2024/03/20 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にノイさんが現れました。
■ノイ > バフート。奴隷市場と呼ばれているが、実態としては規模の大きな街である。
取り扱われる商品も、取り扱う商店もピンキリであり――十把一絡げの奴隷が安値で捌かれる場合も有れば。
淑女の如く礼節から教養から仕込まれた上等な品として。高値の掛かるオークション会場も有る。
売れない奴隷を娼婦代わりに一晩貸し出す性処理施設も有れば。歌で話で遊興で、交わらずとも愉しめるサロンも有る。
つまる所、奴隷を扱うという本質にも…余人が思う以上に様々な遣り口が伴うのだ。
――その少女は奴隷ではない。寧ろ買う側雇う側に居ると言って良いのだが。
「んっ。 …――っふ、ぁ。 は ぁ ぁ――――」
にも関わらず今こうして、誰かの足元に跪き。その下肢へと舌を這わせているのは…
単純に。それが彼女にとっての”食事”だからである。
まんまと引っ掛かってくれる者が居るのなら、こうやって、奴隷ごっこに興じるのも面白いし…気持ち良い。理由としてはそれで充分。
…斯くして。
今、この少女はとある宿の一室にて。誰かを相手に。愉しもうとしている所、なのだろう。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にルクスさんが現れました。
■ルクス > 下肢に這う少女の柔らかな舌を感じる。
たまたま奴隷市場で売られている―――とされる―――少女を見た。
あるいは売春婦だったのかもしれない。
彼女に声をかけて、その”罠”にまんまと引っかかった青年がいた。
ちょうどバフートで収入が入ったため、どこかで遊んで楽しもうと思っていた矢先だった。
この少女を見つけ、そのまま彼女の言葉に促されるがまま宿へと連れ込まれる。
そうして連れ込まれた一室に入った途端、彼女が自身の下肢へと跪いた。
驚く間もなく、彼女は青年の靴へと舌を伸ばして、唾液が這う。
奴隷として、板に入ったような、全く躊躇のない姿勢に青年はごくりと喉を鳴らす。
「えーと、その……買うのはいいんだけどキミ……なんて名前だったっけ?」
頭を下げている少女に背徳感を覚えながら、見下ろす彼女の背中に向けて青年は質問を投げかけた。
美しく、そしてまだ成人もしていないであろう少女にこのような真似をさせる。
なんとも、甘美な背徳感だ。
■ノイ > 「名前?ん、と――そう。ノイ、で良いよ――?」
奴隷や娼婦(のフリ)だから、それだけなのか。名字その他は、面倒を避けたいので口を噤むのか。
何れにせよ頭上からの問い掛けに…少女が答えたのは、それだけである。
寧ろ唇は。舌は。発声よりも大事な役割が有るのだと言わんばかりに。嬉々として這い回る。
靴を舐り唾液で汚す…というのは避けるのか。するりと慣れた手付きでその靴を、履き物を脱がせてしまう。
足指。甲。ちゅ、ちゅく、と音を立て啄んでいく口付けは。順を追う素振りで足首まで這い上がり――其処で。
「それじゃぁ。 …ふふ。お買い上げ、有難う御座います――……なんてね…?
今夜の…お客様が良い?それとも、ご主人様…なんて、呼ばれるのが。好き?
出来れば…あなたのお名前も。知りたいな――」
少し強めの音をたて、踝を吸ってみせてから。床の上に坐していた少女は、腰を浮かせ膝立ちの体勢へ。
その分、腰を下ろす彼と近付いた距離を…伸ばされた手が埋めて。かち。かちん。ベルトの金具を鳴らし、そのまま外してしまおうと。
ちなみに少女の方が、どんな格好をしているかというと――今現在。とっくに一糸纏わぬ肌身その侭である。
買われた(というシチュエーション)で、この宿の一室へと入って直ぐ。どうせ必要なくなるからと、その黒衣は脱ぎ落とし放り出した。
一見華奢な裸身を見下ろされている、その視線を感じてか。唾を飲む音がしっかりと聞こえたからか。
緩やかに微笑んでみせる少女だが…彼も脱がそうとするその手付きは。決して止まりそうになく。
■ルクス > 「ノイ、か……わかった」
返答を聞いて、それ以上を聞くことはしない。
奴隷になった経緯とかは、人によっては聞くのを嫌がるものだ。
少なくとも青年はここまで躊躇なく靴を舐める彼女が、こういったことに慣れてるであろうことが。
それ以上の質問をする気にさせなかった。
彼女は舌を這わせながら靴紐を解き、ブーツを青年から脱がせる。
長く使って茶色く薄汚れているショース(中世時代の靴下)をも彼女は下ろしていく。
