2024/05/18 のログ
キュリアス > 甘イキが繰り返され、不規則にまき散らされる潮の熱を太腿に猫は感じる。
子宮口に埋没した先端を、しかしそれ以上先には進ませない。
代わりに、埋没したままポルチオを捏ねるように、角度を変えて突き上げる。
貪るような激しいものではない、獣のような外見に反して、行われるセックスは雌を楽しませる溜めの動き。
チビオナホを、文字通りオナホとして壊すように自らの快楽を追求するのではなく。
この道具の味を隅々まで楽しみ、かつ自らの巨根を馴染ませる為のもの。
より大きな巨根に適合した彼女の胎内を、余すことなく楽しむ動き。

「いっぱいイっちゃって、可愛いにゃあこのチビオナホちゃんは」

舌凌辱もそこそこ、たっぷりと媚毒のような唾液を飲ませた後、長舌を離す。
どろどろに唾液まみれの口を開く彼女の顔を見つめながら、両腕を豊乳へと向けて。
青年の手にちょうどいい、鷲掴みにすると同時に、掌で乳首を押し潰す。
一度強く鷲掴みにして揉んだ後、カリカリと鋭い指先で突起の先端を刺激しながら。

どぢゅんっ♥

と、いきなり子宮を、そして全身の臓腑を持ち上げるように腰を突き入れる。
ごりゅっ、と鈍く、まるでボディーブローを喰らったような芯まで届く衝撃が胎内に走るだろう。
散々甘イキと緩やかな抽送で慣れて来たのを完全に見計らってからの強烈な一撃。
その間も乳首をカリカリし続けて、快楽を一瞬でも受けない時間を与えなどしない。
片足は変わらずI字になるように猫尾が持ち上げており、もはや片足を吊られた状態とすら言える。

「そろそろ僕ちゃんのちんぽに慣れて来た頃だろうし、オナホの本懐を果たしてもらうとするかにゃ♪」

片腕をカリカリとしていた乳房から離して、代わりに下腹へと抑え込むように掌を充てる。
瞬間、腰を突き入れると同時に、思い切り下腹―――淫紋浮かぶ、子宮へと上から思い切り圧迫する。
抑え込まれた子宮に、その巨根が容赦なく突き刺さり、小柄な彼女の全身が衝撃で揺れた。
しかし、子宮の内側に巨根は入ることはない……ちょうど入り口を、お腹の上から抑え込んでいる故に。
だからこそ―――その衝撃が、全身ではなく、子宮のみで全部拾ってしまう。
臓腑のみを狙い打ったかのような、甘イキによって蓄積された快楽が、内側で爆ぜた。

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