく震える様と、少しの悪戯だったのに非常に感度良く耳に心地よい甘い声を聞かせてくれる良き反応をしてくれた事と、何よりその悪戯の結果として白いビキニ水着に包まれた果肉が肉鞠が蠱惑に揺れるから、結局我慢できず生唾を飲みこんで、少し鼻の下を伸ばす。

「エロっ……。」

ただ少しですまなかったのは半ズボン型の水着にぴったりと隠されていた体躯よりも少し元気なサイズの男の象徴。
そりゃもう隠し切れないほどにムクリと水着の布を押し上げて起き上がり、性的興奮に血流が流れ込んできてまだ小さいがモコリとしたテントを張り上げた。

年上の少女が女の余裕と言うのを見せつけるならば、冒険者として男の余裕と言うのを見せ付けてやろうと、そんな膨らんで張りあがった股座のテントの張りは隠さない、本当は流石に隠したいがあくまでも堂々と、紅色の猫みたいな瞳が見るならここぞとばかりに見せ付けてやろうと。

妄想の中で冒険者仲間の間で下ネタ満載のバカ話やどうしたらいいか、こうしたらいいぞ、とか先輩冒険者のアドバイス等は当然聞いているし、何なら軽いおさわりくらいはさせてもらった事もある、知識も経験もあるのだが?と臆することなど一つもない。

こげ茶色の眼を細めて、可愛らしい悲鳴をあげた唇も赤く染まり始めた顔も存分に悪戯めいた顔で見つめていると、おっと急に年上の少女が不敵な笑みを口元に浮かべたので、今度はこちらが少々気おされ気味になる、何だ?何か思いついたのか?この現状を打破する言葉を……と軽く小首を傾げたが、続く言葉とコチラを見下ろすニヤニヤ笑顔に傾げたばかりの小首を戻して、その挑発にノッタ!と言わんばかりに同じような表情を口端を持ち上げてニィっと笑い返す。

――傍目から、見ている距離にもよるが少年が調子に乗ってナンパしているか、仲の良い姉と弟が言い争いをしているように……見えるかもしれない。

何にせよだ。
年上の少女が折角誘ってくれているのだから、答えよう。
そんな少女の腰の側面を撫でた手をするりと伸ばして、白いビキニでは包みきれていない感じに見える年上の少女のお尻をさわ、さわ、さわ、と軽くなでながら、口端を持ち上げた笑みを浮かべたその口で――堂々とお誘いをしよう。

「じゃあ行こう?付き合ってくれるんでしょ?もちろんご休憩なんて可愛い事言わないよね?折角だからお泊りしようね?……怖いなら止めとこうか?」

あるのだお金。
無理をしなくても《ご休憩》できるだけの予算もビーチの何処にヤリ部屋様に貸し出しの中の安いコテージ風の簡素な海の家があるのかも、先輩冒険者から確りと聞いて確りとお金を握らされている。

ゆえに、矢継ぎ早に自分でも驚くほどにペラペラりとしてやったり顔にしてやったり顔を浮かべて返してお誘いを畳み掛け、《ご休憩》何てつまらないこと言わないよね?と言わんばかりに挑発する言葉を浮かべて、言葉に見合った挑発的な声でククッと笑うのだった。

「ほら、早くしないと日が暮れちゃうよ?」

当然そんな事はない。
日差しはキラキラ、ギラギラと高く高く青空に。
けど年上の少女を急かすような言葉をいいながら、さて返答はいかにと、ジィと見つめ続けるのだ当然白いビキニ水着に包まれたお尻をなでまわしながらである。