むわり、と長く歩いた結果蒸れた足と、脚汗が僅かに出ている足指をなんの躊躇いもなく彼女は口を付けた。
「んっ……あ、あぁ……俺の名前か。
俺は、ルクス。呼び方は……まぁ、ご主人様とかは憧れるけど、恥ずかしい、かな。
好きに呼んでいいよ、ノイ」
一糸まとわぬその裸身を見下ろして、自身の名前を告げる。
膝立ちになった彼女を見下ろせば、背丈の低い少女としてはなかなかボリュームのある乳房が見える。
薄褐色の肌は奴隷としてはあまり汚れているようには見えず、銀髪が輝いているように見えた。
青年のベルトを外せば、ゆったりとしたズボンは重力に従ってそのまま床へと落ちる。
すると、彼女の姿に既に興奮を覚えていたのであろう、青年の下着は大きく盛り上がっていた。
平均身長程度の青年の太ももは筋肉質で、戦いを生業としていることは服装と装備で見て取れただろう。
しっかりと筋肉がついた足は光が強ければ陰影がつくぐらいには逞しく。
下着から盛り上がっている青年の欲望はくっきりと形を浮き上がらせる程度には太い。
華奢に見える彼女の身体には、かなり負担が大きいシロモノなのはこれだけでも見て取れるほどだった。
■ノイ > 「なるほど、なるほど――それならルクス――さま、って。呼んであげょ…… ぉっと」
調子に乗ると。もしくは――奉仕、という遊びにのめり込み過ぎると。奴隷ごっこだとバレてしまいそうである。
まぁ、バレたならバレたで。どの道やる事を変えるつもりはないのだから。少女の言動は緩く、緩く。
それこそ慣れを思わせこそするものの…では、何処で。どうやって。学んだのか等を。余計に判り辛くしている…かもしれない。
幸い彼が深く尋ねてくる事はなさそうなので。改めて、ひたひたと今度はブーツに靴下の嵌っていた上辺りまで。舌を這わせていきながら。
「 こほん。…ルクス、さま。 今宵一晩のあるじさま。…あなたさまに愉しんでいただけますよう、尽くしますので――…」
ズボンが落ちる。下着を圧し上げている存在感を観て取れば…躊躇う事なく、その下着も。脱がせてしまおう。
立派、と呼ぶべきなのだろうその屹立は。少女が常人であれば確かに、跨がる事も咥え込む事も。一苦労するに違い無い逸物なのだが。
頬張れば亀頭だけで口いっぱいになりそうな。幹の太さに思い切り唇を拡げなければいけないような。そのサイズ感に。
前へと乗り出し肉の幹へと寄せる頬を、ほんのりと熱に染め。綻ぶ唇は心底愉しげな物。
膝をずり出し、少女のソレよりずっと逞しい両腿の間へ身を割り入れて。
足先同様、長時間の旅程を経ているのだろう…汗ばんだ気配も強い股座に、しかし何ら躊躇う素振りを見せず。
「は―― っ、 んむ、 …っ。んっうく、 っく、ふ ――んぁは――――」
始めは。薄く開いた唇から、差し伸べられた舌先が。擽るように鈴口を舐り。汗の臭いに少しずつ、唾液のそれを溶かしたかと思えば。
――はくり。やがて徐にその鰓首から先を。頭を落として口中へ受け容れていく。
丸々とした先端を頬張ってしまえば。その侭亀頭全体に舌を巡らし、舐め回し、しゃぶり上げ…くちゅくちゅ、ぐちゅり、濯いで煽る。
それこそ染み着いた臭いを洗い流してしまうか…時折喉を鳴らす素振りに合わせ。飲み下してしまおうとする素振り。
…大きな。それこそ口奉仕だけでは負担の著しい屹立の大きさに。
濯ぐ口端から滲み出し、肉幹を一筋、また一筋、垂れ落ちて来る唾液を掌に受け止めては。
両手、十の指全てを使い。幹に絡め、濡らし、にちゃり――にちゃり。音をたて、上下へ扱きたてていく。
愉しませる事で此方も愉しむ。気持ち良くなって貰う事で…此方も、気持ち良くして貰う。それが前提なのだから。
男の性器へ快感を与えようとする手付きも、舌遣いも。最初から遠慮など欠片も見せず。
■ルクス > 下着まで一気に脱がせてしまえば、”ぶるんっ”と大きくしなる幹。
太い巨木は彼女の頬をべちりと叩き、その存在感を見せつける。
名刀のように上へと反り立つ肉棒は、むしろ彼女にとっては望むものだったのかもしれない。
頬へとそれを寄せる彼女の鼻腔を強烈な汗と肉棒の香りがくすぐる。
脳まで浸透するような濃い臭いは淫魔としての彼女の血を騒がせるだろう。
「ん、あぁ……よろしく頼むよ、ノイ」
少女の小さな口が青年のに近づいていき、唇が僅かに開く。
鈴口を舐られれば、僅かに肉棒が揺れて、下の上を軽く踊った。
ちろちろと先ほどまで自身の足を舐めていた彼女の舌が鈴口を擽り、快感が少しずつ押し寄せてくる。
ぷっくりと膨らんでいる亀頭は非常に太く、大きい。
