2024/02/09 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にニュアさんが現れました。
ニュア > 悪徳の都の商品は奴隷のみ非ず。この世に存在するありとあらゆる珍品奇品我楽多、有象無象が売買されている。
故に、商人が集まり、盗品が集まり、罪人が集まり、蒐集家が集まった。
今、此処に居る娘もそうだ。──この都市でしか手に入らぬ、稀少な生薬原料を仕入れにきた。
一際猥雑な喧しさに覆われた奴隷市場の連なる目抜き通りを抜ける。
此処はいつ来ても胃がムカムカする。フードを目深に被り早足で、
喧噪より路を一本外れるべく、靴先を路地に向けた。

「ホント、───…… 厭な場所……。」

商談取引も漸く終わり、目当ての物品も手に入れたし、
さっさと市街地を出、近くの村で宿を取ろうと決めていた。
今から馬を駆れば夜迄には着くだろう。──そう思っていた、矢先。

「 ッ!? ────… ぇ 。」

耳の裏が総毛立つ感覚。神経を舐められるような“それ”は、初めてじゃない。
恐らく、迂闊に「誰か」が張った魔術結界に踏み入れてしまったのだと気づく。
景色が色褪せたような、空気が膨張し鼓膜を虐めるような、そんな感覚。
膚を舐める些細にして絶対的な違和感。
端的にいうと───「きもちわるい」だ。

それは悪徳罷り通る都市に於いても秘されるべき“密約”“取引”“悪事”
そういったものを隠蔽し、滞り無く終えるための常套手段。
こういった結界を使用する局面というのは、大抵碌でも無い。

「最 ッ 悪…! 」

自分は半魔の血──寧ろ体質か。この手のものに何故か干渉しやすい性質があった。
油断した。謂わばわざわざ隠された蜘蛛の巣に、自ずから掛かったようなもの。
謂わば“招かれざる迷い仔”だ。

咄嗟に、口中。呪を唱える。“蜘蛛”から少しでも自分の気配を遮蔽する目くらまし。
誰ぞに見つかる前に、結界の綻びを見つけ、抜け出るべく。

ご案内:「奴隷市場都市バフート」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 「あ~らあらあらあらあらあにゃにゃぁ★ こらまた可愛らし子が迷い込んだもんやねぇ♥」

直前までは存在していなかったはずの気配から、唐突に響くハスキーボイス。
それに合わせるようにして少女の臓腑が野太くぬめる圧迫感に押し上げられる。
少女の下肢を覆うパンツの内側、ショーツのクロッチからいきなり生え出で、肛門括約筋を強引に割り拡げ、どりゅりゅりゅりゅりゅりゅぅぅうんっと腹奥に突き進むのは触手と思しき軟体生物だ。
吹きっさらしの真冬の街中を歩んでいた少女にとっては熱いとすら感じられる圧迫感は、その尻穴に拡張の淡い痛みを与え、排泄管が異物によって押し拡げられる異物感をがっつりと味あわせた後――――――どちゅどちゅどちゅどちゅどちゅどちゅどちゅどちゅっ♥
立て続けのガチハメピストンで排泄孔を無茶苦茶に掘削し始める。

そうした気持ちの盛り上がりも無くムードなんて物とも無縁の完全に不意打ちとなる唐突な尻穴レイプ。
強烈な気持ち悪さと痛みばかりを感じるだろう状況なのに、少女の臓物が感じ取るのはひと擦り毎に高まる淫熱と、声を殺すのにも苦労するだろう紛れも無い肉の快楽。

「んっひっひっひっひ♥ いやぁ、報酬はえぇけどクッソつまらん仕事引き受けてもたなぁて後悔しとったんやけども、日頃の行いが良かったんやろなぁ♥ こないなおもちゃが差し入れられるなん思ぉてもみんかったわぁ♥」

そして少女にそんな不意打ちを齎したのは、前方の曲がり角からぬるりと姿を現した褐色肌の美女である。
たわわに実った双丘、折れそうな程に細い腰、そこから魅惑の曲線を形成する尻周りの肉付きに、むっちりと皮タイツを食い込ませる太腿。
黒髪の頭頂にてピクつく猫耳と、豊かな尻肉の背後で揺れる獣尾を隠しもしないミレー族の娘がその身に纏うのは、季節感皆無の頭がおかしいんじゃないかとしか思えない水着めいた痴女装束である。

