2023/09/01 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にゲルバさんが現れました。
ゲルバ > 「えっへへへ、お疲れ様でございます……お見苦しい所をお目にかけます。お疲れ様でございます」

 商品に仕立てられた憐れな身の上の男女と、彼らを食い物にする商人が蔓延る奴隷市場都市バフート。嬌声、嘆声、悲鳴。負の感情ではち切れんばかりの声が飛び交い、怪しげな薬を投じた香炉が甘ったるい紫煙をたなびかせ、猥雑な色の魔法光が爛れた夜を演出する中、背を屈めた1人の男が、籠を背負い箒とチリ取りを手に市場の清掃を行っていた。

「へへへぇ、お疲れ様でございます。どうぞ愉しんでいってくださいまし。あっどうぞ、どうぞこちらに……えへへへ」

 一切の体毛を持たないその男は道を掃きつつ、薄笑いと共に身の回り全てに媚びへつらう。市場にやってきた客は、そういう男に顔を背けたり、背負った籠あるいは籠を背負う男にゴミを投げつける。
 王都マグメールには未だかすかに創世神アイオーンの力が残り、それが魔族の力を封じている。だがこの男は、ゲルバという名の魔族は、故郷で虐げられていた時と何ら変わらぬ様子で人々に蔑まれ、意識から弾かれていた。いかにアイオーンといえど、ゲルバのような取るに足らぬ、一切の美徳を持たぬ塵芥は見落としてしまうのかもしれない。

「お疲れ様でございます。お疲れ様でございます……」

 誰彼構わずペコペコと頭を下げながら、男はただひたすら道を吐き、転がるゴミをトングで摘み上げて籠に入れる。行き交う人々は魔族であるゲルバを怪しまない。当然である。彼らは皆、美しき奴隷を買い求めに来ているのだ、醜く、いかなる強さも持たぬゲルバに意識を向けるなど、単なる浪費に過ぎないのだ。

ご案内:「奴隷市場都市バフート」にアレンシアさんが現れました。
アレンシア > 「こういうのは慣れませんね……」

豊満すぎる胸に手を当てほぅ。とため息を吐く若い娘。バフートまでの護衛の仕事を受けたのだがこの都市はどうも性に合わない、と思ってしまっている。

「今日は……流石に泊まらないとまずいかなぁ……」

日も暮れてきて流石に野宿よりはマシと宿を探すことを決意した。ちょっと目が合った男に会釈するとこの都市の宿って何処があったかな、安いところだと危ないからきちんとしたところを……とか考え始めた。

だれも見向きもしないような男にもきちんと挨拶してしまうあたりがアレンシアのお人よしでもあり良い所でもある。

ゲルバ > 「お疲れ様でございま……」

 会釈された男は、壊れたからくりのように繰り返していた言葉を一旦止めた。もし男に善性の欠片でもあれば、打ち捨てられ虐げられている中、人扱いされたことに感謝して幾ばくかの親切心を見せたであろう。
 しかしながら、ゲルバにそんなものはない。むくんだような醜い顔に笑みを貼り付け、ビキニアーマーを身に着けた美少女に歩み寄る。

「へへへ、こんばんは美しいお嬢様。私めのようなしがない掃除人の下っ端にお声がけを頂戴いたしまして、誠に有難うございます。もし、何かご入用でございましたら……へへ」

 美少女よりも背が低い男は、彼女の見事な爆乳と巨尻にちらちらと視線をやりつつ揉み手する。薄い目を瞬かせつつ、どうしてくれようと暗い欲望をたぎらせながら。

アレンシア > 「そんなことはないですよ」

微苦笑をして謙遜をする娘、自分の顔やスタイルが良いのはわかっているのだがそれで奢るようなことはあってはならないとも思っている。

「宿を探そうかと思っているのですよ。何処か良いところありませんか?お値段はしてもいいのできちんとしたところを」

ふわっとした柔らかい表情と物腰で用件を伝えるとさりげなくチップを渡し、男の醜さは特に気にしていない様子。自分もちょっと前までこんな感じだったんだしと思うも流石に口にはせず。