本来であれば大口を開く必要があるであろうそれを、少女は苦も無く頬張っていく。
亀頭全体を舐めまわせば、大きくエラ張ったカリを舌で感じるだろう。
これで膣内を貫けば、カリによって膣壁が捲りあがるかと思ってしまうほど発達している。
そしてそこに溜まっている汗の塩辛さが、彼女の舌を楽しませてくれるだろう。
太い肉幹からこぼれた彼女の唾液が、彼女の掌へといくつも雫となって落ちていく。
それらを絡めながら、幹を彼女の両腕が握り、滑らかに扱いて、余計に肉幹が太くなる。
「んっ、っっ……ふ、ぅ」
遠慮なくこちらを嬲るように責め立ててくる彼女の口淫に、青年の声が漏れる。
舌と、口と、手を使って青年のちんぽへと快感を与えてくるのに、青年もまた返すように片足を動かした。
先ほど舐められていた片足を伸ばして、膝立ちになっている彼女の秘部へと寄せる。
その太い足の親指で、彼女の秘部を撫でつけ、刺激する。
器用なことにしっかりと体幹を鍛えられている彼は責められながらも足を動かして的確に彼女の秘部へと触れることが出来た。
湿り気を帯びているのか、既に濡れているのか、それともまだ濡れていないのか。
そんなことを気にする余裕もなく、閉じられている秘部のスジをなぞるように親指を動かして、撫でつける。
普通の女性に対してはこんな真似はしないが、相手が奴隷だというのもあったのかもしれない。
■ノイ > 正直――そうして擦り寄せた、幹をぶつけられる頬どころか。顔その物、頭その物と。比較すべき肉棒のサイズ感。
汗の臭い、雄の臭い――それ等も。淫らな事大歓迎の淫魔にとっては。いっそ快いとすら言える代物だ。
くつくつと喉を鳴らして笑い、目を細め、美酒を嗜むかのような顔付きで…しかして、実際行うのは。男の肉棒を咥えて舐る口淫だ。
軽く舐るだけでも揺らぎ跳ねる、敏感な反応も。更に膨らみ硬くなっていく屹立具合も。実に期待してしまう。
「んっ――ふ、は。 …ぁむ んんっん、 っくふ――ん、 ぐ、んっ、 んっちゅ、く――」
目元を伏すようにして頷いてみせた…ものの。それ以上の返答が無かったのは。
言葉よりも行動で示すかの如く。口を拡げていっぱいに。彼の亀頭を頬張っていく為…そのせいで、舌は圧され喉は塞がれ、ろくな発声も出来なくなる為。
舌を圧し返す雁高さと括れの段差を舐り回し、裏筋を啜り食み、汗の名残もそれを蕩かす唾液も、纏めて。こくり。こくりと嚥下しては。
また新たな唾液を塗り込め。赤々とした粘膜を徹底的に。這い回る舌が遠慮なしに刺激し続ける。
亀頭の粘膜と口腔の粘膜。互いのそれ等を本番さながらに絡め合わせつつ――残りの幹も。
「く――っふ、んぁは、っは――っ、ぁ、 本当に……っぉ…大きっ ――ん、っく、っくひゅ――…!?」
指という指。全て使わなければ、とてもではないが…扱き続ける事が出来なさそうだ。それ程に感じる肉幹の長大さ。
いや。少女の手では、これでも未だ足りないかもしれない。そんな風にすら思える程なのか。
やがて更に前へと身を乗り出せば。先程視線を感じていた、胸元へ。肉棒の裏側を擦り付けさせていく。
幹の背へと手指を絡め。腹側を唾液を滴らせる乳房で擦り。飛び出してくる亀頭を口中でしゃぶる。手で口で胸で、ありったけの前戯を施していく…中。
くぐもる声音が軽く跳ねたのは。与える側に終始せんとしていた少女にも、また。彼の側から与えられる物が有ったからだ。
膝立ちの内股を押し割り、下肢へと這い上がってきた足指で。圧し上げられ捏ねられる雌の性器。
少女自身の唾液で濡らされた足指が、秘裂を擦り、押し付けられ…ぐ、と籠められる力で浅く割られ。
そんな風に入口を緩められてしまえば…中身が零れるのも必然だ。
外側へと歪む媚肉の狭間から、一筋――床へと滴り。また一筋、足指へと垂れていく、蜜のぬめり。
思わぬ反撃に、だが少女はうっとりと頬を染め。足先で嬲られる行為すら、快感に繋げてみせる…奴隷、らしさを思わせて。
いっそうのめり込んでの口腔奉仕が、ぐちゅぐちゅと唾液の粘りを増し、喉まで使って肉棒を深く咥え込み――
牝蜜の淫臭が急激に強まっていく宿の中。一夜の奴隷遊びは、何処まで深く興じる代物となっていくのだろうか。
■ノイ > 【移動いたします】
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からノイさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からルクスさんが去りました。