ニュア > 「だからニュア、来たくなかったんだよ、もぉ…!」

取引があるからやむを得ず訪れたが猛烈後悔だ。

伊達に半魔をやってない。魔術も或る程度は行使できる。
或る程度の猶予さえあれば、糸を手繰るみたいに魔術痕のゆらぎを辿り、
結界のほつれを見つけるなんて容易だ。
ただそれは、相手に見つからなかった場合に限るわけで───。

「!?  な─── … ン、ひゃァ!?!????」

それは唐突に訪れた。突然響く見知らぬ声。
そして着衣の内側に起きる、暴力的な圧迫感。
に゛ゅるんッッッッ♡♡♡
是も非も逃げる暇も無い。娘の菊穴の窄まりに勝手に滑り込んで野太く膨れる異物感。

「ひ、ぐゥゥゥん ッ!?!??♡♡♡♡♡」

めりゅめりゅと拡がる排泄孔に息ができなくなる。
にゅらにゅらとのたうつ軟体が腸をのたうち、遡上していく。
何が起きたのかなんて解らない。すっかりパニックだ。

「やらッ…やら゛やら゛やら゛ぁッ!??♡♡♡♡♡♡♡♡にゃに…ッやめろ、よぉぉぉっ!??」

どちゅどちゅと突如として始まる尻孔陵辱に、立ってすらいられず、膝が崩れ。
尻を突き上げるような地面に突っ伏し恰好で崩れ落ちてしまう。
熱い。怖い。カラダがおかしくなりそう。
奥歯すらカチカチと言わせながら、眼前に現れた痴女装束のミレーの女を睨むことで精一杯で。

「んぅ♡♡ ッふーー♡ ぉ前、 ふざけン 、なよぅ……!!!」

キルシュナ > 「おっほ♥ 可愛らし声出すなぁ♥♥ そないな声でやめろて言われても『めちゃくちゃにレイプして♥』ておねだりされたみたいな気にしかなれへんよぉ♥♥」

どちゅどちゅどちゅどちゅどちゅどちゅどちゅどちゅっ♥

リズミカルに臓腑を突き上げる触手蛇の衝撃は、相手の腰をがっちりと掴んで腰を振りたくる発情期の猿もかくやの勢いでその小躯を揺さぶり続ける。
肛門をぎっちぎちに拡張する太さと、横行結腸までも蹂躙する長さを有する触手蛇による尻穴レイプは、相手がどうなろうと自分さえ気持ちよく射精できればそれで良いと言わんばかりの好き勝手。
だというのに、極太の粘体は一突き毎に少女の弱い部分を見つけ出し、快楽神経の集中するその場所を狙い撃ちにして肉悦を膨らませる。
当然、乳首は尖り、女陰は愛液を垂れ流し、ふたなりショタペニスはびきびきと海綿体を膨らませようか。
なんならそのまま着衣状態で潮を噴き、びゅるびゅるとパンツの中に貴重な子種をぶち撒けかねない悦楽が少女のはらわたを掻き回す。

「うぇひひひひひっ♥ しかもこないな格好までして、これはあれやんね?♥ ぐちょんぐちょんにレイプしていうおねだりやんね?♥♥」

アナルプラグでも嵌め込まれているかの様に、突き上げたお尻の付け根に極太触手の底面を膨らませ、その前後運動の勢いに押される形でへこへこと空腰を振ることとなっている黒髪の美少女。
男勝りで生意気そうな口調がでろんでろんの官能喘ぎに塗りつぶされてしまっているのも実にいい♥
これは執拗に中出しを繰り返し、一発妊娠させてやらねばと変態猫は舌舐めずり。
余裕たっぷりの歩調で少女の背後に回り込み、突き上げられたお尻を前に不良座りでしゃがみ込む。
――――つん♥ と触手底面の際、会陰部分に指を突き込み――――ぴぃぃぃぃっ。そのままおまんこの縦溝に沿い、今や完全に勃起しているだろうふたなり幼根の裏すじを舐めあげる様にして指を引き下げれば、彼女の恥部を覆っていたパンツはショーツと共に切り裂かれる。
ベルトまでもをあっさり寸断した繊指の撫で下ろしによって外気にさらけだされる少女の秘園。
そこがどの様な佇まいを見せていて、この後の行為でどの様に乱れて行くこととなるのかは、他者の侵入を防ぐ結界の暗がりの奥でしか視聴の叶わぬ物となる――――。

ご案内:「奴隷市場都市バフート」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からニュアさんが去りました。