2023/08/07 のログ
ご案内:「セレネル・レジャービーチ【海の庭】」にティカさんが現れました。
■ティカ > 「あ、あの野郎……なぁにが最新の特殊繊維だ……」
蒼い空。降り注ぐ陽光。高くそびえる入道雲。白い砂浜。エメラルドグリーンの着彩が宝石めいた透明度の高い海。それらの景色を程よい緑で飾る南国植物。
そんな絵に描いた様な真夏のリゾートビーチのど真ん中、一人のチビが波間から覗かせた日焼け肌をぷるぷるさせて
「思いっきり透けてんじゃねーかっ! すっけすけじゃねーかっ! ふざっけんなぁぁあぁあああ――――ッッ!!」
直後、怒りの咆哮を轟かせた。
一体何に憤っているのかといえば、まぁ、先のセリフからもほぼほぼ予想はつくだろう。
言葉巧みに購入させられた白ビキニが、水に濡れて無茶苦茶透けたというまぁよくあるアレであった。
白浜の入り口付近に作られた掘っ建ての更衣室で着用している時からヤバイのではないかという不安はあった
生地が妙に薄く、乳首の膨らみや雌溝のディテールは勿論の事、クリトリスの位置すら視認出来てしまう状態だったのだから。
とは言え、ここまでてくてく遠出してきて水着も買って着替えも済ませ、ひと泳ぎもせずさっさと帰るなんて選択肢はありえない。
そんな訳で背丈の割に発育良好な身体で準備運動を済ませ、海に入ってひとしきり泳ぎ、さて昼飯にしようかなと浅瀬に戻ってきたのがつい先程。
ふと見下ろした所ですっけすけの乳首や秘裂に気付き、波打ち際にてしゃがみ込んで身体を隠して今へと至る。
ご案内:「セレネル・レジャービーチ【海の庭】」にデロスさんが現れました。
■デロス > セレネルの海の海水浴場。
気持ちのいい海風や暑い日差しに照らされ、多くの人間が思い思いにレジャーを楽しんでいる。
王都で旅籠を営むデロスもまた、商機とばかりにこの浜辺へとやってきていた。
役場に協賛金を支払い、自身の旅籠の出張店のような形で出店や海の家の類を出店させているが、自分の欲望を満たすためという目的が大きかった。
ごく普通の水着を着てぶらぶらと獲物を探しながら浜辺を歩いていると、何やら小うるさい声が耳に届いた。
「ははあ……」
そちらの方を見てみれば、日焼けをした少女が叫びを上げていた。
内容からして水着が透けていたというようなところだろう。
普通下にもう一枚つけたりするものだが、それを知らなかったか騙されたか、そんなところだ。
ル・リエーの水遊場では珍しくないようなことだから、この海水浴場でも似たような悪辣な業者がいるのだろう。
自分もそちら側の人間ではあるのだが。
「どうしたんだお嬢ちゃん。そんな透け透けな水着を着て」
とはいえ、そんな迂闊な女であればこちらの目的にも叶いやすいだろう。
波打ち際でしゃがみこんでいる少女に近づき、デロスはじろじろと遠慮なく少女を眺め回す。
そして自らもしゃがみ込むと、その尻と胸に手を伸ばし、いきなりそれらを掴もうとする。
大柄な男が後ろからそうするのだから、背後から見ても何を行っているかはわからないだろう。
それらを見越しての行為であった。
■ティカ > 「うぅぅぅ……つってもこのまま日が暮れるまで海の中で待ち続けるってのはいくらなんでも無理があんだろーし……………、ッ!? だ、誰がすけすけだこらぁっ!!」
はい、あたしですよね、知ってます。
反射的に噛み付いた直後、自分の格好を思い出して項垂れる。これというのもあの水着売りのせいだ。今度見かけたらぼっこぼこにしてやる……。
たわわな胸内で復讐の決意を固めつつ、ともあれ今は
「どーしたんだもこーしたんだもねーよ。見ての通りすっけすけのクソ水着掴まされた事に今更気づいて困ってんだよ。見て分かれっ! ――――ってみぎゃあっ!!? な、なななななな何してんだよっ!? いきなり何揉んでんだよっ!!?」
流石にそれについて反論したとて意味が無いと気付いたか、今度は素直にすけすけを認めつつ、やはり口汚く噛み付くチビ。
すると一体何を思ったか、声を掛けてきた中年オヤジはおもむろにしゃがみ込み、中年太りの腹をティカの背筋に押し付ける様に抱きつきながら肉付きの良い胸と尻を揉んできた。
真っ昼間。
周囲にはうじゃうじゃと海水浴客が居る中での唐突にして誤魔化すつもりすら無さそうな痴漢行為には、流石のティカも怒りよりも先に混乱してしまった。
それゆえに、大胆不敵な中年オヤジは指先を柔らかく沈み込ませながらも瑞々しい弾力で押し返してくる思春期娘の肉感をがっつりしっかり堪能する事が出来ただろう。
■デロス > 真っ昼間に他の海水浴客もいる中での蛮行。