チップの額は相場より少し多めといったところ、金持ちにありがちなご無体な金額というわけではない判っているという金額で。

ゲルバ > 「こ、これはぁ……おありがとうございます。おありがとうございます。ひひっ。ちゃんとしたところと申しますとぉ……身体を清められて、寝込みを賊に狙われず、食事の心配がない所、ということでよろしいでしょうかな」

 それが聖遺物であるかのように渡されたチップを捧げ持ち、上目づかいで美少女を見る男は、にんまりと笑うと頷いて籠を背負い直す。

「へへへ、ようございます。どうぞこちらへ。安心してお休みに慣れる、とっておきの場所がございます。どうぞ、どうぞ」

 何度も後ろを振り返りつつ、男は中央市場から離れて娼館街へ。一夜の相手にありついた男と女の艶めいた声が路地まで届く中、階段を下り半地下の空間へと。嬌声はますます大きくなり、薄暗い廊下に甘い香が立ち込め始める。

アレンシア > 「はい。そんな感じでお願いします」

男の事を疑うそぶりも見せずに素直に頷くと案内されるがままに道を進んだ。

「娼館……が多い所です?」

かくり、と首を傾げた。アレンシアのイメージするいいところ、とはちょっと違う感じはした。でも疑っているというよりは確認しているという程度の口調で。

甘い香が漂ってきているのはわかっていたがそれも深くは気にしない無防備な娘。

「なんか……気恥ずかしいですね……」

ふへり、と気の抜けた声を漏らしながら周囲から聞こえる声に感想を漏らし。そういう行為の経験は豊富にあるのだが他人様の声を聞くとなるとまた別でらしいすれていない娘。

ゲルバ > 「そりゃあもう、バフートでございますからね。へっ、へへっ!」

 応えながら、男は足を進める。やがて辿り着いたのは、鉄格子で囲まれた地下牢のような一室。普通の牢と違うのは、薄赤色にぼんやり発光する花をつけた、蔦状植物が繁茂しているところ。

「この娼館の地下には、花粉が強い媚薬の原料になる植物が自生しているんでございます。こいつのことですがね。近づく生物に反応して花粉を吐き出しまして……」

甘い香がますます強くなる中、体質によって影響を受けない男が笑みを深くする。

「お前みたいなドスケベ女を、一晩でチンポ穴に仕立てちまうのさぁ」

がらりと口調を変えたゲルバが美少女へにじり寄る。男は弱く鈍い。媚薬効果を持つ花粉の影響が軽度であれば、すぐ振り切って逃げだせるだろう。

アレンシア > 「あ……へぇ……?」

すとん。と膝が落ちうずくまるアレンシア。がくがくと身体を震わせ、ぶしっ❤❤ っと潮を吹いてしまう。

「な……んれぇ……❤ や……めひぇぇ❤❤」

虚ろな目をしながら助けてと哀願する娘。男にとって幸運なことに頭が呆けていて自分で回復魔法を使おうとすることすら出来なかった事か。それが出来ていたら相手になるはずもないのだから……

ゲルバ > 「おっほ、早速効いてきたなぁ。よぉしよし」

 無理強いするまでもなく発情し、うずくまった美少女を見下ろした男が腹を揺すって笑う。そして袖から両手を出し、指を突き出した。見る見るうちに変形し、触手になったそれらがビキニアーマーに辛うじて収まる乳首に近付き、布地を押しのけた先端が吸い付いた。

「ほれほれ、股開け。こっちも可愛がってやるからな」

 乳首を吸いながら股間にも触手を伸ばし、ビキニの布越しにクリトリスに食らいついた。敏感な三点を刺激しつつ、更に歩み寄る。

アレンシア > 「ひ……いぃっ❤❤ りゃ……めぇっ❤」

弱弱しく抵抗しようとしたアレンシアだったが、乳首吸われると無様な声で絶叫し身体を手で支えることも出来ずに突っ伏した。

「お゛っ❤ お゛ほ゛ぉぉっ❤❤」

カエルのような体勢で力尽きたアレンシアはクリと乳首吸われ無様な声で啼くだけのちんぽ穴と化してしまっていた。

男からすれば極上の雌のくせしてちょろすぎる。くらいのものではあるのだろうか。男の声が聞こえているわけではないのだが無様な格好で突っ伏しているアレンシアの股間は程よく開いていた。力は全く入っていない雌なのでどう扱うことも出来ると確信させてしまっているはず。

