王城などの南に広がる大海。
穏やかな海だが、海棲の魔物も存在し、注意が必要である。
さらには海賊なども出没する。
海底には遺跡が存在し、魔法などで潜ることができれば探索も可能。
海辺には様々な洞窟があり、海賊の宝が隠されているといわれている。
そのために洞窟などを目指す者も多いが、海の魔物や海賊に襲われるケースも多い。

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参加者(0):ROM(2)
Time:14:49:22 更新


ご案内:「セレネルの海 ガレー船中層」からプシナさんが去りました。 (05/14-22:53:50)
ご案内:「セレネルの海 ガレー船中層」からグスタフさんが去りました。 (05/14-22:12:21)
ご案内:「セレネルの海 ガレー船中層」にグスタフさんが現れました。 (05/14-22:00:54)
プシナ > (『ここで念入りに出しておかないと後で恥ずかしい思いをするのは君の方だよ?♡』そんな言葉と共に何度も何度も注入された浣腸液を案内役の眼前で散々に排泄し、『あらかじめしっかりほぐしておいた方がいいからね♡』という名目で移動中はずっとぐちぐちゅショーツの中に入れられた手指で膣肉を掻き回された。そうして辿り着いたのは等間隔で設置された壁掛けランタンを光源とする薄暗い廊下。張られたロープに掛けたシーツを間仕切りとした、トイレの個室以下のプライバシーしか存在しない小部屋がずらりと並ぶ場所。その内の一つ――――淫臭の染み付いたマットレス以外にはトイレという名の木桶と、水分補給と軽い洗浄のための水差しくらいしか存在しない小部屋に案内された後は『それじゃあ使い心地も試してみようね♡』と言いつつズボンを下ろした案内役に摘み食いされる。口・膣・尻孔の全てを堪能し、満足げな表情で立ち去っていった彼が避妊具を用いたのは、その行為が本来は許されておらず、役得の証拠を残して後々吊るし上げられるのを防ぐためでしかない。船に乗る前どの程度の効果があるのかも怪しい避妊魔法を掛けられているので、ここでは生ハメ中出しが基本となるのだから。)

「―――――きょ、今日から……ここ、で…………」

(事後の乱息もようやく落ち着きを取り戻した頃、先ほど噴いた潮で早くもしっとりとしてしまったマットレスから首輪のみを着用した裸体の背を起こし、改めて周囲に桃瞳を向けてみる。両隣の小部屋や廊下とここを隔てる薄っぺらいシーツ、一定間隔で傾く床、重々しく軋む木壁、ひっきりなしに響く気怠さと肉悦の混ざった娘達の喘ぎ声。そして、ゴブリンの巣穴で日常的に嗅いでいた《飼育場》にも似た卑猥な臭い。男女の汗と体液、ほのかな汚臭までもが入り混じった饐えた空気が、サウナめいて汗の滲む熱を孕んで充満するそこは、セレネルの大海を征くガレー船の中層付近に位置するヤリ部屋だった。客となるのは船の漕手をはじめとした水夫、護衛役として雇われた冒険者、そして数少ない乗客の中に稀に交じる物好き。借金取りから斡旋されたお仕事。10,000ゴルドと引き換えに、プシナはこれからここで一週間を過ごす事となるのだ。)
(05/14-21:58:51)
ご案内:「セレネルの海 ガレー船中層」にプシナさんが現れました。 (05/14-21:58:23)
ご案内:「セレネルの海」からドリィさんが去りました。 (05/03-23:14:11)
ドリィ > 勿論、単独で海神のはらからに呑み込まれにゆく無謀なぞしない。
酒場にて、エールを片手にコミュニケーションスキルを遺憾なく発揮し
これまた勘で口説き落とした、手練れの“共連れ”も船に同乗している。

とはいえ、まあ。同室という訳でも無し、仲良く過ごすでも無し。
きっと船内の何処かに居るだろう。
女は、一人でこうして波の音と石の輝きとを肴に、
酒を傾けている時間が単純に、好きなのだ。

「─────… ふぅ。」

船は翌朝には目的地近海に着くだろう。其処で小舟を降ろしてもらう手筈はつけてある。
それまでは、今を謳歌するだけだ。

石に、ふれるだけの口づけをして、スキットルの中身を小さく呷る。
暫く悠々と過ごし──。
(05/03-22:00:09)
ドリィ > 大海を征く船上──…甲板に張られた船員用だろうハンモックを勝手気儘に借用して寝転び、
黒いパンツに包まれた長く肉感豊か、かつしなやかな御足をゆったりと組み替えながら、
女は──片手を、月夜に翳す。

その繊指に挟まれて、青く石が一粒。とろりと鈍く月光を透くそれは先日、
バザールで見掛けた道具商から買ったものだ。

「ンッふふ……っ♡ 大枚叩いたけどぉ…イイ買い物じゃなぁい?」

それは女が長く探していたものだった。
───“海食みの石”。
口に含んで潜れば海中での呼吸が叶うという。流通の少ない海竜の胆石が結晶化した奇石だ。
飲み込み肚に蓄えたなら、数週間。その場合は融けて失われてしまうらしいが。

以前、とある酒場でポーカーで勝ってせしめた海底洞窟の地図が、漸く日の目を見る時がきたわけだ。
予感がする。この地図は多分───…“クる”。この手の勘は、外さない自信がある。
なんせ、女の第六感は、呪いの腕輪のお墨付きだ。

そんなわけで女は──御満悦であった。
(05/03-21:33:07)
ご案内:「セレネルの海」にドリィさんが現れました。 (05/03-21:14:07)
ご案内:「セレネルの海」からエズラさんが去りました。 (04/29-13:46:27)
エズラ > 陽光を浴びながら何度か伸びをしつつ、ゆったりとした時間を過ごす―― (04/29-13:46:26)
エズラ > 海辺の洞窟。
その入口付近。
木製ビーチチェアの上に半裸で寝そべり、陽光を浴びる男。
以前、探索任務で洞窟に潜った時、迷った挙げ句にたまたま脱出できた、いくつかある出入り口の一つ。
その周辺には、狭いながらも美しい砂浜が広がっていた。
以来、その場所を時折訪れては、気分転換をしている。
とは言え、男のプライベートビーチというわけではない。
事実、この寝そべっているチェアも、男が持ち込んだのでなしに、この場所に据えられていたもの。
きっと、自分のようなのが、何人か居るのだろう。
それを、ありがたく使わせてもらっているというわけで――
(04/29-12:56:01)
ご案内:「セレネルの海」にエズラさんが現れました。 (04/29-12:55:57)
ご案内:「セレネルの海/船上」からサウロさんが去りました。 (04/16-21:55:22)
サウロ > 「……ん?」

(暫くして甲板に響く声があった。
 酒を飲んで酩酊しているらしいそれに対して聞こえてくる諍いの声。
 小さく息を吐いた後、そちらへと足を運び、揉め事を行う彼らの仲裁に入り――――。)
(04/16-21:55:20)