一応、緊急の際にはこちらだけ脱出するような手段は用意している。
もしもの際は痴女と言われても仕方のないような格好の少女を一人残し、腕に巻かれたブレスレットのような魔導具の力を発動しその場から退散するつもりだ。
なので、こうも遠慮ない行為が出来ている。
あるいは、こうまで堂々とこのような蛮行に望むことで、何かしらの良くない関係であるということを誤認される可能性もあるだろう。
「なんだ、ただのエロガキか。
いくら水着といってもこれは流石にまずいだろう。
乳首もマンコもすっかり透けてるじゃないか」
少女の当然の疑問の声には答えず、エロガキなどと言い、水着の卑猥さを指摘する。
敢えて下品で直接的な言葉を用い、少女を辱める。
ぎゃあぎゃあとうるさい娘だが、それはそれでこちらを興奮させる。
学院の生徒なのか冒険者なのかはわからないが、無防備に過ぎる。
少なくとも、面倒な背後関係はなさそうに思われた。
「ああ、よくいるんだな、そういう言い訳をするガキは。
こんな薄い水着、どう考えても水に入る前からヤバいとわかるだろうが。
そういうガキには仕置きをしてやらんと思ってな、海水浴場の風紀を守るためだ」
そうして、ようやく少女が水着売に騙されたと言っている事に対し、返事を述べる。
彼女の説明を言い訳だなどと一蹴し、太い体を押し付けつつ、張りの良い胸を遠慮なく揉んでいく。
押し返してくる弾力に負けぬよう、胸を指の形に歪めた後、透けた水着から見えている乳首に指を伸ばしてつまみ上げる。
こういった行為にどういう反応を返すかを見ているのだ。
尻に伸ばした手も遠慮なく揉み、掴み、果ては軽く叩くというような行為さえ行う。
「あまり騒ぐと警備兵に気づかれるぞ。
良俗に反するような水着を着て、露出行為をしている変態がいると通報してやろうか?」
下卑た笑いを浮かべながらそのようなことを言う。
困惑しているのを良いことに、胸や尻への責めはどんどん激しく過激になっていく。
■ティカ > 「はァアっ!? だ、誰がエロガキだこらぁッ! エロはてめぇだろが、この痴漢野郎っ!!」
改めて水着の透けっぷりを指摘された気恥ずかしさとエロガキ呼ばわりに対する怒りでかぁっと童顔を炎熱させつつも、ようやく混乱の状態異常から回復した小躯は身を捻って振り向きながらの肘打ちを男の頭部に見舞おうとする。
そのしなやかな動きは腐っても冒険者。
とは言え膂力においては街娘とどっこいどっこいのチビなので、余程良い所に当たらぬ限りは拘束を解く事すら出来ぬだろう。
「な、何が風紀を守るためだっ! てめぇが率先して風紀を乱しまくってんじゃ……あっ♡ ひんんッ♡ やめっ♡ んっ♡ い、いつまで……んああッ!?♡」
適当な事を言いながら、なおも執拗に柔肉を揉みしだいてくる中年オヤジ。
見た目は冴えないおっさんなのに、その愛撫は妙に手慣れていて、山賊連中の凌辱ですっかり開発の進んだティカの身体と相まって、思わず変な声が漏れてしまう。
調子に乗りまくった痴漢行為にカッとして、今度はその鼻っ柱に肘鉄を食らわせてやろうと身を捻った所で特に敏感な乳首へのピンポイント攻撃を食らってしゃがみ込んだ小躯が跳ねる。
「ふ、ふざっけんな……つ、つかまんのはてめぇのほぉ……んあっ♡ ひゃめっ♡ 叩く、なあぁっ♡ ふぁ…ッ♡」
華奢な肩越しに睨みつける紅眼は忌々しげで本気の怒りを滲ませているものの、抵抗の身悶えは愛撫のせいで弱々しい。
その動きは結果的にむっちりと肉付いた尻肉で男の股間を撫で擦り、ただでさえ布地面積の足りていないビキニブラをずらして片乳の乳首をぷるんっと露出させただけ。
■デロス > 大胆過ぎる痴漢行為は続く。痴漢野郎と至極真っ当なことを言われたが、こんな行為をする男がそのようなことを言われても気にするはずがない。
ようやく混乱から脱したらしく、何やら生意気に抵抗しようとし始めていた。
だが、デロスのあまりに適当な言葉への反抗をしようとしたところで、その声色に雌の色が帯び始める。
少女はこちらに振り返り抵抗の一撃を放とうとしたらしいが、それに合わせるかのように乳首を摘んでやったことで、放とうとした一撃も止まる。
体が跳ね、明らかに誰かに躾けられていたらしいことを感じさせる。
なぜならデロスもそのようなことを頻繁に行っており、そういった経験のある女の事をある程度見透かすことができるからだ。
痴漢行為のために抵抗も弱まり、卑猥な声を上げているのだからわざわざ見透かすまでもないことだったが、
「おいおい、こんな痴漢行為で雌声上げてるようなガキがエロガキじゃないってのか?