ゲルバ > 「ふへへへっ。良いぞぉ? 次は……」

 乳首責めを受け、形だけの抵抗すら出来ずに無力な存在へと成り果てた美少女に覆いかぶさろうとした男は、ふと思いついて舌なめずりした。右手の中指をドリル触手に変形させ、ふっくら解れた秘所のすぐ下、後ろの窄まりに突き刺す。

「何をサボっとるんだ?ん? 寝っ転がったままチンポを恵んで貰う気でいるのか。ほれ、立て立て。精液便器の行儀作法を教えてやる」

 ぬめる液体を分泌する細い肉ドリルでずぽっずぽっと尻穴を浅くほじくりながら、男は楽しげに命じる。

アレンシア > 「ん゛っ❤❤ お゛っ……こ゛ぉっ❤」

軽く弄られただけなのにまたも絶頂してしまうアレンシア。どうやら相当薬の効きは良いようで。しばらく我慢してやるのであれば呆けた頭で雄の言う事に従ってふらふらと立ち上がるのだ。

「ごめん……な……ひゃひぃ……❤❤」

力の入らない脚でなんとか立ち上がったアレンシアは自分が何でこんな格好をしているのかという疑問すら抱けぬまま蕩けきった涙と唾液まみれの顔で雄を見つめて。身体も全身汗だくで雌の香りをぷんぷんさせてしまっていた。

ゲルバ > 「まったくなっとらんな。バフートにそんな恰好で、しかも独りでうろつくとは。犯されにきたのか? ドスケベ女めが」

自分の命令通りに立ち上がる美少女のとろけた表情を見上げつつ、ゲルバは指を変形させた触手を蠢かせる。左右の乳首とクリトリスをじゅるるっと吸い上げた。

「よーし良いぞ。次はな、股を開いたまま腰を上下に振るんだ。これからケツマンコに入った触手を動かすからな。奥に入ったら腰を落として、抜けていくときに上げるんだぞ。デカパイとデカケツをみっともなく揺らして、チンポに挨拶するんだ。分かったな?」

一方的に指図した後、ゲルバは尻に入ったままの触手を出し入れさせ始めた。ぎゅるぎゅると回転する肉ドリルが後ろに押し入っては抜け出て、穴をほぐしていく。

アレンシア > 「は……ひぃ……❤」

体幹が優れたアレンシアは犯されている状態でのエロ蹲踞も何とかこなし。かろうじて脱げていないビキニアーマーの布地が雄を誘ってしまうかもしれない。

素質があるのかさして経験もなさそうに見えるアレンシアの尻穴は締まりも広がり具合も程良く雄を喜ばせるだろうか。

イってしまっては倒れてしまうので一突きで失神しそうなほどの快楽に責め苛まれているのに白目剥きかけながら耐えようとするアレンシアは雄の言う通りの事を何とかこなしていて。

ゲルバ > 「大体なんだ?その鎧は。裸の方がまだ慎みがあるぞ。よほどチンポに飢えていたと見えるな?んん?」

ギリギリを覆っていたビキニアーマーが少しずれ、恥ずかしい場所が丸見えになっている様子を嘲った男は、下履きを下ろして自分の男根を晒す。太さは特に見るべきものはないそれは、緩やかな反りと、何より長さを誇っていた。

「良く聞けよ?お前はな、今日限り、この蕩けたケツマンコをワシに捧げるんだ。ワシが望めばいつでもデカケツを突き出して、チンポをぶち込まれて、ワシの気が済むまで精液浣腸を受けるんだ。分かったな?」

