2023/10/08 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にヴィルナさんが現れました。
ヴィルナ > (――見ちゃった。最後まで。

バフートの街の一角。そこであるものを目にした。
複数の女性が、複数の男達にその、輪姦されている、姿。
聞く所によると、彼女達は街に属する公共の性奴隷、ってヤツで街の人々の性欲を受け止めるの仕事、らしい。元犯罪者だったり、お金がどうしてもなくなってしまったり・・・あるいは、そういうのが、大好きで自分から志願した子もいるらしい。
その子達が男達に犯されている(使われている)とこ、見ちゃった。

ぱつん、ぱつん、と肉を打つ音。甲高い嬌声、男達の罵声を聞いた。
何度も何度も奥に精を注がれて、全身に精を浴びつつ、孔という孔を使われて、気持ちよさそうに喘ぐ姿、見ちゃった。)

・・・やっば。

(別に、これを見物しにきたワケじゃなかった。
これが事件だ、というのなら止めたかもしれないけれど、これが仕事だ、なんて言うなら止めるワケにもいかない。
フーン・・・ってしてさっさと通り過ぎようと思ったんだけど、目が離せなかった。気が付けば遠巻きにベンチに座って見物してしまう始末。

気が付けば男達もその広場から退散して、使われていた女の子たちもいつの間にか回収されていなくなっていた。
ただ残っていたのはウチと、彼女達が使われていた痕、床にまき散らされた精液や愛液といった体液の痕と残り香だけ。

最前列で見物していたワケじゃないし、参加してたワケでもない。ただ遠巻きに見ていただけだけど・・・すごく、どきどき、しちゃった。心臓はまだどくん、どくん、と早い鼓動を刻み、身体の奥も、なんだかちょっぴり、熱い・・・。)