生意気なガキだ。しっかり立場を分からせてやらんといかんな。このマゾガキ。
そんなにケツを押し当ててきて乳首も露出させやがって。
どうせ、水着を取り替えにいかなかったのも、こうされたかったからなんだろうが」
この少女が本当にそういう娘なのかどうかデロスにわかるはずもない。
怒りの瞳をみれば本当なのだろうが、辱めるためにまるで彼女が変態であるかのように言い放つ。
股間を尻肉で擦られれば、水着越しに股間が膨らみ始め、熱い熱と硬さが少女の尻に伝わる。
ビキニブラが彼女の動きでずれ、乳首が露出すればこれ幸いとばかりに直接乳首をつまみ上げ、搾るようにする。
「オラ、エロガキへの仕置きだ!」
尻を掴み叩いていた手を今度は前へ伸ばし、少女の太腿を掴んで脚を大きく広げさせる。
そして、仕置きのようにパァン! と、軽く水着越しに秘所を叩いてしまう。
腟内や子宮を震わせるような、手慣れた手付きである。
■ティカ > 「はっ♡ はっ♡ あぅ、ンッ♡ ち、違……っ、や、ふぅ…っ♡」
ティカとしては乳揉みと尻嬲りの愛撫に戦慄きながらも、どうにか拘束を解いて逃げようとして身を捩っていた。
しかし、その結果訪れた変化は、尻肉をぐりぐりと押し上げる硬く逞しい熱感の隆起と、ずれた水着が見せつける更に恥ずかしい格好。
痴漢オヤジに一方的に決めつけられる《マゾのエロガキ》なんてふざけた評価さえ、ティカの背筋をぞくぞくっと震わせる。
ままならぬ自分の身体に赤面を振り、白歯を食いしばるも、露出した乳首をぎちゅりと摘み潰された際に痛みと共に走った甘電流に腰が砕ける。
「んあっ!?♡ な、何を……きゃひぅぅううッ!?♡♡」
今やまともな抵抗など適わぬくらいに力が抜けて、波打ち際にうずくまる様な格好でされるがままになっていた小躯。
それがいきなりぐいと起こされ、必死で閉じあわせていた太腿を強引に割り開かれて――――直後、振り下ろされた分厚い手の平に華奢な背筋が跳ねて反り返る。
突然の暴虐に対する驚きはたしかにあれど、紛れもない喜悦を滲ませた声音は、すけすけの白布に包まれた恥丘との密着を果たした手の平にぬちぁ…っと生温かく糸引くたっぷりの愛液を付着させていた。
■デロス > 「何だ、こんなのでもうイッたのか? どうしようもない変態だな。
この様子じゃ、どこかでしっかり使われてたのか、オラどうなんだマゾガキ」
乳首を摘み上げ、はしたなく足を開かせて割れ目を一打ちしてやれば、少女の体は一気に反り返った。
明らかにその声は快楽を得た雌のそれである。
手に熱さを感じ少し手を浮かせてみれば、手のひらは粘ついた大量の愛液にまみれていた。
それを見てデロスは下卑た笑いを浮かべ、卑猥な問を投げかける。
彼女が実際に答えるかどうかが問題ではなく、辱めるための問いだ。
彼女が山賊に散々凌辱されたことなどは知る由もない。
「こんなに濡らしやがって、これでも言い訳できるのかメスガキ」
指摘を強調するかのように、手のひらを秘所に密着させて動かし、ぐちぐちと卑猥な音を響かせる。
その後、二、三度また軽く叩いてやり、更に透け透けの水着を肌に密着させてやる。
「こりゃ、しっかりわからせてやらんといかんな。
おい、行くぞマゾガキ。仕置してやるから来い。
しっかりマンコ使って、肉便器にしてやるぞ」
尻を股間で擦ってやり、男の存在をこれでもかと意識させる。
もしかすれば、その言葉はかつての山賊による扱いを思い出させるかも知れないものだろう。
最早大した抵抗は出来ないと踏んだのか、少女の股間を押さえるようにし、露出した乳首を胸を掴むようにして隠しながら無理やり立たせていく。
股間に回っていた手は尻に回され、大胆に掴みながらそのまま歩き出そうとする。
透けた水着や肌を見せつけるように歩かせるのだから、かなりの恥辱を味わうことになるはずだ。
少女が大きな抵抗をしなければ、そんな痴態を晒しながら浜辺の岩陰へと向かう。
人前で散々犯してやってもよかったが、さすがに今は準備もしていないためリスクが大きい。