かろうじて保たれたエロ蹲踞にねっとりした視線を注ぎつつ、肉ドリルに横回転を加えて尻穴の準備を仕上げていく。

アレンシア > 「もうし……わけ……ありましぇんぅぅ……❤ あれんしあぁ……おひんぽらいしゅきぃ❤❤ えっちなかっこーでみてもらうのひゃいこぉれすぅ……❤」

呆けてしまった頭でえっち大好きなのを告白してしまった。名前まで言ってしまっているのに気づけるはずもなく。

「あれんしあ……ささげましゅぅ❤ おちんぽいーぱいかわいがってぇ……❤❤」

快楽でおかしくなってしまったアレンシアはエロ蹲踞しながらおっぱい持ち上げもっと犯して欲しいとアピールまでしてしまい。アレンシアの小さな手で大きすぎるアレンシアの胸を持ち上げきれるはずもなく、手から乳肉が零れてしまっていた。

ゲルバ > 「おお、アレンシアというのだな。チンポ好きのアレンシア。ケツマンコ奴隷のアレンシアか! ひひひひっ! たっぷり使ってやるぞぉ?」

意地悪く笑った男が確認するように美少女の名前を呼んだあと、捧げられたかのように持ち上がった爆乳に男根を押し付ける。だがそうしていたのも束の間。腰を捻り、長チンポで相手の頬を軽くはたいた。

「良い心がけだぁ、アレンシア。言った通りデカケツをこっちに向けろ。突っ立っているだけではいかんぞ?ワシの背丈も考えるんだ。ケツマンコ奴隷の自覚を忘れるなよ」

 全ての触手を引き戻し、復元した五指を軽く振りつつ、快楽に酔いしれた美少女から一歩下がった。彼女に良く見えるよう長ペニスを掴み、ゆっくりと扱いてみせる。

アレンシア > 「わかり……まひらぁ……❤❤」

呂律が回ってないくらいに感じてしまっているのに健気にもそう答えると雄の要求通りに体格に優れた雌の方が深く深く雄の体格に合わせるようにエロ蹲踞で手を頭の上で組みながら腰を落とし動き始めた。

「あ……っ❤ は……❤❤ おひんぽぉ……いひぃ……❤」

蕩け切ってしまっているアレンシアは雄の要求通りに腰を振り始め。前でも後ろでも好きな方を使えるのだがどちらを使われても必死に腰を振り雄の気を引くために腰をくねらせ回転させ柔らかくきつい極上まんこを更に気持ち良くしようとした。

ゲルバ > 「ほ……おっほほっ、挿れるぞ? ケツに挿れるぞぉ?」

深く腰を落とし、あまつさえ巨尻を振って自身を誘惑する美少女に生唾を飲んだ男は、エロダンスに合わせて自分も腰を動かし、むっちりした尻肉が最も近づくタイミングで、潤滑液にまみれさせた尻穴にチンポを押し付け、くびれた腰を掴んでぬるるるっと突っ込んでいく。

「おお……ほおぉっ……良いぞアレンシア。ケツが……ケツの中が、おおぉ」

 デカケツに指を食い込ませ、時折驚かせる程度に尻を叩きながら、醜い顔を快楽で更に歪めた男が腰を前後に動かし、散々ほぐした直腸を長チンポで味わう。ぐぷっぐぽっという音と共に、結合部から潤滑液が滴り落ちた。

アレンシア > 「うれひ……❤ あれんしあでよろこんで頂けてうれひぃれしゅぅ……❤❤」

相手が誰かも認識できていないまま雄に奉仕する悦びを口にしてしまうアレンシア。

「あれんひあのおひりぃ……❤ せーえきびゅーびゅーしてくりゃさひぃ❤❤」

頑張っていたものの流石に身体ひくついてしまっていて限界近い様子。雄に気持ち良く精液出して頂こうと尻穴締め付け腰の動きを速めた。

「ケツマンコっ……❤ いっぱい……がんばったからぁっ❤❤」

お情けが欲しい。と、どっろどろになっても可愛らしい顔でおねだりしてしまうのだった。