岩陰にはマットのようなものが敷かれており、こういう目的で使われる場所なのだということが簡単にわかるだろう。
■ティカ > 「はっ?♡ はっ♡ はあっ♡ はあっ♡ んっ、やめっ♡ あっ♡ あっ♡ イクッ♡♡」
漣の音と衝立代わりになっている中年男の身体。
そのおかげで今のところは誰に気付かれる事もなく済んでいる。
とは言え、陽光も燦々と降り注ぐ真昼の屋外、しかも大勢の海水浴客が居る中での名も知らぬ中年男に好き勝手な痴漢行為を働かれているという状況と、粘着質な愛撫によって強制的に昂らされた少女戦士の身体は、秘所に対する直接刺激に軽くとは言えイかされた。
じんじんと痛む恥丘と腹奥に渦巻くマゾ悦。絶頂の余韻に震える内腿。
そんな自身の身体に信じられないといった表情を浮かべていたティカなれど、愛液塗れの恥丘全体を圧迫するような手の平の圧迫愛撫と、続く軽めのスパンキングで再びイク。
わざわざ男を悦ばせてしまう絶頂宣言を口にしてしまったのは、山賊共の調教によって癖付けられているからに他ならない。
「ひぁっ♡ や、やめろぉっ♡ 調子に、のん、なっ、あぁぁあ…ッ♡ ば、ばかっ、これじゃあ、あっ♡ うあぁぁ……ッッ♡♡」
最早完全に勃起状態となった肉棒を尻の谷間に押し付けられて、《犯される》という危機感をリアルに煽られる。
《マゾガキ》《マンコ》《肉便器》そんな淫猥なキーワードに被虐気質の脳髄が舐られて、きゅぅうっと締め付けた雌溝がぷりゅりと纏まった量の蜜を溢れさせた。
そんな小躯が無理矢理立ち上がらされ、水着のずれた豊乳は乳揉む手指の手ブラで覆い隠される。
ぐちょ濡れの秘裂も同様にもう一方の手指で隠し弄りながら移動する気かと思いきや、その手はお尻に回され引いた腰を押し出してきた。
その結果、海水と、それとは明らかに粘度の異なる液体に濡れ透けて、ぴんと尖ったクリトリスや、緩く綻び溝内のサーモンピンクを見せつける様に突き出し歩く事となる。
中年オヤジと日焼け肌のビキニ少女が、恋人同士にしてもやりすぎな密着状態でよたよた歩くその姿は必然的に大勢の視線を集め
「んぃぃいいぃい………イッ、くぅうぅ……っっ♡♡」
マゾ娘は無数の視線に犯されて小躯をビク付かせながら脳イキを晒す。
そんな状態では抵抗らしい抵抗など出来るはずもなく、気付けば二人は少し離れた岩陰へ。
お誂え向きにエアマットの敷かれたその場所に、二人以外の見物人の姿があるかどうかは中年男の考え次第。
■デロス > 一応場所を移したのは、警備兵への警戒が理由ではある。
そして場所さえ移せば大したことを言われることもないのを知っているためである。
なにせ、岩陰での行為にわざわざ文句をつけてくるものもいないはずだ。
絶頂を宣言する少女の有様に興奮したのか、尻肉を掴む力は更に強くなる。
今まではデロスが少女の体を覆い隠すようにしていたため、かろうじて気づかれてはいなかった。
しかし、無理やり立ち上がらせて歩かせるとなれば話は違う。
日焼けした少女が、明らかに不釣り合いな中年男と密着しながら歩いており、明らかに露出してしまっている胸は男が好きなように揉みながら隠しているのである。
酷く薄く透けているビキニショーツは、デロスが尻を押すために強調される形になっていて、そこが酷く濡れて粘ついているのを見れば何をされたかなど誰もが理解するだろう。
明らかに少女が痴漢され、あっさりとイカされどこかに連れて行かれるのを見れば、これから何が行われるのか誰もがわかるはずだ。
周囲の人間の軽蔑するような視線や、あるいは下卑た眼差しが少女に遠慮なく注がれる。
そんな視線を受けて絶頂するさまを見せれば、周囲はざわつく。
『マゾガキ』だの『変態』だの『淫乱』だのという言葉が少女に向かって放たれる。
デロスはそんな姿をしっかりと人々に見せつけて隠しもしていないのだから、当然何人もの男女が興味を惹かれてその後ろについていく。
「おい、何見られただけでイッてんだ。この雑魚マンコが。イッてんのバレバレなんだよ!
しかし自分でしっかりイくのを宣言したのは肉便器の立場を弁えてるな。
安心しろ、満足するまでわからせてやる。
マゾガキが犯され待ちのエロ下着で海に来てんだからな、ただで帰れると思うなよ」
マットの敷かれた岩陰に来れば、そのように言い放ち、豊満な胸を揉んで乳首をつまみ上げる。
水着の中に手を入れれば、雌穴に指をねじ込んで激しくかき回し、弱い箇所を探っては強く刺激し、音を立てていく。
卑猥なキーワードに反応しているのは明らかだったため、わざわざ何度もそんな下品な言葉を使う。
「オラ、立ったままこっちにケツ向けろ。
エロガキにふさわしい仕置きをしてやってから犯してやる」
手を胸や股間から離せば、ぱぁん! と尻を一度叩く。
これから何をされるかを予感させるかのような行為だ。
岩陰には人が集まっており、どこを見ても少女を視姦する者たちがいるのがわかるだろう。
デロスはしゃがみ込み、自身の顔の前に尻が突き出されるのを待つ。
■ティカ > 「イッ……、イッてねぇ! イッてねえよばぁかっ! 誰がイくか、この下手く……んあっ♡ や、めっ♡ 乳首っ♡ あひっ♡ んあっ♡ まんこ……イッ、く♡♡」
自ら発した絶頂宣言を無かった事にしようと憎々しげに中年男を睨みながら言い返すも、その最中に再び乳揉みが再開されて乳首がいじめられ、更にはどろっどろに蕩けきったビキニショーツの内側に潜り込んだ太指に雑な手マンが施されればマゾ少女は此度もあっさりイク。
「はー…っ♡ はー…っ♡ はー…っ♡ きゃひぃぃんんぅっ♡♡」
今度はぷしっと少量の潮まで噴きながらの絶頂だった。
ぞろぞろと二人に付いてきた観衆にも丸わかりな絶頂痙攣にカクつく双脚は、無骨な岩へと押された小躯に言われるがままのポーズを取らせた。
結果的に突き出す事となった尻肉、双乳と同じく発育良好な豊尻が透けて食い込む白布から露出した小麦色の柔肉をスパンキングに波立たせる。
そんな尻叩きにも軽い絶頂へと至ったのだろう。
ひくっ、ひくくんっと小さく跳ね震える双臀の付け根は、最早完全にクレヴァスを綻ばせており、多量の愛液にぬめるピンクの媚肉と小躯に相応しい狭孔の暗がりからはとろぉ…っと白濁した粘液までも溢れさせていた。
無論、その様な状態の尻にしゃがみ込んだ顔を寄せたなら、オスの剛直にダイレクトに響くメスの濃厚な発情臭に鼻孔を擽られる事となるだろう。
そんな状態でありながらも、大岩に手を付き震える尻を突き出した少女戦士は肩幅に開いた脚線を閉ざすでもなく、どこか期待するかに蕩けた紅眼を肩越しに向けたまま「はー…っ♡ はー…っ♡」と乱れた熱息を繰り返すばかり。
ひゅくっ、ひゅくんっと収縮しては新たな白濁蜜を漏らし、ついにはぬとぉ…っと糸引く本気汁を砂浜に滴らせる様は、輪姦レイプを受け入れたマゾメスそのもの。